エターナルアドベンチャー   作:チョコボです

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すみません!!
もしも待ってくださっている読者の方がいましたらお待たせしました!




ローグタウン&鍛冶屋少女編(35〜37話)

第35話「初船出!遊覧船 ゴーイング・メリー号」

時刻は朝 混血の一味はフブキ ミオに案内され

船を停めてある ミヤコの港エリアへとやってきた。

(もちろんセルカも着いてきているよ)

ー翌日 キョウノミヤコ 港ー

フブキ「さ、これが今日から君たちの船だよ!」

チョコボ「お〜!これが俺たちの船か〜!」

そこには特徴的な船首の可愛らしい小さな船があった。

アスナ「可愛い〜...!」

ぼたん「これは羊かな?」

フブキ「名前はゴーイング・メリー号!!!

昔 漁師さんに貰った船なんだ〜」

アリス「ありがとうございます。大切に使わさせていただきますね。」

ユージオ「新しい船を手に入れたら返しに来ますね」

フブキ「おっけー!わかったよ」

チョコボ「なな 早速行こう!」

ミオ「ちょ〜っと待った」

チョコボの袖をグイッと引っ張り引き止める

チョコボ「なんだよミオ〜」

ミオ「渡したい物があるの、はいこれ」

チョコボ「なんだこれ?」

ミオが手渡ししてきたものはフブキ、ミオと名前が書かれた

ただの2枚の紙切れだった。

チョコボ「ただの紙切れじゃんか」

ミオ「それはただの紙切れじゃなくて

”ビブルカード”っていう特別な紙なの。

それを持っていればどんなに遠く離れていても

ビブルカードが道しるべとなって、また会うことができるんだよ。」

チョコボ「ふーん?」

ミオ「手のひらにウチの名前が書かれたビブルカードを置いてみて」

チョコボ「!」

風など吹いていないのにも関わらず

どういう訳か手のひらに置いたビブルカードが勝手に動き始めた。

しかもその動きはミオの方へと意図的に向かっているようだ。

チョコボ「勝手に動いた!?」

ミオ「ね、これでわかったでしょ?

それととっても大切なものだから無くさないでよ?」

チョコボ「わかった!気をつける」

ミオ「それじゃあ他のみんなにはこっちを渡しておくね」

そう言い終えると ミオは混血の一味全員に

チョコボと書かれたビブルカードを手渡しした。

ラミィ「これは...チョコボのビブルカードね。」

ミオ「そう、みんなにはこれが必要だと思ってね。」

アリス「それは分かったのですが...なぜ私とユージオには何枚も?」

ミオ「今後もきっと大切なお友達が増えると思うから

その子達に渡してあげて。

アリスちゃんとユージオ君に渡したのはウチがよく知っている中で1番しっかりしている人だからだよ。」

ユージオ「なるほど...わかりました。」

チョコボ「なーなーもういいだろ〜?」

ミオ「うふふ 引き止めちゃってごめんね

ウチからはもう何も無いよ

セルカはどう?」

セルカ「実は...私からも渡したい物があるの」

そう言うとマジックポーチから6人分のお弁当を取り出し

チョコボへと手渡しした。

セルカ「これ お弁当、早起きして人数分作ったの」

チョコボ「やった〜!弁当だー!」

セルカ「こらチョコボ!ひとりで全部食べちゃダメだからね!」

チョコボ「わかってるよ〜」

セルカ「大丈夫かしら・・・

だってチョコボは食いしん坊なんだもん。」

ユージオ「そんなに心配なら

僕がしっかり見張っておくから大丈夫だよ。」

セルカ「そう?それならお願いするわユージオ」

アリス「お弁当ありがとうね、セルカ」

セルカ「うん!どういたしまして お姉様!」

チョコボ「ほんじゃ...今度こそ行くか!」

皆が船へと乗り込み、出発の準備が出来た。

チョコボ「船ありがとうフブキ〜!」

フブキ「はいよ〜 気をつけて行ってくるんだぞ〜!」

ミオ「風邪ひかないように気をつけるんだぞ〜」

セルカ「行ってらっしゃいみんな!」

アリス「行ってくるね セルカに姉さん達」

チョコボ「出港だ〜〜〜!!!」

「お〜〜〜!!!!」

※ちなみにアスナが航海術を持っているので船旅は大丈夫です!

to be continued

 

 

 

 

 

 

第36話「アリス 新たなる武器を求めて」

ー数時間後 海上 メリー号 船内ー

チョコボ「結構進んだのに海はどこまでも続いてるな〜」

ラミィ「見えてくるのは地平線だけね」

チョコボ「なーんかおもしれぇことねぇかな〜」

ラミィ「平和に越したことはないでしょ」

チョコボ「それはそうだけど、なんかおもしれぇことがしたいぞ!」

アスナ「面白いことではないけど

私 クッキー焼いたの。食べる?」

キッチンから少量のお皿を持ってアスナがやってきた

チョコボ「食べる!!」

アスナ「まだ試作段階だから、あまり多くは作っていないけどね」

パクッ

チョコボ「ん!美味いぞアスナ!」

ラミィ「私も1枚貰ってもいい?」

アスナ「もちろん、どうぞ〜」

ラミィ「ハムッ...ん、とても美味しいわ」

アスナ「ほんと!?よかった〜」

チョコボ「もっといっぱい作ってくれアスナ!」

アスナ「いいけど 材料が使える分だけだよ?」

チョコボ「うん!」

ーーーとまぁこのような感じで

特に問題事もなく平和に1日が終わった。

そして翌日 混血の一味は島を見つけたので

その島へと上陸することにした。

島にある町の名前はローグタウンというようだ。

ーローグタウン 港ー

チョコボ「島だ〜!俺 探検してくるー!」

アスナ「ちょっと待ってチョコボく〜ん!

私も着いていくから!」

ユージオ「あはは アスナが一緒に行ってくれるなら安心かな」

ぼたん「んじゃあたし達も適当にぶらぶらしに行きますか」

アリス「夜までにはメリー号へと戻ってきましょう」

ラミィ「そうね、それじゃあまた後でね」

ーアリス サイドー

アリス「どこかに武器屋は・・・」

アリスは今、一人で武器屋を探して歩き回っている

今後も戦うことになるであろう強敵達に備えて

今よりも強い新たな武器を購入しようと考えていたのだ。

アリス「...あった。」

少し古ぼけた武器屋を見つけたのだ早速店へと入った。

チリーン

店主「いらっしゃい !?

こ、こりゃえらい美人な客が来たもんだ...!!」

店主は40代であろう男性だ。

アリス「すみません、強力な剣を2本欲しいのですが...

30万ベリー以内で買えるものはありますでしょうか」

店主「嬢ちゃん美人だからな〜...ものにはよるが

特別なサービスしてやる!」

アリス「そうですか?ありがとうございます」ニッコリ

店主「(な、なんて良い顔しやがる

眩しすぎて直視できやしねぇぞこりゃ)」

アリス「それではお言葉に甘えますね」

店には樽の中に剣や刀が適当に入れられていたため

その中から武器を探すことにした。

すると剣では無いが、とある刀をアリスを見つけた。

だがその刀は異様な空気を放っている・・・

アリス「これは....」

鞘に入った刀を手に取り

値札を確認すると5万ベリーと表記されていた。

店主「!?」

アリス「この刀...本当に5万ベリーなのですか?

あまりにも安すぎる気がするのですが」

店主「ま、待て!ダメだ...そいつは売れねぇ! 」

アリス「...やはりそうですか

これ程までの刀、たったの5万ベリーで済むほど

安い代物ではありません。」

店主「いや!そうじゃねぇ...!」

アリス「では、これが”妖刀”だから売れないと言うのですか?」

店主「!?嬢ちゃん...知ってたのか」

アリス「妖刀を実際に手にするのは初めてですが...

何となく....そう、感じました。」

店主「そいつは三代鬼徹という刀だ。

その刀を腰にした剣士達は今までに何人もいたが

全員 悲運の死を遂げたと言われている...」

アリス「なぜ値札まで貼って売ろうと...」

店主「俺も早く手放したかったんだ!

だが捨てると呪われちまうかもしれねぇから

こうして店で売ろうとしたんだ....だが

いざとなるとどうしても売れねぇ...!!」

アリス「...そうですか」

鞘から刀を抜き、軽く素振りをしてみた。

アリス「なるほど...気に入りました。買います。」

店主「な!?じ、嬢ちゃんあんたバカか!?

俺の今の話ちゃんと聞いてたのか!?

それにそいつを売って嬢ちゃんが死んだら

俺が殺したみてぇじゃねぇか!」

アリス「ではこうしましょうか

私の運と、この刀の呪い

どちらが強いか試してみましょう。」

鬼徹を宙に投げ、落ちてくる場所に自身の腕を差し出した。

鬼徹は回転しながらアリスの差し出した腕へと落ちてくる・・・

店主「な、何やってんだあんた!!?

切れ味はほんもんだ!腕が飛ぶぞ!!」

回転しながら落ちてくる鬼徹はアリスの腕へと触れる瞬間

不自然な軌道をしてアリスの腕を斬ることなく

地面に刀身が半分埋まるほど突き刺さった。

店主「!!?」

な、何もんだこの嬢ちゃんは...!?

アリス「買います。」ふふっ

店主「あ、あぁ....

武器に意思が宿るってのは本当だったのか...」

アリス「武器に意思が宿る?」

店主「世の中の武器は、神器に近い強力な武器ほど

意思が宿ると古くから言われてんだ。

その三代鬼徹は嬢ちゃんを我が持ち主と決めたんだ。」

アリス「なるほど...そうなのですか」

店主「ちょっと待ってくれ!!」

アリス「?」

店主が店の奥へと入ると

丁重にしまってあった刀を引っ張り出してきた。

店主「これを嬢ちゃんにやる、剣じゃなくて申し訳ねぇが

そこらの剣にも劣らないくらいすげぇ名刀だ。名を”雪走”という。」

アリス「ですが...名刀ともなればお金が....」

店主「金は要らねぇ、鬼徹のもだ」

アリス「!!」

店主「久々におもしれぇものを見させてもらったからな。

その礼だと思ってくれ。」

アリス「...わかりました、有難く使わさせていただきます。」

店主「おうよ!」

アリス「ありがとうございます。それでは失礼しますね。」

チリーン

店主「(自分で言うのもなんだが ケチな俺が若い嬢ちゃんに

タダで家宝まであげちまうなんてな。だが後悔はねぇ!!)」

to be continued

 

 

 

 

第37話「海軍から逃げろ!嵐の船出」

港で解散してから数時間後

チョコボとアスナの2人は今、海兵に追われていた。

なぜこうなったのかと言うと

偶然にも街で海兵に鉢合わせてしまったからだ。

実はこの島 ローグタウンには

賞金首や犯罪者などにバレぬよう密かに海軍基地が隠されていた。

アスナ「天候がどんどん悪化していく...」

このまま天候が悪化し続ければ嵐が起きる。

嵐が本格的に起きれば出港は出来ない...

海軍から逃げ切るには今船を出すしかない。

チョコボ「港ってどっちだ!こっちか!?」

アスナ「違うよチョコボ君!港はこっち!」

チョコボ君が逆方向に向かって進むところだったので

はぐれたり道に迷ったりしないよう

私はチョコボ君の手を取ることにした。

チョコボ「あっちだな!わかった!」

ーーー複数人の海兵達から追われていたが何とか振り切れた。

だが少し安心したのもつかの間

チョコボとアスナの目の前に立ちはだかる1人の海兵が現れた。

スモーカー「待ちな、この”白猟のスモーカー”

てめぇらをここで引っ捕らえる。」

ーーーーーーーーーーー

海軍本部 大佐

”白猟のスモーカー”

モクモクの実の能力者

ーーーーーーーーーーー

チョコボ「なんか強そうなのが出てきたな...」

スモーカー「てめぇがクロコダイルを倒した賞金首か・・・

てめぇを野放しにしたら、この先何をしでかすか分からねぇ」

チョコボ「だからって捕まってたまるか!」

手を離し戦いを行おうしたチョコボの腕を掴みアスナは制止した。

アスナ「ダメ、今は戦ってる時間なんてないよ。

別の道から行きましょう!」

チョコボ「そっか、わかったアスナ!」

スモーカー「逃がさねぇ。”ホワイト・アウト”!!!」

自身の右腕を煙に変化させ チョコボを捕縛する

チョコボ「うわぁ!?なんだこりゃ!?」

アスナ「煙...!?」

魔法じゃない、ということは悪魔の実の能力者

しかも”自然系”[ロギア] まずいわね...

チョコボ「離せこんにゃろ”銃”[ピストル]!!!」

ブオォォン!!!

チョコボ「ッ!!」

クロコダイルの時みてぇにすり抜けた!

スモーカー「てめぇらの攻撃じゃ

俺の体を触れることは出来ねぇ。」

アスナ「くっ...!」

何とか気を逸らすしてチョコボに逃げる隙を与えるため

腰にかけてある細剣を抜き

スモーカーの右肩に突き 剣を刺した。

だがやはり攻撃はすり抜け手応えは全く感じなかった。

スモーカー「言ったはずだ。俺に触れることは出来ねぇと

”ホワイト・ブロー”!!!」

煙に変化させた左腕をアスナへ勢いよく噴射し

鉄拳を叩き込みつつアスナを壁に叩きつけた。

アスナ「うぐっ....!!」

チョコボ「アスナ!!

......!?」

ドカッ!!!

体全体を煙に変化させたスモーカーが

瞬時にチョコボの背後へと移動し地面へと叩きつける。

チョコボ「どわ!!」

スモーカー「悪運尽きたな」

???「それはどうかな」

スモーカー「ッ!!てめぇは....」

チョコボ「な、なんだなんだ...!?」

突如マントを深く羽織り

顔を隠すように被った男が現れ

スモーカーが背負っている十手を取ろうとした瞬間

その十手を掴み制止した。

スモーカー「なぜてめぇが”混血”を庇う」

???「男の船出を邪魔しないでもらいたい」

スモーカー「ハッ 政府はてめぇの首を欲しがっているんでね

てめぇもここで引っ捕らえる。」

???「世界は我々の答えを待っている」

謎の男は意味深な言葉を吐いた次の瞬間

緑色の風が勢いよく吹き荒れ

チョコボとアスナをその場から逃がし

しかも港の方へと運んで行ってくれた。

チョコボ「吹き飛ばされる〜!!」

アスナ「キャッ!!」

ーーー誰だったの...?今の人

なぜ私たちを助けるような真似を...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーローグタウン 港ー

アスナ「ッ...」スタッ...

チョコボ「ぐへぇ」ドサッ!

アスナは綺麗に足から着地したが

チョコボは顔面から地面に落ちた。

アリス「2人とも!早くメリー号へ!」

ぼたん「この騒ぎの状況は把握してある

出港準備はもう済ませてあるから」

チョコボ「助かる!ほんじゃ早く船出して逃げるぞ!」

海兵「待てー!”混血の一味”を逃がすな!!」

アスナ「もう追ってがここまで来たの...」

ラミィ「街の人には申し訳ないけど

ちょっと凍らせて貰うわね」

ユージオ「ラミィ 僕も手伝うよ。」

ラミィ「ありがとう。はあッ!!」

ユージオ「やあッ!!」

2人は一斉に氷魔法を放ち

海兵達がやってくるルートを氷の壁で塞いだのだ。

ラミィ「これでよし...」

ユージオ「今だ!船を出そう!」

to be continued

 

 

 

 

 

 




おまけ
もし待っている方が居たらお待たせしました。
ずーっとSAOFDやらやっていました、すみません 
ただ投稿頻度が遅くなっても完全な失踪はしないと思われます。
実はちょくちょく閲覧数を確認しているのですが
毎回ありがたいことに閲覧数は10を超えているので
作者は少なくとも10人以上の読者の方が
この作品を読み進めてくださっていると思っています。
(真意は分かりませんが)
なので読み進めてくれている読者の方達の為にも
完結までは書き進めたいと思っております。
もしも今後、リアルが忙しくなり(ゲームなどの理由は除く)作者の時間があまり取れなくなった場合は
申し訳ありませんが、本来書こうと思っていた場面を大幅に短縮して
簡単なあらすじのような感じでまとめ
作者がここは書きたいなと思っている場面を書く、なんて事があるかもしれません
もしそのようなことになった場合はしっかり報告させていただきます。
(ぶっちゃけるとこの作品の終わりは既に考えてはいますので
それまでの過程をすっ飛ばして、軽くまとめた後。
終盤の章を書いて作品を強引に終わらすことは一応出来ます。)


そしてこの後書きはpixivに投稿してあるものをそのままこのハーメルンへと持ってきているので、もしかしたら何かと話が噛み合わない部分があるかもしれません。

最後にハーメルンで読んでいる方に少し相談したいことがあるのですが
本文の中にあるサブタイトル(例 第35話 初船出!遊覧船ゴーイング・メリー号)って
このハーメルンの使用上のサブタイトルに入れた方が分かりやすいですかね...?
例えばこのような感じで
ローグタウン&鍛冶屋少女編(35〜37話)第35話「初船出!ゴーイング・メリー号」
第36話「アリス 新たなる武器を求めて」 第37話「海軍から逃げろ!嵐の船出」
もしよろしければ感想で教えてください。
何も無い場合はこれまで通りやっていきます。








この物語を続けて欲しいですか?もしくは次の展開などが気になりますか?

  • YES!
  • NO…
  • まだ様子見・・・
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