アナザーTimeホロウ   作:蹴りこそ全て

4 / 18
猫の落し物

               導く者からの伝えから数日後………

 

 

 

エーテリアス『グギャァ!?』

 

グサッ!!(((タイタンソードで刺す

 

セイズ「……チッ。こいつもハズレか」

 

あの予言の通り、俺はそこら辺のエーテリアスを片っ端から殺し、体内を弄ってみた……が

 

 

セイズ「ライドウォッチどころか、肉片すら残らねえじゃねえか……」

 

セイズ「クソッ…やっぱりあれか?人間がエーテリアス化した奴じゃねえとウォッチは出てこねえのか?」

 

イラついたアナザーフォーゼは、路地裏から襲おうとするエーテリアスにディエンドライバーを撃ち、爆殺した

 

 

セイズ「畜生…こうなったらこのホロウの外にいる人間攫って強制的にエーテリアスにさせて……」

 

そう言ってその場を去ろうとしたアナザーフォーゼ………が

 

 

セイズ「…ッ!!!」

 

突如としてアナザーフォーゼは振り向き、そして……

 

セイズ「この気配……間違いねぇ!!大物だ!!」

 

 

 

             ROCKET ON

 

 

 

 

セイズ「待ってろよ大物!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃、アンビーとビリー、そして新たにピンク髪の女性……ニコを連れて、引き連れた大型エーテリアス……デッドエンドプッチャーがいると思われるポイントに到着した

 

 

ビリー「何もねぇな。あのデカブツはここに?」

 

ニコ「デカいのはいないわね。チビばっか」

 

アンビー「身を潜めてるはず……」

 

エーテリアス「グギャァァァ……」タッタッタ

 

ニコ「あら?化け物達が逃げてく……」

 

アンビー「来るわ」

 

ニコ「デカブツね?」

 

アンビー「BGM」

 

ニコ「はあ?」

 

急にアンビーが変な事言うので困惑するニコ

 

アンビー「映画なら悪役のBGMが……」

 

映画の話をしてるアンビーとニコの間をスルッと通り抜けたビリー

 

ビリー「フッフッフ!安心しろアンビー!」

 

ビリー「俺はスターライトナイトに必勝法を教わった!」

 

ビリー「悪役相手にルールは無用!開幕必殺キックだ!」

 

ビリー「10秒で倒せば、BGMが流れる隙なんてねぇ!」

 

そんなビリーの後ろの空に、閃光が出る

 

アンビー「ビリー!!」

 

ガキン!!!(((刃物同士がぶつかりあう

 

空から飛来したそれは、信号機のような武器であった

 

ビリー「お、俺の予想が読まれた!?」

 

ニコ「おバカ!エンドロールが流れるとこだったじゃない!」

 

ビリーを叱るニコ

 

ビリー「さてはスターライトナイトのファンだな!?」

 

 

 

 

 

 

 

ビリーの言葉を無視するかのように、アンビー達がいる場所に衝撃波がおとずれ、砂煙が晴れると……

 

デッドエンドプッチャー「……」

 

デッドエンドプッチャーが''棒立ち''していた

 

ニコ「こいつがデカブツね?」

 

ビリー「よっしゃ!!先手必勝!その脳天に風穴開けてやる」

 

そうしてビリーが自慢の二丁拳銃を構える……が

 

アンビー「……ちょっと待って。様子がおかしい」

 

ビリー「あ?何がだよアンビー。どっからどう見てもデカブt」

 

ビリーの言葉を遮るように、突如としてその場にドスン!!という大きな音が響き、三人一緒にデッドエンドプッチャーの方を見ると……

 

 

 

ニコ「……え?ちょっと、何よこれ…」

 

そこには、デッドエンドプッチャーが瀕死の状態で倒れていた

 

ニコ「ちょっとビリー!あなた何かしたの!?」

 

ビリー「ま、待ってくれ親分!俺は何も……」

 

ビリーとニコが言い合ってる間に、アンビーが察知した

 

アンビー「……もう一人、誰か来る…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セイズ「ったく…逃げんなよエーテリアスゥ…楽しくやっていこうじゃねえか」

 

セイズがやって来た───そう、デッドエンドプッチャーをここまで追い詰めたのは彼である。

 

彼はデッドエンドプッチャーに出会ってすぐにエボルトの必殺技、ブラックホールフィニッシュをデッドエンドプッチャーの腹に叩き込み、そのまま吹っ飛び、ニコ達の所まで来たというわけだ

 

ビリー「あ、あいつ!!」

 

ニコ「え?なに?知り合い?」

 

アンビー「…昨日遭遇した奴…」

 

ニコ「昨日って……あの赤牙組のボスを連れてきた日よね?え、あれってホントだったの!?」

 

そう、あの後アンビーとビリーはなんとか赤牙組のボス…シルバーヘッドを連れてなんとか逃げ、''パエトーン''のイアスと合流した

 

アンビー達が見た出来事を伝えても、ニコやパエトーンは冗談としか思えなかった

 

とりあえずシルバーヘッドは治安局に引き渡した

 

ニコ「…ね、ねえアンビー?貴方の話がホントなら、あいつって最初貴方達を殺そうとしてたのよね…?」

 

アンビー「そうね」

 

ニコ「……って事はそれ結構まずいんじゃ?」

 

そんな事を言ってる間に、アナザーフォーゼ……基セイズはデッドエンドプッチャーの上に立ち、その右手で相手の体を貫いた

 

ビリー「!!」

 

アンビー「あれは……」

 

ニコ「な、何やってんのあいつ…?」

 

三人が困惑していると、デッドエンドプッチャーは眩しい程、発光し、その光が消える頃には、デッドエンドプッチャーは跡形もなく消えていた

 

セイズ「……ガハハハハハハハ!!!やった!ビンゴだ!!」

 

ニコ「び、ビンゴ?」

 

そんなセイズの手の中には……

 

 

 

 

 

       DRIVE!DRIVE!

 

 

 

 

 

デッドエンドプッチャーから回収したと思われるライドウォッチ……ドライブウォッチとアナザードライブウォッチがあった

 

セイズ「……さて、昨日ぶりだな?アンビーとそこの機械人…ピンク髪の奴は初めましてだが」

 

アンビー「……どうしてあたしの名前を……」

 

セイズ「そこの機械人が言ってただろうが……まあ良い。こいつ瞬殺すぎてガッカリしてたんだ。相手してくれや」

 

ビリー「ちょ、ちょっと待てよ!?急すぎねえか!?」

 

セイズ「お前らは殺さないと約束したな……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セイズ「あれは嘘だ」

 

そういうとセイズはいきなりロケットエネルギーモジュールをニコ達に向けて放った

 

ニコ「ちょっ!?」

 

ビリー「親分あぶねぇ!!」

 

間一髪の所ビリーがニコの腕を引っ張り、直撃は免れた……が

 

ロケットが後ろにあったビルに激突し、大きな音をたてて崩壊した

 

ニコ「あ、あんなの喰らったら即ゲームオーバーじゃない!?」

 

ビリー「あのやろぉ…どうするアンビー!?」

 

アンビー「……今ここで逃げたら避難してない人達が危ないかもしれない。今ここで倒す」

 

そういい、武器を構えるアンビー

 

その言葉で、二人も覚悟を決めた

 

ビリー「スターライトナイトみたいにかっこよく決めるぜ!!」

 

ニコ「ああんもう!!デカブツを倒しに来たのに、なんでそれよりもヤバそうなのと戦わなくちゃいけないのよ…」

 

三人共武器を構える

 

 

セイズ「良いねぇ…面白い!!…だが、3対1というのはいただけないな」

 

 

そういうとセイズは、頭の中に二人のライダーを連想した

 

 

 

 

 

 

 

          ビルド! クウガ!

 

どこからともなく音声が鳴ると、突然何もない空間からゲート(グランドジオウが出すゲート)が出現し、二人のライダーを召喚した

 

 

 

 

人々の笑顔を守る為に未確認生命体、通称グロンギと戦った戦士。仮面ライダークウガ!

 

 

天才物理学者が変身し、スマッシュから人々とラブ&ピースを守る為に戦ったウサギの俊敏さとタンクの堅牢さを持つ戦士。仮面ライダービルド!

 

 

 

突然二人の戦士の出現により、三人は困惑した

 

ニコ「な、何よこいつら!?」

 

ビリー「スターライトナイトの新メンバーか!?」

 

セイズ「…スターライトナイトってのは知らねえが、新メンバーじゃねえよ!」

 

ビルド「勝利の法則は決まった!」

 

その言葉をかわきりに、ビルドはニコ、クウガはビリー、セイズはアンビーに襲いかかった

 

 

アンビー「くっ!」

 

ビルドがニコにパンチを入れるが、すんでの所でニコがアタッシュケースでこれを防ぐ。ニコがビルドに蹴りを入れ、アタッシュケースから弾丸を発射した。ビルドも負けじとドリルクラッシャーでニコの弾丸を弾くが、いくつかは当たってしまった。その隙をニコは見逃さず、瞬時に特殊スキル…シュガーボムを発射した

 

ビルド「!!」

 

それに気付いたビルドは、なんとか避ける事には成功したが、シュガーボムの吸引力によってだんだんと吸い込まれそうになる

 

一方、クウガのビリーの体に飛び蹴りをかますが、機械人ならではのボディによって吹き飛ばされる事はなかったが、ダメージは入った。

 

ビリー「いってえ…やりやがったな!」

 

すかさずビリーが二丁拳銃で乱射し、クウガの体にダメージを与える

 

クウガ「ぐっ…」

 

クウガの目に''ある物''が映り、それに向かって走る

 

ビリー「!?」

 

ビリーは走るクウガを狙撃しようとするが……

 

セイズ「させるか!」

 

セイズがガトリングエネルギーモジュールでビリーの足元に乱射する

 

ビリー「!!」

 

ビリーの気が一瞬ガトリングに向いた。いや、''向いてしまった''

 

既にクウガの拳がビリーの顔面スレスレに来ていた

 

ビリー「やっb」

 

無慈悲にもビリーの顔面に拳が突き刺さり、軽く吹っ飛んだ

 

ビリー「ぐふぉ!?いってぇ…」

 

ビリーはすぐ二丁拳銃を構えようとしたが……違和感を感じた

 

ビリー「あれ!?俺の娘どこ行った!?」

 

さっきクウガに吹っ飛ばされた際に手放してしまった二丁拳銃を探すが、後ろにクウガの気配を感じ、振り向くと……

 

クウガ「……」

 

ビリー「あっ!てめぇ俺の娘返しやがれ!!」

 

ビリーが走ろうとするが、クウガの体の色がみるみる変わっていき、クウガ ペガサスフォームになった

 

ビリー「み、緑色になったぞ!?」

 

そしてビリーの銃もみるみる形が変わり、''ペガサスボウガン''に変形した。

普段から娘達と呼んでる銃が変形した場面を見たビリーにとって……

 

ビリー「あ、ああぁぁぁあぁ!?お、俺の娘がボウガンにぃぃぃ!?」

 

悲しむビリーだが、そんな事はつゆ知らず、ボウガンをビリーに向ける

 

 

ニコ「何よそ見してんのよ!!」

 

間一髪の所をニコがアタッシュケースでクウガをぶん殴り、ボウガンの軌道をずらした

 

ビリー「お、親分!だけどよぉ!あいつが俺の娘を…!!」

 

ニコ「あんたねぇ!いちいち自分の武器を娘って呼ぶのやめてくれる!?それと自分の武器が取られたなら、取り返せば良いじゃない!」

 

ビリー「親分……そうだな!こんなとこでなよなよしてたら娘に顔向けできねぇ!待ってろよ…必ず仇は取ってやるからな!」

 

ニコ「もうそっちにかまう余裕はないわ……」

 

そう言ってるニコの目線の先には………

 

 

シュワっと弾ける、ラビットタンクスパークリング!Yeah Yeah!

 

 

 

あの時、シュガーボムに吸い込まれそうなビルドだったが、咄嗟にラビットタンクスパークリングを用いて仮面ライダービルドラビットタンクスパークリングに変身。

小粒の泡『ラビットバブル』でシュガーボムの吸引力から逃れ、代わりに大粒の泡『インパクトバブル』を吸引させ、破裂時に衝撃波を生み、これがシュガーボムとぶつかって両方消えた

 

 

両者共に構える……が

 

アンビー「があ!!」

 

ニコとビリーの足元にアンビーが転がってきた

 

ビリー&ニコ「「アンビー!?」」

 

二人がアンビーに近づき、意識を確認する

 

アンビー「…ごめんなさいボス」

 

ビリー「アンビー!良かった…意識はあるんだな!」

 

アンビーが無事な事に安堵する二人だったが……

 

セイズ「いやーアンビー!お前強いな!面白い!」

 

ビリーとニコが目線を声がした方に向けると、そこには白いボディーではなく、黄色いボディーをしたアナザーフォーゼがいた

 

ニコ「何…?なんか色違くない…?」

 

ビリー「2Pカラーにでもなったのか!?」

 

アンビー「…あいつが言ってた…あれはエレキステイツっていう姿らしい……」

 

ニコ「エレキステイツ?名前の通りなら電撃を使ってくるのかしら?」

 

アンビー「えぇ…あの電気、私の電撃量を上回っているかもしれない」

 

本来アナザーライダーは(一部を除いて)格フォームに変身する事が出来ない……が、何故かセイズは格フォームのアナザーが使える。(この辺に関しても導く者が関係している)

 

アンビー「……一か八か、エーテル爆薬をあいつらにぶつけるのはどう?」

 

ニコ「…なるほどね?確かにもうあのデカブツはいないんだし、あいつにぶつけた方が良いわね」

 

ビリー「ナイスアイデアだアンビー!」

 

アンビー「……問題は、そのエーテル爆薬が乗ってる列車の直線上まで誘導するか。あの二体の赤と青の奴と緑の奴。そいつらがいたら無理」

 

ニコ「…分かったわよ。私らがあいつらを引き付けるわ」

 

アンビー「!」

 

ビリー「俺はあの緑の奴をやるぜ!娘の仇を取らなくちゃならないからな!」

 

ニコ「じゃあ私は消去法であの赤と青の奴をやるわ。後はアンビー、あのイケすかない奴をお願いね。出来るわよね?」

 

アンビー「……了解。」

 

セイズ「作戦会議は終わったか?ならやるぞ!」

 

アンビー「ターゲット確認。排除する」

 

アンビーはセイズに

 

ビリーはクウガ ペガサスフォームに

 

ニコはビルドラビットタンクスパークリングに走り出した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンビー「はあ!」

 

アンビーはまず武器のサーベルで斬りかかるが、セイズがこれを阻止。すかさずハンマーエネルギーモジュールで叩き潰そうとするが、アンビーが避け、足蹴りでセイズの足を叩き斬る。

 

セイズ「うおっ!?」

 

バランスを崩したセイズの胸元を斬りつけ、足で蹴る

 

セイズ「ぐうぅ!良いぞぉ…!こんな戦いを待っていた…!」

 

アンビー「……ドM?」

 

アンビーはそんな事を思いながらも、追撃の手をやめない

 

セイズ「そう何度も攻撃を受けてたまるかよ!」

 

そういうとセイズはビリーザロッドをを持ち、アンビーに向かって走る

 

 

アンビー「はぁ!!」

 

セイズ「おらよ!!」

 

 

アンビーのサーベルとセイズのビリーザロッドがぶつかり、重い金属音が鳴り響く

 

アンビー「がっ!?」

 

だが、ビリーザロッドの電流によってサーベルを通ってアンビーが感電する

 

セイズ「おおっといけねぇいけねぇ…生身じゃ受けるダメージヤバいよな?すまんすまん!次からは使わないでおくよ……次があったらの話だが」

 

セイズがビリーザロッドを振りかざす……が

 

アンビー「……ッ今!!」

 

この瞬間を待っていたアンビーは思いっきりサーベルをセイズの腹に叩き斬り、電撃を受けて手から落ちそうになったビリーザロッドを強奪。ビリーザロッドをそのままセイズの脳天にぶつけ、最大電力を流す

 

セイズ「ぐああぁぁぁぁあぁぁぁあぁ!?」

 

そのまま吹っ飛ぶセイズだが、すぐに体勢を整える

 

セイズ「やるなぁ…ビリーザロッドとその武器を使って俺に超高電圧を浴びさせてくるとは……」

 

そう言いながらもピンピンしているセイズに少し恐怖を感じるアンビー。しかも疲弊している身、流石にこれ以上戦っていたら負けるのは確実だ

 

そう考えていると……

 

 

ビルド「ぐわぁ!!」

 

クウガ「ごはぁ!!」

 

アンビーの後ろから通常フォームに戻ったビルドとクウガが吹っ飛んできた

 

アンビー「!」

 

セイズ「やるなぁ…あの二人を追い詰めたか」

 

ニコ「おかげさまで……もうこっちはもう目の前が真っ暗になる寸前よ…」

 

ビリー「うおぉぉぉおぉぉお!俺の愛しの娘よ!良く帰ってきたなー!!」

 

そおにはボロボロになっているニコと、ボロボロになっているがそれ以上に娘が戻ってきた事に喜ぶビリー

 

やがてクウガとビルドはセイズの元へ消えていった

 

ニコ「でも…これで形成逆転ね!アンビーもお手柄よ!あいつを指定のポイントに誘導してくれて!」

 

セイズ「……なんだと?」

 

ニコがセイズの方を向いた

 

ニコ「参った?化け物!サプライズよ!」

 

セイズ「サプライズだあ?」

 

セイズが困惑していると……どこからともなくアナウンスが流れる

 

 

 

 

まもなく列車が通過いたします!線の内側までお下がりください

 

 

 

アナウンスと共にセイズの右側からライトが照らし、今にも列車がこちらに迫っていた

 

セイズ「誘導って…そういう意味かよ!!」

 

 

 

 

          SHIELD ON

 

 

 

 

すかさずシールドエネルギーモジュールを生成し、衝突からの衝撃を和らげようとする

 

 

 

 

列車がセイズに激突し、そのまま黒板を引っ掻くような激しい金属音が鳴り響き、ビルの壁まで追いやる

 

 

???『Fairy!仕事だよ!』

 

ウサ耳をつけた生物…正確にはロボットの生命体。ポンプ。

そしてそれを通じて話しているのが、伝説のプロキシと呼ばれる、パエトーンであった

 

 

Fairy『はい。空気中の電荷を測定しますーー』

 

ニコ「ビリー!」

 

ニコはビリーに命じて、銃で列車に乱射し、その次にアンビーが電気を纏ったサーベルを列車に突き刺した

 

Fairy『臨界電位差到達まで残り4秒3』

 

ニコ「早く!」

 

ニコ達はエーテル爆薬の爆発に巻き込まれるないようその場を離れる

 

Fairy『2ー』

 

セイズ「クソがッ!!」

 

Fairy『1ー0!』

 

カウントダウンは過ぎたが、何も起きなかった

 

プロキシ「え?何も起きない?」

 

みんな困惑していると、ガシャン!!という大きな音が鳴った

 

 

 

 

          クウガ!

 

 

 

 

セイズ「この程度でやられると思うたかぁぁ!!」

 

アナザーフォーゼからアナザークウガに変身したセイズは、列車を持ち上げていた

 

ニコ「何とかしなさいよ!」

 

Fairy『やり直します。43210!』

 

 

 

 

そのカウントダウンで落雷が落ち、列車の中にあるエーテル爆薬に着火した───

 

セイズ「クソッ!オーロラカーテン!!」

 

だが、爆発に巻き込まれる前に、オーロラカーテンを用いてその場を離れた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とあるホロウの中にある廃墟の一角……そこにオーロラカーテンが出現し、いつの間にかアナザーフォーゼになったセイズが出てきた

 

 

セイズ「……ふぅ。危ねえ危ねえ。危うく死ぬ所だった……」

 

導く者『お疲れ様です。セイズ』

 

セイズ『ああお前か。確かに疲れたが、今まで雑魚ばっかだったからな!良い運動になったぜ!』

 

導く者『それは何よりです……おや?なるほど…今回はドライブの力を手に入れましたか。』

 

セイズ「あぁ。だが、またいつかあいつらと戦いてえな。」

 

導く者『あいつら……どんな人達だったのですか?』

 

セイズ「確か…アンビーっている白髪の奴とビリーっていう機械人。後ピンク髪の女だ」

 

導く者『ふむ……その特徴…恐らく''邪兎屋''ですね』

 

セイズ「なんだ?知ってんのか?」

 

導く者『えぇはい。金さえ貰えればなんでもするなんでも屋みたいですよ』

 

セイズ「邪兎屋か…覚えておこう!それと……後から来たポンプの事も気になるな」

 

導く者『……ポンプ、ですか』

 

セイズ「ああ。普通のポンプって喋らないのにあいつだけペラペラ言ってたが……新種だったんかね?」

 

導く者『………』

 

セイズ「……ん?どした導く者」

 

 

導く者『そのポンプは恐らく''伝説のプロキシ''、''パエトーン''ですね』

 

セイズ「パエトーン?」

 

導く者『えぇ……貴方にとって敵であり、同時に厄介な存在になるでしょう。気をつけてください』

 

セイズ「厄介な存在、ねぇ。舐めんな!邪魔する奴は誰であろうと消し去る!それより、次にライドウォッチを出す敵がいる場所を教えてくれよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

導く者『クックック……良いでしょう。恐らく次のポイントは……このTVにも出てる白祗重工にも関係する場所です』




長文になっちった……
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。