そういや阪神はいつも通りの勝ちっぷりですね。
そんで広島は相変わらず燃ゆ、浜はベイスボールですね。
私、ちな横ですけど嫌になってくる。
~3日後~
リントにプログラムをしてほしい技術部と、コーチをしてほしい野球部。リントを連れ戻すという目的が一致した両者。タマと、技術部(ケイタ、ソウゴ、モンタ)の予定が合ったので、ブラックマーケットにやってきた。
「ここっぽいわ、ブラックマーケット」
「思ったよりでかくて草なんだが、ビルとかいっぱいあるし」
「もっと、Theスラム街みたいなところかと思ってました」
「未来型スラム街やね」
「スラム街に未来もクソもないやろ」
「それもそうか」
雑談をしながら進んでいく一同。
「で、どうやって探すんや?( ᐕ)」
「商売してるらしいし、そこらへんの店の人の聞いてったら分かるんちゃう?」
「確かに」
「時間かかりそうですけど、それが確実ですね」
「じゃあ、記念すべき最初に、サングラスかけたあの兄ちゃんに聞いてくるわ」
ケイタが指差した先には、金色のフレームの黒いサングラスをかけたいかにも怪しい格好の男。
「怪しい」
「いかにも」
「怖そう」
ケイタが行くのを眺めて、三者三様の反応。
「「「?」」」
ちなみにケイタは、聞こうとした直前ぐらいに、何故か何もせずに戻ってくる奇行。どうしたのか。
「怖E」
「度胸なしめ」
「ついてきて!」
「はぁ…」
ただ怖かっただけの模様、なぜ1人で聞きに行こうと試みたのか。
それはそれとして、全員で行くことに。
「…いらっしゃい」
「こんにちは!ここは何屋ですか?」
タマが先陣を切って話しかけた。さすが野球部か、切り込み隊長が付いている。
「…何でも屋だよ」
「何でも屋?」
「基本何でも…置いてるよ」
「へぇ〜」「はえ〜...( ˙꒳˙ )」「えぇ〜」「あぁ〜」
店を見渡す4人。すると、ケイタがあるものを見て驚愕した。
「あっ!!あれはっ!?」
「…これか?」
視線から察して、男は電車の模型を持ってくる。
「10年前に生産が終了したEE200系のMゲージ!?」
「…そうなん?」
ケイタの興奮具合に引き気味の男。
「売り物!?これ売り物ですか!?」
「まぁ…そりゃあそうだが」
「いくらですか!?いくらですか!?」
「ケイタ落ち着けって!」
財布を取り出して男に詰め寄るケイタを、モンタが制止する。
「電車好きなんですね」
「生粋の鉄オタやからなぁ( ˙꒳˙ )」
その光景を見ているタマとソウゴ。
「にしても、本当に色んなものがありますね」
「せやなぁ…おおっ!モモフレグッズあるやん、しかも結構レアなヤツ。買ってこかな(‘-’*ゞ」
「モモフレ?」
「あの鳥とか、猫のことや」
結構雑に置かれているペロロ様とウェーブキャットのぬいぐるみ。
「あぁ、あの舌を出してる…中々キツイビジュアルじゃないですか?」
「人気不人気の差が凄いからなぁ…」
難しい顔をするソウゴ。実際、モモフレンズが散々言われる時はとことん言われるからしょうがない。
「…?あれはもしかして」
「なんか見つけた?」
「野球用品が置いてる…グローブにバット…」
「…!?奥にあるのはバッティングマシーン!?」
まさかの代物に目を見開くタマ。
「な、何でも屋…恐ろしい…!」
「いやー、ええ買いもんしたわ!めっちゃ安かったしな!」
右手で、戦利品が入った袋を揺らす。
「12、3万はくだらんのやろ?それ」
「おん、まさか1万円でええって言うと思わんかったわ!」
ご満悦のケイタさん。
「ん?ソウゴとタマも買ったん?」
「せやでᐕ)ノ」
「いい買い物しちゃった!」
「おおっ、何買ったん?見せてや」
「俺はこれや」
ウェーブキャットとスカルマンのぬいぐるみを見せるソウゴ。
「ええやん、いくらやった?」
「全部で1000円、ほんまやったら1万はするねんけど」
「店の人が、『1000円でええよ、買う人おらんし』って」
「最高やん。タマは?」
「このピッチャー用のグローブです!」
カバンからオレンジのグローブを取り出す。
「かなりレアものだし!型もめちゃくちゃ良いのがついてるんですよ!」
熱く語るタマ。
「野球がとことん好きなんやなって」
「はい!それはもう!」
「お前も電車好き定期」
「確かに」
「…あー、一応聞くけどさ」
3人で話しているところに、モンタが1つ質問をする。
「リントのこと聞いた?」
「リント?…あ」
「…( ˙꒳˙ )」
「…聞いて、ないですね…」
「目的忘れとるやん!俺が聞いたからええけどさ!」
「これは有能」
「さすがモンタ」
「ありがたいです!」
「で、何だって?」
「知らんって」
「有名人でもあるまい、せやろなぁ」
「道のりは長そうですね…」
試合描写、どれが良い?
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ダイジェスト形式多め
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細かい描写(打者投手の心理描写等)多め
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なんでもいいから書いてくれ