普通にリアルが死んでました、忙しいんだよ…ごめんよ。
あとシンプルに試合描写が難しいというか…やっぱり文字にしたらマンネリ化しちゃう部分があるから、いかにそうさせないかを考えたら頭が爆発します。
あと野球の話題は…うん、FAとかぐらいかな。
近本は行使するのかな?行使しても残留すると思うけど…
調べてきました、どうやら長嶋茂雄賞が出来るみたいです。走攻守で顕著な活躍かつファンを魅了した野手が選出されるみたい。…全盛期山田哲人選手、柳田悠岐選手とか、OBなら松井稼頭央選手、秋山幸二選手とかかな?。
イチローさん、オオタニサンもいつか賞が出来そう。大谷賞とか取るのめっちゃ難そうやけど。
それと、中日大野雄大選手はカムバック賞受賞。うれちい。
ベテランが躍動するのは見てて面白いですね。
最後に、来年のWBCは誰が出るのかな。大谷さん、山本由伸さん、佐々木朗希さんのドジャース3人にはぜひ来てもらいたいです。
??「ブルペンのドアを施錠しておけ」
マウンドに上がるのはスーパー一年生、葉瀬場タマ。
「どんな球を投げるんですかね~」
何球かだけ投げる様子をしっかりと見る。
(…ストレートは伸びも良い、スライダー、カーブも中々)
(良い投手やないすか、流石スーパー一年生、ええのとったわ!!)
先頭打者は多村ヒトリ。相変わらずライナーに飛び込んでキャッチしてそうな名前だなぁ。
初球は高めのストレートから入って空振り。2球目はアウトローカーブで見逃し。
(ほうほう、捕手の配球も中々。なんというか上手いな)
3球目に入るとき、タマがキャッチャーのサインに首を横に振るのが見える。
(素直に捕手に従うわけでもない。ええやん、ちゃんと我を持つのも大切よ)
サインが決まって3球目、衝撃の球を目にする。
(…!!??)
恐らくフォークボールだろうか、高めにすっぽ抜けてボールになったが、一歩間違えればホームランボールになるところだった。
(あかんすよ!!あのボールはあかんすよ!?)
不満そうな顔をするタマ。4球目はアウトコースにスライダー、ボール。
(…また首振ってるよ…ダメだって…なんかダメだって…)
何度か首を振った後の5球目。
(あっ、あかんすよ!?)
フォークボール、また高めにすっぽ抜けるも、今度は高めのストライクゾーンに吸い込まれていき、
カッキーーーンッ!!!
(あぁ…)
「うわ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!??」
「これこっち来るんちゃうん!?」
「ら、ライダーキック!?!?」
チスファンが集うレフトスタンド。白球はその上を越えていき、一番上の通路でワンバウンドすると場外へと消えていった。
先頭打者本塁打、同点の一撃だった。
その後はショートゴロ、ヒット、セカンドエラー、ヒット、サードフライで二死満塁とし。
七番の大宮カズリにセンター前ポテンヒットを打たれる。
ボールが飛んできた。私の前にポテンと落ちる打球、これは無理に捕りにいくものじゃない。でも、二人目のランナーが三塁を回ったのが見えた。
(…帰らせないの!!)
バウンドした球をジャンプして捕球し、すぐに握り替えてバックホーム。何故かはわからないけど、全身の力がボールに全て乗った、私から放たれたとは思えない程の鋭い送球。
ホームでクロスプレー、
「アウトッ!!」
審判はアウトとジャッジ、私は咄嗟にその場でガッツポーズをしてしまった。
(…こんなにワンプレーで喜ぶのは…久しぶりなの!)
先輩のバックホームでスリーアウト。
(あんなに闘志バキバキの先輩は見たことないかもな、メシウマメシウマ)
ということで、さぁ始まる2回表チス中の攻撃。流れを引き寄せるとはいかなくとも、向こうの押せ押せムードぐらいは止めたいところ。
二ゴ・一邪飛・空三振。
うん、まぁ、うん。初回だし、うん。
そうそうと表が終了し、裏へ。
セアラ、チハナとバッテリーを凡打。2アウトで、一番の多村。
テンポよく二人を仕留めていたので、そのまま多村も、としたかったのだが。
「ボール!」「ボール!」「ボール!」
スライダー、スライダー、シンカー?*1で3Bとすると。
カッキーーーンッ!!!
ストライクを取りに行ってしまったスライダーをセンターへ。打球はぐんぐん伸びて、先輩はフェンス際まで下がるも見上げるだけ。
「「「わあああぁぁぁぁぁ!!」」」
「「「」」」
ソロホームランが飛び出し、左右のスタンド対極の盛り上がり具合。しかし、ここで応援団が力を発揮する。
「がんばれがんばれターマ!がんばれがんばれターマ!」
太鼓の音とがんばれコールが響き、観客も徐々に声出しを始め、3コール目ほどでレフトスタンド全域に広がる。
タマも調子を取り戻したのか、シヒロを三振に切ってとる。
早めに点差を埋めておきたい3回の表。打者は九番ノル先輩。
(こうして皆と野球が出来る)
「ストライクッ!!」
(それを今日で最後になんか…)
「ボールッ!!」
(したくないから!)
「ボールッ!!」
(…来たっ!)
カキンッ!
外のボールに合わせて、一二塁間を破るヒットを打った。
(ナイスバッティングノル先輩。もう守備の人なんて言わんです)
メグムが打席に入る前のルーティンをしていると、ランナーのノルからの視線を感じる。
(…走るんですね)
(うん)
(分かりました!)
アイコンタクトで意思疎通をする。
(ここはどう出てくるかな〜)
メグムはバントの構えを見せる。
(バントか?)
それに対し、バッテリーは高めストレート、ボール。
2球目も高めストレートで、メグムはバットを引くもこれはストライク。
少し間をあけてからの3球目。メグムは以前バントの構えの中、ノル先輩がスタート。しかし投手から投じられたのはストレート。
(いけるかこれ…)
捕手のセアラはそこそこ強肩。俺が知ってるノル先輩の走力では必死コース。だが、メグムがバスターを決行。空振りで、セアラの送球が三塁側に逸れる。ノル先輩はスライディング、二塁セーフ。
(瞬時に空振りをして盗塁援護…なんちゅう判断能力)
無死二塁となってから初球を、メグムは一塁側へ転がす送りバント。一死三塁と得点の大チャンスを作る。打者はミイヤ先輩。
カキンッ!!
一打席目と変わらぬフルスイングでファール。相手バッテリーも、一発を警戒してコースを厳しくついていく。後ろに三、四番と控えているので歩かせるのも嫌なところだろう。
カキンッ!カンッ!カキンッ!
(…流石先輩、当てるなぁ…)
二回目の対戦。フルスイングでも空振りはなかなかしない先輩、13球を投げさせた末、スライダーが大きく外に外れて四球をもぎ取る。
投げたチハナもだいぶ消耗しただろうか。一死一三塁。
三番タマ、その初球。
カキンッ!
レフトへのフライ、しかし浅い+強肩多村。ノル先輩はタッチアップをしようとするが、バックホームを見るや三塁へ戻る。
これでツーアウト。犠牲フライが不可能になり、得点へのハードルが高くなる。
(序盤だが、ここで攻めれなきゃ流れがキツイぞ…)
この勝負所でユウナ。相手バッテリーもバチバチのストライクゾーンで勝負はしてくれない。フルカウントからの6球目。
カキーンッ!!
センターへの大飛球。
「わああぁぁぁぁぁ!!??」
「いったんちゃうん!いたんちゃうん!」
「勝ったぁぁぁぁぁ!!( ゚Д゚)ノ」
(伸びるか?いくか!?)
思わず俺も席を立ち、行方を追う。センター大宮はフェンスギリギリまでバック。そして、ジャンプしてからフェンスを右手で掴み、体を上へ持ち上げ、グラブを高く掲げる。
…打球は、その中へ。
「えっ!?なにごつ!?」
「うせやろ!?捕ったん!?はぁ!?」
「えっ、ホームランちゃうん?(';')」
(あれ捕るかぁ…守備上手っ)
ビッグプレーで3回表終了。ビッグイニングとはいかなくとも、1、2点は返しておきたかったがゆえに、悔やまれる。
(ま、気を取り直して0で抑えましょ)
そう思いつつ3回の裏へ…
[3回裏]
薬袋、藍沢に連打を浴び、無死一二塁。
小鳥羽にタイムリー、無死一三塁。
(…なんかタマの球*2は悪くないんだけどさ、配球と言うか…うん)
(何故そんな変化球(主に追い込んだらシンカー?+完成度10%フォーク)ばかりに頼るのか葉瀬場!!)
(追い込んでからストレートを使わない?使えないのか?使いたくないのか?使う度胸もないのか?)
(おっと、口が悪くなってしまった。失敬)
(…というか、あの配球…身に覚えがあるような…気のせいかな…?)
と考えていると、マウンドに内野手全員集合。1分ほど話し合った末、タマはマウンドから降りる模様。
[守備交代](投)タマ→(三)、(三)シオリ→(遊)、(遊)ノル→(投)
変わってピッチャーはノル先輩。
(…頑張って下さい)
ミイヤ先輩との約束の1つを守るため。
…いや、シンプルに成長を願う一心から、投球を見守る。
1人目の打者、梶谷シナ。3球目の変化球をショートに打たせると、シオリが落ち着いて処理。遊ゴ。
2人目、先程ファインプレーの大宮カズリ。
(あっ、これは…)
初球を弾き返すとセンター定位置より少し後方のフライ。タッチアップには十分な距離。先輩はバックホームはせずに二塁へ送球。その間に三塁ランナー帰還で犠牲フライ。
1点を与えるも、3人目のセアラはカットボールで三振。
無死一三塁のピンチを、1失点で凌いだ。
(先輩…!!)
(俺がいた頃の先輩だったら4失点は確実だったのに…)
(成長…したしたね…!)
感動のあまり涙が出てきそう。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
チス中 1 0 0 -- -- -- -- -- -- 1
クイリ中 2 1 2 -- -- -- -- -- -- 5
んー、しかし現実を突きつけるバックスクリーン。点差は4点差。
(グランドスラムで同点か…)「満塁ホームランで同点やん!」
(…くそっ!あいつと同じ考えやんけ!)
思った瞬間ケイタの発言が聞こえ、屈辱を感じる。
だが、こと試合においては全く関係ない話なので置いといて。
4点差でも、次はまだ4回。1点ずつでも取り返していけばまだ何とかなる…はず。
試合描写、どれが良い?
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ダイジェスト形式多め
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細かい描写(打者投手の心理描写等)多め
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なんでもいいから書いてくれ