一時不穏な空気があったが、バスに乗り試験会場まで来た受験生たち
「ここが試験会場か…これは楽に事が運べそうだな、まぁさっきの説明の時点でわかっていたが、さて」
回りを見渡すと彼に向けられた視線が憎悪が複数あり
(はぁ、さっきの発言聞いても尚もこの敵意か)
うんざりしながら合図を待っていたら突然
[[はい、スタート!]]タタタタタ
突然の合図で彼以外がスタートで遅れとってしまっていた
錬成サイド
『標テキ補足……ぶっ殺す!』
手を叩きながら「随分物騒だな」仮想ロボに触れ
ドゴッ
仮想ロボは形を変え
『ぶ、ぶこ』ボンッ
破壊された
「少し印象残しながらやるか」
『ぶっコロコロ』
『標的発見』
「おお大勢来たかじゃあ、こんなのはどうかな?」
今度は地面に降れた瞬間
ドゴドゴドゴドゴドゴ
回りの地面よりロボの数だけ突起が飛び出しロボ破壊した
「これだけあれば十分だろう」
服付いた土埃を払いながら体をほぐしていると
ボゴォォォン!
「「「逃げろぉ!」」」
「おお~あれが0ポイントか!さてどう倒す…ッ?!」あいつ!瓦礫に挟まって…
[待っ···て···置··い··て··か··な··]
(クソっ!思い出してしまった)
「おい!!大丈夫か?」瓦礫に手を当て形を変えながら声かけた
「怪我はないか?」手を掴み自分の胸に引寄せながらさらに声をかけた
「あ、ありがとう!///」
「あぁ、大丈夫そうだな…じゃあな」
「ま、まって!う、う耳郎響香…今度、たっ助けてくれたお礼とかしたいし…連絡先教えて欲しいだけど」
「俺は創理錬成、悪いが今は連絡先を教えるのは無理だが試験後に教えよう」
「分かったじゃ、じゃあまたね!」
「あぁ」タタタッ
0ポイントに向かって走り出した
「ロッロックだったなぁ………」
「さてと」とぼやきながら、逃げ惑う他の受験生に逆らい0ポイントに近づいた時
「おい!早く逃げろ!!」と声をかけられたが
「俺が言った事を学習しないのか?ヒーローを目指すなら敵の前で逃げ出すんじゃヒーローに向いてねぇよ」自分の右手を触ると手の甲辺りをナイフ様に変化させた
「どのくらい頑丈かな?」右手で切りつけたが
ガンッと弾かれた
(やはりこの大きさは硬いな…なら)
再び手を叩き0ポイントに触れたその時、0ポイントが発光し発光が終わると0ポイントはオールマイトに形で停止した、そして
『試験終了~』
試験の終わりが告げられたのだった
「はぁ~つまんねぇ試験だったなぁ」とぼやきながら出口へと歩き出したのだった
錬成「何か忘れてるような?」
耳郎「あれ創理がいない?」