己とチームの球道編   作:しゃけふりかけ

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どーも、バカ共ブルーアーカイブのアシスタントやってます。私です。過去編ということで、時系列的には、バカ共が中学2年の時の話です。ご理解プリーズ。

ちなみに、ブルアカで野球の小説って少ないよね。もうちょっと供給が多くても良い気がします。
もし良かったら、皆もブルアカの野球小説、書いてみてね!

…ちなみにバカ共の本編に登場するキャラクターは説明しません。したくありません、めんどくさいから。
一応URLは貼っておきます。宣伝じゃないよ。
https://syosetu.org/novel/357191/
そうしたら、本編。デスターシャ!!






プロローグ

 

 

 

 

『いった!!ライトへ!!打球は!!伸びる!伸びる!伸びる!入ったぁーーーっ!!今大会6号目!!ソロホームラン!!』

『空振り三振!!これで14奪三振っ!!』

『チス中学!!快進撃です!!1-0で完封勝ち!!準優勝へと進みます!!』

『九回裏、0-0。マウンドにはセンエイ中学のエース竹沢!五球目、打ったぁ!外野前進の左中間を抜ける!!バッターランナーは快足飛ばして二塁を回った!!三塁へ!…いや!三塁も回った!!中継からホームへ送球!!クロスプレーは!?セーフ!!セェーーーフッ!!ランニングホームラーーーァン!!サヨナラァーーーッッ!!!』

『決勝戦!絶対王者、JSM中学!それに挑むは突如現れた新星、チス中学です!』

『さあチス中学からの攻撃、第一打席にはピッチャーの!!おっとぉ!!初球から!?センター!!弾丸ライナーが飛び込んだぁ!!先頭打者ホームランだ!!』

『ーーー1点を守ります9回の裏!ツーアウト走者は一二塁!1ボール2ストライクからの5球目!落とした!空振りさんしぃーーんっっ!!!チス中学!!初の!!大会優勝!!!怪物が!!!チームを!!!栄冠へと導きました!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「チス中学校野球部」

そこは、かつて無名の弱小野球部。

毎年部員数はカツカツ、グラウンドも狭く、練習機材でさえ十分ではない。

大会で優勝など、夢でも叶いはせず、ベスト16は愚か、初回戦すら満足に突破は出来なかった。

…しかし、一年前。突然、夏の大会にて優勝を果たした。

その前年度は初回戦1-9の7回コールド負け。どう考えても異常、おかしかった。

それでも、優勝という二文字のインパクトは大きく、今年、チス中学野球部への新入部員は50人ほどに上り、チームは繁栄をしていく…

 

…筈だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「…はぁ」

彼女。葉瀬場(はせば)タマは、練習試合中のベンチで大きくため息をつく。

「フォアボール!」

「…またぁ?」

高らかに宣告される四球に、首を傾げて呆れるタマ。

…ちなみにこれでノーアウト満塁、点差は5回裏で0-6だ。タマの反応もしょうがない。

「流れ悪いわね…」

タマの隣で、チームメイトの肩之瀬(かたのせ)レイノが言う。

「…今まで良いときがあった?」

「それは言っちゃダメでしょ」

「…昨日散々投げたけど、今日もキャプテンに直訴して出してもらおうかしら」

「肘でも壊したらどうするの、止めときなさい」

「そうだけどぉ…」

カキーン!!!

「「あ」」

あまりの快音に、二人とも無言で見送ることしか出来なかった。打球はレフトスタンドへ。

「えーと、0-6で、満塁ホームラン?」

「コールド負けね、サヨナラ満塁ホームラン」

「」アゼン

 

 

 

全員がホームベースの所に整列し、礼をする。

「「「ありがとうございました!!」」」

そして各々解散していく。

「今日も負けちゃったかー」

「いつも通りだね」

「グラウンドの整備は向こうがやってくれるらしいよ、ありがたいね」

「うちグラウンド整備苦手だから助かる~」

「そいじゃ帰ろ帰ろ」

「私、バット持つよ」

「ありがと」

ベンチではそんな会話が繰り広げられる。

「…」

それに対しタマは、何とも言えない苛立ちを覚えていた。

 

 

 

 

~タマの自宅~

「もうっ!!なんなのよ皆!!負けて悔しくないわけ!?」

枕に顔をうずめて叫ぶ。

「…負けるのがいつも通りなんて…そんな訳ないでしょ!」

「本当に去年優勝したの…?ありえないんだけど!」

入部してから一か月、弱さを十分に実感したタマは毎日疑問を抱いていた。しかし、それをなかなか解消できずにいた。

(でも、本当にこのままじゃダメ)

(私の為にも、皆の為にもならない)

(…明日キャプテンに聞いてみようかな)

(もしかしたら、何か事情があるのかも)

(それさえわかれば、野球部を救えるかもしれない)

遂に決心がついたタマ。

とりあえず、疲れていては何もできないので、その日は眠りについた。

試合描写、どれが良い?

  • ダイジェスト形式多め
  • 細かい描写(打者投手の心理描写等)多め
  • なんでもいいから書いてくれ
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