連邦生徒会長の幼馴染―夜明けに2人は微笑んで―   作:笹の葉団子

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ちょっとシリアスです



EP6 再度君に贈る言葉

 

「みんなただいま~」

 

「「「「「レイ君!/レイ先輩!/レイ!/レイさん!レイ君!」」」」」

 

「うわ!ビックリした!」

アビドス高等学校にてレイは何事もなかったかのように帰ってきていた

 

「大丈夫だったの⁉」

「大丈夫だよ、先生。ただ体調が少し崩れただけだから」

「でも....心配...」

レイがそんな言い訳をするが、シロコは納得してなさそうな表情をして言った

「ホントに大丈夫だから。たぶん疲労が溜まってただけ」

「......分かった」

レイのその答えにシロコは渋々とそう言った

「取り合えず今日はこれで解散にしよっか!」

「そうですね、ユメ先輩」

「私たちも一度シャーレに帰るね」

「はい!先生、レイさんありがとうございました!」

「うへぇ、また明日」

「ああ、また明日」

 

そして解散した

 

 

 

 

シャーレ前

 

 

「じゃあ、レイ君さようなら」

「ああ、先生。さようなら」

 

レイと先生も解散し、レイは自分の家へと帰っていった

 

「......レイ大丈夫かな....」

アロナが先生に疑問に思ったことを言う

『先生、なんかレイさん少し危ない感じがします』

「それはどういうこと?アロナ」

『なんでか分かりませんが、分かるんです。レイさん表情と精神がずれているような....』

「ずれている?」

『はい。表情や態度などは元気そうなんですけど、精神は疲れ切って、今すぐにでも擦り切れそうな....私自身もわからないんですが、何となくそう思うんです』

「....そっか。そのことが杞憂に終わるといいね」

『はい....』

 

 

 

 

レイの家

 

 

「.....今日は疲れたな.....」

「みんなに心配をかけてないといいんだけど.....」

レイはベットに倒れこみそんな言葉を言う

「.......おやすみ、アロナ。明日も見守っていてね」

レイはベットの近くに置いてある、アロナと一緒に撮った写真に手をかけながらそんな言葉を言い、眠りについた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きずいた時にはレイは、真っ黒な空間にいた

「ここは....?」

その空間にはレイを囲むように鎖が円の形に何重にも何重にも括り付けられていた

いや、正確には「もう一人」いる

 

 

 

 

「........初めましてかな。【僕】」

 

 

 

「.....は?」

 

レイの目の前には

 

 

()()()()()()()()()()()

 

 

 

 

「ど....いう...ことだ......?お前は.....だれ... だ..?」

「僕は【お前】、お前は【僕】。まあ、昔の僕とでも思っていてくれ」

 

「は?」

 

「まあ、僕がここにお前を呼び出したんだ。言いたいことがあってね」

子供のころのレイはレイに起こった様子でそんな言葉を言った

「まあ、言いたいことはただ一つ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────―よくもアロナを殺したな

 

 

「.............え?」

「お前がアロナを殺したんだって言ってんだよ」

「ちが.......

「違くない。だって────―」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──────お前はアロナを助けられなかったじゃないか

 

 

「...............う...ぁ....」

「あの日、僕が、俺が【全てを拒絶した日】あの日からお前は全てを受け入れてれば、今以上の力を持ち、アロナを救えていた」

「やめ.........「やめない。お前があの日、犯した罪と向き合っていればアロナは死ななかった。.......なぜ......なぜ........

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日から【黒】に染まっているお前が生きていて、【太陽】であるアロナが死んでいるんだ?

 

「ぁ.......ぁ....」

 

アロナは【太陽】文字通り全てを照らす【太陽】それなのになぜ【黒】に染まっているお前が、生きている。なぜ、アロナが死んでいる

 

「俺は.....アロナを.....救って.....」

 

無理だ。死んだ人は生き返らない。そしてなにより、【黒】であるお前がアロナを救えるはずがない

 

子供のころのレイは無慈悲のもそんな現実をレイに叩きつける

 

あの日の罪は決して消えない。お前は罪人だ。お前が【黒】であることには変わらない。ただ、アロナの【太陽】の近くにいたおかげで【黒】に完全に染まっていないだけの、罪を認めきれない罪人だ

 

罪を突き付けるようにあの日の過去がフラッシュバックする。あの日、全てを拒絶して町の人「58人」を殺した、あの日がレイの過去がフラッシュバックする

その光景はレイが【今は切られている片目がひかり、ヘイローが真っ黒に染まり、天使のような真っ黒な羽が生えていて】周りには町の人だった血が地面に散らばっている様子

 

「あ...あああああああああああ!

レイは泣き叫ぶ。その様子を子供のころのレイはただただ見つめている

「........」

レイは呟く、愛した人の名を

「ァロナ........アロナ........」

「.....惨めだな........ただ叫ぶことしかできないなんて.....」

 

 

「うぁ.....う....」

「⁉」

「アロナは....待ってくれているんだ......」

「な⁉」

「アロナは言ってくれた......待ってると....!だから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諦めない!決して不可能でも!アロナが待ってくれているから!だから俺は!絶対に諦めない!絶対に!アロナを救う!

 

「.....そうか、それがお前の選択か..........」

「........一ついいことを教えてやる。

 

アロナは死んではいない

 

「⁉」

「死んでもないし、生きてもいない。アロナは今生と死の狭間にいる。救えるかはお前次第だ」

「な......んで.....」

「どうしてそんなことを言うかだって?ハッ、アロナを救いたいのは僕も同じだからだよ。」

「.......」

「これが最後の邂逅だった。僕はこの後消えてしまう。」

「そ....んな.......」

「何で悲しそうにする。結局は僕は【残り香】だったんだ。元々いないも同然なんだ」

 

 

「........最後に忠告だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【あの日の僕】に気を付けろ

 

「じゃあな」

「まっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガバッ

 

ピピッピピッ

 

きずいたらレイは自分のベットにいて、目覚まし時計は6:00になっており、アラームが鳴っていた

 

「俺........ありがとう......」

レイは僕にお礼を言って涙を流し始めた.......

「そっか......アロナは....死んでないのか......ああ.....ああ....!」

レイは泣いた、今までピンとはった糸が切れたように

「ああ......ああ......!」

 

レイは再度、決心したかのようにその言葉を紡ぐ

 

 

 

 

「待ってろよ!アロナ!必ずお前を、救って見せる!」

 

 

昨日のような偽りの笑顔ではなく、心からの笑顔でそう言った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               ──EP6──

              再度君に贈る言葉

 

 

 





ひゃっほう!書きたいもの全部書けたぜ!
うん、うん、やっぱり主人公はこうでなくちゃ

東方の二次創作を投稿していいですか?(理由は活動報告の場所で)

  • いいよ!
  • 連邦生徒会長の幼馴染だけで!
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