オグリの幼馴染が記憶を無くしてチョコレートの怪物になって化け物と戦ってた話 作:かな餅
ミルクチョコを食べて生まれる、チョコドンの兄弟分。
チョコドンと同じく動きはのんびりだが、こちらは少しだけ活発。
時々ちょこまかと走り回っては転んでいる。
甘い匂いが常にただよっているため、他のゴチゾウにやたらと懐かれやすい。
方向音痴のチョコドンと違い、帰巣本能のような勘が働くらしく。
どこへ行っても必ず持ち主の元へ戻ってくる。
落ち込んでいる仲間には、甘い香りで気分をほぐし、体温を分け与えて寄り添う。
何度生まれ変わっても、誰かを安心させるその優しさは変わらない。
チョコドンとチョコダンが並ぶと、不思議と周囲の空気がやわらかくなる。
俺にも兄弟が居たら仲良く暮らせていただろうか。
――7月16日
――笠松:【ごはん居酒屋:いろいろん】
「じゃあ……頼みます」「ああ……このためだけに練った作戦」「じゃあ行くぞ」
正直……なんで僕がこんな茶番に付き合わされてるのか、まだ納得してない。
元バウエルのバイト野郎が、人間の姿に化けて”東京に行きたい”と言い出した。
差し出してきた条件は“二度と笠松に近づかないこと”。
それを信じるかどうかは別として、辛木田と僕はいやいや協力させられている。
「あら!芦城さん……と?隣のお2人は友達ですか?」「そうそう!地元から遊びに来てくれて~」
笑顔を振りまくロジョー。その横で、俺と辛木田は無言。
やっと口を開けば、互いに気持ち悪いくらい“作った調子”を合わせる。
「いや~?最近見ないと思ったらこんな場所でバイトしたり、路上ライブしてたなんてな?」
……何が悲しくて、こんなやつのアリバイ作りに付き合わなきゃならないんだか。
芝居をしている自覚がありすぎて、逆にぎこちなくなる。
心の底で、辛木田も同じことを思っているはず。さっさと終わらせて――。
……終わってもやることはないけど。とにかく速く終わらせたい。
「……それでシェルちゃん、大事な話があるんだ」「……え?突然――」「俺、やっぱり東京に行く」
「そんな、もうその話は――」「叶えたい……夢が出来たんだ。それは東京でしか出来ない」
「詳しいことは俺達も知らないんだけど結構真剣に相談されてて――」「夢ってどんなのだ?」
「え?」「具体的に……とかじゃなく、それには一体何がある?」
実際、こいつは芝居以前に東京に行きたい強い理由があるらしい。でもこいつは元バイト。
闇菓子の為に人を攫ってきた過去もある、そんな奴が一体何を見出して夢があるとほざく?
「もし俺の夢が叶ったら……沢山の人がただ幸せになるだけで、叶わなかったら何もありません」
「人を幸せにしたいのが夢?」「根本的には違います、それに誰かを不幸にすることも――」
「……」「でも、今の俺にはどうしてもそれが必要なんです。唯一見つけた新しいものですから」
「なら……僕から言う事はないし、”約束”も守るなら別にいい。だけど――最後にさ」「……!」
「あ~?東京ドーム……か?武道館。まあとにかくデカい事をめざしてんだよな?」
「本当に行くんですね。でも今すぐにじゃなくたって――」「それじゃあ……聞いてください」
――都合のいい解釈で、都合のいい人になって、僕は黙って色塗られて澄んだ空に憧れた――
――誰にもできない事、そんなものはないんだ。だからきっと、君はきっと……僕にサヨナラ――
――時代のせいだとかあいつが悪いとか、ぜんぶぜんぶわかってるんだ――
――くだらなくて、ちっぽけなのは僕だ――
――それでも愛して……愛して、愛して欲しいんだ。至極真っ当にズレた感情に身を任せて――
――どうしたら愛して、愛して……愛してくれるかな。僕は真っ当な人で在りたかった――
――あぁ笑っちゃうよな。こんな人生でも、これが僕の選んだ世界だ――
「……ロジョーさん。あなたが本当にそこに向かうなら……きっと後悔だけはしないで」
わずかに震えた声。けれど言葉はまっすぐで、誰かを縛る鎖にはならない。
ロジョーは小さく息を吐いて笑い、深く頭を下げた。しかし……後ろめたい。
そのやり取りを横で見ていて……なんだか胸の奥がざわついた。
僕にとっては、どう転んでも“元バイトの裏切り者”でしかない。
なのに、シェルは最後まで“信じる相手”として送り出す。本当に協力すべきだった?
「あ。そういえば今日出発だろ?乗り遅れる前にさっさと行けよ」「え!なら見送るだけでも……」
「歌を聞いてくれただけで十分だから!じゃ、じゃあ……おれはこれでー!」
「ええ!?ちょっと待ってください!せめて。せめてお弁当だけでも作らせて――ああ……」
飽きれたようでなんだかうれしくもあるシェルの横顔、すくなくとも傷ついてる様子じゃない。
彼女にとっては”今、どこに向かおうとしているか”がすべてなんだろうな、そういう目だ。
「……翔馬、後付けなくてもいいのか?」「少なくとも笠松からは出てくでしょ。」
……東京には絆斗がいるし、あちこちにもグラニュートハンターは存在する。
本当に夢をもって生きようとしてるなら特に問題は……たぶん、きっと……ない、かな?
――笠松駅
「……ふぅ~一時期はどうなるかと思ったが。案外上手い事いったなぁ……」
[20――年――月――日]
[日本ウマ娘トレーニングセンター学園:トレーナー試験結果]
「あ~と~わ~?そこそこ人気なウマ娘を育てて人間を幸せにして……」
[受験者氏名:青蟹芦城]
[結果:合格]
「上質で大量の人プレスを仕入れるんだぁ~!!!闇菓子!闇菓子!闇菓子菓子♪」
「……へぇ、そろそろ粛清の時期かなって思ったけど。元バイト君は面白そうなことを……ふふ」
僕は面倒だったから中央のトレーナー資格は取らなかったけど、まさか合格するなんてね。
囮のバイトには通訳機も渡してないから……人間界の文字は殆ど独学で覚えたのかな?
「さて、人プレスの工面方法はある程度まとまってきたし……あの人の様子でも見に行こうかな」
――笠松:商店街
……さて、蟹は無事笠松から出て行ったらしい。失踪者も見つかったことだしそろそろ――。
「……ん?……あれ。もしかして……ショウマか?」「え?なに?」「お~い、ショウマ」
『……このカードってやつ便利だなぁ……これでいろんな菓子を好きなだけ買える』「よっ!久しぶりだな」
『あ?だれ?』「んだよ……そんな面影が無くなるまで老けてねえだろ。俺だよ、俺!」
『……あっ、ここに居たんだぁ?当たりの方かな?』「え?ちょ……なんで腹……やめ」
『おっ!らっき~……”ご主人様”が探してたやつだぁ』「……お前、まさか。ショウマの――」
「ちっ……離せって――いきなり人の腹を……」「翔馬!離れろッそいつは……”酸賀”が――」
酸賀……ショウマ?……とりあえず。こいつは敵ってことだな。あと知りたいのは――。
『あ、見られた』「黒いガヴ……お前グラニュートか。ニエルブの手先か?」
『え~?俺は知らないしぃ、お前をとりあえず連れて帰んないといけないからぁ』
〔シュウ。シュブ〕『大人しくさせるねぇ~』
――GUMI!!!―― ――CHOCO――
「辛木田、人払い。こいつは僕が引き受ける」「……強いから気を付けろすぐに俺も戻る!」
―― SET CHOCO SET CHOCO ―― ―― BITE GUMI BITE GUMI ――
〔WAO‼WAOWAO!!!〕「変身〗『へんし~ん〗〔WAO‼WAOWAO!!!〕
―― CHOCODON PAKI PAKI ―― ―― SPARKING GUMI ――
―― YUMMY ――
〖……ゴチゾウも持ってて変身が出来るガヴをもってる、お前は何者だ?〗
〖俺はビターガヴ!この世で最強の生物を目指す者――らしいよ?〗〖……とりあえずぶっ倒す〗
もしニエルブの息が掛かっているのなら――周辺の人間が突然消えているはずだ。
ニエルブは必ず“実験ができる舞台”を整える。
僕や絆斗に十分な戦闘環境を用意するために、邪魔な人間は排除される。
だが、こいつは……普通に商店街で買い物をしていた。子供のように、菓子を手に抱えて。
多分、絆斗と同じようにゴチゾウを増やそうとしていたんだろう。
普通のグラニュートなら、まず金を払って菓子なんか買わない。
人間の文化をある程度知っている。絆斗のように表の振る舞いを知っている……。
それでも、やっぱり違和感が拭えない。
幼稚なしゃべり方。戦い方さえも、見方を変えれば無邪気な子供の遊び。
……酸賀。
それならある程度は納得が行く……けど、そんなことも考えてる暇もない。
〖ん~?ご主人様の言ってた通りそんなに強くないなぁ?つんまんないなぁ〗
攻撃が全く効いてる気がしない、というより痛みを感じてない……?あの時みたいだ。
僕が絆斗の敵になってた時……絆斗はどうやって戦ってた?僕に……何をした?
〖……力を貸してくれ。〗〔フワッ!ふわふわ~!〕
―― DOUGHNUT ――
―― DORMAL MOFU MOHU ――
〖えぇ~?いいなぁ、いろんな力持ってるんだぁ〗〖フィジカルオンリーの相手には――〗
―― DO - RMAL ――
〖打撃を無効化する能力で拘束!〗〖おっ……なんだこれ!取れないッ!!!〗
あのドーナツの厄介さは、僕自身が嫌というほど体感している。
一度包まれれば容易には抜け出せない。
当時、僕は高水準のスペックを備えた形態で臨んでいたのに――。
絆斗はそれより二段も格下のスペックのまま、冷静に対応してみせた。
それは、素の身体能力が決して高くないヴァレンだからこそ培われた戦い方。
一つ一つの特性を徹底して理解し、状況や相手に応じて能力を選び抜いて使い分ける。
人間が強靭な身体を誇るグラニュートに立ち向かうためには、そういう動きも大事になる。
〖くっそ~……抜け出せ……ないッ……〗〖動きを止められるのは良いんだけど……〗
ただ動きを封じているだけで、締め上げているわけじゃない攻撃したいけど。
何より有効打を与えられそうな手持ちのゴチゾウが少ない。
何なら……ダートグミ?手元にはいないから、じゃあブシュエル?
いや、下手に動くより辛木田を待つべきだ。あいつなら、こいつについて何か掴んで――。
〖あ!なんか腹から出た!〗〖……なんか剣が出た――って……ことは?〗
中段当たりのドーナツが破られて……抜け出される。なんで
「ウマショ〜!!!うわっ?!ビターガヴじゃん……本当にいたんだ……良し!ウマショーこれ使え!」
〖おっとと……これは?〗〔そるべぇ〕「それならガヴで変身出来るから!」〔えっへん!〕
〖……絆斗のゴチゾウ、力を貸してくれる?〗〔いくべぇ〕〖ありがとな、絆斗。〗
―― ICE ――
―― EAT ICE EAT ICE ――
白い靄が舌の奥からふわりと広がっていく。冷たくて、ほんのり舌がくすぐったい甘味。
みんなで笑いながら分け合ったアイスの味が、口いっぱいに蘇る。
〖変身〗〔イヤャァァァッ!!〕
―― BLIZZARD SORBET ! HIE HIE ――
〖やっと取れた……あ?また新しい力?〗〖……冷たい力が湧いてくるッ!〗
できることなら捕らえて色々聞きたいけど、
辛木田がこいつの詳細を知っているなら無理に情報を集める必要もない……なら、あとは倒す。
〖へぇ!強そう……楽しめそうじゃねえかッ!〗〖……幸果がいるからまずは〗
手の甲を舐めると肺の奥まで冷たさが満ちていく。細胞ひとつひとつを麻痺させるような冷気。
肺の奥から白い靄を吐き出す。視界が凍りついたように白く……いや、空気が凍った。
〖なにこれ、つめた――ッ滑るっ?!〗〖これならいける〗
冷気はただ散るんじゃない。僕の意思で輪郭を形作り、氷の壁となって敵を押し込めた――。
使う時期は悪いけど状況は悪くない、素でじゃ心許ないからなんか武器……あっ。
〔パッキ~ン〕〖あっ!それ俺の武器!〗
凍らせた剣で叩くと分かる丈夫な身体……この形態でもこいつの攻撃は喰らいたく――。
自分の攻撃で腕が折れた?対して痛がってる様子もないけど。
無駄に力が強い理由が分かった。力がみなぎりすぎて制御が出来てない。
そして逆に攻撃をする度に身体が反動で傷ついていく……気味が悪い。
〖……腕っぷしはある分あっちは攻撃の度に自壊か〗〖この!返せよッ!〗
踏み込み。右のジャブ二つで視線を釣って、左のボディ。
肘で受けられる感触、骨の硬さが拳に跳ね返る。痛覚は薄いらしいそれでも骨は割れる。
そう思って重ねる。肩で押し込み、膝を差し入れて足を払う。
とっさに前腕でいなして、体ごと氷の壁へ――膝と拳で触れれば相手の身体は氷付く。
だったら……こうやって関節を凍らせていくのは悪くないはず。
そう思って、さらに圧を足す。拳、肘、膝。叩きつけるが……押し切れない。
直感的には、スペックはこっちが上だ。冷気も回っている。
なのに、距離が詰まるたびに、あいつは避けずに頭から来る。
「ああ~……夏だし暑いから早く倒さないと溶けちゃうのに、もしかして手加減してる?」
〖くっそぉ……さっきより全然強いじゃねぇかッ〗〖なんで僕を狙ってる、目的は?〗
〖ああ?そりゃ……なんだっけ?そうだ!お前は最強生物の礎になるんだってさ!〗〖なんで僕が――〗
〖今頃ぉ……ご主人様がハズレの方を見に行ってる頃かなぁ〗〖……お前、誰ことを言ってる。〗
〖ご主人様が言ってた!俺達と同じ……人間でもグラニュートでもない〗
――生まれるべきじゃなかった出来損ないだって――
〖……それ僕に言ったんだよね〗〖え?お前じゃなくて
―― CHARGE ME CHARGE ME ――
〖……絆斗に何する気だ〗〖さぁ?明日には居なくなってるんじゃない?〗〖……〗
―― BEAT YOU BEAT YOU ――
〖さぁッそんなことより!!!俺ともっと――………………〗〖……ふぅ〗
〖絆斗には誰にも手を出させない〗〔イヤャァァァッ!!〕
―― ICE BREAK !!! ――
「……急に、雰囲気が変わった」「お~し!翔馬ー!俺も一緒に……あれ?倒した?」
〖……辛木田、絆斗と連絡は取れる?」「え?……まあ取れっけど急に――」「絆斗が危ない」
――7月17日
――東京
『ああ……ああ?そのビターガヴってのはまだあってねえけど。そうか、気を付ける』
「誰からだ?」『馬鹿木田ってやつからだ、何やら最近バウエルとは別の勢力が動いてるらしい』
その勢力については組織に問い合わせても詳細な情報はないが、恐らく酸賀関連だろう。
黒いガヴを付けた言動が幼い男、昨日は忙しくてそんな情報すら見てなかったが――。
これはまた当分休めそうにない……いや、今の俺は休まないとだな。何のための
『……それで、惨めに倒れてるお前は一体何があったんだ?ニエルブ』「やぁ酸賀さんの坊や」
ジェレスが生き残っていた……もしくはバウエルから叩き出されたか。
「……ちょっと面倒な事になってね、こっちに逃げさせてもらったよ。ついでに君に警告」『またか』
「黒いガヴを持った人間が君を狙ってる。誰も巻き込みたくないなら――」
『もう遅いらしいな』「俺の知ってる酸賀の匂いじゃねえ、誰だあいつ」
……懐かしい格好をした酸賀……俺の知ってるやつじゃないし正体の予想は大体つく。
「えーと?初めまして!……かな?絆斗くん……と?誰かしないけどグラニュート君?」『目的は』
「そんなに警戒しないでよぉ……ただ、人を探しててさ?」『……』
「高橋翔馬君の場所、知ってるんでしょ?教えてもらえるならすぐに立ち去るよ、それに――」
『どうする?』
――金輪際……二度と翔馬に関わらないか――
――それとも俺にここで消されるか――
「……全く、手荒な真似はしたくないんだけどなぁ――っと?そうだった君もいた」
「絆斗……こいつは俺が相手する」《ゔらすたむぎあ》
―― CUP ON ―― ―― COOKIE ――
「じゃあ、しょうがないから君の相手は俺がしてあげるよ」『……お前、グラニュート――いや』
―― BEAT COOKIE BEAT COOKIE ――
「君も俺も翔馬君が最強生物になる礎になるんだ」『……"クローン"――か』
―― BEAT COOKIE BEAT COOKIE ――
「変身……だったっけ?〗
―― COOKIE ―――― PUDDING STRONG OVER ――
―― MUTATE BIO LOGY ――
―― VLAM SYSTEM ―― ―― YUMMY ――
〖それじゃあ君。俺と戦おうよ?このシステムがどこまでやれるのか試してみたかったんだ〗
こいつを放っておくと翔馬が危ない……やりにくい相手だが俺の知ってる酸賀じゃないなら。
特別、躊躇する必要もないはずだ――例え、同じ
【仮面ライダーガヴ(高橋翔馬):ブリザードソルベフォーム】
高橋翔馬が“ブリザードソルベ”を媒介として変身する、短期決戦を前提とした強化形態。
――特異体質
体温が低下するほど肉体的なポテンシャルが増すという特殊体質を持つ。
このフォームでは全身にマーブルアイス状の生体組織が形成され、極低温下で超電導状態に移行。
これにより神経伝達の遅延が抑制され、常人を超えた反応速度を発揮することが可能となる。
接触対象を瞬間的に凍結させる力を持ち、”冷気による制圧”を基軸とする戦闘スタイルに変化。
――戦術
氷上を滑るような磁場を利用した滑走やスピンによる移動も可能。
手甲部に形成された氷状組織を舐めることで極低温の冷気を吹き出せる。
敵の動きを封じたり、戦場の地形を瞬時に凍結させたりすることもできる。
この技は攻撃と防御、両面で応用できる汎用性の高い能力といえる。
――制約と弱点
一方で、この形態は持続時間に強い制約がある。
時間経過とともに組織は溶解し、温度が高い場所ではすぐに変身が解除されてしまう。
そのため長期戦には不向きであり、”短時間で決着をつける”ことが前提となる。
――スペック
身長:192.7cm
体重:85.7kg
パンチ力:1.8t
キック力:5.4t
ジャンプ力:5.5m(一跳び)
走力 7秒(100m)
13話~27話:仮面ライダーヴァレン(酸賀絆斗)人気投票+α(他キャラフォーム)
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超反応クランチガルムフォーム
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超大幹ロシュアガルドフォーム
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モフモフボディドーマルフォーム
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ビターなギフデットチョコルド
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気怠いどっぷりんフォーム
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新兵器プライマルクッキーフォーム
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思い出の味ダートグミフォーム
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漲る怪力ストロングカスタム