シャーレに居座る不法侵入者 作:ピッキング不法侵入系毛玉で拘束お姉さん
とある実況者のとあるゲームの動画見てたら出来ました。皆もババア解放を使って家財を破壊しよう(これだけ聞くと意味不明すぎるな)!
SRT特殊学園。かつてこのキヴォトスに存在した数々の学園の中の一つで、『Special Response Team(特別対応チーム)』の名を冠した、キヴォトスの法執行機関における最高学府。
一応名義上は単独で独立している学園とされていたものの、その実態はこの学園都市キヴォトスの運営の中心たる『連邦生徒会』そのトップである『連邦生徒会長』直属の組織として設立され、特別対応チームの名の通り、対応が難しい物や、正規組織では介入が難しい他校地域内での事件に介入できる特別な権利を持つまさに連邦生徒会、そして連邦生徒会長の懐刀とも言える部隊達を育成する学園…
装備もキヴォトス内で最新のものが与えられ、SRT以外では見かけることの無い装備も多数。厳しい選抜や訓練を耐え抜いて認められた生徒達の練度も高く、並の部隊では5人前後の小隊を相手にしても勝ち目が全く無い程。
ただ、現在は『連邦生徒会長』の失踪に伴ってその高過ぎる武力を警戒した連邦生徒会幹部達によって閉鎖に追い込まれ、殆どの生徒は同じ連邦生徒会の下部組織的な存在で、業務内容もある程度似ているヴァルキューレ警察学校に編入されている。
中には編入を拒んで失踪したものや、抗議活動を繰り広げている者もおり、元々の高い実力もあってヴァルキューレ警察学校では鎮圧は難しく、連邦生徒会はその活動に頭を悩ませている。
そんな中、かつてSRT特殊学園に在籍し、在学時は当時唯一となる小隊を組まず、普段から単独で動かされていたとある生徒がいる。
その生徒は名を『名里(めざと) シエン』と言い、そのSRTの中でも特殊である役割、立ち位置や、本人の高い実力、人格的魅力もあって多くの生徒から信頼、尊敬を集めていた存在。
彼女はSRTの閉鎖後、ヴァルキューレへの編入には加わらずに行方をくらませ、その高い能力と特技の希少性から一部の連邦生徒会幹部や、かつての同僚でヴァルキューレに編入された生徒達によって捜索されたものの、一度行方をくらませた彼女を探し出すのはほぼ不可能に近く、それでも捜索した生徒達が何の成果も得られずに溜息を付き捜索を諦めた数カ月後…
「先生、書類はこちらにおいておきますね」
"ありがとうシエン、いつも助かってるよ"
「いえいえ。無断で住まわせていただいているのでこれくらいはしませんと…」
"そう思うなら不法侵入と滞在を止めてほしいかな…"
「残念ながらそれは出来ませんね」
"ええ…(困惑)"
いつの間にか『シャーレ』に不法侵入し、いつの間にか滞在するようになっていた。
何故この様になったのか。これにはシャーレに所属する生徒の一人である『羽川ハスミ』の胸部よりも大きく、そしてブルアカ公式の業の深さよりも深い理由が…特に無い。
エデン条約編を終えて一区切りついた事で一息付いていた『シャーレ』にいつの間にか現れ、そしてそのまま住み着いただけである。シエンの動向としても、その間適当にキヴォトスを徘徊してただけであり、面白みがあったりドラマがあったりとかは特に無かった。
ただまあそんな突如現れた怪しい生徒を、幾ら『先生』と言えども受け入れる訳がない…のが普通なのだが『先生』は天性のお人好しで天然たらしなクソボケ鈍感お姉さんである。普通に受け入れたし、全く怪しんでないし、なんなら(この子のお陰で、ユウカ達がいない時でも仕事がめっちゃ進む!最高!)と呑気な事を考えている。それで良いのか『先生』…
とまあそんなドラマも何もあったものではない出会いを終えていつの間にかシャーレに不法滞在する様になったシエンだったのだが、ここでとある事件が起こる。
それが…
"小うさぎ公園でデモ活動を行う生徒達の鎮圧?"
「………ん?今なんて?」
これにより、このまま平穏に暮らせると思っていたシエンは、その為に一番安全だと思って不法侵入したシャーレのせい(理不尽にも程がある)で様々なイベントに巻き込まれていく…さあシャーレに不法滞在する不審者お姉さんの明日はどっちだ!
……続く?
まあ元ネタはちょっと前から少し話題になってたらしいゲームです。流行とか知らんからホントに話題なのかわかんないけど多分話題だろ(適当)もし違うかっても特に何もない。