私はヴァルキューレに連絡し、カンナと一緒にアメを探す
先生「アメはどこに……!」
カンナ『先生、落ち着いてください。』
先生「え、あ、ごめん。ちょっと頭に血が上ってた……」
カンナ(にしてもおかしい……出血の量が異次元だ……)
???『あのー先生……』
先生「ん?」
1人の生徒が私に話しかけてくる
私は生徒の方を向く
そこに居たのは早瀬ユウカだった
ユウカ『さっきその……トリニティの聖園ミカさんが男の子をさらっていたんですけど……』
先生「ミカはどこに行ったの!?」
私はユウカの肩を掴み、問う
ユウカ『わ、分かりません……!』
先生「っ……ありがとうユウカ」
私はユウカの肩から手を離す
先生「カンナは今すぐヴァルキューレの子たちをミカの家に向かわせて。私はミカに電話してみる」
カンナ『わかりました』
私はスマホを取り出し、ミカへと電話を掛ける
(
私のスマホから着信音が鳴る
だが、私は無視し、アメ君の体を撫でたりして堪能する
ミカ「えへへ、可愛いよアメ君♡」
プルルルと着信音は鳴り止まない
ミカ「……うるっさいなぁ」
ミカ「せっかくアメ君を
私はスマホを手に取り、画面を見る
表記されていた電話の相手は先生だった
ミカ「先生……?」
私は電話に出る
ミカ「やっほ〜先生☆どうしたの?」
私はいつも通りに喋る
先生『ミカ』
ミカ「どうしたの?」
先生『アメは今どこに居るのかな?』
ミカ「私は知らないなぁ〜。ごめんね?先生、力になれなくて」
先生『そっか……』
先生『何かアメがどこに居るか分かったら連絡して』
ミカ「オッケー☆」
ミカ「それじゃあ先生バイバイ☆」
私は電話を切る
ミカ「ふぅ〜……」
ミカ「さて、続――」
ミカがアメが拘束されたベットに振り向く
そこに居るはずのアメが居なかった
ミカ「……アメ君、どこにいっ――がっ…!?」
次の瞬間、私の首が強い力で締め付けられる
私は感触からしてアメ君の
ミカ「あはっ☆私に勝てるとでも?」
私は振り返る
ミカ「――え?」
そこに居たのはアメ君の形をしたアメ君だった
ミカ「アメ君……?」
アメ君の左目からは蔦が血管の様に膚を這っており、真ん中には桃色の花が咲いていた
体は右肩から右の手の指先までが蔦で覆われており、左肩から右太腿の付け根まで蔦が這っており、まるで植物に寄生されたかの様な姿だった
アメ?『あながらば』
アメ君が人語じゃない言葉で喋る
ミカ「今すぐ直してあげるからね♡」
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