九魔姫の弟に転生してハッピーエンドを目指すのは間違っているだろうか 作:藤城二郎
プロローグを終わらせようとしたら長くなってしまいました。
誤字脱字ありましたらご報告頂けると嬉しいです
それではどうぞ
お〜い
ん..んん
早く起きなさい!!」
うおっもう朝?!
「ん〜朝ってか夜ってか...まぁいっか、おはよう」
うい、おはよう?..で 誰??
てかここ何処だ?しかも何もない??
「ここは、まぁ異空間みたいな場所とでも思ってくれ。立ち話なんてのもあれだから、座って座って」
ちゃぶ台?あと俺の思考から会話してるのなんで?
「そりゃ神だからね!人の...それも魂の思考なんてだだ漏れよ」
神?!しかも魂?
「そりゃぁ君...死んでるしね」
え?俺死んだ...ちょ!どう言う事!!
「どうだい?落ち着いたかな?」
..なんとか...けど何で俺って死んでこんな所に?
「流石に君の死因までは知らないなぁ。僕は君の魂を拾ってここに連れてきただけだからね〜君がわからないなら睡眠中に亡くなったんじゃないかな?」
まじか...テンプレみたいな感じじゃないんだな。あと俺喋れないのって魂だけだから...魂ってあるんだ?!
「あ〜神の手違いとかミスってやつ?そこまで人の事僕は見てないよ」
けど神物像?は俺の知ってる漫画とかみたいだけど?
「こういう感じのほうが君にはわかりやすいだろ?」
あ!合してくれてたんだ!!
「じゃないと話進まないしね、 ってそうそう君にさ、これぞテンプレ!異世界に転生してもらいたいんだよね」
ふぇ?
「ははは、良い反応するね。まぁ異世界ってよかパラレルワールドかな?君の好きなラノベのね」
え?どれのだ?
「ダンまち」
ゴリゴリにファンタジー!
「そ、で君を拾ったのは面白そうだから。ついでだからチートでも積もうかなって」
チート?!いいのか!
「じゃないと君また死んじゃいそうだし」
どゆこと?
「君たちってそのままだとスキルとか魔法が発現するほど純粋じゃないだろう?中には自分の意思で発現しそうだけど」
あぁ、転生したし使えたら良いなって思ってもどっかで冷めた考えしそう
「なにか希望は有るかい?」
...そしたら、ダンまちの神々と逆に全能...異世○マの主人公みたいに色んな魔法とかスキルを使えるようになりたい! あ、零能って知能低くするのは勘弁してくれ
「...ちぇ」
おい!!!
「じゃ、そんな感じで〜送ちゃおう」
えっ?もう??
「そりゃもちろん。決めるもんも決まってるし、今の君にここは結構辛い場所だからね」
辛い場所?
「うん。ようは記憶やらなにやらを直接魂に書き込んでる状態だからねwwwあ、あと転生時ここの事とか君の記憶の一部を制限させてもらうよ」
嘘やろ?!は、早く転生!!...てか記憶に制限って?
「君の今までの記憶+魂に書き込んでるここでの話+生まれたての赤子の脳にズドン=」
っあ....
「わかってくれたなら何より、転生したことは理解できるくらいには残しとくよ。それじゃあ行ってらっしゃい....そういえば君の名前って?」
ありがとう神様..?確かに名乗ってないじゃん俺。 俺は
「わかるよ!?君の思考に合わせて日本語なんだから。はぁ、まっいっか〜それじゃ改めて行ってらっしゃい君の旅路を暇つぶしにしてるよ」
おい一言余計......あっ意識が..............
「ぉ〜い大丈夫かいな?」
「痛っつつ、ここは...」
色々思い出したけどあの神、記憶に一部じゃなくて記憶の一部以外に制限かけやがって!!自分の元の名前も忘れてるって何なんだ!!!それに違和感感じてなかった俺も俺だけど
「唸ってるとこ悪いけどリオン、このスキルについて話してもらおか」
隠しきれないよね〜、てかホントなんだよあのスキルの名前もっと捻れよ!
「..はぁ...書いてある通り、俺転生者 生まれ変わる前の記憶があるんだよ」
「そこも大事やけど!スロットを埋めないで知識内に有る魔法の行使?!知識内のスキルの獲得?生成?!取得経験値に補正入ってその上ステイタスの限界突破ぁっ!!チート超えてバグやろ!!!」
「ですよね〜」
コンコン
ガチャ
「いやすまない、盗み聞くつもりはなかったんだけど...」
「あまりにも遅いから見に来てみれば...」
あぁ不味い...
「「少し詳しく聞かせてくれないか?」」
...スー潜伏ぅ〜...
「「「何処に行った!!!」」」
「姿消す系のも使うんだった、 てか姉貴離せ!!」
「離したらまた逃げようとするだろう、で?」
「ははは、今回はナイスリヴェリアとしか言えないね、で?」
「うんうん良い反応やった、で?」
「おいやめろ変な圧かけるなよ。はぁ 今のは潜伏ってスキルほんとに使えるか疑問だったけどちょうど良かったし」
この○ばのスキルいけるのな、使い勝手がいいからありがたいぜ
「なるほどなぁ、それがスキルの生成と獲得かいな。後でステータス更新するとして、じゃあ魔法もいけんの?スロットには枠しかなかったけど」
ん〜小規模で...
「【ティンダー】」
ボッ
「おお!火ぃついたこれは?」
「これは、まぁ初級魔法って中の火を着ける小規模の魔法。他だと水を生み出す【クリエイト・ウォーター】ちょっとした風を出す【ウィンドブレス】凍らせれる【フリーズ】あと...」
「待ってくれ」
ちょ、あと一個!きめ細かく栄養価の高くて初心者殺しを封殺できるかもしれない【クリエイト・アース】さんがっ!!
「リオン、君の話し方だと一つの魔法に複数の魔法が内包されているか、複数の魔法が一つの規格となっているようだが」
「あー、多分後者だと思うけどそれga...」
待って?ダンまちの世界って恩恵で手に入る魔法は多くて3つまで..
「さっきの隠れた時のスキルといい聞いたことの無いものだ。....君は何処でそれらを知ったんだい?転生する前だとしてもオラリオですら聞いた事のないようなものを」
これだから切れ者はよ〜...隠せるとは思わないけど早すぎるよ
「姉貴悪いね隠し事が多くて...はぁ、俺は異世界 こことは違う世界で死んでこの世界に産まれたんだ」
「は〜?異世界〜!!!どうゆーことやねん」
「?異なる世界とは具体的にどういうものなんだい?」
「あー、姉貴悪い。コップと砂糖ちょい持ってきて」
「何故?まぁいい。隠し事の件と合わせてしっかりと教えてもらおう」
「【ウォーターボール】」
「さっき言ってた魔法とは違うけど便利だね〜しかも無詠唱」
「水は遠征でも使える量が増えると嬉しいからLv3になるのが楽しみだな。 で、なぜこんな物を?」
○職転生よりゼ○使イメージだけど、...無詠唱なのやばいな。下手するとエクスプロージョンぶっ放せるとか洒落になんねぇ
「こっちの方が伝えやすいかなって...
この水球が一つの世界だとして、砂糖が星や人々神や天界の要素だとしよう。本来離れている世界同士は混ざる事も無ければ観測することすらできない
同じ世界の下界と天界だって俺達人類には観測できないだろ?
そこに別の世界同士を観測できるだけの上位存在、ここで伝わりやすいのだと規格外の
とまぁこんな感じなのが、異世界と俺の来た道順?」
うん。甘い
「コップはこれだけのためか...にしてもなるほど異世界か」
「つまり、リオンの転生前に生きていた世界にあった魔法たちを使えるわけだね」
「ま、そんなとこ」
「....」
「もう解散で良いか〜?」
「その前にステイタス更新しとこか」
「んじゃ、姉貴達は出てってもろて」
【リオンハルド・リヨス・アールヴ】
Lv.1
力:I 0
耐久:I 30
器用:I 0
敏捷:I 0
魔力:I 50
《魔法》
【】
【】
【】
《スキル》
【
・スロットを埋めずに知識内の魔法の行使
・知識内のスキルの獲得、生成
・取得経験値に補正
・ステイタスの限界突破
【潜伏】
・気配を消し身を潜める
・他者に触れながらの発動で他者への付与が可能
「ほんとに増えてるし、てか魔力は兎も角何で耐久も上がってるんだよ。魔法は...埋めないって書き出しもされないか」
「...ほんとやな〜経験値補正で上昇量もエグいし、 ところでリオン?」
「どうした〜ロキ、明日もやること多いし寝たいんだけど」
気絶してた時間も多いけど
「隠し事多いゆーとったけど、何を何処まで隠しとるんや?」
「...はぁ。さすが天界きってのトリックスター、隠せないかぁ」
「
「...っさよか」
「悪いね」
「まぁあしゃあない、言わないってことはなにか理由が有るんやろ。もうええ、ウチも整理したいかんな」
「はいよおやすみ〜....そういえば」
「どないしたん?」
「ゼウスたちの黒竜討伐失敗から何年たったの?」
「あー、あれから7年やな」
「そっか〜ありがと、それだけ。おやすみ〜」ガチャ
ん?7年?えっと、討伐失敗が原作の15年前だろ?んで、アストレア・レコードの話が原作から見て7年前...大丈夫慌てる時じゃない。簡単な算数の問題だよ
15年前−7年後(イマココ)−アストレア・レコード(7年前)=1
アストレア・レコードまで1年しか....下手すると1年無いじゃねぇかよ!!!!!!
主人公、気失いすぎじゃね?と思われた方々、これからもっと増える予定ですw
リオン君の名前は、リヴェリアと同じでリから始まる北欧の男性名にしよう。転生前はリオンハルドっぽく...珍しいけど春戸って苗字あるんだ、と決めていきました
いかがでしたでしょうか?こんな感じでどんどんリオン君たちバグらせていくのでよろしくお願いします
次回1話「