己とチームの球道編   作:しゃけふりかけ

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大谷サン!?6回無失点10奪三振!?3本塁打!?
やっぱおかしいぜ!?彼の体はアニメなのか!?(??)

てなわけで、おかしい成績を残した大谷サンを横目に、ドラフト会議でしたね。
立石を阪神が引き当てたのもそうですけど、個人的には横浜、ソフトバンクの佐々木麟太郎指名が驚きました。リスキーですけど、やっぱそんだけの逸材なんですね…
それとハムは競合を外しに外しましたね。いゃ、ぃぃんだもん!!大川君が活躍してくれんだもん!!

あ、ちなみに来週の投稿が怪しくなっちゃいました、てへっ。



お願い

大会まであと一週間。今日は大会前では最後となるオフ。

そんな日に、ミイヤはブラックマーケットへ足を運んでいた。

「…あれかな?」

 

 

 

~SKN~

「今日も今日とて平和だなぁ」

銃声響くブラックマーケットで、突っ伏して仮眠と構える店主。

「…」

「んん、いらっしゃーい」

人の気配がする。おそらく客が来たらしい、顔は見てないけどとりあえず返事をしておく。

「リントってば、こんなところで商売やってたの。何屋さんなの?」

「…??????」

いきなりの名前開示をされる。俺は驚きのあまり、跳ねるように起きる。

「りっ、リントってダレデスカ?ヒトチガイジャナイデスカ~?」

咄嗟にごまかしてみるも、

「流石に無理があると思うの、リントでしょ?」

「…」

無理だった。ってかあんた誰だよ。目を開けて、客の姿を見てみると。

「あっ…きゃ、キャプテン…」

ミイヤ先輩だった。

 

 

 

「久しぶりなの」

「お、お久しぶりです…」

「ひとまず無事で安心したの。後輩たちが数カ月頑張って探しても見つからなかったから…」

「そ、そうなんですか。あはは、心配させてすいません」

(…一応会ってるんですけどね)

ポンコツ共*1を回想する。

「それで、キャプテンが俺に何の用事ですか?野球部に戻るってことならお断りしますk「来週には」…」

「…夏の大会があるの」

あらかじめ予防線を張ろうとした俺の言葉を遮るように、絞り出すように言うミイヤ先輩。

「そういや、もうそんな時期ですか」

「で、部活に戻る以外なら、俺にどうして欲しいんですか?」

少し言葉が嫌味ったらしくなってしまう。

「…見に来て、ほしいの」

「…」

「…」

俺が返事を少し考えると、その間静寂が場を包む。そして、少し意地悪な質問をしてみることにした。

「見てほしいのは、チームの成長ですか?」

「…それも、あるの。でも…」

「…」

言いずらそうにしているミイヤ先輩。

「…うん、はっきり言うの」

だったが、覚悟を決めて口にする。

 

 

「ーーーーを見てほしいの」

 

 

「…」

「…リント、お願いできる?」

「…しゃーないですね。最後ですもんね。見てあげますよ…どんなもんになったか」

「あ、ありがとうなのーーー!!」

先輩が机の向こう側の俺に思いっきり抱き着いてくる。痛ぇえ!!腹に机が刺さってあばばば。というか待っ、力強くなっ、息が、息がぁぁあ!?

ちょ、せんぷぁ、(ちょ、先輩、)やめっ、やめへっくらはっ!?(やめっ、やめてください!?)

「ん?」

いきできふぁい、ひぬ!ひにまふ!(息できない、死ぬ!死にます!)

「あっ、ごめんなの!つい嬉しくて…」

先輩は俺を離す。

「ぷっ!?はぁ、はぁ、はぁ…」

「だ、大丈夫?」

「し、死ぬかと思いましたよ?キャプテン、スキンシップたまに激しいのは相変わらずですね…」

「ほ、ホントにごめんね?」

「あー、もう気にせんといてください。大丈夫です」

頭を抱えて、しょうが無さそうな声で言っておく。

「…あっ、話はちょっと変わるんだけど、ねぇリント」

「ん?どうしました?」

「今年入ってきた一年生たちがすごいの!」

「そうなんですか」

(あっ、これ長くなる奴や)

「タマって子はね「ちょ、一旦ストップキャプテン」…?」

先輩の話に一時停止をかける。

「どうせ話するなら、ここ(ブラックマーケット)じゃなくて他の場所でしましょ?」

「え?お店は良いの?」

「閉めますから、もう閉店時間ですし(大嘘)」

「そうなの!」

「じゃあ片づけますから、十分くらいかかりますけど…」

露店の後ろに置いてあるトラックに、荷物を移していく。

「私も手伝うのー!」

先輩も手伝ってくれた。ありがてー。

 

 

 

 

 

 

~どこかのカフェ~

「それでねー、レイノちゃんはねー」

「…」パクパク

ケーキを食べつつ、コーヒーも飲みつつ、先輩の話に耳を傾ける。

「…」ズズズ

「----!!」

ずっと喋りっぱなしの先輩に、俺は少し心配になる。

「…あの、キャプテン?ずっと喋ってますけど、喉乾かないんですか?」

「ん?んー、そういわれたら乾いてきた感じがするの」

「そうですか。店員さーん!」

「?」

店員がやってくる。

「どうしましたか?」

「ホワイトソーダ1つお願いします。あ、あとこのパフェも1つお願いします」

「かしこまりました」

「…急に頼んでどうしたの?」

分かってないふりをしているが、二ヤついている先輩。

「キャプテン、口元緩んでます。分かってるでしょ」

「…そんな緩んでたの?」

「はい、がっつり」

「///。そっ、それより、私がこのパフェ欲しいの良く分かったの」

「メニュー表めっちゃちらちら見てましたからね、見てりゃ分かりますよ」

「ありがとうなの!」

先輩の笑顔が明るい。

(…ま、贖罪としてはいいかな?まだまだだけど)

そんなことを思いつつ、先輩からのお話は夕方まで続くのでした。

 

*1
技術部

試合描写、どれが良い?

  • ダイジェスト形式多め
  • 細かい描写(打者投手の心理描写等)多め
  • なんでもいいから書いてくれ
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