エターナルアドベンチャー   作:チョコボです

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ROMANCE DAWN編(5〜7話)

第5話「ゴブリンの子供」

ーーー翌日 ルーリッド村を出発し、チョコボ達は再び旅を再開した。

しばらく歩いていると 道端で泣いている不自然な子供のゴブリンを

見つけたので話を聞くことにした。

チョコボ「なんだありゃ、ゴブリン?」

アスナ「泣いているみたいだけど……」

ユージオ「少し話を聞いてみよう」

アリス「…わかりました、ですが気をつけてくださいね」

ユージオ「うん、ありがとう。

……ねぇ君、どうしたんだい?大丈夫?」

ゴブリンの子供「うわぁ!?ぼ、僕悪いゴブリンじゃないよ…!!」

ユージオ「落ち着いて、僕たちは君に危害を加えるつもりは無いからさ」

ゴブリンの子供「ほ、ほんと?」

ユージオ「本当だよ」ニコッ…

コブ「お……おいらコブって言うんだ!

人間さん達、おいらの話を聞いてくれ!」

ーーーこのコブというゴブリンの子供は

ルーリッド村の近くにある洞窟で戦ったゴブリン達と

元々1つの集団だったらしいのだが……

人間に対し、悪事を働くものと働かないもの同士で派閥が起き

それぞれのグループに別れることとなったらしい。

そして数日前、ここら近辺にある 人間がもう使わなくなった

廃れた集落を住処として暮らしていたという

…だが人間以外の種族に嫌悪感を抱き、さらには腐敗している組織

世界政府 海軍によって、その集落に住むゴブリン達にとって

最も大切な物を没収されてしまったのだ。

大切な物というものは”魔力石”というマジックアイテム

※魔力石とは、己の中にある魔力を向上させるというもの

ただし 魔力を持たない者が持っても効果は発揮されない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

チョコボ達はその話を聞きながら

ゴブリン達の集落へと訪れた。

ユージオ「みんなぐったりしているね…」

コブ「魔力石はおいら達にとって、エネルギー源みたいなもんなんだ

それなのに……海軍のやつらは、おいら達が人間じゃない

っていう理由だけで 魔力石を奪っていったんだ…!!」

アスナ「(人種差別……か………)」

……重い…な。

チョコボ「なんだそのひでぇ話!その海軍のやつらどこいんだ?

俺が奪い返してくる!!」

コブ「え……!!」

アリス「待ってください、あなたひとりで行くつもりですか?」

ユージオ「もちろん 僕たちも一緒に行くよ。

小さい頃に皆で話しただろう?僕たちはどんな時も一緒だってね。」

チョコボ「にひひ!そうだったな!」

アスナ「ち……ちょっと待って……!本気……なの?

世界政府である海軍に手を出せば、指名手配となって

この先 海軍の人間達に追われ続けることになるのよ……!?」

チョコボ「そんなん知らねぇよ」

アスナ「知らないって……」

アリス「何が正義で、何が悪かは自分自身で決めます。」

アスナ「!!」

ユージオ「アスナ、もし……」

アスナ「ごめんなさい、私も着いていくわ」

ユージオ「…大丈夫かい?」

アスナ「うん……ありがとうユージオ君」

コブ「あ……ありがとう!!

近くに海軍基地があるんだ!おいらがその近くまで案内する!」

チョコボ「おう!」

to be continued

 

 

 

 

 

第6話「潜入 海軍基地」

ー海軍基地 付近の木々ー

チョコボ「あれがその基地ってやつか」

コブ「そうだぞ、あそこに魔力石があるはずだ……!!」

ユージオ「よし 君はここで少し待っていてくれ、すぐに戻るよ。」

コブ「う、うん……おいらわかったぞ!」

アリス「チョコボ、ユージオ、ふたりで

敵の気をそらしておいてくれますか?

その隙に私とアスナで、建物の中に潜入し 魔力を取り戻してきます。」

チョコボ「気ぃ逸らすってどうすりゃいいんだ?」

アリス「人目につきやすい場所で 適当に暴れていてください。

こちらの作業が終わり次第、魔法で合図を知らせます。」

ユージオ「わかった 2人とも気をつけてね」

アスナ「チョコボ君とユージオ君の方こそ……気をつけてね」

チョコボ「大丈夫だアスナ、俺たちは強いからね〜!」

アスナ「…ふふっ わかった!」

ー海軍基地 広場ー

「な、なんだ……!?」

「侵入者だ!!」

チョコボ「うぉぉぉぉぉ!!!

とりあえず俺はここで暴れるって決めたんだ!」

ユージオ「すみませんね、ちょっとこちらには事情があるので」

「なんなんだこいつらは……!?」

「反逆者だ!ひっ捕らえろ!!」

チョコボ「捕まらねぇよ!”鞭”[ムチ]!!!」

ユージオ「”スラント”!!!」

「!!?」

ーアリス アスナ サイドー

アスナ「騒がしくなってきたね……」

アリス「どうやら始まったようですね」

アスナ「うん…!」

アリス「……あちらの方から魔力を感じます」

アスナ「私も感じるわ……」

アリス「行ってみましょう」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ー保管庫ー

アスナ「綺麗……」

魔力石というものは宝石のようにキラキラと輝いていた。

アリス「これらのものが奪われてしまった魔力石でしょう……

早いところマジックポーチに入れて 持って帰りましょうか」

アスナ「そうだね!」

ーチョコボ ユージオ サイドー

「もっと援軍をよこせ!!」

チョコボ「意外と多いな…!?」

ユージオ「確かに…少しばかり人数が多いね」

???「ほう 騒ぎのある方に向かってみれば…

何やら面白い者達がいるようだ。」

「な…!?」

「何故ここに”認められし者”[パーミット]が…!?」

※”認められし者”[パーミット]とは

簡単に言うとこの世界における七武海(ワンピ)のようなものです。

「”鷹の目”!!!」

鷹の目という男「暇つぶし」

チョコボ「なんか強そうなのが来たな……」

ユージオ「ッ……!!(まさか、こんなにも早く出会えるなんて……)」

チョコボ「…ユージオ?知ってんのか?」

ユージオ「あぁ…もちろんだとも

あの男は 僕がいつか超えたいと思っている男だから。

世界最強の剣士”鷹の目のミホーク”」

ミホーク「俺のことを知っているか」

ーーーーーーーーーーーーー

世界最強の剣士”鷹の目”

ジュラキュール・ミホーク

懸賞金35億9000万ベリー

ーーーーーーーーーーーーー

to be continued

 

 

 

 

 

第7話「鷹の目」

海兵たちは鷹の目に怖気付き 身動きがとれない状態だ。

ユージオ「……”鷹の目のミホーク”

僕はあなたに……お願いがあるんです。」

ミホーク「…なんだ、申してみよ。」

ユージオ「僕と、手合わせをお願いします」

ミホーク「構わないが、俺はウサギを狩るのに

全力をだすバカなケモノとは違う。」

そう言いキーホルダーのように小さな刃物を取り出す。

ミホーク「あいにくこれ以下の刃物は持ち合わせていないのだ」

チョコボ「ユージオ、やるなら俺も手伝うぞ」

ユージオ「ありがとう でもごめんね、気持ちだけ受け取っておくよ。

僕は1対1の真剣勝負をしたいんだ。」

チョコボ「…そうか、わかった」

ユージオ「…行きます!”ソニックリープ”!!!」

ガギィィィンッ……!!!

ユージオ「な……!?」

あんなに小さな刃物で……

僕の攻撃をこんなにも簡単に受け止めれるなんて……

ミホーク「………」

グザッ…!

ユージオ「うぐっ……!!カハッ……」

口から血が込み上げてきて思わず吐き出してしまった

ミホーク「このまま心臓を貫かれたいか、なぜ退かん」

ユージオ「……ここで退いたら、ダメな気がするんです。

もし退いてしまった、色々なものがへし折れて

もう二度とこの場所に戻ってこられないような…」

ミホーク「そう、それが敗北だ。」

ユージオ「なおさら退けないですね」ニヤリ…

ミホーク「死んでもか」

ユージオ「…死んだ方がマシです。

僕は生半端な覚悟で、あなたに挑んだ訳ではありませんから」

ミホーク「(なんという強き心力……!!敗北よりも死をとるか)」

刺した刃物を引き抜く

ユージオ「うぐっ……」

ミホーク「(この男の目……本物か)」

ユージオ「!!」再び剣を構える

ミホーク「小僧、名を名乗ってみよ」

ユージオ「!……ユージオです」

ミホーク「覚えておく久しく見ぬ”強き者”よ

そして剣士たる礼儀をもって世界最強のこの刀で沈めてやる」

ユージオ「…行きます…ッ!!」

今 僕が使える最大の片手直剣、その奥義を使う……!!

ユージオ「”ヴォーパル・ストライク”!!!」

ズバッ……!!!

ユージオ「(負けた……完敗だ、これが世界最強…)」

背後を向き、ミホークの方へと振り返る

ミホーク「!何を……」

ユージオ「背中の傷は剣士の恥ですから…!」ニヤッ…

ミホーク「見事」

ユージオ「ッ!!」

斬られる……!!

……あれ…こない……のか?

ユージオの覚悟を受け止め、ミホークは黒刀”夜”をしまった。

ミホーク「我が名はジュラキュール・ミホーク!!貴様が死ぬにはまだ早い

俺は先幾年月でもこの最強の座にて貴様を待つ!

猛ける己が心力挿してこの剣を越えてみよ!!!

己を知り世界を知り強くなれ、ユージオ!!!」

ユージオ「チョコボ……!!あの人に勝って、誰よりも強い剣士になる

その日まで、僕はもう…絶対に負けないよ……!!」

…思わず 涙が込み上げてきてしまう

チョコボ「!…おう!!」

ミホーク「良いチームだ。

俺はもう充分に楽しんだ、帰って寝るとする」

「ま、待てどこに行く気だ!」

ミホーク「俺はあくまで暇つぶしに訪れただけだ」

ーーー鷹の目はその場去っていった

「くそ”認められし者”[パーミット]の分際で……!」

チョコボ「ユージオ、まだ行けるか?」

ユージオ「さすがにこのくらいの傷で倒れたりしないよ…!相棒」

to be continued

 

 

 

 




おまけ
ワンピースやらSAOやら、原作とは違う部分もあれば
似ている部分もあります。
今後ともワンピースやSAOの名シーンや、一部のシーンだったりを
キャラを置き換えたり、その場にいなかったキャラを足したりしながら
これからもやっていきたいなと思います!
原作との違いなども楽しんでいただけたら嬉しいです…!










この物語を続けて欲しいですか?もしくは次の展開などが気になりますか?

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  • まだ様子見・・・
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