シャングリラ・フロンティア〜兄を超えんとする者、神ゲーへと挑む〜   作:凌介

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攻略1番手をあえて譲り素材狩りに付き合わせる約束を交わしたSHINEとサンラクは素材狩りとボスバトルに挑む


第7話素材狩りとペンシルゴンの誘い

-夜-

昼間ラク兄に素材諸々を譲った俺はラク兄に素材狩りに付き合ってもらう事にした。

「どっから行くんだ?」

「セカンディルに来た意味はなんだと思う?」

「鉱石か?」

「蛇狩りです!」

「あの蛇の牙を採取しておきたくてね」

「そうか、なら行くか!」

そしてセカンディルからファステイアに向かう形にして跳梁跋扈の森に来てボスと相対する

「さて、素材集めだ蛇が!」

俺はスキルを駆使して瞬殺してノーダメ攻略した。

「早かったな!さすがにもう相手にならないか」

「まぁね、さて次行こう次!俺もカブトクワガタ狩りたいし」

「エムル頼む」

「はいな!」

「ウチら見てるだけていいんです?」

「あぁ、金が貯まったら魔導書でも買ってやるからもうちょい待っててくれな!」

「期待させてもらいます!」

「行くか!」

そして俺たちは再び千紫万紅の樹海窟へとやって来た

「俺は何すりゃいい?」

「とりあえずストレージパピヨンを何体か狩ってくれる?」

「あいよ!」

俺と2人でストレージパピヨンを三体ずつ狩り俺はまずカブトクワガタことクアッドビートルの居場所に行くとまずストレージパピヨンの密袋を投げつけると周りのモンスターが集まり出す

そしてそこにはエンパイアビ-達の姿もあった

「よし!掛かった!」

「この後は?」

「巣にも蜜袋投げてビートルにも追加で!」

「あいよ!」

そして巣にも他のモンスターが集まり昆虫大戦争になる

「SHINEお前えげつねぇな!昆虫大戦争じゃん!カオスも良いとこ!」

「1点突破するなら1箇所に集まってもらわないとね」

俺は木から飛び降り致命の直剣を構えて体制を低くする

「スキル発動!【刹那一線】」

「【先駆大跳躍】からの【スパイラルエッジ】」

「これで残るはクアッドビートのみだ!来いよ!カブトクワガタ!」

クアッドビートルが真っ直ぐこちらに飛行突進して来るが俺あえて剣で受け止める

「パワーなら負けてねんだよなぁ!」

「【剛腕拳打】(ハイパワーブロー)」

拳がヒットしクアッドビートルの角をへし折った

【一寸先の一撃】を発動しさらに角をへし折ると

【最後の刺突撃】(ラストエッジ)で完全にクアッドビートルを倒した

「よし!あとは蜘蛛糸と蜘蛛の毒も回収出来れば万々歳だ!ラク兄のおかげで攻撃は喰らわないしラク兄見たく曲芸じみた動きをする必要もないつまり【先駆け大跳躍】と【ジグザグステップ】に加えて【スパイラルエッジ】等々攻撃技をぶつけていけばノーデスノーダメ余裕なんだよ!」

「あいつスーパーボールみたいだな」

「誰がだ!」

「お疲れさん。攻略終了だな」

「だね、ところでラク兄レベルは幾つ?」

「32だな」

「じゃあ俺の方が1つ上になったね俺33出来れば35まであげたいな」

「じゃあ、適当な場所でレベル上げすっか!エムルとジーラもいるしな」

「決まり!つかさぁ〜俺達がリュカオーンとやり合ったあたりにレッドキャップゴブリンいたじゃん。ゴブリンの巣とか無いのかな?」

「ロード級やキングなんかを探す気か?」

「いたらいいなって」

そんな感じで2人でレベル35まで上げてからその日は終了し全員の都合がいい夜10時にユナイトラウンズにログインし王城に向かう

途中プレイヤーに絡まれたが全員ズタボロにした。

王城に着くと胡散臭い笑顔で鉛筆戦士がおで迎えだ

「やあやあ!よく来てくれたね3人とも!この4人が【円卓】(ユナイトラウンズ)に集うのはいつぶりだろうね君達馬鹿が80人で固めてた私の城にたった3人で乗り込んで来た時以来かなぁ」

「言っとくけどあれサンラクの提案だからね面白そうだし''王様''アサシンキルしようぜってSHINE君がほとんどプレイヤー狩っちゃって出番あんまりなかったんだけどさ」

「SHINEが大暴れしたおかげで楽に来れたんだろうがそれにお前もノリノリだったしよ!」

「SHINE君のアレはある意味伝説だよね!それに鉛筆戦士のアレは痛快だったね」

「心の中では今でも悔しがってるもんだからたまにだれも聞いてねぇのに言い訳始めるしよ!」

「しかもめっちゃ必死な顔でさ!」

その時のことを思い出し大笑いしているとテーブルの上にナイフが突き立てられる

「和気あいあいとしてきたところ悪いけど【本題】に入って良いかな?」

「「「はい」」」

「俺らを集めたって事はた一緒にシャンフロしようぜって話でもないんだろ」

「例えば、阿修羅会を潰しちまうとか、阿修羅会が秘匿してるなんかを俺達が横取りというか横から掻っ攫うか」

「そうだね〜阿修羅会絡みなのは間違いないかな!単刀直入に言うよユニークモンスター墓守のウェザエモンの討伐をこの4人でやらない?」

「はぁ!?ユニークモンスター!?」

「ユニークモンスターってサンラクとSHINE君が戦ったリュカオーンってのと同じカテゴリーのヤツだよね!」

「そうだよ『シャングリラ・フロンティア』【七つの最強種】の1つ

【墓守のウェザエモン】」

「まさかユニークモンスターとはね…予想してなかった訳じゃないけど1番確率が低いのが来たか…」

「…………4人でって言ったな勝算はあるのか?そのウェザエモンってのまったく知らないけど」

「数を揃えれば勝てるって訳でもないんだよねぇ」

「実際阿修羅会上位15人で討伐隊組んだんだけどフルボッコだったよプレイヤーが増えると体力・攻撃力に補正が入るタイプ?」

「それもあるけど」

「これ以上は承諾してくれたら開示するチャンスは1度きり2週間後に実施される夏の大型アップデート直後の夜それが結構の日どうする?」

「1つだけ質問しても?」

「何かな?」

「俺達が始めたばかりの初心者って事はペンシルゴンさんも知ってますよね?そうなるとレベルは必要だけど二の次でプレイヤースキルが重要という事ですか?」

「うん、その通り!レベルは二の次でプレイヤースキルが重要な訳!だからこそプロゲーマーであるカッツォ君、クソゲーマーのサンラク君とその背を追いかけるSHINE君の力が必要なの!」

「プロゲーマーとクソゲーマーって並べていいのか?SHINEクソゲーマーってほどやってねーと思うが?」

「プロゲーマーの格が落ちそうだから離れてどうぞクソゲーマー」

「で、どうかな?追加報酬が欲しいなら聞くけど」

「ならペンシルゴンさんが着けてたあの仮面くれません?」

「あんなので良いの?」

「ぜひ!ぜひとも!あの仮面を譲ってもらいたいですね」

「まぁ、それで良いなら他にもアイテム見繕う位はしてあげるよ」

「まぁ、話はわかったけどまだ何か隠してるんだろ?俺達を1枚噛ませんならそこんとこも教えてくれよな」

「だね、ある程度情報くださいよペンシルゴンさん」

「それじゃあ作戦会議を始めましょう」

「一言で言ってしまえば【墓守のウェザエモン】は阿修羅会が去年の冬に発見してからずっと秘してきたユニークモンスター。

今じゃ新規メンバーのレベリングのための経験値サーバー兼対人の練習台にされた哀れなやつだよ」

ユニークモンスターは遭遇するだけで経験値が入る。

確かにリュカオーンのようなランダムエンカウントでないユニークモンスターの場所を占有できたならレベリングの場としてはこれ以上ない存在だろう。成程、阿修羅会のリーダーも中々効率厨のようだな。

「わざわざ抜けていった連中にも箝口令を敷く秘匿っぷりだよ。

でもさぁ、それは違うと思わない?」

「まぁ確かに」

「言えてるね」

「少なくともMMOでそれをやるのは若干ナンセンスだと思うかな」

満漢全席を眺めるだけで手をつけないようなもの、と言うべきか。

別に悪いと言うつもりは無いし責めるつもりもない...だけどそっちがやらないならこっちがやってもいいよね?とは思うわけで...

「だから私達は阿修羅会の奴らの隙を突いて墓守のウェザエモンがいるエリアに潜り込む。具体的な作戦を話そうか」

俺達へ鉛筆戦士からプレイヤー自身が情報を書き込む事ができるアイテム【プレイヤーブック】が送られてくる。

予め用意してたってことは相当綿密に練られた計画だと確信出来る

 

ユニークモンスター墓守のウェザエモンはユニークシナリオEX

【比岸より彼岸へ愛を込めて】を受注することで戦闘可能な人型ユニークモンスターである。

ユニークシナリオ受注条件は満月の夜に千紫万紅の樹海窟隠しエリア【秘匿の花園】に一切の武器を装備しない状態で訪れる事で出現するユニークNPC「遠き日のセツナ」と会話することで受注可能

「ふぅん…」

「そういう事…」

「何?質問なら答えるけど?」

「いや、こっちの話」

「なんでもないですよ」

ユニークシナリオEX、ねぇ……やっぱりEXはユニークモンスターに直接関係するシナリオなのか。となると俺達が発生させたあれもそうなのかもな……いや、今はいい、今だけは考えないようにしよう

シナリオを受注し新月の夜に「秘匿の花園」を訪れる事で更に隠しフィールドへの道が現れる

「俺は未だにユニークシナリオってのをやってないから聞きたいんだけど、ユニークってのはどいつもこいつもこんなに間怠こしいの?」

「どうだろう、セッちゃん…NPCがそれっぽい事示唆してくれるからフラグ立てちゃえばそこまで悩む要素は少ないかな」

「で、次からがウェザエモンの攻略情報って訳か」

「みたいだね」

『墓守のウェザエモンは戦闘開始と同時に「自信を除く戦闘エリア内の全てのキャラクターのレベルを上限50にする」スキルを発動するため全プレイヤーはステータスが大幅に下がった状態での戦闘を余儀なくされる。

それはレベルが下がるのと同時に「レベル51から99までの間に割り振ったステータスポイント」が戦闘の間は消失する為である。

検証の結果、NPCにもこの効果は適用されるため高レベルNPCで固める戦法も無意味と言わざるを得ない』

 

嘘だろと疑いたくなる情報が盛りだくさんだ

 

「レベルとステータスに干渉?読んだ限り戦闘中なのはわかったが……これ無理ゲーじゃないのか、向こうはレベル100とか超えてるんだろう?」

「無理ゲーは言い過ぎでもかなりの高難易度なのは確かだよねこれはさ」

「鑑定持ちのプレイヤーが調べたけどレベル200だったよ、脳筋アタッカーのフルパワーですら歯が立たなかったチートスキルだよ全く……多分だけど特殊勝利系」

 

レベル差150のクアドラプルスコアを強制するとはなかなかに悪辣な。とはいえ特殊勝利系……イベント戦闘なんかでよく見る敵の体力を0 にするのではなく、別の条件を達成する必要がある訳で...

いわゆる負けイベもこれに該当する訳だが、ユニークモンスターとの決戦で負けイベは有り得ないと確証がある訳で...

考えられる可能性としては『特定オブジェクトの破壊または確保』

『時間経過』『特定攻撃からの生存』……珍しいのは『戦闘中の説得』や『フィールドそのものがギミック系で謎解きが必要』とかそういう系も有り得なくはない

「なるほどレベルは関係ないってそういう理由か」

「納得だね」

「確かにこれじゃレベルで押すタイプのプレイヤーは肉盾にしかならないな」

いや、肉盾も立派な役割りではある、タンクとかその最たるものだし。だがレベル差を強制的に150も開かされてはタンクも軽戦士とそこまで大差はないと思う

「ちなみに心当たりは?」

「なんとなく予想つくけど、本人の口から聞きたいですね」

「とりあえず負けイベ、オブジェクト関係の線は薄いと考えていいと思うよ。時間経過だと思うけど確信は無い」

「だと思いましたよ」

「ふぅん…おっ、戦闘パターンも書いてあるやありがたいねぇ」

格ゲーマーのカッツォさんからすれば相手の技がわかっているのは非常にありがたいことらしい。以前それについて話した際は「フレームも分かれば差し込める」と中々に荒唐無稽なお言葉を頂戴した。

初見の楽しみから削れるのは多少不満だが鉛筆戦士の計画が1発での成功である以上やいのやいの言ってられない。

 

『通常攻撃は刀を使用したものが殆どであり、時折格闘攻撃を繰り出す。だが格闘攻撃と刀攻撃の二択であるならば刀攻撃を選択する思考ルーチンである。

以下はこれまでに判明した墓守のウェザエモンが使用する特殊行動

 

・断風-発生1フレーム疑惑のある神速の居合、致死レベルのガード貫通性能。喰らえば死ぬ。

予備動作でみきって回避する必要あり、とはいえ予備動作自体も短いのでタゲられたらしぬ前提でいくべきか。

 

・入道雲-溜めモーションの後に巨大な雲の腕でエリア全体を薙ぎ払う喰らえば死ぬ。

恐らく安全地帯は上と至近距離、AGIがあれば走って逃げ切れる可能性もある

・雷鐘(らいしょう)-刀に雷を纏わせ広範囲を爆撃する。喰らえば死ぬ。 着弾場所はある程度プレイヤーをホーミングしている!着弾ち地点は重複するためプレイヤーが密集すると一網打尽にされる。』

 

何この即死技オンパレード、喰らえば死ぬ前提が最早一周まわって笑えるレベル

「全体攻撃かぁ〜俺苦手なんだよね〜」

「格ゲーって普通に全画面攻撃ないか?」

「カッツォさんのあの触手アタックとか諸それじゃないですか?」

「あれはまた別だしいつの時代の格ゲーだよ全く、フルダイブで問答無用の全画面攻撃とかどうしようも無いし、便秘くらいだってそんな理不尽攻撃」

かつての2D格ゲーでは存在していた全画面攻撃もフルダイブに移行していくにつれ見かけなくなった。

フルダイブではプレイヤー自身が身体で対処しなければいけない為

問答無用で全ての空間にダメージ判定を与える全画面攻撃は時代の流れと共に減少してきた。あるとしても範囲攻撃くらいだ。

ウェザエモンのスキルは全画面とまではいかないがエリア全域を薙ぎ払う攻撃は中々に厄介だ

安全地帯があるのは有情だが……成程とことん大人数での戦闘をメタっている訳だ。下手に安全地帯にプレイヤーが集まれば詰まって一掃、そして数が減ればどうしようもなくジリ貧と。

 

「ウェザエモン自体も相当強いけど本当に厄介なのはこいつ。

測ってみたけど大体10分経過で出てくるウェザエモンの追加武装…」

「戦術機馬【騏麟】?」

『戦闘開始から10分程経過した時点でウェザエモンは追加武装を呼び出す。戦術機馬【騏麟】は第1形態は馬の形をしたロボットと呼ぶべき姿だが完全に出るカテゴリーを間違えてるような性能をしており、ミサイルやらレーザーやらを撒き散らしながらエリア全体を爆走するため非常に危険。

更に放置するとウェザエモンと合体し、その場合はどうしようもなくなる。

対処法としてはウェザエモン以外の存在、つまりプレイヤーが

【騏麟】に飛び乗った場合、騏麟は全アクションを中断して振り落としモーションをとるため、ひたすらそれで耐え続ける』

 

ファンタジーなゲームでは見ないはずの単語がチラホラと…

ミサイルて…。だが中身は厄介そのものだ、嫌が応にでも対応せざるを得ない上に下手すればウェザエモン本体が手をつけられなくなる。

成る程…おおよその計画が見えてきたぞ。

 

「俺とSHINEがウェザエモンでカッツォとペンシルゴンで騏麟相手しつつ状況みてアシストって感じか」

「ご明察、アレと戦った結論として私はねサンラク君とSHINE君、

君達2人じゃないとウェザエモンの攻撃に対処できないと思ってるんだ。プロゲーマーに反応速度で3割勝ちを取れる君達じゃないと…ね」

「それはいいけどなんで俺が馬担当なんだ?ロデオ得意じゃないけど?」

「カッツォ君さ確かキャバクラやってたよね?」

「キャバクラ?」

「ロデオゲームの略称だろ!確かキャバリークライシス?だかキャバルリアクライシスだかの」

「全然知らねー」

「俺も名前知ってる程度だから大丈夫だよ」

「そこまで調べてたのね、わかったよその騏麟は俺が受け持つ」

カッツォさんは再び茶菓子を口に放り込むと、本格的に熟読の体制に入る

「しかしそれでも4人は少なすぎないか?俺的には最低でもあと一人は欲しいとこだがな〜」

「いや、少数精鋭でやる理由があるよ」

俺は順序立てて説明する

「えっと、まず悪魔でも俺個人的な憶測もある事はわかってね

まず第1に俺もラク兄ぃもバフは弾くでしょ!」

「そう言われりゃそうだな」

「それと少数精鋭で挑まないと多分回復アイテム系が足りないんだと思う」

「あぁ〜その問題もあったか〜」

「それとペンシルゴンさんも言ってたけどプレイヤースキルが物を言うんだよ!だからこそペンシルゴンさんを入れた4人でなんだよ!」

「成程なぁ〜バフを弾くから俺達がいたらバッファーデバッファーは意味無いし1人に集中させるのも無理があって回復アイテムも有限、そしてプレイヤースキルが物を言う訳か…」

「つか、ラク兄ぃ!俺たちの場合ウェザエモンに喧嘩売る前にやる事あるっしょ!」

「あぁ〜そういえばそうだ!俺達2人今同じパーティにNPCがいるんだよな〜」

「SF-Zooのリーダーがやばい顔して見てた例のウサギちゃん?」

「いいな〜ユニークいいな〜俺もなんかユニーク見つけたいなー」

ドヤ顔かましてラク兄ぃは本の角で殴られてるがあえて無視する

「う〜ん外した方がいいと思うよ。NPCはリスポーンしないから」

やはりか…薄々思ってたと言うか勘づいていたが言葉に出されるとストンと自分の中に言葉の刃が突きさった。

 

 

 

 

 

 

 

 




更新遅れて申し訳ないです!長時間画面に向かうのが厳しくなってきていて目薬必須でして!おかげで更新が進まないのが現状ですが何とか更新していくのでお楽しみに!次回からウェザエモン攻略戦に入っていきますので気長に待っててください

次回「墓荒らしの時、近付く」

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