第23話「砂漠の死闘 チョコボVSクロコダイル」
チョコボ「うぉぉぉ!!”銃”[ピストル]!!!」
ドバッ!!
クロコダイル「フン」
チョコボ「!?」
なんだ、体が砂になって攻撃がすり抜けた……!!
チョコボ「なんで効かねぇんだ…!」
クロコダイル「それはそうさ、俺は”スナスナの実”を食べた砂人間
”自然系”[ロギア]なのだからな」
チョコボ「!!」
そういやアスナがそんなこと言ってたな・・・
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アスナ「そうそう、実は悪魔の実はいくつかに分類されるんだ」
チョコボ「いくつかに分類?」
アスナ「うん、まずは通常ではありえないような
特殊な体質や能力をもつ”超人系”[パラミシア]。
そして身体を自然の物質や自然現象
そのものに変化させることができる”自然系”[ロギア]。
最後に動物への変形能力を身につけることができる
”動物系”[ゾオン]。」
チョコボ「やっぱおもしれぇな〜悪魔の実ってやつ!」
アスナ「チョコボ君 もしも”自然系”[ロギア]の能力者と
戦うことになったら十分気をつけて、それが特に手強いから」
チョコボ「わかった、気をつける!」
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クロコダイル「てめぇにゃ 格の違いってもんを教えてやろう
”砂漠の宝刀”[デザートスパーダ]!!!」
チョコボ「ッ!?」
あぶね!砂の斬撃…!?
チョコボ「くそ ”銃乱打”[ガトリング]!!!」
ドババババッ!!!
無数のパンチを食らわせたが
案の定 全ての攻撃が砂のからだをすり抜けていった。
クロコダイル「俺はお前のような駆け出しのルーキーが
勝てるような相手じゃねぇ…”砂嵐”[サーブルス]!!!」
チョコボ「うわ!」
今度は砂嵐か…!
チョコボ「こんにゃろ……あ”ッ”!!」
砂嵐をやり過ごし 再び反撃を行うため
クロコダイルへと殴りかかったがグサッ……と一突き
かぎ爪がチョコボの腹部を貫通した
クロコダイル「勝負あったな、この世界にはてめぇみたいな口先だけのルーキーなんぞ山のように居る」
チョコボ「……ッ…カハッ…!」吐血
クロコダイル「”砂漠の向日葵”[デザート・ジラソーレ]!!!」
蟻地獄へと放り投げなれたチョコボは
腹部の痛みに苦しみもがき そのまま砂の中へと埋もれていった……
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ー数十分後ー
ここら1面だけ地形が荒れている……
おそらくここで戦闘が起きたのだろう
アスナ「チョコボ君!どこなの!?チョコボ君!!!」
必死にチョコボの名を叫ぶが返答は帰ってこない。
………まさか
アスナ「もうちょっとだけ待ってて…今すぐに助けるから!!」
もしやと思い 蟻地獄の1番深い中心部へと駆け下り砂を掘り始める
アスナの予感通り砂の中からチョコボが出てきた。
ーーー砂の中から引き上げたチョコボの手当てを終え
アスナはチョコボが目覚めるまでずっと付き添っていた。
ー数時間後ー
チョコボ「は……!?」
アスナ「よかった…気がついたんだね!」
チョコボ「アスナか……わりぃ助かった」
アスナ「大丈夫だよ、きっと喉が渇いているでしょ?ほら お水飲んで。」
チョコボ「わかった……あ」
手元がふらつき アスナから貰った水筒の水を
少量だが地面に落としてしまった。
ーーーそして 地面に落ちた箇所の砂は水の影響で固まっていた。
チョコボ「!!」
そっか……これだ!
でも、水持ちながら戦闘は出来ねぇからな……
だったら ああするか
アスナ「ぼーっとしてるよ、大丈夫?やっぱりまだ体が……」
チョコボ「…うん あんま大丈夫じゃねぇかも。」
アスナ「! わかった、それじゃあはいこれ!」
肉がたっぷりと詰まった弁当をチョコボに手渡しする
アスナ「アリスとユージオ君から教えてもらったの
どんなに怪我をしても チョコボ君はお肉を食べれば元気になるって」
チョコボ「ありがとうアスナ!!」ガツガツ!!
アスナ「どうかな?私が作ってみたんだけど」
チョコボ「すんげぇ美味いぞアスナ!これまた作ってくれよ!」
アスナ「ほんと…!よかった〜
チョコボ君が望むなら いつでも作ってあげるからね」
チョコボ「おう!……それじゃあ肉も食い終わったし」
アスナ「(速い…もう食べ終わっちゃった)」
チョコボ「俺ちょっと仮眠する!
んで起きたらアラバスタに行ってくる!」
アスナ「う、うん!わかった」
チョコボ「……すぅ」
アスナ「私も今のうちに少し休んでおこうかな…」
to be continued
第24話「アラバスタの激戦」
数時間後、夜が明け 朝がきた
その時にはもう既にアリス達はアラバスタへと到達していたが
それと同時にアラバスタでは大規模な戦いが行われていた。
国で暴れ回るバロックワークスを止めるため
アリス達を手分けをして戦闘を開始する・・・
ーアリスサイド 街中ー
アリス「……強いですね、ですがこういう窮地を私は待っていました。
そろそろもう一段階強くなりたいと思っていたところなので。
お前に勝った時、私は鋼鉄でも斬れるようになっているということ」
Mr.1「…ほう」
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バロックワークス
Mr.1 ダズ・ボーネス
スパスパの実の刃物人間
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Mr.1「その意気込みに水を差すようだが、俺はこのスパスパの力を手に入れてから今日まで、剣士を名乗るものに傷1つつけられたことは無い
”斬人”[スパイダー]!!」
体を刃物のにし 鉄の硬度までに硬める
アリス「ぐ……」
やはり硬い…
Mr.1「”掌握斬”[スパークロー]!!!」
アリス「はっ!」
攻撃をジャンプでかわし そのまま背後をとった
アリス「”虎狩り”[トラがり]!!!」
ガギィィィン!!!
アリス「ッ……あざ1つ残らないというのは
少しばかりショックですね」
Mr.1「俺を剣士だと思うなよ?俺は”殺し屋”だ
”発砲雛菊斬”[スパークリングデイジー]!!!」
スパァァァン!!!
勢いよく背後にあった建物ごと綺麗にぶった斬られた
アリス「ッ!!」
Mr.1「……ん?」
崩れた建物がMr.1へと降ちる
Mr.1「”微塵斬”[アトミックスパ]!!!」
その瞬間を見逃さずにすぐさま立ち上がり反撃を仕掛ける
絶え間なく剣を振りかざし 隙を与えない
…だが強いとはいえ、アリスもまだまだ未熟者
ちょっとした隙を相手に与えてしまった。
相手は戦闘のプロ もちろんちょっとした隙を見逃すわけが無い
Mr.1「”螺旋抜斬”[スパイラルホロウ]!!!」
腕を刃物に変形し 回転させてから勢いをつけてから
アリスへと襲いかかった。
アリス「うぐっ……!?」
押し負け 体に再び斬り傷を負った。
相手が女の子といえど容赦はない、するわけが無い
これは命をかけた戦い 遊びではないのだから。
Mr.1「一瞬の読み違いが招くのは”死”だ。」
後方の柱へと叩きつけられたアリスは
立ち上がる間もなければ防ぐ間もなく更なる強烈な一撃を貰った
Mr.1「これで終わりにしてやる」
アリス「ゲホッ……!」(吐血
Mr.1「滅裂斬”スパーブレイク”!!!」
アリス「ッ………」
……立ち上がらなければ、こんなところで躓いていたら
チョコボやユージオ……大切な人達を守ることも
世界を知るという夢も果たすことが出来ない。
Mr.1「…なんだと……!?」
傷だらけで大量の血を流し、満身創痍で今にも倒れてしまいそうなアリスが立っていた
そしてその様子を見たMr.1は驚愕の表情を浮かべていた。
Mr.1「貴様いったい何をした……?あれだけの技を受けて、それだけの血を流して生きていられる訳がねぇ…!!」
アリス「・・・」
・・・聞こえる。あの男の鋼鉄の呼吸、そして剣に伝わる意志
Mr.1「いいさ……次で完全に息の根を止めてやる」
アリス「ッ……」
あとは私に鋼鉄を斬る力があるかどうか
Mr.1「剣1本で俺の技を受けるつもりか?」
アリス「これでいいんです、もう受けませんから」
Mr.1「覚悟ありか、上等!!」
アリス「”一刀流 居合”[いっとうりゅう いあい]」
Mr.1「”微塵斬速刀”[アトミックスパート]!!!」
アリス「”獅子歌歌”[ししそんそん]!!!」
スパッ・・・
音を立てず アリスに向かってくるMr.1を通りすがりに静かに斬る
一瞬の間を置いたあと、聞こえてきたのは
斬られたMr.1の断末魔だった。
Mr.1「グアァァァッ!!!!」
アリス「…礼を言います、おかげで私はまた強くなることが出来ました」
Mr.1「(本当にこの勝負の間に成長しちまいやがった)
へへ……まいったぜ。」ドサッ……
ーぼたんサイド 街中ー
Mr.2「んガーハッハッハッ!!死になさ〜い!!!」
ぼたん「このオカマ無駄に強いな」
Mr.2「無駄にってどういうことよう!!」
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バロックワークス
Mr.2 ボン・クレー
マネマネの実の能力者
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Mr.2「これでも喰らいなさーい!!」
”うらぶれ白鳥舞踏会”[はくちょう ぶとうかい]!!」
ぼたん「不規則な攻撃すんな 紛らわしい”もも肉”[キュイソー]!!!」
※ちなみに獅白ぼたんというキャラは
サンジのように主に蹴りを使って戦います。
Mr.2「んぎゃあ〜!?痛ったいわね〜……
”どうぞおかまい拳”[ナックル]!!!」
ぼたん「おっと」スッ…
Mr.2「”白鳥アラベスク”[はくちょうアラベスク]!!!」
この攻撃は……避けなきゃまずいな
Mr.2の攻撃を壁を容易く貫通した
その隙を見て蹴りをお見舞いしようとするが先手を打たれた
Mr.2「避けても逃がさないわよう!!
”マスカラブーメラン”!!!」
ぼたん「んな攻撃当たる……ッ!?」
1度避けた攻撃がブーメランのように飛んできて
背後からダメージをもらった。
Mr.2「はァ……はァ……ずっと戦い続けてお互いボロボロ
次が最後の一撃ってとこかしら」
ぼたん「ふぅ……そうみたいだ」
Mr.2「全力で行くわよ〜!!!
”爆弾白鳥アラベスク”[ボンバルディエ アラベスク]!!!」
ぼたん「”仔牛肉ショット”[ヴォーショット]!!!」
両者飛び上がり最後の攻撃を交わす
そしてぼたんは地面にひざまついた
一方Mr.2は勢いよく蹴られ回転しながら建物に激突した。
ぼたん「……」
フラフラの体で大の字に倒れ込むMr.2の元へ近づく
Mr.2「アンタの勝ちよ…殺しなさい…」
ぼたん「……別に殺しはしないよ
あたしゃただ この国の戦いを終わらせたいだけ。」
Mr.2「どの道あちしは組織に消される運命、だから……」
ぼたん「いい勝負だった、もうそれ以上 言葉はいらないはず」
Mr.2「……がっはっは」
ガシッ…!っと差し出された手をとる
こいつァ……紛れもなく……!!
好敵手[ライバル]との友情の証…!!!
あちし……あちし泣かないっ!!!
ドカッ!!!!
ぼたん「それじゃあね〜」
Mr.2「あ……トドメは刺すのかよ……」
to be continued
第25話「俺はお前を超えてゆく」
一方その頃
チョコボとアスナもアラバスタへと到達した
そこでバロックワークスの部下達と戦うラミィに合流
部下を一通り倒し終わったあと 2人はラミィから事情を聞いた。
ーアラバスタ 街中ー
チョコボ「ラミィ!クロコダイルどこいったかわかるか!?」
ラミィ「クロコダイルは今 宮殿の地下に行ったわ」
アスナ「宮殿の地下?なんでそんな所に……」
ラミィ「クロコダイルの本当の狙いはこの国に
眠っていると言われている 古代兵器だったの」
チョコボ「とりあえず俺 その宮殿の地下向かうよ!」
ラミィ「宮殿はここから見える1番高い場所にある建物よ
ユージオがクロコダイルを引き止めてくれているけど……急いで!」
チョコボ「おう!アスナはラミィのこと手伝ってやってくれ!」
アスナ「わかったわ。そっちの方は任せたよ」
チョコボ「任せれた!」
ーーー宮殿へ向かう道中
砂嵐によって吹き飛ばされた傷だらけのユージオをキャッチした。
ユージオ「チョコ…ボ……」
チョコボ「ユージオ!お前……」
ユージオ「ごめんよ……僕の力じゃ…止められなかった。
やつは宮殿の地下に……」
チョコボ「ラミィから聞いたから大丈夫だ。
ありがとう、あとは俺がやる」
ユージオ「了解……信じているよ、僕の親友」
チョコボ「あぁ!」
ーアラバスタ宮殿 地下ー
チョコボ「クロコダイルゥゥゥ!!!」
クロコダイル「てめぇか……なぜ生きている」
チョコボ「俺はお前を倒すまで倒れねぇ!!」
クロコダイル「てめぇの目的はこの国にはねぇはずだ
なぜ、そこまで俺に歯向かう」
チョコボ「ここの国は仲間の故郷だ。
だから俺はお前をぶっ飛ばして、この国を守る!!!」
クロコダイル「仲間のためだ?
そんな厄介者 さっさと見捨てちまえば……」
チョコボ「見捨てるわけねぇだろ!!仲間だろうが!!!」
クロコダイル「どう足掻いても俺をぶちのめしたいらしいな
俺もお前を目障りな敵と認めよう。
”侵食輪廻”[グラウンド・デス]!!!」
地面を通し水分を吸い取り 地面も含め
触れているもの全てを砂に還す。
今の凄まじい攻撃により地下が崩れ始めた
クロコダイル「”砂嵐 重”[サーブルス・スペサード]!!!」
更なる追撃がチョコボを襲った。
だがその攻撃であえて自身の両腕を傷つけ、血を流した。
そして・・・
チョコボ「ぉぉぉぉお!!!」
クロコダイル「無駄なことを」
チョコボ「”銃弾”[ブレット]!!!」
クロコダイル「ッ!!?」
思いっきりクロコダイルをぶん殴る!!!
クロコダイル「てめぇ……」
チョコボ「砂は水で固まる。だったら血でも固まるだろ。」
クロコダイル「………」
かぎ爪のカバーを取り外す
取り外されたかぎ爪からは液体のようなものが漏れていた
チョコボ「……なんだそれ」
クロコダイル「毒針さ、サソリの毒を味わいやがれ!」
チョコボ「ウ”ッ!」
アスナに手当てをしてもらったとはいえ、完治はしていない。
そのような体では避ける間もなく 毒のカギ爪で引っかかれる
チョコボ「こんにゃろう!!
」血の着いた拳ですぐさまこちらも反撃をする
クロコダイル「ぐぉぉ……!!」
チョコボ「ぜェ……ぜェ……」
クロコダイル「……そろそろ毒が回って来た頃だろう」
チョコボ「はァ……はァ……お前じゃ俺には勝てねぇ…!!」
クロコダイル「…やっと絞り出した言葉がそれか…
今にもくたばりそうな負け犬にはお似合いだな」
チョコボ「ッ!!」
クロコダイル「まだ来るか!」
カギ爪を突き出したが当たる寸前でしゃがんで回避される
チョコボ「お前がどこの誰だろうと!!俺はお前を超えて行く!!!」
空中に思いっきり蹴り上げる
靴裏から炎を噴射してロケットのように飛び上がり
そして体を捻り回転による勢いを付ける
クロコダイル「”砂漠の”[デザート]…!!」
チョコボ「クロコダイルゥゥゥゥ!!!!」
クロコダイル「”金剛宝刀”[ラ・スパーダ]!!!」
チョコボ「”暴風雨”[ストーム]!!!!」
クロコダイル「グッ!!」
チョコボ「ウォォォォォォォ!!!!」
チョコボ「うぉりャァァァァァァ!!!!!」
幾つもの岩盤をつきぬけ
クロコダイルは地上へと突き上げられた。
この勝負”混血のチョコボ”及びその仲間達の勝利!!!
to be continued
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YES!
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NO…
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まだ様子見・・・