オグリの幼馴染が記憶を無くしてチョコレートの怪物になって化け物と戦ってた話 作:かな餅
クランチチョコと沢山のお菓子を食べて生まれる、茶色くごつごつとした装甲を持つゴチゾウ。
噛み砕くように”ガツガツ”と鳴き、元気にチョコマカと動き回る。
頭から背中にかけてザクザクとした粒状の突起が並び、噛まれるとかなり痛そう。
咬合力はゴチゾウの中でも随一、信頼した相手には甘噛みでじゃれつくがその基準は本人次第。
結果、手や袖が少しぐちゃぐちゃになることも珍しくない。
群れで行動する習性があり、他のクランチガルムとぶつかり合うガリガリ音が響く。
音がなった時は遊びの時間か縄張り争いの合図。
――何でも屋:【助っ人酸賀さん!】
『……何してんだ?』『捕まってる』「元気になった途端外に出ようとするから捕まえてる」
ソファーに座ってる白狼が後ろから抱えるように絆斗を捕まえて……抱き抱えてるな。
「……何やってるんだ」『そうだ、さっき――』『2人とも距離が近すぎる離れるんだ』『えっ?』
俺とクラウンが最初に相対したのは、黒い羽を持つグラニュート――クローザー。
その羽には強力な毒が仕込まれており、触れた相手の身体を瞬時にマヒさせる。
攻撃の型は単純だが圧倒的な身体能力で押し切ってくるからこっちの力じゃ正面突破が難しい。
対策も見えず、厄介この上ない相手だ。
一方、絆斗が遭遇したのはバウエルの幹部、ジェレス。
機動戦を得意とする素早さに加え、どうやら奇妙な能力を備えているらしい――。
『倒しても倒しても自分の眷属から復活する、その代わり眷属には戦闘能力はないらしいがな』
『倒すには眷属をすべて倒すしかないってことか?』『それすら有効打なのかもわからん』
この二体を前にして全くの無力かといえば、そうでもない。なぜなら、こっちには絆斗がいる。
どちらのグラニュートと相対しても、絆斗が勝利する可能性は十分にあると断言できる。
ジェレスに関しては“討伐”というより“繰り返し倒す”戦いになるだろう。
それでもこれまでに五十回以上は仕留めてきたという実績が絆斗にはある……絆斗にしかない。
とはいえ、この二体が同時に現れたとなれば、さすがの絆斗でも一人では厳しい。
少なくとも、時間を稼げる誰かが必要になる――。
『……ジェレス自体は速いだけで戦闘能力自体はそこまで無い、ただ必ず持久戦に持ち込まれる』
「私のシステムとはとても相性が悪いな」『だが瞬間火力ならクラウンがずば抜けてる』
『明日3人でジェレスを倒すとして……クローザーもいた場合はどうする?』
少なくとも連戦で、順番がクローザーからジェレスであれば、処理できる可能性は高い。
だが同時出現、あるいはジェレスからクローザーへと続く展開になれば――。
絆斗が最後まで持ちこたえられるかは怪しい。
『……ジェレスは倒さず、一時的に自害も出来ないように封じ込めるなら時間はできる』
『それに戦闘能力ない眷属なら確かに放置してもいいな、ただ……クローザーは本当に強いぞ』
絆斗のストーンチョコならジェレスを拘束できる。だが、その間は他の能力が封じられる。
必然、搦手抜きの正面衝突だ。数で勝っていても、相手は歴戦の殺し屋――押し切れるか?
毒が絆斗に通じるかは分からない。後方に下げたいが、主戦力は他ならぬ絆斗だ。
……結局のところ、頼みの綱は神ではなく――ニエルブ。
奴が本気でジェレスを消したいなら、動かないはずがない。
『俺達が戦いやすいように手回しもする筈だ』『限界はある、クローザーが自由人なら尚更』
最悪を想定するなら……まずはクローザーをクラウンがしばらく足止めする。
ジェレスは絆斗が封じ込めるとして――問題は、俺が戦況のどこに立つべきかだ。
クラウンと並んで足止めに入るか?……いや、それでは逆に動きを制限するか?
なら絆斗?……そうだ、ジェレスを絆斗が抑えている間に、俺は眷属を少しでも削っておく。
その上で、クラウンの状況次第ではすぐに立ち位置を変えられるよう構えておく。
それが最も現実的か。
「なあ、俺に出来る事は何かないのか?」『……お前は此処にいろ、何もしなくていい』
確かに、白狼にはバウエルに勧誘されるほどの素質もあってベルトはもう一つある。
だが、白狼は実戦の場数を踏んでいない。絆斗からすれば、戦力ではなく守るべき相手。
そういう分類になるんだろう、確かに……。
『一狼でさえ戦いから身を引いた、お前が無理に戦おうとすることはない』「……そうかよ」
『頼りにしてないんじゃない。今日だって十分助けられた。でも、お前には戦ってほしくない』
その声音は、仲間に向けるものじゃなく。ひどく個人的な響きに聞こえる。
『お前には、自分の家族と一緒に、日の当たる場所で気ままに生きて欲しい』
白狼は何も返さない。ただ視線を落とし、少しだけ唇を噛んだ。
守られているだけの自分が嫌だという顔を、俺は見逃さなかった。
『絆斗、ちょっといいか?』『なんだ?……おい引っ張るな』
『……あのベルトが使えるならこっちの手数は増やせる』『あのベルトはだめだ。』
『なんでだ?あのバカからのおさがりだろ……壊れてるのか?』『……ニエルブの作品だ』
俺が扱うベルトと酷似したこれは普通のベルトとは違うらしい……何やら中に生き物がいる?
『変身者の遺伝子を組み替える能力を持ったベルト、恐らく実験段階で詳しい効果は不明……』
『なんでそんなベルトをお前が持ってる?』『戦利品ってやつだ、詳しいことは辛木田から聞け』
最初の使用者は人間で、ゴチゾウの力に加え、ベルトによって戦闘力を飛躍的に引き上げた。
当初は凶暴化の兆候も見られたが、時間の経過で癇癪めいた性格は落ち着いたらしい。
『確証はないが……恐らくニエルブが作ろうとしたのは人間をグラニュートにするシステム』
……人間の頭をグラニュートにくっつけようとして失敗してたのは見たことあるが――。
『……このベルト自体に敵意は感じないし、存在で行ったらベルト版のゴチゾウみたいなものだ』
『ただ、誰が使って何が起きるのかが分からない……このゴチゾウは使えるのか?』〔ぷるぅん?〕
『使える……だろうが、こいつは通常のゴチゾウの数倍の出力を持ってるから古いベルトじゃな』
『よく調べたな?』『
……戦力増強は望めそうにないか、白狼には悪いが今回は大人しくしてもらうのが得策。
『……俺は元々日陰で生きるべき存在だ、日の当たる場所に居ちゃいけない』『そうか?』
少しの沈黙。足元に視線を落としたまま、淡々と続ける。自分からは珍しいな。
『そうだ、今は都合でラキアのように表にも顔は出してる』『……どうだ?日の当たる場所は?』
『生きづらい、美味い石が堂々と食えなくてだるい……でも、友達はそこにいる』『ああ、そうだな』
口元が緩んだ――と一瞬思えばいつもの無表情に。短く息を吐く。
『でも、俺からしたら酸賀がいない世界で居場所とは思わない……別に今もいないが』
『前から思っていたが随分と酸賀が好きなんだな?』『別に。』
『……俺は表で生きるのには向いてないが白狼は違う。日の当たる場所で真っ直ぐ生きれてる』
……確かに白狼は人間の生活思ったよりも馴染めている節はある。
ぶっきらぼうだが礼儀はあって、人間に対しての偏見も少ない。
ざっくり言えば良い奴だ、素直で……たまに弟みたいな、そんな感じのやつ。
『……確かにあいつは意外とこっちに向いてないくらいには真っ直ぐだからな、気持ちはわかる』
『なら話は終わりだな、明日に備えてさっさと寝ろ』『ああ……お前は?』『さっきまで寝てた』
――美柳映画館:地下駐車場
「ああ、ここに居たんですね。ジェレス様」「あー!聞いてよぉあちこちの扉壊れて帰れなくなってぇ」
「なるほど?道理で何人かのバイトが立ち往生していたわけですね、どうやら
「……でもさ~ここに来たの初めてなんだけど?」「作戦に巻き込まれたのかも……?」
「ですが安心してください、こんなこともあろうと隠している扉は幾つか……」
「へぇ~……用意が良いんだね!」「用心は大事ですから……」
後は明日……酸賀さんの坊や次第で僕の今後が変わる。実質彼に全てを賭けたようなもの。
博打になると僕はとても運がないけれど彼も巻き込めばそれもまた変わる、さあ……頼んだよ。
『……さて、どっちがの方がお得で』
――中央区:溝ノ口倉庫
「15時にここに集合って言ったのに、ニエルブの奴いないじゃん?何してんだろ……」
『いました居ました~っと……ジェレス様。』「あれ?クローザーこんなところで何してるの?」
『ええ、実は報告したいことが――』
――CUP ON―― ―― STONE CHOCO ―― ―― SET ――
―― PUDDING ――〔IT'S SHOWTIME!!〕―― HEATING ――
『どうやら最悪なケースを引いたらしい〗「想定内ではある〗『だるいがこのままいくしかない〗
―― MECHANO BIO LOGY ―― ―― VLAM SYSTEM ――
―― MAGIC THE CHOCO GOROGORO ―― ―― PRIMAL COOKIE JUST MADE ――
〔PLUS ULTRA!!!〕
『ここにジェレス様とグラニュートハンターをおびき寄せた
「ふ~ん……そっかぁ――じゃあ!まとめて始末しないとねぇ!!!』
手筈通りいくなら……俺がジェレスを捕らえないといけないが、あの鴉……いや。
ズグロモリモズか?体毛は頭から胸、翼と尾羽が黒で、そのほかは茶橙色。
世界で初めて皮膚か羽に毒を持っていることが発見された鳥……毒はヤドクガエルと似た猛毒。
ただその毒は特定の虫を食って作るもの、こいつの場合はマヒ毒を持った何かを食ってるのか?
〖んなこと考えてる場合じゃないか〗〔MAGICTIME!〕
『ま~たそれ?そんなの地に足付けなきゃ意味な――』〖捕まえた〗
わざわざ至近を横切ろうしたその頭を片手で鷲掴みにし、勢いのまま地面へ叩きつける。
コンクリートが鈍く響き、衝撃で周囲の空気が一瞬跳ねる。ギリ殺してはないはずだ。
『あ~らら……組織でも三番目に速いのに』〖動きが単調なんだよ〗〔MAGICTIME!〕
こいつの軌道は直線的で、経路を限定すれば次の動きは容易に読める。
ただ……このまま倒せないのが厄介なところだな、それと自分で自害されたら捕縛もできない。
『昨日から元気になってよかったじゃ~ん……何になったって無駄だけどね?』
〖絆斗、あの鴉はこっちで対処する〗〖ああ、無茶はするなよ〗〖眷属の掃討は任せろ〗
眷属を削っても、あいつがいる限り際限なく補充される……やはり捕らえる以外に手はない。
復活の早さは眷属もジェレスも同じだが、その脆さもまた共通している。
ジェレス自身、眷属の延長のような存在だ。
「やあ、酸賀さんの坊や」〖ニエルブ……状況が悪くなってきたな〗『あ!ニエ――ルブ?』
ニエルブがジェレスを攻撃した……という事は、こいつマジで俺に賭けるつもりか。
〖クローザーの懐柔には失敗したけど、ジェレスを倒す方法は大体分かったよ〗〖具体的に言え〗
『ジェレスは直前の自分と同じクローンを作りだすことができる能力を持ってる』
〖んなことは分かってる……〗『もっとも……復活した直後は未成熟で――眷属を出せないッ』
『余計なこと言いやがってッ!!!』『おっと……この機動力は僕にはキツい……』
今の状況はこうだ、本体を捕らえても自害して復活するから捕縛ができない。
復活元を削ろうと思えばジェレスが攻撃を弾いて邪魔をする……隙を見せればこっちに反撃も。
時間をかけ過ぎたらクラウンがクローザーにやられて、ジェレスを倒すどころじゃない。
打開するにはどうする?ブシュエルか?――ニエルブだけならまだしもラキア達も吹っ飛ぶ。
広範囲の攻撃じゃなくていい、一体一体を確実に素早く倒せて……継続的な戦闘に優れた力。
ゴロゾウは一体に対してかなり有効だが多数に対しては相性が悪い。
チョコルドは継続的戦闘が可能で火力も申し分ない、ただジェレスを相手に使う余裕がないな。
ロシュアガルド……ロルアクス、ノリスケ――。
〔ガツ!ガツガツ!〕〖お前は……〗〔ガツ!ガッツガッツ!〕〖
〔ピャアッ!〕〔ガツ!〕〖あっお前ら勝手に……〗
―― CRUNCH CHOCO ――
〔
〔 Yay! Yay!! WAO WAO WAO!!! 〕〖……当たりかよお前〗〔 Yay! Yay!! WAO WAO WAO!!!〕
『いいね。こう言う状況でこそ君の様な存在は新しい力を……』『なんかやろうと――ニエルブッ!』
――JELLY OVER――
〖まさか絆斗がお前と手を組むなんてな〗『そのベルト今も使ってくれてるようで嬉しいよっ!』
なんかあいつら楽しそうだな……仲良くジェレスの足を止めてくれてる。
〖……じゃあ、変身 〗
―― CRUNCH CHOCO GATUGATU ――
〔BREAK LIMITS!!!〕
〖……どうする?〗
――2度とバウエルに関わらないか――
――それとも俺に倒されるか――
『なにそれ……?普通の姿とそんなに姿は変わんないじゃ――』
〖『……えっ?』〗〖やべ普通に倒しちまった。〗
反射的に撃っちまった、下手に消すと何処で復活するのか分からないしあちこち飛びまわる。
〖 こいつ本当にだりぃ……この姿の能力が良く分からん〗『ああ……そろそろ本気で――』
ただ……特別なことはなく一撃で仕留められる程度には火力が底上げされてるな。
これだけならシンプルだが……複雑に考えなくていい、元々ヴァレンはこういうのだ。
視界の端で、また何かが揺れた。考えるより先に、指が引き金を引いていた。
すぐにまた気配。半歩、踏み込んで照準を合わせ――煙が散って、また消える。
……妙に敵が遅いな、作戦か?そもそもこんなに……分かりやすかったか?
いや、分かってるわけじゃない、むしろずっと何処から来るのかわからない。
いつから反応してるんだ俺は?……未来予知?……いや、
……
俺は確かにジェレスを知覚して見つけている、そしてその後すぐに行動に移す。
この感覚……ロシュアガルドの五感強化とも、ゴロゾウの思考拡張とも明らかに違う。
これは、スポーツで言う“ゾーン”か? 命の危機に追い込まれた時だけ、稀に訪れるあの感覚。
思考が研ぎ澄まされ、判断も反応も普段の数倍に跳ね上がる――限界を超えた瞬間。
この姿は、その状態を意図的に呼び起こし、維持するための形態……そういうことか。
『あの反応速度に加えてジェレスですら避けられない弾速……
〔ピャ!〕〖威力が高いのは良いが誤射怖いな〗〔ピャアッ!ピィ!〕〖……それ出来るのか?〗
突然ジェレスの出現が収まった、倒した訳じゃないだろう。待ってるのか?
引き金を引いた瞬間、次の攻撃が出るより前に反撃するつもりか……いや、それとも。
〖……ここはお前に任せるぞ、俺はクラウンを――〗〘用心深くねぇ〜……?』〖しまっ――〗
ラキアの前――照準は完全に被っている。このままじゃ撃てない。
……いや、撃てる。軌道さえ作ればいい。
―― STONECHOCO SECOND DECORATION GOROGORO ――
数は少ないがその分負担も少ない、そして反応速度が上がれば石の動きも比例して速くなる。
目で追う暇はない、空中で形を変え弾道を跳ね返すための面を作る。
計算は要らない。引き金を引いた瞬間。複数の石が弾丸の弾道を光のように屈折させ反射する。
一度、二度……そして三度目の跳ね返りで、ジェレスの死角へと滑り込む。
『……ッ!?どこから――』〖何度も屈折し、標的へと辿り着く。よく思いついたな〗〔ぴゃ♡〕
『……彼の技だと僕らも巻き込まれそうだ、ついていくよヴラム』〖何仲間ずらしてんだ、だるい〗
クローザーは抑えられそうだな……あとは、速いところこいつとの決着をつける。
『……最初は面白いと思ってた、アルデ姉さんがぶっ倒すどころか追い詰められるって――』
……避けられた、弾道を変えて直撃はさせたが致命傷じゃない。
『首を持ち帰ろうとしたけど。もう手柄だのなんだのはもう関係ない――この手で始末しなきゃ気が済まないッ!』
〖良い加減バイト以上幹部未満のレッテルを貼られるのはうんざりだからな、俺もそう思う〗
【仮面ライダーヴァレン(酸賀絆斗):クランチガルムフォーム】
クランチガルムフォームは、酸賀絆斗が“クランチガルムゴチゾウ”を用いて変身する強化形態であり、射撃戦における即応性と命中精度を極限まで引き上げた実戦特化型フォームである。
この形態の性能は、超反応・高い集中力・高速弾化という三要素を軸に構築されており、複雑な特殊能力や追加武装は一切持たない。
代わりに、純粋な射撃能力と反応速度を最大化することで、戦場での即時対応力を発揮する。
体感時間が拡張され、敵の動きを先読みするかのような反応が可能となる。これによりわずかな隙を狙った精密射撃や、高速移動する敵への正確な追撃が可能になる。
外観は、クランチチョコを思わせる細かな凹凸を持つ装甲が特徴。
軽量でありながらも適度な防御性能を備えており、高速機動と射撃を両立できるバランス型の防護構造となっている。
クランチガルムフォームは撃ち・避け・当てるという射撃戦の基本を極限まで磨き上げた形態であり、技巧よりも即応力と命中精度で勝負するシンプルかつ鋭い戦型である。
――スペック
身長:188cm
体重:78.6kg
パンチ力:2.4t
キック力:3.6t
ジャンプ力:8.0m(一跳び)
走力 5秒(100m)
1話~12話:仮面ライダーヴァレン(酸賀絆斗)人気投票
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基本的な形態チョコドンフォーム
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粒子を振りまく災害ブシュエルフォーム
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ポテチの剣豪ザクザクチップスフォーム
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自由の象徴マジックザストーン フォーム
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重装甲近接特化ロルアックスフォーム