アナザーTimeホロウ   作:蹴りこそ全て

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うっしゃー!ついに来たー!


ねずみ色のブルース

             とあるホロウの中にある廃墟……

 

 

 

【……次のニュースです。なんと今日の5時40分に、かつてバレエツインズで行方不明になっていた姉妹の天才ダンサー、『オディール』と『オデット』我々の目の前に現れました!関係者によりますと、昨夜未明に突如眠気に襲われ、覚めたら怪物があの姉妹を抱き抱えていた』…と供述しており、また、あの姉妹の祖父は、感動のあまり姉妹に抱きつき、涙が止まらなかったそうです。家族との再会の後に、姉妹に何があったか聞き込みを───】

 

ピッ!(((テレビの電源を落とした

 

 

導く者『おやおや、随分と有名になりつつあるのでは?』

 

セイズ「はっ!悪い気はしねぇ!」

 

 

そう言い、セイズはワイン(パクった)を一気に飲み干す

 

 

 

 

 

 

 

導く者『…しかし貴方様のライドウォッチの収集率は素晴らしいですね』

 

セイズ「そうか?」

 

 

すると導く者がセイズが持っている物に指を指しながら言った

 

導く者『そうかも何も…あなた、昭和ライダー達のウォッチ、どこで集めてきたんです?』

 

そうセイズは既に我々の知らない所でライドウォッチ収集しており、既に2号、V3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガー、スカイライダー、スーパー1、BLACK、BLACK RX、ZO、J…そしてそのアナザーライドウォッチをゲットしており、昭和ライダーでゲットされてないのは1号、ZX、真だけであった

 

導く者『全く貴方という人は…いつも私の予想外な事をする…やはり貴方を選んで正解でした』

 

セイズ「別に、たまたま最強クラスのエーテリアスがいてなぁ?そいつの部位を破壊したらゲット出来たんだよ」

 

導く者『…しかし、それとは別に、なぜあの姉妹(・・・・)を殺さなかったんです?』

 

セイズ「ん?あぁ…俺は悲鳴を聞き、顔が恐怖で歪んでいるのを見たいんだ。だが、気絶したらそれは無理だろ?俺は一発で仕留める派だからなぁ?」

 

導く者『なるほど!一理ありますね。それと、時間は大丈夫ですか?』

 

セイズ「安心しろ。もうすぐ行く…変身」

 

セイズは椅子から立ち上がりと、アナザーフォーゼになり、グラスを握り締め破壊し、破片が飛び散る

 

セイズ「んじゃあ行くわ。山獅子組…俺も前々から気にはなっていた…人間からでもライドウォッチを生成出来るのか…!」

 

導く者『貴方なら大丈夫だと思いますが、お気を付けを…』

 

セイズ「サンキュー♪」

 

そしてセイズはホロウの裂け目を通り、山獅子組があるアジトの屋上へと向かった

 

  

 

 

 

ーーーーーーーーー山獅子組のアジトーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

山獅子組のアジト内にて、追われてる二人とそれを追う山獅子組がいた

 

部下「追え!奴らを逃すんじゃねえぞ!ボスの仇だ!!」

 

セス「こいつら、なんてしつこさだ!あんな悪党の敵討ちに、ここまでやるか?」

 

ジェーン「レイザーの影響力を甘く見てたわね…」

 

部下2「包囲しろ!この先は裂け目裂け目の出口は一つだ!奴らを行かせるな!」

 

ジェーン「はあ…ゴールは目の前なのに…」

 

逃げるジェーンとセスだが、裂け目の目の前に部下達が現れ、包囲された

 

部下「ジェーン…まさかお前がボスを陥れようとしていたとはな…!!」

 

部下「俺様は最初っから何かおかしいと思ってたんだ!」

 

ジェーン「はいはい、後出しならなんとでも言えるわよね」

 

ジェーン「すっかり威勢が良いじゃない?レイザーがいなくなった今、あんたがボスって訳?生意気ね」

 

部下「ぐぬぬ…!!死に損ないが、舐めた口聞くじゃねえか?ボスに手を出した事、後悔させてやるぜ……!」

 

ジェーン「口を開けばボスが、ボスがって…あんなのに金魚のフンみたいにくっついて…」

 

ジェーン「どこがそんなに気に入ってた訳?毎日大声で怒鳴られるのが快感だった?」

 

部下「てめぇ…!口を縫い付けてやる……!」

 

ジェーン「だって事実でしょ?レイザーがあんたに良い顔するとこなんて見た事ないもの」

 

ジェーン「それでも良いって言うんだから…あの男にパパの面影でも見てた?」

 

セスは不味そうにジェーンを宥める

 

セス「おい…!ジェーン、もうその辺で良くないか?」

 

ジェーン「聞こえたかしら?治安官さんもアンタはもうダメだってさ」

 

ジェーン「権力を傘に虐められてた日々がとっても恋しいみたいだから。アンタの事、ファザコンって…」

 

セス「待て、俺はそんな事言ってない!」

 

戸惑うセスをよそに、部下はブチギレた

 

部下「だぁ、まぁ、れぇーー!!」

 

部下「う、裏切り者風情がよぉ…!必ず落とし前を付けさせてやる!聞け、山獅子の子らよ……!」

 

部下2「あー…『子ら』って言われても、別にあっしら、レイザーを親父だと思ってた訳じゃ…」

 

部下「だああ分かってるーー!ものの例えに決まってるだろ!?」

 

部下「これ以上、あのドブ鼠の好きにさせてたまるか!こっちは包囲してんだ、やっちまえ!!」

 

 

レイザーの部下達が一斉に襲おうとした瞬間、突如裂け目が光出した

 

部下3「な、何事だ、裂け目の中から!?一体誰がーー!」

 

裂け目の中から次々と治安官が出てき、朱鳶や青衣が出てきた

 

朱鳶「あなた方には黙秘権があります」

 

朱鳶「今後、あなた方が話す事は、全て法廷で証拠として扱われます!」

 

ジェーン「なんとか間に合ったみたいね」

 

セス「朱鳶先輩!青衣先輩!みんな!」

 

ジェーンは安堵し、セスは喜んだ

 

セス「それに、あいつも!無事だったのか!一体どうやって!?」

 

朱鳶「あなた方は包囲されています。速やかに抵抗をやめなさい!」

 

本来ここで終わるはずの1ページに、また、最悪のシナリオが刻まれた

 

 

部下「チィ!治安官め!逃げるぞ!!」

 

部下2「は、はい!」

 

部下は部下達を引き連れて、奥へと逃げる

 

朱鳶「待ちなさい!!」

 

朱鳶が発泡し、部下に当たろうとする

 

部下「く、クソがッ───」

 

 

           GATLING ON

 

大量の弾丸に撃ち落とされ、山獅子組に届く事はなかった

 

セス「なっ!?い、一体誰が!?」

 

セスも困惑し、オロオロしている

 

部下「お、おいお前、なんかやったか?」

 

部下2「いや、あっしは別に何も…」

 

山獅子組も困惑してると…

 

セイズ「治安官…人を守る職業…ねえ。…良いね。実に俺の嫌いな奴だ」

 

「「「「「「「!!」」」」」」」

 

声のした方に目を向けると、白いロケっトのような頭をした化け物がガトリングが装着されてる足を朱鳶達に向けてた

 

朱鳶「止まりなさい。何者ですか」

 

朱鳶が銃をセイズに向けると、セイズは歩みを止め、ガトリングの装着を解く

 

セイズ「俺の名はセイズ。とある目的でこの山獅子組に来たんだが…どうやら先にやられたようでなぁ」

 

そういうとセイズは引き摺っていたものを前に出す

 

部下「なっ!?ぼ、ボス!?」

 

 

そう、セイズはレイザーとの戦いが終わった後に現れ、セイズがここまで運んだ

 

青衣「お主…その者をどうするつもりじゃ?まさかそやつの救出が目的か?」

 

青衣が問うと、セイズはニヤリと笑い、左手を振り翳した

 

セイズ「救出?ノーノー…吸収さ!!」

 

セイズは左腕をレイザーに埋め込む

 

レイザー「ぐ、ぐわぁぁぁぁあぁぁぁ!?」

 

レイザーが悲鳴を上げるが、時既に遅く、レイザーは光に包まれた

 

部下達「「「ボス!!」」」

 

セス「お前…!!一体何をしているんだ!!」

 

周りの雑音を気にせず、セイズはレイザーの力を吸収した。そして……

 

 

 

      RYUKI! RYUKI!

 

 

セイズはレイザーを龍騎ウォッチとアナザー龍騎ウォッチに変えてしまった

 

セイズ「実験成功…!人間からもライドウォッチを生成出来るとはな…!」

 

セイズが喜ぶに満ちていたが、突如響く銃撃音が、セイズの感情を喜びから怒りへと変えた

 

 

セイズ「…誰だぁ?今俺を撃ったのは???」

 

 

セイズが振り返ると、朱鳶がこちらに銃を向けている。その銃口からは煙が舞い上がっていた

 

朱鳶「…貴方が何者かは存じませんが、レイザーをこちらに引き渡してください。さもなければ…」

 

朱鳶はまた銃口をセイズに向ける

 

朱鳶「実力行使も厭いません」

 

セイズ「…その上から目線、気に入らねえな」

 

セイズはそう悪態をつくと、ある三体のライダーを召喚する

 

 

 

   DRIVE! ACCEL! VULCAN!

 

 

朱鳶達の前に、黄金のレリーフが出現し、三体のライダーを召喚した

 

 

ドライブ「ひとっ走り付き合えよ!」

 

シフトカーの力を使い、ロイミュードから市民の平和を守り続ける警察仮面ライダードライブ!

 

 

アクセル「さぁ…振り切るぜ!」

 

ガイアメモリの犯罪を取り締まり、強い正義感を持つ絶対に死なない警察仮面ライダーアクセル!

 

 

バルカン「俺は、俺のルールで相手をぶっ潰す……それが仮面ライダーバルカンだ」

 

暴走したヒューマギアから市民を守り続ける怪力脳筋警察仮面ライダーバルカン

 

 

セス「なっ!?こいつらどこから…!!」

 

ジェーン「…ッ」

 

朱鳶「ッ!!」

 

青衣「うむ、落ち着け朱鳶」

 

朱鳶「先輩。ですが…」

 

青衣「だとしてもだ。こやつらはあの山獅子組より遥かに強い。油断しておると負けるぞ」

 

朱鳶「…すみません」

 

 

セイズ「さあ!どちらも市民を守る為に戦う戦士!果たして勝負の行方はどうなるんだうなぁ!?」

 

 

こしてセイズが踏み出す。それに釣られ、ドライブ、アクセル、バルカンも突撃する

 

朱鳶「来ます!」

 

朱鳶、青衣、ジェーン、セス達も、仮面ライダーに突っ込んだ

 

 

 

 

 




次回、犠牲者が出ます
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