Test drive part1がようやく終わったので投稿しようと思います。
お気に入り登録してくださってる皆様、本当にありがとうございます。
のろのろですが気長に待ってくださると幸いです。
とにかく痛い。
打たれた箇所が痛い。
反撃で蹴られた箇所が痛い。血が止まらない。
なぜこのような状況になったのか。
人を殺そうとした罰なのか。薄れゆく意識の中で僕は今日の出来事を思い出していた。
ついにグラウンドゼロでの依頼の一つ、機銃の場所確認と機銃に人が乗らないように周辺にいるScavとPMCを合わせて5人ほど殺してくるという依頼を遂行しようとしていた最中であった。
まだメカニックの依頼を完了しただけの状態での有り金は15000₽
1マガジン分の弾を仕入れてあとは貯金と少しの食料を買った。
それがいけなかったのだろうと思う。
Scavに襲い掛かったがまだ覚悟が完全に決まっていなかった僕は殺すことを躊躇してしまった。
銃声に寄って来た他のPMCが介入してきてやばいと気を取られた瞬間に腹部を蹴られ転がり逃げられてしまった。
それだけならまだよかったのだが、PMCから逃げる際中にショットガンを打たれてしまいアーマーも着ることができない僕はかなりの重症を負ってしまったというのが事の顛末だ。
7mmバックショットであることとそこそこの距離が離れていたこともあり、急所を外れているが血がどくどくと吹き出している。
いたい...いたい...と苦しんでいる中、モニター付き通信機が起動しスピーカーからは今まで連絡を取り合ったトレーダーたちとは違った聞きなれない声がした。
「助かりたくはありませんか?」
「だ...れ...?」
「私のことは便宜上黒服とお呼びください。今あなたは死にかけている。」
「なに...をわかり...きったことを...」
「なので契約を結びませんか?結んでさえいただけば助けて差し上げます。こちら契約書です。内容がよろしければサインを」
と一台のドローンが近づいてきた。
どうやらドアを閉めることすらできないくらいに切羽詰まっていたようだ。
消えかけている意識の中でとにかく助かりたい一心でドローンがもってきた契約書に自分の名前をサインした。
「クックック...それではこれからよろしくお願いしますね。隠家さん。」
その言葉を聞いた瞬間苦手だった注射を刺すような感覚がしたと同時に睡魔に襲われて意識を失ってしまった。
「取引していたTerraGroupが紛争地帯になったと聞いてタルコフ市全域の監視カメラとドローンで覗いていましたが、いい拾い物をしたのかもしれませんね。これから沢山データと仕事をしていただきますよ。」
そう言い残し黒服は通信機を切断した。
ハイドアウトが静寂に包まれたあとに残ったのは血だまりの中で眠りについている少年と契約書だけだった。
気が付いたら1週間以上過ぎていた...
会話パートはこんな感じでいいんですかね...?
自分で書くとまじでわっかんねぇです
自戒も込めてなのですがぷらぱーおじのパニッシャー6が終わった後にもらえるコンテナはかならず確保しときましょう。
私みたいに後悔しますからね。