俺は目を覚ます
周りを見ようとしたが頭が動かない
まるで固定された様に
今度は腕を動かそうとしたが動かない
なにか硬くて冷やく、びくともしない
アメ「なんだこれ……」
俺は
そして俺は目を閉じる
次の瞬間、俺の視界は蔦へと移される
アメ(ざけんなよ……ここは……)
アメ(
俺はやっと理解した
俺はこれから性的暴行を振るわれるのだと
怖くなる
昔の記憶が蘇る
姉様に寝込みを襲われた事を
その瞬間、吐き気が俺を襲う
アメ(気持ち悪い……)
アメ(あいつ……噛み殺してや――)
突如、
俺の
叫びたい
だが、叫ぶよりも早く本体の俺に意識を移さないと俺は意識の無い生き人形となってしまう
俺の
俺は速く意識を移す
直後、俺の
その瞬間俺の掌から血が勢い良く噴射される
血飛沫だ
早く止血しないと死んで――
???『美味しそう♡』
俺の掌は舐められる
傷口に唾液がしみる
じわじわと痛みが俺を襲う
アメ「この声は……」
ミカ『私だよ!アメ君♡』
アメ「きめぇな……」
ミカ『あはっ、そんなこと言っていいのかなぁ?今私がアメ君の命を握ってるんだよ?次そんな事言ったら……死んでもらうからね♡』
アメ「っ……」
血の気が引く
狂気じみた笑顔をこちらに向け近づいてくる
恐怖のあまり言葉が出ない
いや、考えることすらできない
ミカ『ねぇ、今どんな気持ちかなぁ?私はね、アメ君を手に入れれてとっても嬉しい気分だよ♡やっと私の物になったんだから♡アメ君の血も内臓も、ぜ〜んぶ私の物♡』
アメ「狂ってやがる……」
ミカ『今、私に狂ってるとか言ったよね?さっき言ったよね?次そんな事言ったら死んでもらうって。だから悲しいけど……死んで?♡』
姉様は俺の首を掴む
そして、首を掴む力はどんどん強くなっていくと同時に息苦しさと呼吸の回数も減っていく
アメ(呼吸が……できない……)
アメ「がぁっ……うぐ……」
ミカ『いいねその表情♡苦しみと恐怖で歪んだ涙と鼻水でぐちゃぐちゃな顔♡可愛い♡』
姉様は微かに呼吸のできていた口を舌を突っ込んで塞いできた
アメ「ん゙っ!?」
姉様は俺の口内を舐め回し、舌を絡ませてくる
残っていた酸素もどんどん少なくっていく
ヤバい……脳に酸素が回らなくなって考えることすら……ままならねぇ…
誰か……助けて……
せ…んせ――
アメの意識はそこで途切れる
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いや〜理科19点は終わった……