インフィニット・ストラトス+3-1   作:月神サチ

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筆が乗ったので初投稿です。


第十九話 デュノア社本社爆発事件(後編)

――Side 氷室直哉

 

スイッチが入る音がした瞬間――

 

社長の背後からISを纏って飛び込んできた馬鹿にノーモーションで有澤重工から一昨日受け取ったばかりのOIGAMI本体を投擲し、窓から叩き出す。

 

そのまま通り抜け様に閃光弾を床に叩きつける。

 

ほぼ同じタイミングで束がシャルロットを掴んで社長室のドアを蹴破り窓ガラスを破壊して40階から外に飛び出すのを確認しながら、アルベール社長を抱えて飛雷神を発動。

 

そのまま気絶してる社長を抱えて着地。

 

そのあと爆発や、馬鹿の突撃に伴う破片等を避けながらオレは巡回中の警察を見つけ、半ば叫ぶように告げた。

 

『警察の人!助かった!緊急事態発生だ!デュノア社にテロリストと思われる武装集団が出現した!ダーティボム持ち込んで社長室で爆発しやがったんだ!社長はなんとか保護した!社員がまだビルにいるはずだ!』

 

カツラしれっとかぶり直し、そうフランス語で声高に叫ぶと警察の人たちがすぐさま無線で通信を始める。

 

何人かがオレと社長について聞き始め、パトカーや消防車などが集まってくる。

 

報道のヘリまできてるんだが、コレまずくない? 

 

さっき飛び込んできた馬鹿、立場が立場だしテロリスト側と思われたら絶対話がこじれるし――しかたない。

 

とりあえずデュノア社長を警察に預け、犯人っぽいのが1人近くに落ちたはずだから探してくると駆け出した……。

 

 

 

 

 

――Side アルベール・デュノア

 

目を覚ますとかつて胃潰瘍などで倒れた時に運び込まれた病院の天上が見えた。

 

「目が覚めたんだね、父さん」

 

シャルがこちらを見てホッとした顔を見せる。

 

「シャル……私は、アレからどれくらい……」

 

頭がふらつく。

 

「もうすぐ夕方だよ。……社長夫人に変装してたのは女性利権団体の関係者。どうやらIS学園の職員室に盗聴器がしかけられてて、ソレから拾った情報を元に今回の事件が起きたみたい」

 

「……そう……か……Mr.……氷室は……?」

 

「事情聴取中。犯人がお義母さんになりすましてたこととか、ダーティボム云々言ってたのを一部始終音声データにとってあったから、女性利権団体が速報したリーク情報がガセだってなって信用に亀裂入れられたとか直哉はいってたよ」

 

「そう……か、――ありがたい、ことだ……」

 

「もう少し寝てなよ。拉致されてたお義母さんも警察が無事保護してくれたしね」

 

「ああ……そうさせてもらう」

 

私は再び意識を手放す。

 

 

 

 

 

 

 

――Side 氷室直哉

 

つかれた。

 

襲撃事件とほぼ同時にデュノア社株が下落してたから買い支えして、社長夫人が爆破事件の犯人ってなってたから警察と一緒に捜索して保護に奔走したし、馬鹿1名の所業もみ消しとかする羽目になったし散々である。

 

そして目の前の床にて正座するのはさっきから馬鹿呼びしてる、フランス関連の胃痛案件ことオランダ代表候補生のロランである。

 

ショートヘアのボーイッシュな娘で、白銀の髪の一部からギャグ漫画見たいなたんこぶできている。

 

涙目でぷるぷるしてるが、やらかした内容や後始末の事を考えたら石抱き(洗濯板見たいなギザギザな溝のある石の上正座させ、その膝上に石を乗せる刑罰)させてもいい気がする……。

 

ちなみに部屋にはこのバカとオレと一夏だけ。

 

シャルはデュノア社長のところにいるし、セシリアは胃痛案件の内容が身内の話だったらしくショックで寝込んでおりプライベートジェットで黒兎隊と共に待機、束さんはどっかに連絡入れに行っているので不在。

 

「とりあえず、なんでデュノア社の社長室の窓ガラス破壊して入ってきたんだアンポンタン」

 

意識を現実に引き戻し、問いかけた。

 

「それは――ひんっ!」

 

何故か一夏がロランの足裏部分を支持棒でつつく。

 

「一夏〜、尋問にならへんからやめーや」

 

オレがそう言うと、はーいと言ってやめる。

 

「……君が話してるのを見つけてつい……」

 

ロランの言葉に首を横に振る。

 

「1つ、代表候補生の立場を忘れたらアカン。2つ、市街地……しかも結果的にテロリスト居たからごまかし出来たけど他国でIS展開は外交問題不可避。最後にオレは世界各国が欲してる最高戦力だぞ、あの状態から切り抜ける方法を仕込みしてる最中だったのにオシャカにされて綱渡りをさせられました。下手すればシャルとデュノア社長死んでたんですがソレは」

 

「返す言葉も……ないね……」

 

白目で口から魂抜けかけてるロラン。

 

「野郎なら頭丸めて反省させるところなんだがな……」

 

「頭を丸める……なるほど……その手があったか」

 

閃いた!みたいな顔しながらそう零す。

 

いつの間にか口から出かけてた魂が口に戻って元気になっている。

 

「……なにするつもりだ?」

 

「美女と野獣作戦?」

 

「少なくともゴタゴタ収めるまではおとなしくしててくれ」

 

「とても迷惑かけたし、自重はするつもりさ」

 

「ちなみに99人の恋人捨ててもオレが受け入れるかは別問題だからな?」

 

「!?」

 

などと話していたら、束がやってきた。

 

「――オランダ政府に話通しておいた〜。焼くなり煮るなり好きにしてください、だからISコア第二世代案件でウチをハブらないでと懇願されたねぇ。ついでにソイツの母親が社長してるIS関連会社の持ち株5割強を集めたからソイツの代表候補生の地位剥奪から、社長令嬢からの都落ちまで自由自在だよ」

 

「!?!?」

 

とんでもないこと言うてらっしゃるなぁ(現実逃避)

 

「流石に都落ちは可哀想じゃない……?」

 

「……いや、構わない。恋に狂った愚かなボクにふさわしい末路だしね」

 

一夏の言葉に首を横に振るロラン。

 

「家庭環境もお世辞には良いと言えないし……」

 

「否定はしない。芸術家としてそれなりに知られてる父も、ワンマンしてる母さんも、ボクをまともに見てくれてないからね」

 

「……んー……とりあえず代表候補生の立場失う覚悟だけしとくように。最悪オレに飼い殺しされるとだけ」

 

「飼い殺し……実質囲い込みだし、本人視点最良では……?」

 

一夏が首傾げ。

 

オレに飼われるのが最良なわけな……更識姉妹が幸せそうにしてるのが否定材料になってたな(なお楯無は現在も表向きロシア代表である)。

 

それに黒兎隊も6人全員専用機持てて忠誠心と幸福度が振り切ってるみたいだし(のぶやぼ革新とかの一門レベル)。

 

やだ……私の目、節穴……?

 

「束」

 

「なーに?」

 

「――株についてはデュノア社に投げよう」

 

「子会社化させてシャルロットちゃん経由でこの王子サマの首輪にすると……とりあえず了解」

 

「あとは――」

 

いくつかすり合わせしたあと、ロランを大使館に引き渡したりイギリスへ訪問予定がズレたことを伝えておいたりした。

 

シャルがその間に戻ってきたのでデュノア社長が目を覚ますまでホテルで過ごすことに。

 

まだシャルには手を出せないのでキスだけで昇天させておいたが……幸せそうなので良しとしよう。

 

 

 

 

 

 

――Side アルベール・デュノア

 

ありのまま起こったことを話そう。

 

私が再び目を覚ましたのは翌日の午前10時。

 

直ぐにMr.氷室と篠ノ之博士がきて、ことの顛末(実態とカバーストーリー)を私とシャルに教えてくれた。

 

シャルの言う通り女性利権団体が関わっており、ISシェア3位の社長が男なのであわよくば挿げ替え狙いつつ、イレギュラーである氷室を殺そうとしたのが今回の事件とのこと。

 

ちなみに妻のロゼンダは昨日の夜の婦人たちの社交会の帰りに拉致され、今朝からすり替わっていたらしい。

 

胃痛で視野が狭くなっていた……で言い訳が効かないレベルの失態だが……。

 

幸か不幸か変装の達人だったらしく、改めて写真見比べても暫く見ないと分からないレベルだったので、私含め警備やチェックを突破された事については不問が妥当だろう(ギリギリまで私に直接話しかけてこなかったのも、それが理由かもしれないあと生体認証系のエリアに踏み込んでなかったのも露見リスク回避だったのかもしれない)。

 

そしてカバーストーリーとしては、【氷室直哉がデュノア社と提携されると困るデュノア社の敵対組織が自爆テロを実行。幸い死亡者はテロリストだけだがダーティボムによる被爆確認がされた。1番被爆している私は暫く病院生活で経過観察。ロゼンダは拉致による憔悴、本社の人間も被爆のためまとめて入院。各地の支社には通達のみ行う】という感じのようだ。

 

ちなみに最近支社で不穏な動きが見られたので、このどさくさ紛れに暗躍してたら一網打尽にしようと思っている。

 

私の被爆は実質ないようなものだが、こういう時に動けないふりをすれば獅子中の虫をあぶり出せるというもの。

 

氷室は私にとって福を招いてくれる妖精か何かなのかもしれない(錯乱)

 

これで一安心……と思っていたら、ここから情緒のジェットコースターが始まる。

 

「話変わりますけどシャルを嫁に迎え入れて良いですかね?」

 

「このタイミングで言うかね??? 拒否したら愛娘が殴りかかってきそう出し拒否権ないよね??」

 

「ついでにオランダのとある会社の株5割強を気持ち値引きして譲るんで、経営権握って首輪付けて置いてください」

 

「なんで???」

 

「詳しくは内緒です。あとISコア第二世代の規格について、正式に決まったら内々にお伝えします。基本コアの性能向上にいくつか追加する形になると思います。それに伴い束が第四世代の秘匿技術のいくつかを御社に提出しますがライセンスとしていくらか使用料貰うので悪しからず」

 

「ソレは素直にありがたい。ウチ、第二世代後期型で燻りつつあったから助かるけど……」

 

「最後にオレのせいでご迷惑かけて申し訳ない」

 

頭を下げてきた彼に私は苦笑する。

 

「私も女性利権団体から疎まれ気味だったからね。何度か暗殺されかけたこともあるし……シャルを幸せにしてくれるなら気にしないし、将来的にデュノア社を託してもいいと思ってるから」

 

「……ありがとうございます」

 

私の言葉に困惑してるね。

 

ならこちらも畳み掛けておこう。

 

「ああそうだ。シャル次第だが、もし結婚式などをやるなら、フランスにしてほしい。社員総出で祝いたいからね」

 

娘の晴れ姿を自分の瞼にも写真にも映像にも残したいし(切実)、ヴァージンロードで娘の手を引いてあげたいからね。

 

「それは……」

 

氷室君が何かを言いかけたがシャルが手で制した。

 

「――一番良い式場抑えてくれたら、ボクと直哉の結婚式と披露宴はこっちでやるつもりだよ♪」

 

ウインクするシャルは可愛い(親バカ感)

 

「まあ1番は一夏だから、その後なんだよね。あとイギリスも似たようなことになると思うから、よろしくね」

 

 

 

 

――Side 氷室直哉

 

所変わってプライベートジェット。

 

現在フランス上空を航空中であります(ケロロ軍曹風ナレーション)

 

「父さんどんな式場抑えてくれるかなー?」

 

「……」

 

「……小躍りしてるシャルは理解できるが、直哉が燃え尽きてるのは何故だ、クラリッサ」

 

「隊長、たぶん結婚式を複数回やる可能性からストレスのマリッジブルーになりつつあるのかと」

 

珍しく正解だよコンチクショー。

 

「むむ……私たち黒兎隊は妾のようなものだし、心労かけたくないな。……数年後の話だからな……今のところは他の人たちの合間に花嫁衣装着て記念写真撮れれば良しとしよう。それに結婚式やったとしてもヤン大将くらいしか呼ぶ人おらんしな……」

 

「個人的には同意ですが、ヤン大将や直哉の政治のアレコレでやるほうがメリットあると胃痛ガン無視で強行しそうではありますがね……」

 

「しかし黒兎隊の総意として伝えておいたほうが本人の精神衛生的にもいいだろう。ついでに代表で私かクラリッサだけで式と披露宴を行えば、夫1人に対して花嫁複数のアンバランスさもないだろうし」

 

ラウラ……君この数日で凄く情緒発達してない?

 

「たぶん聞こえてますけど反応する気力ないやつですねアレは……」

 

「明日のイギリスも胃痛案件らしいし、この話はそれが終わってから改めてすることにしよう」

 

――こうして、デュノア社にちょっとした支援とシャル貰います宣言のために行ったフランス訪問は、ゴタゴタが合ったがなんとか丸く収めることができた。

 

ちなみにロランは何を思ったのか、スキンヘッドなカツラを付けて帰国を強行していた。

 

もしかして見てくれで自分についてきてる恋人を篩い落とししようとしてる?

 

……案外残りそうなものだけどな、社長令嬢の立場にスキンヘッド(カツラ)でもイケメンなの変わらないし。

 

そう思いつつ、次の胃痛案件の確認をセシリア、オレ、束でやることにした。

 

 

 

 

 

――Side 天上院のか夫

 

「くそ……なんだよあの姉妹の冷めた目は……」

 

目についた廊下のゴミ箱を蹴り飛ばす。

 

「ボクがわざわざ出向いて更識姉妹に獣畜生のこと忘れるくらいの快楽とともに種をまいてあげると言ったのに「間に合ってる」とか抜かしてきやがって……天上院からの学園への支援打ち切ってやろうかな……。」

 

「あーあ、あの獣畜生が死ねばみんな目が覚めてボクの黄金時代になるのになぁ……あの女性利権団体が起こしたらしいテロも失敗したみたいだし」

 

思いっきりため息がでてしまった。

 

「あーら、化けの皮が剥がれてるわよ天上院君」

 

振り向くとそこにはおぞましい筋肉ムキムキのオカマがいた。

 

「……路藤原さん、どうしたのかな?」

 

「――貴方のお兄さんたち、今生きてたら何歳なのかしらと思って聞いてみただけ」

 

……???

 

藪から棒すぎる質問だな??

 

「……司兄さんなら28だし、立樹兄さんなら23だけど。……どっちも死んでるよ……?」

 

司兄さんは10年前に事故死に見せかけて黒い蠍が殺したし、立樹兄さんは6年前に黒い蠍手引きでボクと黒い蠍が敵対関係と偽装する目的ついでに拳銃で殺してトドメ刺したけど……どっちも死体を僕の目で確認したから生きてるはずないし……

 

「そう……なら私のメールアドレスに届いた【のか夫、お盆に会いに行くから首を洗って待ってろ】って2人の連名の伝言は不要だったかしら」

 

「!?」

 

スマホを見せてきたのでひったくり、確認する。

 

送り元が司兄さんのアドレスで、CCに立樹兄さんのアドレスがついている。

 

どちらも大手企業の複合アカウント由来メールアドレスでパスワード不明だったから割って交友関係から脅しのネタ拾ったりするの諦めたことを鮮明に思い出した。

 

「――何したか知らないけど、悪いことはするもんじゃないわね」

 

「いやまて!何故兄さんたちのメールがお前に届いたんだよ!」

 

スマホを回収して去ろうとしてたのを半ば叫ぶように呼び止める。

 

「私バーのマスターしてて、そのお店サイト開いてるの。そこに私のメールアドレスあるからそれで送ってきたんじゃない?まあ数千件のスパムとか女性利権団体の呪いのメールの山の中から偶然見つけられたから見せただけよ」

 

そう言って去っていく。

 

……なんだよ! 世界は僕の栄光を邪魔する獣畜生を派遣するだけじゃ飽き足らず、過去の亡霊を蘇らせてでも僕を不幸にしたいのか!

 

僕が主人公なんだ僕がヒーローなんだ僕が主人公なんだ僕がヒーローなんだ僕が主人公なんだ僕がヒーローなんだ僕が主人公なんだ僕がヒーローなんだ僕が主人公なんだ僕がヒーローなんだ僕が主人公なんだ僕がヒーローなんだ僕が主人公なんだ僕がヒーローなんだ僕が主人公なんだ僕がヒーローなんだ僕が主人公なんだ僕がヒーローなんだ僕が主人公なんだ僕がヒーローなんだ

 

――絶対にこんな理不尽認めない!

 

 




初登場キャラ紹介

天上院司(故18 今行きてたら28)
天上院家の長男でのか夫より才能ある本物の文武両道。
物腰も柔らかく、およそ一回り年下ののか夫にも優しい優れた兄。のか夫が黒い蠍に依頼し、事故死に見せかけられ殺されたとされる。弟について才能がやばいなぁと言いながら、嫉妬とかしてなかったので器のでかい人だったとされる。

天上院立樹(故17 今行きてたら23)
天上院家の次男。齢15にして、剣聖と呼ばれるほどの剣術の達人。しかしのか夫に遅効性の毒を仕込まれ衰弱したところに黒い蠍によって瀕死に追い込まれ、のか夫が拳銃でトドメを刺したとされる。
この世界における継国縁壱クラスのバグキャラであり、独力でその領域に齢一桁で至っているため、チート込み直哉と同格と思われる(直哉は面識なし)


以下次回予告

イギリスにたどり着いた氷室直哉一行。

早速イギリスの首相に凸した直哉はイギリスが秘密裏に開発した軍用ISのエクスカリバーがココ半年イギリス軍の制御を離れており、それを隠蔽してるのは何故かという質問を繰り出す。

それを知り血相を変えるイギリス政府の関係者たち。

直哉は数日滞在予定なのを告げてその場をあとにする。

その日の夜はオルコット邸に泊まることになり、エクスカリバーを撃墜しないとかなと束が口にした所、従者のチェルシー・ブランケットが何故か亡国企業に強奪されたとされるイギリスの第3世代IS3号機を展開しながら攻撃を仕掛けてきて――

次回 インフィニット・ストラトス+3-1
第二十話『主人とメイドと約束された勝利の剣(前編)』
※予告内容は変更される場合もあります。
次回もお楽しみに!
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