また、次にこのようなこと(執筆が間に合わない等)があった場合はこのような悪あがきはせず、活動報告の方で状況をお知らせしたのち、投稿をおやすみする方針です
…いや本当に、カルバノグ一章までは行けると思ってたんですが…
トリニティにて…
「エデン条約締結は目前に迫っていますが…トリニティ内ですら、いがみ合いが起きているのにゲヘナと手を結ぶことなどできはしません
まずはトリニティ内でのいざこざを治めます
救護騎士団と正義実現委員会を統合させ…そうですね、さしあたって正義実現騎士団とでも。
またティーパーティは解体し、組織を再編成…これまで交代制だった生徒会長の座を固定して残る2人とそれに付き従う者達はその生徒の傘下に入ってもらいます
会長は桐藤ナギサを任命。新ティーパーティを統率してください
またシスターフッドには無所属、非公式の部活動に所属していた生徒の受け入れと管理を。公式であろうとただ見せかけの平和を楽しみ、政治に関わろうとしない無名な部活も同様です
学園を統治するには末端の組織など不要どころか邪魔にしかならない」
「なっ…ふざけるな!横暴だ!」
「まったく別の組織をいきなり統合しろだと!?」
「た、確かに助けを求められればシスターフッドは動きますがそれはあまりにも…」
「そうよ!放課後スイーツ部はどうなるの!?」
「従えるわけが無い!」
「──不満は出るでしょう。しかしそれは当たり前のこと、これまで不変的だったものを変えれば不安や不信が募ることは仕方ないこと
…しかしあなたたちはそれを言い訳にしてトリニティの裏側に目を向けなかった
トリニティ、ひいてはキヴォトスは1つになるべきなのです
私たちトリニティ生はもううんざりするほどの策謀と形のない争いに浸かってきました
今こそ、泥沼化した過去の因縁に決着をつけるのです
口先ばかりで何もしない傍観者を!
目先の利益だけを求め和平を阻む利己的主義者を!
…チカラを持つにも関わらず誰も導かない無能な指導者を!
全てトリニティから排除し、今こそ新しい道を歩む時!!
…ええもちろん、このどれにも当てはまらないトリニティ生などほんのひと握りでしょう
かくいう私もその1人でした
チカラを持つにも関わらず、私はいちどトリニティの裏側から逃げ出した
しかし今は違う!
こうしてここに立ち、今みなさんに語りかけているのは私が間違いに気付けたからです
チカラを持つ者こそ立ち上がらねば、トリニティは永久にこのままでしょう
ですので私が持たざる者の代行者となり、見せかけだけ輝く学園を変えましょう
…新体制が確立するまで厳正な統治を。
私が見送るなか通学し、私の教えた通りに学び、私の許したことだけを話し、私の与えた役割だけをこなすのです
大多数の人間は弱い生き物です、誰かに強制されなければ変わることなどできはしない
自分の意思すら定まらない者を、私が代わって飼ってあげましょう
──私に従いなさい!今あなたたちの目の前にいるのは、トリニティを変えうることのできる唯一無二の生徒!
──私の手を取りなさい!今こそトリニティ生徒全員が前を向き、真の平和を手にする時!」
「じょ、冗談じゃない!みんな行こ!あんな独裁者なんかに従えない!私たちはこれまでもこれからも放課後スイーツ部で ダァンッ
「!? うっ、うわっ…」
「ヨシミ…!?」
「ヨシミっ!ヨシミしっかりして!…あんたっ、狂ったの!?」
「平和を乱す反逆者に相応しい鉄槌を下したまでです。…連れて行きなさい」
「アンタ達はシスターフッドの…ヨシミをどこに連れて行くつもり!?」
「ヨシミちゃん!」
「あなた達には関係ないことです
どうせ2度と会うことは無い」
「そんなっ…!」
「ヨシミちゃん!ヨシミちゃんっ!
お願いやめさせて!連れて行かないで!」
「許せない…!」
「──はぁ、誰も彼もなぜ理解しないのか…
では分かりやすく言って差し上げましょう
あなたたちの道は3つ。
1つ…私に従って共により良いトリニティを作ることに協力すること
2つ…黙ってトリニティを去り、新しい平和を邪魔しないこと
そして3つ目…私に従えず、トリニティからも出て行かないという愚か者の極みの道は──」
そこにいる侵入者と同じように、惨い最期を迎えることです!!!
「気付かれたぞ!」
「そんな…いったいどうしちゃったのよ!?正気に戻って!」
「やはり果実絡みですか。まったく、彼がいない時に…」
「捕らえなさい!」
「どうしてこんな…ううっ、戻ってきて…」
「泣いてる暇があったら戦う準備をしなさいコハルさん、ギュメイさんが到着するまでワタクシ達で彼女を止めますよ」
「え?」
循環、ふわりとコハル達の身体が浮いて──
『ルーラ』
包囲を仕掛けていた生徒達を吹き飛ばし、ふわりと壇上に降り立つ4人。
…そしてそれを見たことも無いような冷たい視線で射抜く独裁者。
小さな教室で自分をからかって笑っていた彼女はもうそこにいないと突きつけられ、再び涙がこぼれ落ちていく
「くっ、ううっ…ぐすっ…」
「まだ泣いてるんですか?そんなことでは親友に殺されますよ」
「っ…分かってる!!」
「ゲルニックだけでなくあなた達まで…
どうあっても従えないと、どうあっても邪魔をすると、そう言うのですね?」
「あ、当たり前よ!こんなの従えるわけないし、そもそもおかしいわ!」
「私は補習授業部のみんなが好きだ。もう一度みんなで笑いたい…だから止める」
「お願いです、もどってきてください!」
「──いいでしょう、あなた達は地下送りすら生ぬるい。見せしめです。今後これ以上バカな生徒が出てこないように…
あなた達はこの場で!この浦和ハナコが!
もっとも惨たらしく公開惨殺してあげましょう!!」
気に入ってはいるけどそれはそれとして願いを叶えたからってハナコがこう言う願いを持ってるわけないよね…と思っている作者のルルザムートです、ハイ。
ええー、2度目の破綻ですがそれを認められずこんなことを…
カルバノグが執筆し終わったら多分この話は削除しますのでどうかご容赦ください…