ギュメイ将軍のキヴォトス放浪記   作:ルルザムート

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パヴァーヌ編に入ってますがゲーム開発部どころかミレニアムも出てきません
感覚的には第0話という感じで。
パヴァーヌ編第0話です、お楽しみください


パヴァーヌ編
今日も平和なゲヘナ学園


「・・・」

「・・・アコちゃん」

「なんです」

 

 

 

あれから1時間、風紀委員会の使っている部屋で何をすることも無くただ机に座っているのもそろそろ限界だったイオリは意を決してアコに話しかける

 

 

 

「なんか仕事は無いの?」

「そんなものとっくに終わってしまいましたよ

まぁ良いことではあるんですが」

 

伸びをしながら気怠そうに言うアコ

彼女もイオリ同様何もせずただ机に向かっている

 

 

 

「…静かですね」

「ああ」

 

万魔殿に提出する報告書とティッシュやトイレットペーパーみたいなちょっとした備品の買い出し、今のところ風紀委員会の仕事といえばそれだけだ

 

 

 

というのも──

「温泉開発部は?」

「20分前に担当区域の清掃を終えて帰投、以降は大人しくしています」

 

「美食研究会は?」

「給食部で雑用中ですね」

 

「ほかは?規則違反者の1人くらいいるだろ」

「いいえいません、【完全にゼロ】です」

「………」

 

 

 

「………アコちゃん、私たちなんのためにここにいるんだ?」

「新しく規則違反者が出た時のための備え、ですかね」

「出るの?」

「逆に出ると思います?」

 

 

 

まー出ないよな…なんて思いつつ窓の外を見る

…不気味なほど静かだ、ここは本当にゲヘナなのか?

 

「ところで…【あの2人】は?」

「呼んだかイオリ」

 

 

 

だらけきったところへ急に声をかけられ思わず椅子から転げ落ちそうになる

相変わらずこの大人は…!

 

「げっ!ギュメイ先生っ、気配を消して入ってくるのやめてくれって言ってるだろ!」

「む…すまない、クセなのだ」

 

 

 

今のゲヘナが静かな理由その1がシャーレの制服を着こなし、その上に風紀委員会所属であることを示す腕章を付けてさも当然と言うように入ってくる

 

便宜上は確かに彼も風紀委員なんだが…やっぱり慣れない

 

 

 

そして彼に続くように──

「うへぇ、先生のコレはツワモノのクセだからねぇ〜

慣れるしかないよ〜イオリちゃん」

「ホシノ…」

 

今のゲヘナが静かな理由その2が私たち以上に気怠そうに入ってくる

そうだ、何もかもこの事態はこいつら2人のせいだ

 

 

 

「まだ1週間だぞ!お前ら加減ってものを知らないのか!?

ゲヘナがこんなに静まり返るなんて…」

「? 問題を起こす生徒がいなくなったんだろう、良いことでは無いのか?」

「うぐっ、それは…そうなんだが…」

 

 

 

1週間前、梔子ユメ救出のための援軍として風紀委員会を動かすようギュメイ先生は万魔殿へ交渉に来ていたらしい

 

そしてあのタヌキは私たちを動かす2つの条件のうちの1つ目としてギュメイ先生と暁のホルス…小鳥遊ホシノを風紀委員会に仮加入させ、悪化したゲヘナの治安を戻させることを条件としたと通達があった

 

 

 

結果はもう外を見て分かる通り抜群で、ヒナ委員長に加え、それと同等の実力を持つ小鳥遊ホシノと、さらにはその2人の戦闘力を上回るギュメイ先生の加入…

 

1.2日目こそゲヘナの治安は以前にも増して悪く、アビドス自治区付近での風紀委員会敗戦の影響は色濃く残っていた

 

 

 

だが何を思ったか加入してきたギュメイ先生は問題が起こるたびにどんな小さなものであろうとヒナ委員長と小鳥遊ホシノを引き連れて現場に急行、チンピラ1人であろうと3人がかりで叩きのめして連行するという人の心が無い出動を繰り返し3日目には──ゲヘナから銃声が消えていた

 

シャーレ所属のトリニティ生がギュメイ先生に入れ知恵したという噂も聞いたが真相は定かではない

 

 

 

…よほど恐ろしい目にあったのか美食研究会は何も言わずに給食部の指示を聞いて働くようになったし、また3人に連行されてきた温泉開発部部長の鬼怒川カスミに至っては光と感情の消えた目で

 

 

 

 

『ほんとうにごめんなさい。』

 

 

 

 

 

と風紀委員の末端、1人1人に至るまで謝罪したのち、自ら進んで風紀の維持に貢献。

今ではどの学園に出しても恥ずかしくない模範生徒になった。…一言目には謝罪をするから会話は難しくなったが。

 

 

 

「まーまー先生、イオリちゃんもアコちゃんも急にやることが無くなってどうしたらいいか分からないんだよ

ね、たまには練兵しない?おじさんとギュメイ先生相手にさ」

「断るっ!!」「お断りしますっ!!」

 

 

 

あの悪魔の誘いに私もアコちゃんも断固として拒否。もうあんなのごめんだ!

 

 

 

「ええー?でも2人ともヒマなんでしょ?

ヒナちゃんも呼んでゲヘナ総戦力vsおじさんとヒナちゃんとギュメイ先生で演習を──」

「ゲヘナを更地にするつもりですか!!?」

「お、怒らないでよぉ、冗談だって…」

「・・・それ冗談になってないから」

 

 

 

2つ目の条件、風紀委員会の練兵だ

例の戦いでギュメイ先生1人に一方的に叩きのめされた風紀委員会は戦力強化を迫られた

 

別に今の練度も決して低くは無い、だが治安維持組織が銃すら持たない外の人間…人間?1人に壊滅させられかけては何もしないわけにはいかないのだ

 

それもこれもギュメイ先生が強すぎるせいだ!

だいたい背中に散弾を不意打ちで受けておきながらヒナ委員長と小鳥遊ホシノを同時に相手取れている時点でおよそまともじゃない

 

あの時は不意打ちのダメージが響いてすぐに決着がついたがそれが無ければどうなっていたか…

 

 

 

話を戻すと4.5日目を使って練兵を目的とした風紀委員会vsギュメイ先生の演習が行われた

しかし先生曰く『言葉で教えるのは苦手』とのことで始まったのは演習と言う名のガチバトル

 

峰を使っている以外あまりに容赦が無さすぎる苛烈な戦いに怯える風紀委員も出てきて…

 

 

 

 

 

『あそこだ、しっかり狙え』

『第4部隊が囮になっている間に狙撃するんだ!』

『………』カチッ

 

ダァンッ

 

『よしっ、命ちゅ ガギンッ

『えっ、弾かれ…』

 

 

 

《しっぷう突き》

 

 

 

『見つけたぞ』

『ひいいいっ!?ぎゃふっ!』ガンッ

 

 

 

 

 

距離すら関係ない獣の剣士相手に風紀委員会は電撃弾1発さえ当てることができず壊滅

 

5日目は書類整理を終えたヒナ委員長も風紀委員会側として参戦してくれたが何故か小鳥遊ホシノも参戦し、ギュメイ先生に付いて3回目の練兵。

結果は…言うまでもないだろう

 

ちなみに私は3回ともギュメイ先生の氷結剣技…マヒャド斬りで氷漬けにされてた

風や炎を操る正体不明の剣技をいくつか見せてもらったがその中でもマヒャド斬りは特に厄介だ、あれ反則じゃないの?

 

 

 

「もうヒナ委員長+お前たちの3人でいいんじゃないか?」

「そうはいかん、我とホシノが居なくなった後で治安が以前のものに戻っては意味がないのだ

せめて我を苦戦させるくらいは強くなってもらわなくては…」

「そうだねぇ、最低でもおじさんと先生のコンビを苦戦させるくらいは頑張ってほしいなぁ」

 

こっちは足止めすらできて無いのに求めるハードルが高すぎる!!

 

 

 

「ところでギュメイ先生はなぜこちらに?

練兵の提案ではないと信じたいですが」

そういえばそうだな…

 

「ああ、少し聞きたいことがあってな

──白い竜について何か知らないか?」

「「白い竜?」」

 

アコちゃんと被った

 

 

 

「うむ、ミレニアムサイエンススクールの生徒が見たと言っているらしいんだが全く情報が無い」

「竜って…そんなのいるわけないだろ、こっちでもそんな話は聞かなかったぞ」

 

誰が言ってるんだ?

 

 

 

「だからさぁ、それはただ先生の気を引きたいだけのデタラメだよぉ〜

風紀委員会みたいな真面目な組織の人が言うならともかくさ〜」

 

「誰が言ってる?」

「ミレニアムサイエンススクールの『ゲーム開発部』という部活に所属する生徒だ

才羽モモイという生徒から廃部の危機を救ってくれたら引き換えに目撃した白い竜の話をしてくれるという内容の手紙が届いている」

 

 

 

「「・・・」」

どう考えても廃部寸前でヤケになってデタラメを言っているようにしか聞こえない

白い竜を見たってのもゲームの中でって意味じゃないのか?

 

 

 

「だがシャーレに届いた依頼だ、無視する選択肢は無い

我はこれからマコトの元に行ってくる

治安を回復させ、練兵もする必要が無いのなら約束は果たしたからな」

 

そう言って先生は風紀委員会本部を後にした

というか竜の噂を聞きに来ただけか…

 

 

 

「………よしっ」

「アコちゃん、手の空いてる風紀委員を集めてくれるか」

あの理不尽な練兵は断ったが今のままでもいられない

「つまり全員ですか。…ええ、流石にここまでコケにされて黙ってはいられません」

 

いやコケにはしてないと思うが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うへぇ、先生ミレニアムに行くの?」

横を歩くホシノがこれまた気だるそうに尋ねてくる

 

「ここでの役目は果たしたはずだ

ホシノだっていつまでもアビドスを空けていられないだろう」

「うん、かわいいかわいい後輩たちと頼りない先輩がおじさんの帰りを待ってるはずだよ」

「………その件だがホシノ」

 

「分かってるよ。ユメ先輩は今もシャーレ所属の生徒なのは変わってない

先生が復帰すれば彼女も先生の隣に戻るはず

…おっちょこちょいな先輩だけど、彼女のことをお願い」

「…ああ」

 

 

 

──黒服が言っていた女神の果実と梔子ユメの関係性…

今問いただすべきだろうか?だがしかし…

 

「なぁに?先生」

「いや特に無い、ただホシノの顔を見ていただけだ」

「もぉ〜、なにそれ」

 

アビドスはつい1週間前なんとか立ち直ったばかりだ。黒服の言っていたことが虚言であれ真実であれ、今掘り返すことではないだろう

 

 

 

その後は特に話すことは無く、並んで歩く我とホシノに怯えきったゲヘナ生たちを尻目に万魔殿本部へと入った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──よろしい、想定よりかなり早いがこちらの求めた条件は全て満たした

風紀委員会派遣に対する見返りは充分帰ってきたからな」

 

「うへぇ、慣れない他学園で働いたからおじさん疲れちゃったよ〜」ぺり

「これでゲヘナ内での貸し借りは無しだ、羽沼マコト」ぺり

 

 

 

派遣初日にマコトから渡された風紀委員会の腕章を返却

我とホシノの、1週間という短く限定されたゲヘナ内での風紀活動はこの時を持って終了した

もっとも──

 

 

 

「キキッ、()()()()よろしくな、先生」

「………ああ」

これから4枠作らないといけないが。

 

 

 

「えっ!先生もホシノ先輩も帰っちゃうの!?」

議長室から出て行こうとした時、マコトの後ろからひょこっと顔を出したのは

 

「あれっ、イブキちゃんそこにいたんだ

そうだよ〜、おじさんたちのお仕事は終わったからねぇ

そろそろ帰らないといけないんだ〜」

 

トテトテ走ってきた丹花イブキの頭を撫でるホシノ。

言葉といい仕草といい完全に親戚の『おじさん』だ

 

 

 

「ねー、またゲヘナに来てくれる?」

「どうだろう?アビドスも大変だからねぇ」

「我もシャーレの仕事がある。再びここに顔を出すのは簡単ではないだろう」

「…そっか」

 

しょんぼりと俯くイブキ、その寂しげな頭をホシノに習って撫でる

…この1週間マコトからの要請で風紀維持と練兵以外では時たまイブキの相手をするように言われていた

 

 

 

『風紀委員会を蹴散らしたという剣技をイブキに見せてくれ』と言われ、ヒナや風紀委員会を相手に模擬戦を披露。

 

その中でもしんくう斬りを使ったホシノとの連携はイブキのお気に入りになったようで2人とも随分と懐かれてしまった

 

…マコトもマコトで我の剣技を横で撮影していた。本人曰く後でイブキに見せてあげるためだと言っていたが──

 

 

 

「キキッ、心配するなイブキ。万魔殿とシャーレは協力関係にある!呼ぶことは難しくとも会いに行くことはできるぞ?なぁ先生」

「ああ。常にシャーレにいるとは限らんがな」

 

──どこまで本当か怪しいものだ

 

 

 

「ではさらばだ、シャーレに派遣する生徒が決まったら連絡をくれ」

「うむ。…ところでギュメイ先生、帰る前に1つ確認して欲しい物がある」ポイッ

「? なんだ」パシッ

 

 

 

彼女から投げ渡されたのは小さな小瓶、雨粒が少し入れば埋まってしまいそうな本当に小さな小瓶だった

中に何か入っているようだが…これは、何かの植物の葉か?

 

「あなたがゲヘナ救急医学部から退院したあと部長の氷室セナが室内で発見したそうだ。忘れ物か?」

「いや、我の持ち物ではない」

しかしこれに入っている葉は…?どこかで見覚えがあるような?

 

 

 

とりあえず小瓶はマコトに投げ返して返却、少なくとも我の持ち物でない以上返しておこう

「…ふむ、違ったか」

「もういいか?」

「いいぞ、気をつけて帰れ」

 

こうして我とホシノは万魔殿生徒や風紀委員会の生徒、新たに給食部に加わった美食研究会や怯え切った温泉開発部の生徒達に見送られてゲヘナを後にした

 

 

 

そしてゲヘナ自治区から出る寸前、追いかけてきた生徒に呼び止められ──

「ギュメイ先生」

「ヒナ?いったいどうし ギュッ

 

小さな身体で精一杯手を広げ、ヒナはギュメイに抱きつく

横からは『ヒナちゃん大胆だなぁ、青春だねぇ』なんて声が聞こえる

 

 

 

「その、この1週間言うタイミングというか、言う勇気が無かったけれど…

あの時、誤解してたとはいえ先生に攻撃してごめんなさい」

あの時?ああ、元アビドス自治区で戦った時のことか

 

「我が風紀委員会を壊滅させたのは事実だ、組織の長がそれを黙って見ていてはそれこそ問題になったはず。ヒナはやるべき事をしたまで、落ち度は無い」

 

 

 

「ありがとう。…それと、ゲヘナに力を貸してくれたこともお礼を。

まさかゲヘナにここまで静かな平和が訪れるなんて夢にも思わなかった、風紀委員会を代表し重ねて感謝するわ」

 

「…幼子のように抱き付きながら言っても威厳が無いな」

「そうかもしれないわね、でも今は威厳は要らないわ。…また会える?」

「どうだろうか、明確な約束はできん。だがヒナのことは覚えておく」

「ふふ、分かった。…じゃあ気をつけて

小鳥遊ホシノも、またいつでも来て」

「ありがと〜、ヒナちゃんもまたね!」

 

 

 

そこで今度こそゲヘナ自治区外へ出た我らはそれぞれ帰るべき場所へと帰還。

職務に復帰したことで再びシャーレ所属生徒であるアウルとユメを招集し溜まった仕事を片付け始める

 

 

 

「たった1週間でこんなに…連邦生徒会、面倒なものは全部こっちに押し付けてませんか?」

「リンはそんなことしないと思うが…」

「おや、まさか連邦生徒会の構成員がリンさん1人だけだとお思いで?」

「………」

 

言われて思い出すのはキヴォトスに来てすぐの事。

 

 

 

 

 

『地域の不良達を扇動して、巡航戦車まで持ち出してさー…あ!お昼ご飯のデリバリー来たからまたあとで連絡するねー』

 

 

 

 

 

「・・・」

──信じているからな?リン

 

 

 

心の中でリンの肩に手を置き、これまでと同じように信じることを誓いながら書類を捌いていく

 

ミレニアムに行く予定は変わらないが溜まり続けた仕事を放置にもできん、ある程度終わらせてから向かおう

 

 

 

「はい、こっちも完了と…ところでユメさんは?まだ来ないんですか?

まー、いてもいなくても進捗にあまり影響でませんが」

「もう来てもいいはずだが…」

 

アウルの言う通り、結構前に呼んだはずユメがまだ来ていない。最新の地図も渡してあるから迷うことはないと思うが…

 

 

 

プルルルルッ

 

 

 

「おや電話が」

「我が出る。…こちらシャーレ」

『ひぃん先生ぇ…貰った地図落っことしちゃって…』

 

「「・・・」」

 

──迎えに行くか

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

 

 

おまけ

【本当に砕け散ったわけではないのでご安心を】

 

温泉開発部が更生に至るまでの過程をドラクエ風に。温泉開発部に推しがいる方は読むのにちょっぴり覚悟がいるかも

(※本筋のストーリーにはあんまり関係ないので読んでも読まなくても特に問題無いです

複数のドラクエからネタ引っ張ってきたのでもしよければ探してみてね!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒナがあらわれた!

ギュメイ先生があらわれた!

ホシノがあらわれた!

 

 

 

 

▽ 風紀委員会の群れはいきなり襲いかかってきた!

 

 

 

▽ ヒナは様子を見ている。

 

▽ ホシノはうへうへ笑いながらカスミたちをなぎはらった!

 

▽ カスミは320のダメージを受けた!

▽ メグは314のダメージを受けた!

▽ モブ部員Aは304のダメージを受けた!

▽ モブ部員Bは298のダメージを受けた!

 

▽ ギュメイ先生は様子を見ている

 

 

 

▽ メグは爆弾を放り投げた!

▽ ミス!ヒナはまったくダメージをうけないっ!

 

▽ モブ部員Bは掘削用ドリルを投げつけた!

▽ なんとホシノはそのドリルを受け止め 投げ返した!

▽ ドリルがモブ部員Bにちょくげき!モブ部員は578のダメージを受けた!

▽ モブ部員Bはちからつきた!

 

▽ モブ部員Aのさみだれうち!

▽ しかしギュメイ先生は打ち払った!

▽ しかしギュメイ先生は打ち払った!

▽ しかしギュメイ先生は打ち払った!

▽ しかしギュメイ先生は打ち払った!

 

▽ カスミは何かを呟いた!

▽ 天から爆弾が降り注ぐ!

▽ しかしギュメイ先生は打ち払った!

▽ しかしホシノにはきかなかった!

▽ しかしヒナにはきかなかった!

 

 

▽ ヒナは様子を見ている。

 

▽ ホシノは持っている武器をはげしく振り回した!

▽ モブ部員Aは1406のダメージを受けた!

▽ モブ部員Aはちからつきた!

 

▽ ギュメイ先生はマヒャド斬りをはなった!

▽ カスミ達は爆発系特技を封じ込められた!

 

▽ メグは爆弾を放り投げた!

▽ しかし爆発系特技は封じ込められている!

 

▽ カスミはなかまをよんだ!

▽ なんとモブ部員Cがたすけにきた!

▽ なんとモブ部員Dがたすけにきた!

▽ なんとモブ部員Eがたすけにきた!

▽ なんとモブ部員Fがたすけにきた!

▽ なんとモブ部員Gがたすけにきた!

▽ なんとモブ部員Hがたすけにきた!

▽ なんとモブ部員Iがたすけにきた!

▽ なんとモブ部員Jがたすけにきた!

 

▽ ヒナはカッと目を見開き、ムラサキのひとみでメグ達をにらみつけた!

 まるで吸い込まれそうだ!メグ達のからだがしびれてゆく!

 

▽ メグは身体が痺れて動けなくなった!

▽ モブ部員Cは身体が痺れて動けなくなった!

▽ モブ部員Dは身体が痺れて動けなくなった!

▽ モブ部員Eは身体が痺れて動けなくなった!

▽ モブ部員Fは身体が痺れて動けなくなった!

▽ モブ部員Gは身体が痺れて動けなくなった!

▽ モブ部員Hは身体が痺れて動けなくなった!

▽ モブ部員Iは身体が痺れて動けなくなった!

▽ モブ部員Jは身体が痺れて動けなくなった!

 

▽ カスミはにげだした!

▽ しかしまわりこまれてしまった!

 

▽ ギュメイ先生はようすを見ている。

▽ ホシノはうへうへ笑っている…

▽ ヒナはおおきくいきをすいこんだ。

 

 

 

▽ カスミは泣きながらたすけをよんだ!

▽ ギュメイ先生の攻撃力が少しさがった!

▽ しかしホシノにはきかなかった!

▽ ヒナの攻撃力が2ばいになった!

 

▽ ヒナは休日の過ごし方を思い浮かべた!

▽ ヒナのテンションがみるみるあがっていく!

 『5』『20』『50』『100』

▽ カスミはにげだした!

 

▽ ホシノはカスミにあしばらいをかけた!

▽ カスミはすっころんだ!

 

▽ カスミはころんでもがいている!

▽ ヒナは全力を武器に込め、必殺の一撃をはなった!

 

▽ カスミ「うぎゃあっ!」

▽ カスミは9999のダメージを受けた!

▽ カスミはくだけちった!

 

▽ 温泉開発部はぜんめつした…




改めてパヴァーヌ読み返すとモモイさん、未知のものに対して無警戒すぎない…?と思っている作者のルルザムートです、ハイ。
後日談まで投稿し終わり、これで本当に対策委員会編は終了です
投稿し始めた当初はこれだけ多くの人に読んでもらえるとは全く思ってませんでした(ギュメイ将軍のパワー恐るべし…)
評価や感想は励みになりましたし、特にマメに感想を送ってくれた読者の方には本当に救われました
『待ってくれてる人がいる』という事実が新着感想という視覚となって目に見えるのはもう本当に嬉しくて…

…7月は魔境化して執筆が遅くなるのは分かっているので進捗をちょくちょく報告したいと思っていますが発信できるものがTwitter(X)しか持ち合わせていないので悩みどころ…

もし1人でも進捗を知りたい方がいらっしゃれば現在低浮上気味なTwitterのアカで進捗を報告しようと思っているのでもし希望があればお手数をおかけしますがTwitterの方に声掛けしてくだされば…
絶叫しているキツネのアイコンでルルザムートを名乗っているのが私です

長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございました
必ず完結させるので応援してくださると嬉しいです
それではまた…
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