エターナルアドベンチャー   作:チョコボです

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アーロンパーク編(17〜19話)

第17話「アスナは女神の生まれ変わり?」

数日間 チョコボ達はココヤシ村へ滞在することとなり

お祭りを楽しんでいると、村長からアスナに関して

大切な話があると言われ チョコボ アリス ユージオの3人は

お祭りをひっそりと抜け出し 村長の家へと訪れた。

チョコボ「なんだ?アスナの大切な話って」

村長「…結論から言おう。信じられない話なのだが

アスナは女神の生まれ変わり、もしくは女神の子供かもしれぬ。」

チョコボ「何ィ!?そうなのか!?」

アリス「・・・詳しく話を聞かせてください」

村長「もちろんだ。今から17年ほど昔になる……

その出会いは突然だった、わしは嵐の夜に倒れた木々をどかすため

一人で林へと足を踏み入れた。その時わしの周囲には人などおらぬかったのだが、木々をどかし終え 村へと戻ろうとした時

突然 わしの背後に雷が落ちてきた。そして次の瞬間

ちょうど雷が落ちた箇所に、まだ0歳であろう赤子が泣いておったんだ。」

アリス「…その子がアスナだと言うわけですか」

村長「いかにも、その後わしはアスナと名付け

家へと連れ帰り育てることにした。

放っておくわけにはいかぬからな」

ユージオ「・・・そういう話、僕知っています。」

チョコボ「ん?どういうことだ?ユージオ」

ユージオ「昔 ミヤコにある本で読んだことがあるんだ。

嵐の夜に突然、雷と共に赤ちゃんが落ちてくることがあるって

ほとんど伝説みたいな話なんだけど

その赤ちゃんは天から舞い降りた女神様の生まれ変わり

もしくは天にいる女神様の子供だと言われているんだ。」

アリス「……思い出しました。

その話 私も昔ユージオから聞いたことがあります。

確か女神は6人程いて、その女神達の名前は……

創世神ステイシア、太陽神ソルス、地神テラリア

火神イグニア、風神アエリア、剣神グラディア。」

チョコボ「はぇ〜じゃあアスナはその女神の誰かってことか」

村長「……おそろくな」

チョコボ「すっげぇ!その話アスナは知ってんのか?」

村長「いや、知らぬ。話つもりは無い

無駄に変なことを気負わせたくないからな…」

ーーーその時 突然ガチャりとドアを開く音が聞こえた

アスナ「ごめんなさい村長さん、今全て聞いてしまいました。」

村長「あ、アスナ!?何故ここに…!」

アスナ「チョコボ君達の姿が見えなくなって

もしかしたらここに居るんじゃないかと思って探しに来たんです。

そうしたら私について何か話しているみたいで……

思わず 盗み聞きしてしまいました。ごめんなさい。」

村長「いや……わしの方こそずっと黙っていて悪かったな。」

アスナ「村長さん…」

村長「…なぁ、少年少女よ。この先アスナを連れていくなら

わしの代わりにアスナのことを守ってやってくれ。」

チョコボ「あぁわかった」

アリス「わかりました」

ユージオ「任せてください」

村長「頼りにしておるぞ」

アスナ「…ねぇ!せっかくだしみんなでまたお祭りを回りましょ!

もちろん村長さんも一緒に!」

村長「わしもか?わしのことなどいいから

若いもん達で楽しんでこい」

アスナ「そうかたいこと言わずにお願いお父さん」

村長「お父さんか……やれやれ

わしの娘はまだまだ甘えん坊のようじゃな。」

アスナ「えへへ♪」

to be continued

 

 

 

 

 

第18話「賞金首と賞金稼ぎ」

アーロン撃破後から5日後

チョコボ達は再び冒険を再開することにした。

アスナ「それじゃあ……行ってきます!!」

村長「あぁ 行ってこい、私の自慢の娘よ」

「じゃあなアスナ!元気でな!」

「風邪ひくんじゃねぇぞ!」

チョコボ「…よし、そろそろ行くか!」

アスナ「そうだね」

ギュッとチョコボに腕を絡めたあと

少し頬を赤らめながら顔を近づける

チョコボ「むぎゅっ なんだ?近ぇな」

アスナ「ふふ♪」

ユージオ「あはは…。鈍感というか……なんというか……」

アリス「やれやれ……やはりチョコボには

乙女心というものが全く理解できませんでしたか。」

チョコボ「まぁいいや!じゃあな!アスナの故郷のみんな!」

「ありがとう少年達!お前たちのおかげだ!」

「アーロンを倒してくれてありがとう!!」

チョコボ「ししし!ほんじゃいこう!」

ーーーココヤシ村を出発後

特に目的地もなく、チョコボの勘で適当に道を歩いている時

アスナから1つ提案が出た。

その提案というものはこの大陸にある1番大きな街

”ランドソル”に行こうというものだった。

※ちなみにランドソルというのはプリコネの街です。

その提案を受け入れ チョコボ達はランドソルへと向かうこととなった。

数日間 街の宿屋に泊まり ランドソルを楽しんでいた一同だったが

ある日、街へと突然”バロックワークス”という組織の中にいる

賞金首稼ぎ達が現れ、何故かその場に居合わせたチョコボが

狙われることとなったのだ・・・

ー数日後 ランドソルー

街の入口付近がやたらと騒がしい

チョコボ「なんだなんだ」

アスナ「やけに騒がしいね…」

「おっ……こりゃいい獲物がいるじゃねぇか!」

バロックワークスの1人がチョコボへ斬りかかろうとした瞬間

先に剣を抜いたアリスがその1人を斬り倒した。

「ぐわぁ!?」

アリス「何者ですか、あなた達は」

ユージオ「急に斬りかかってくるなんて…危ないじゃないか!」

「俺たちゃバロックワークスの賞金稼ぎだ。

賞金首を狩って何が悪い!」

アスナ「あなた達、チョコボ君のことを狙ったわよね。

チョコボ君に何か用?」

「あぁそうさ、俺達はその”混血のチョコボ”に用がある!」

チョコボ「なんで俺?」

「知らねぇのか?”混血のチョコボ”懸賞金3000万ベリー!」

1人がチョコボ達に手配書を見せてきた。

その手配書には確かに

ーーーーーーーーーーー

”混血のチョコボ”

懸賞金3000万ベリー

ーーーーーーーーーーー

……と書かれていた。

チョコボ「お〜!みんな俺お尋ね者になったぞ!

3000万ベリーだってよ!」

アスナ「喜ぶことじゃないよ…!賞金首になったってことは

この先 人に狙われ続けることになるんだよ!?」

アリス「実際に今狙われていますしね」

ユージオ「…あまり悠長に話している余裕は無いみたいだよ。

相手はやる気みたいだ。」

アリス「・・・親玉がいるとみました。

この場は私とユージオに任せてください」

ユージオ「チョコボとアスナはその親玉の相手を頼むよ。

街の外から来たとするなら、近くの木々に隠れているはずだ。」

アスナ「わかったわ、行きましょうチョコボ君!」

チョコボ「おう!黙ってやられるわけには行かねぇからな!」

こうして2人は敵の攻撃をすり抜けつつ、街の外へと向かっていった。

「逃がすな追うぞ!」

アリス「おっと、あなた達を通す訳には行きません」

ユージオ「街に被害がでないように気をつけて戦わないとね」

アリス「ふふっ そうですね」

ーーーそして

ーチョコボ アスナサイドー

チョコボ「なぁなぁアスナ、アリスが親玉いるとか言ってたけど

そういうのって分かるもんなのか?」

アスナ「組織っていうのはね、必ずリーダー格のような人がいるものなんだよ。」

チョコボ「へぇ そういうもんなのか…ん?誰かいるぞ!」

???「おやおや……あいつらさては取り逃したな」

アスナ「あなたが賞金稼ぎ達の親玉ね…」

???「ふふふ……いかにもそうだガネ」

ーーー次回

突如として現れた 謎の賞金稼ぎ

バロックワークスとの戦闘開始

to be continued

 

 

 

 

 

第19話「悪魔の実の能力者」

アスナ「やるよ、チョコボ君」

チョコボ「おう!”銃”[ピストル]!!!」

???「ふははは!やめておけやめておけ!

例え炎使いであろうと私の”蝋”を溶かすことはできん!

”キャンドルウォール”!!!」

チョコボ「うわっ なんだこの白い壁!魔法か!?」

アスナ「!!」

これ……魔法じゃない

ということは”悪魔の実の能力者”?

アスナ「気をつけてチョコボ君、それは魔法じゃないわ!

悪魔の実の能力者よ!」

チョコボ「悪魔の実の能力者?なんだそりゃ」

アスナ「ごめん!説明は後でね」

Mr.3「そう…私は”ドルドルの実”を食べたロウソク人間なのさ」

ーーーーーーーーーー

バロックワークス

Mr.3(ギャルディーノ)

ドルドルの実の能力者

ーーーーーーーーーー

チョコボ「蝋…?だったら炎で溶かせんだろ!”バズーカ”!!!」

Mr.3「”キャンドルウォール”!!!」

チョコボ「くそっ……なんでだ、また防がれた」

どういう訳か自慢の炎の攻撃が全て伏せがれてしまう

Mr.3「能力には相性というものがある

それは悪魔の実の能力であろうとなかろうと関係はない。だが!

能力には”練度”がある、その程度の能力の練度では

例えそちら側の相性がよかろうとも、私の蝋を溶かすことはできん!」

チョコボ「練度……」

ってことは単純に俺の力不足か

もっと力引き出せるようになんねぇとな…

アスナ「だったら……近接戦闘はどう!?」

細剣を構え 相手へと急接近する

Mr.3「”キャンドルウォール”!!!」

今度は自分の正面だけではなく

自分の周囲を取り囲むように蝋の壁を形成した

だが、上ががら空きだ。アスナはそれを見逃さず

思いっきりジャンプをし上空から突きをお見舞いしようとする

しかし 相手の方が1枚うわてだった。

Mr.3「”キャンドルロック”!!!」

アスナ「しまっ…!」

空中にいるため身動きが取れずに、両足を蝋で固定されてしまった。

アスナ「なんで 蝋なのにこんな固いの…!」

細剣で蝋を砕こうとしたのだがビクともしない。

Mr.3「私のこの蝋は 固まれば鉄の硬度にまで達するのだよ」

アスナ「!!」

チョコボ「すぅぅぅぅ……ふんんん!!!」

口から息を吸い 思いっきり鼻から息を出し

体全体に思いっきり力を込め再び攻撃を開始する。

チョコボ「うぉぉぉぉ!!!”銃弾”[ブレットォ]!!!」

Mr.3「フゴッ!!?」

なんとMr.3の周りの蝋が溶け、顔面に右ストレートをぶち込んだ。

Mr.3「こ、こいつ……この戦いの中で成長を……」

チョコボ「どうだこんにゃろ!」

Mr.3「”キャンドルチャンピオン”!!!」

蝋を全身にコーティングし、巨大ロボットのような姿となった。

アスナ「う、うそ…!?」

Mr.3「ふははは!!炎の温度が少し上がった程度で

かつて4000万ベリーの賞金首を仕留めた

このアーマーを溶かすことは出来まい!」

チョコボ「なんだありゃ…カッコイイ〜!」

Mr.3「”チャンプファイト おらが畑”[おらがはたけ]!!!」

両腕を振り下ろして殴りまくってくるが

身動きの取れないアスナを抱え距離をとる

チョコボ「うわっ!感心してる場合じゃねえな」

アスナ「…!そうだ、チョコボ君これ使って!」

マジックポーチから油の入った瓶を取りだして手渡しをした

チョコボ「なんだこれ?」

アスナ「油よ、それをあいつにぶっかけてから

思いっきり炎の拳で殴って!」

チョコボ「そっか…!わかったアスナ!」

Mr.3「何をする気かは知らぬが、好きにはさせない…んん!?」

チョコボ「これでも喰らえ!」

バリーンッ!!!

勢いよく投げつけた瓶は砕け割れ

中に入っていた油が周囲に飛びちり Mr.3もその油を浴びた。

Mr.3「ま、まさか…!?」

チョコボ「全力”銃乱打”[ガトリング]!!!!

うぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁ!!!!」

Mr.3「ッ!!!?」

思いっきり力を込めて殴ったというのもあり

Mr.3は激しく燃え上がり 蝋のアーマーも完全に溶けた。

その後もチョコボに殴られ続け ノックアウト!

Mr.3を倒したことにより能力が解除され

拘束されていたアスナは自由へなった。

アスナ「やったねチョコボ君!」

チョコボ「おう!」

ばしんッ!っと2人は仲良くハイタッチを交わした。

チョコボ「…あ、そういえば悪魔の実の能力者ってのなんなんだ?」

アスナ「そのことなら街に戻りながら説明するよ。

きっとアリスやユージオ君達の方も終わっていると思うし。」

チョコボ「わかった!」

アスナ「悪魔の実の能力者、それは”悪魔の実”を食べた人のことなの

その悪魔の実っていうのは別名”異世界の果実”とも呼ばれていて

別の世界からやってきた不思議な力を得ることのできる果実なの。」

チョコボ「おもしれぇな〜それ!」

アスナ「でも悪魔の実の能力者には共通の弱点があって

それは海に嫌われるということなの。

原理は分かっていないんだけれど、その果実を口にした者は

一生泳げない体にされてしまうの。」

チョコボ「そうなのか?不思議な果実だな〜それ」

アスナ「ふふっ そうだね。…もし見つけても

勝手に食べちゃダメだよ?どんな力が手に入るかもわからないし」

チョコボ「わかった、じゃ気をつける」

アスナ「うんうん、いい子だね〜」頭ナデナデ

チョコボ「・・・」

アスナ「あ、ごめんね。つい……嫌だったかな…」

チョコボ「いんや、嫌じゃねぇ。

なんて言うか…すげぇ安心する!なんでかわかんねぇけど!」

アスナ「!…ふふ♪そっか、それならよかった」

ーーーーーーーーーー

アーロンパーク編終了

次回新章突入

アラバスタ編開始

ーーーーーーーーーー

to be continued

 

 

 

 

 

 




おまけ
突然ですが、尺的にキリがいいので次回から新章突入です!
そしてキャプションというものに話のサブタイトルを記入することにしました!
これで少しはサブタイトルが確認しやすくなると思います!

余談ですが
最近暑くなってきましたね……
作者は暑いのがめちゃくちゃ苦手なので、夏場は割と結構しんどいです
水分補給はこまめに取るようにしないと…!
読者の皆さんも熱中症や夏バテにはお気をつけてください!!












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