セイズ「さてと…バレエツインズに着いたわけだが…噂じゃ姉妹の霊が出るらしいが…まあエーテリアスだろうな。幽霊は信じてるが、これはエーテリアスだろう」
そういうとセイズは、向かってくるエーテリアスをフルボトルバスターで薙ぎ倒しながら進む
セイズ「ふん…やはり雑魚じゃ話にならんな。これならまだライオトルーパーの方がまだ強いぞ」
そんな戯言を言いながら、セイズはもっと奥に進むと……
セイズ「やっぱまだ手数が足りねえな…どっかでウォッチ大量にゲット出来たら良いんだが……」
……〜〜♪
セイズ「……ん?」
ふと聞こえた音に、セイズは足を止めた
セイズ「これは…音楽か?なんでこんな廃墟なんかに流れてんだ?」
セイズは疑問に思うが、音楽と同時に聞こえてくる戦闘に興奮した
セイズ「もしやあの姉妹のエーテリアスか?だとしたら、やらせる訳にはいかねぇ!!あれは俺の獲物だ!!」
ROCKET ON
セイズがロケットエネルギーモジュールを身に付け、音楽と戦闘音が響く場所へ向かった
ドスン!!(((勢い良く着地した
セイズ「到着〜。さて……チッ。終わった後かよ…」
そこには戦いの痕跡とミサイルが切断された物しかなかった
セイズ「噂のエーテリアスはミサイルでも使うのか?だとしても俺のミサイルのが強えからな?」
セイズは誰に向けたか分からない悪態をつきながら辺りを調べる
セイズ「……少しひんやりするな。それに氷の跡もある……ここは冷凍室かよ?…いや、冷凍室にしちゃ暑すぎるか」
そう言いながら水たまりを見つめるセイズ
セイズ「……これ以上調べても埒が開かねえ。一旦帰還するか…」
セイズは少し不貞腐れながら、オーロラカーテンで帰ろうとするが……
セイズ「…いや、先にあの姉妹のエーテリアスを吸収するか…!」
こうしてセイズは姉妹のエーテリアスを探し始めた
10時間後……
セイズ「参ったな…迷子になっちまったな…」
迷子になったちょっぴり方向音痴なセイズはそこら辺を歩いてると、扉が吹き飛ばされてる部屋を見つけた
セイズ「これは…」
セイズは吹き飛ばされてる扉を拾って室名を見た
セイズ「…なるほど。ここは監視室か!」
中を見ると巨大なモニターが何個もある事から監視室と確信する
セイズ「ここから姉妹のエーテリアスを探すか…」
そうしてモニターから姉妹のエーテリアスを探していると……
セイズ「ッ!?」
セイズの視線の先には、執事の格好をしたオオカミのシリオンと、サメの尻尾が生えてる女子、大きなチェンソーを持ってるメイド少女、空中を浮遊しているボンプとメイドがいた。そしてその近くには……
セイズ「パエトーン…!!そうか!生きていたか!!」
ボンプが一匹いたが、セイズは既にパエトーンと知っている為、生きていると知ると、また殺り合えると思いワクワクした
そしてもう一つの画面には……
セイズ「いやがった!!一匹しかいねえが、広場にいるな!行くしかねえ!」
セイズはモニターに映る広場にオーロラカーテンを召喚し、監視室にもオーロラカーテンを出して移動した
『……』
一匹のエーテリアスが佇んでおり、どこからともなく音楽が流れる
セイズ「よう、てめぇが噂の姉妹のエーテリアスか?」
『!』
エーテリアスが後ろを振り向くと、セイズがアタッシュカリバーを持って構えていた
セイズ「早速で悪いが、その力いただくぜ!!」
そういうとセイズは足に力を込め、そのまま勢い良くエーテリアスとの距離を縮めた
セイズ「死ねぇ!!」
アタッシュカリバーをエーテリアスに叩き斬った……が
ガキン!!!(((別のエーテリアスの手に当たった
セイズ「ッ!?」
セイズはその場から飛び退くと、二体のエーテリアスが佇んでいた
セイズ「…これはこれは…わざわざ向こうから出向いてくれるとはな…!」
アタッシュカリバーを構え直し、両者見つめ合う
『ッ!』
エーテリアスが足で薙ぎ払おうとしているが…
セイズ「見えてるぜ」
アタッシュカリバーに阻止された
『ッ!!』
すかさずもう一匹のエーテリアスと連続で足蹴りをセイズにかますが、何故か当たらない
二匹のエーテリアスは困惑した。何故当たらないのかと……
セイズ「困惑しているようだなぁ…!何故自分達の攻撃が当たらないのか…」
心を読んだのか、セイズは質問し、図星であるエーテリアスにセイズは答えに直結する答えを出した
セイズ「簡単な事だ、お前らの攻撃を全て予測したんだよ…ゼロツーの力でなぁ…!」
そう、セイズはゼロワンの最終フォーム、ゼロツーの能力を使い0.01秒の間に2兆通りの予測をし、既にどこから攻撃が来るのかどうすれば勝てるかは演算済みだった
セイズ「お前らが俺に勝てる確率はゼロたろ…さっさと諦めて俺の養分になりやがれ…って言っても分かんねえか、エーテリアスだから」
セイズはアタッシュカリバーでトドメを刺そうとするが……
ブウォン!(((ホロウの裂け目が出現した
突然ホロウの裂け目が生成された
セイズ「あぁん?」
セイズが警戒すると、裂け目から四人と一匹のボンプが出てきた
……そう、あの監視室から見たパエトーン達であった
プロキシ『ッ!?な、なんであんたがここにいるの!?』
パエトーンことプロキシは、酷く動揺した
セイズ「久しぶりだなぁパエトーン!!何やら見慣れない奴らもいるなぁ?」
そういって、他四人に目配りする
???「プロキシ様、あの方は…」
プロキシ『簡単に言えば敵だよ、ライカンさん!』
ライカン「なるほど…」
そう言って戦闘体制に入る四人ことヴィクトリア家政だが……
セイズ「おい待てよ。流石に6対1は卑怯だろ。それにお前ら、なんか急いでるみたいだし?特別に見逃してやるよ!」
セイズはそういって、あるライダーを召喚する
ZERO-ONE!
そして黄金のレリーフが出てき、仮面ライダーゼロツーを召喚した。突如出現したライダーにヴィクトリア家政は驚きを隠せなかった。パエトーンを除いて
エレン「え、何あれ?なんもない場所から人出てきたんだけど…怖ッ…」
カリン「はわわ…!?」
リナ「あらあら…」
ライカン「……」
プロキシ「……ライカンさん、ここはあいつの言う通りにしよ、本当は従いたくないけど…」
ライカン「……えぇそうですね。我々には時間がありません。」
ライカンが皆んなに命令する
ライカン「任務続行!上へ!」
そうしてエレンとカリンの抜群のコンビネーションで屋上への道を作り、そのカリン達の後に続いた
セイズ「さぁて、邪魔者は消えた。これでお前は終わりだ!」
そういうとセイズは、一つのアナザーライドウォッチを取り出した
セイズ「変身」
ZERO-ONE!
セイズの体がみるみる変わり、アナザーゼロツーに変身した
セイズ「決めるぞゼロツー!!」
そして二人で必殺技を放つ
「「ゼロツービックバン!」」
セイズ「はあ!!」
セイズとゼロツーが驚異的なスピードで姉妹のエーテリアスに近づき、キックを腹に当てた
『『ッ!?』』
そしてそのまま吹っ飛ばされるエーテリアスだが、その先には既にセイズ達がおり…
セイズ「まだまだぁ!」
セイズとゼロツーが上空へと蹴り飛ばす
『『ッ…!!』』
セイズ「はあ!とうっ!そらっ!」
セイズとゼロツーは上へ飛ばしたエーテリアスを空中で何度もキックをお見舞いした
セイズ「これで終わりだぁ!!」
そしてそのまま姉妹のエーテリアスを壁に激突させ、爆発した
セイズ「…オツカーレ」
そしてゼロツーは消え、アナザーゼロツーからアナザーフォーゼになる
セイズ「さぁて!いよいよお楽しみのライドウォッチゲットチャンス!!」
そうして残ったエーテリアスの残骸に、光り続ける左腕を、姉妹同時に貫いた。そして…
W! w!
REVICE! REVICE!
すると光が晴れ、両手の中にはダブルとアナザーダブル、リバイとアナザーリバイ、バイスとアナザーバイスのウォッチがあった
セイズ「ラッキー!3つもライドウォッチが手に入っちまった!これならすぐに…」
ドサッ!(((セイズの足に何かが当たる
セイズ「……あっ?」
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バレエツインズ外……
プロキシ『……』
ライカン「プロキシ様、何かお悩みのようで?」
プロキシ『わあっ!?びっくりしたぁ…まあね』
ライカン「……恐らく察するに、あの白い者ですか?」
プロキシ『…うん、あいつはセイズって言って、この新エリー都を破壊しようする悪い奴なんだよ…』
ライカン「なるほど…」
プロキシ『白祇重工の件もあるし、私絶対許さない!』
ライカン「…白祇重工…もしやあのニュースに書かれていた左腕を失ったクレタ社長というのは……」
プロキシ『うん…あいつが召喚した怪物にやられたんだ』
ライカン「……」
ライカンはプロキシの話をただ聞いていた……その時…
セイズ「おーい」
後ろから声が聞こえ、振り返ると……
セイズ「お待たせ」
セイズが何かを背負っていた
プロキシ『セイズ…!!』
ライカン『…!』
ライカンは戦闘体制に入ったが……
セイズ「安心しろ!今のお前らは殺さない。機嫌が良いからな」
そう言ってセイズは背負っていたのをライカン達に投げた
ライカン「ッ!」
ライカンがすかさずキャッチする
セイズ「そいつらはくれてやる。エーテリアスを吸収したら出てきた奴らだ。」
その言葉に、プロキシとライカンは驚いた
プロキシ『ま、待って?良く見たらこの顔…それにエーテリアスから出てきた…?』
ライカン「……」
プロキシ『この二人って……ホロウに飲み込まれて行方不明になったオネット姉妹!?』
オネット姉妹……オディールとオデットの天才ダンサーとして有名だった姉妹。かつて有名な旧エリー都では有名だったショッピングモールでライブを行っていたが、突如として巨大なホロウに飲み込まれてしまい、その後消息不明だった彼女らが当時のままと何も変わらない状態で今、ここにいるのだ
セイズ「安心しろ。ちゃんと生きてる」
ライカンが二人の首元に手を伸ばし、脈がある事を確認する
プロキシ『……あと話、本当だったんだ』
セイズ「話?」
セイズは興味を持った
プロキシ『あの時アンビー達が言ってた、エーテリアスから人間に戻った瞬間を見たって…最初は冗談かと思ったけど、まさか本当だったとは…』
プロキシがこめかみを抑えていると、ライカンが一歩前に出る
ライカン「…貴方は一体何者ですか?」
そう言われると、セイズはこう答えたくなった
セイズ「通りすがりのアナザーライダーさ!覚えてくれよ!」ドンッ!
そう言って、セイズはオーロラカーテンで消えてった
お次は遂に山獅子組の物語だあ…