己とチームの球道編   作:しゃけふりかけ

11 / 25
私です。阪神は今週中に優勝しそうですね。(9/5)
てか今週中に優勝してくれ、横浜戦の時に優勝しないで。
日ハムはソフバンとのゲーム差が縮まらずモジモジしてます、早く勝ってくれよ!!首位返り咲き早く!!
というかソフバンが普通に強すぎる気が、○久保さん本気出すのやめてください。





鳥繋がり

~ブラックマーケット~

「あはは、お久しぶりです。ソウゴさん」

「ヒフミ久しぶりー!(^^)/」

そこで会う二人の姿。

「調子はどう?」

「んー、それが、なかなか限定モノが手に入らなくてですね」

「あー、最近出たやつ?」

「そうです!一部の人達によって、買い占められちゃったんです…」

「ネットで炎上しとったもんな、あれは酷い( `ー´)ノ」

何かについて話し合っている…大方予想はつくが。

「じゃあ今日はそれ狙い?」

「はい!もしかしたら流れてるかもしれないので!」

「なるほど。ほな行くか!(^^)/」

「ペロロ様、待っててください!」

 

 

 

 

「…チンピラゴボウの野郎からぶんどったこれどうすっかなぁ」

ぬいぐるみ片手に考えるのは、いつぞやの何でも屋、もといSKN*1の店主。

「ペロロ…キショ鳥やんなこれ。ソウゴにあげようかな」

「んー、まぁええわ。商品にすっか」

「なんかそこそこの値で売れるし、そーゆーもんなんかな」

「場所は…レフト飾っとけ!」

店頭に並べられるペロロのぬい。

 

 

 

 

一方その頃。

「見つからんなぁ(´・ω・`)」

「流石100体限定…ここにも流れては来ていないんでしょうか?」

あっちこっち探し回るも、苦戦中の二人。

「もうちょっと探してみたら?(´ω`*)」

「そうですね!まだ諦めるわけにはいきません!」

 

 

 

 

少し時間は経ちまして、SKN。

「お買い上げありがとうございまー」

「また来るよ」

「そりゃ嬉しい」

お客さんに手を振り、次を待つ。

「…んー、暇やな」

頬杖をつき、明後日の方向を見据える。…しばらくそうしていると、眠くなってきてしまった。

「…」ウトウト

視界が横に細くなり、暗闇が占める。

「…」ウトウト

ーーーあっ!?あそこにあるのはもしかして…!!

おっ、見つかったんか!(`・ω・´)

「…」

なんか騒がしいな、全く人が寝ようってのに。

「すごい!本物です!限定品ですよソウゴさん!!」

「ホンマやな、マジモンやん(*^ω^*)」

…声が近い、そんなところで騒がないでくれ。あと顔文字がうるさい。

「えーと…この人がお店の人でしょうか?」

…寝とるやんけ

「起こしましょうか…?」トントン

肩トントンされました。…トントンされました?俺に用があるやんけぇ!!

「ふぇぁ!?あっ、い、いらっしゃいませぇ!?」

「あはは…お疲れのところすいません!こちらの商品が欲しいのですが!」

彼女が渡してきたのは、例のキショ鳥のぬいぐるみ。

「…あー、そちらの商品ね?えー、えっと、お値段が…」

やっべ決めてなかった。相場はいくらだ?いくらなんだ?

「札束で机を叩く準備は出来ています…!!」←聞いていない

ただのぬいぐるみだし、キショ鳥の人気を考慮しても2000円くらいか?そんくらいか!?2000円でもボりすぎか!?いや、でもここはこれでいくか!!

「…2000円になります」

「!!??( °Д°)」

「良いんですか!そんな値段で!」

…セーフっぽい。おっしゃ勝ったな、風呂食ってくる。あとよく見たら片方ソウゴやんけ。何しに来たんやこいつ。

「えー、訳アリだし*2。いいよいいよ」

「ありがとうございます!!」

財布から一枚のお札を取り出すヒフミ。

「はい丁度。毎度あり」

「良かったなヒフミ!激安やで!(*^-^*)」

…ちなみにホンマはいくらくらいなんやろ、ソウゴがここまで喜ぶってことはよっぽどの額なんやろか。それとなく聞いとくか。

「んー、お嬢ちゃん、ちなみにそれ他店だと幾らぐらい?反応を見るによっぽど安く売っちゃったみたいやけど」

「うーん、そうですね。他店…と言うよりかは、このペロロ様は数量限定のコラボ商品でして」

「転売を目的とする悪い人達に買い占められちゃったんです!」

「ほーん」

「ですから、定価は1500円ですけど、転売品は10万から50万ほどなんです!」

「はえー」

「そして、何よりこのペロロ様のスゴイ所は細かい場所の作り込みで…!!」

「…ん?」

「素材のこだわりもーーー!!」

「…」

聞かない方が良かったかも。

 

 

 

 

数分後

「ハイ、スゴイトオモイマス」

「ですよね!店主さんも分かりますよね!!」

「ハイ、トテモワカリマス」

(この子怖い)

止まらないモモフレ(主にペロロ)トークに恐怖を覚えるSKN店主。

「アー、ジャアサ!テイカヨリ500エンモタカクウッチャッタカラ!モウシワケナイナー!」

「いえいえ!むしろこんなに安く手に入ると思っていなかったので!大丈夫ですよ!」

「ソンナコトイワズニー!貰えるもんは貰っときな」

「急に凛々しくなるなぁ(';')」

「例えばそこのおまe…君とかさ?特撮物が好きそうな顔してるやん」

「どんな顔やねん!…というか、よく分かったなぁ('ω')」

「ほんだら好きなもん一つ取っていき」

ばさーっ、っと特撮のグッズが入った段ボールを出すリント。

「え?ガチで?喜んで貰っていきまーす!(^^)/」

「あはは、ソウゴさんはこういうのも好きなんですね」

「ありがとうやで!店主さん!(´ω`*)」

「ええのええの」

店主がそう言ったタイミングで、ソウゴは彼の顔を見て「?」と疑問に思う。

「…にしても店主さん、どっかで見た顔やなぁ(`・ω・´)」

「…!!??」

「うーん…あ!もしかしてこの前モモフレグッズ格安で売ってくれたあの人か!!」

「…???。おう、せやけど…」

「いやー、雰囲気全然ちゃうかったから分からんかったわ!(*^-^*)」

店主を翻弄していくソウゴ君。

「お知り合いでしたか?」

「おう!よく見たらな!」

よく見んくても分かれや…

「あれ、でもこの前は店の場所ここちゃうかったやろ?( ᐛ )」

「露店なんでね、気分で場所決めてる」

「うーん、それはええんか?( 'ω')」

「ブラックマーケットやしな」

「確かに(´ー`*)」

「あはは、そうですね」

「にしても店主さん、なかなかノリええやん。せっかくやし、名前聞いてもええか?」

「あー、えー…ぺぺろんちーのや」

「変な名前やなぁ、ちゃんとした名前教えてや( ˙꒳˙ )」

「場所が場所なんでね」

「?。あー、せやな!ちなみに俺はソウゴや!(੭ ᐕ)੭」

「あっ、えっと、ヒフミって言います!」

「…話聞いてた?」

 

*1
店の名前

*2
強奪品

試合描写、どれが良い?

  • ダイジェスト形式多め
  • 細かい描写(打者投手の心理描写等)多め
  • なんでもいいから書いてくれ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。