転生司書だけどのんびり生きて行こうと思う。   作:欲望貯金箱

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彼らの今

九重 安寿(ココノエ アンジュ) 26歳 160cm 108kg 転生者

 インフィニット・ストラトス操縦者育成特殊国立高等学校に勤務するIS学園図書館司書。

 図書館資料の選択・発注及び受け入れ・分類・目録作成・貸出業務・読書案内などを行う専門職員。

 教員免許は無いため司書教諭ではない。

 並列思考と記憶維持・記憶強化といった思考技能、食義習得や肉体強化といった身体技能、精神強化を転生特典として所持している。また、アイテムとしてアステカ・ククルカンのガイメタルを持つ。

 性格は比較的温厚。食に関することと家族に関することにのみ激しい感情の起伏を引き起こす。

 本人が気づいているかは定かではないが特殊な人材を引き寄せやすい。

 ISには乗れない。

 

九重 鉄(ココノエ マガネ) 55歳 185cm 75kg

 九重安寿の実父で国際的な書籍・製本修復士。様々なコネがあるらしく、その実力は新聞に載るほど。

 本を取り巻く環境・状態、その他豊富な知識を要し、修復を必要としないよう予防的保存を広めたり、場合によっては希少文献を保護・保全・修復および製本するプロフェッショナル。

 本人の大学時代に出会った北海道出身の年上女性と恋に落ち、結婚。よく出来た息子と可愛い嫁がいて幸せ。

 

九重 安奈(ココノエ アンナ) 57歳 154cm 52kg

 九重安寿の実母。旧姓は天野。専業主婦で家庭内ヒエラルキーのトップ。

 あまり動じない強い心を持ち、どこまでもマイペース。安寿の平静時丁寧で時たま乱雑になる口調は完全に彼女のもの。

 大学時代に出会った年下男性を卒業後も離さずに見事ゴールインした。

 

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花菱 輝人(ハナビシ テルヒト) 26歳 177cm 68kg

 安寿の幼馴染。イケメンでモテるがかなりの残念野朗。

 普通に大学受験をし、普通に大学卒業をし、普通のサラリーマンになっている。

 彼女はいるけれど、結婚はまだ遠い。

 

長谷川 雷杜(ハセガワ ライト) 26歳 170cm 102kg 転生者

 安寿の友人。太っているように見えるものの体脂肪率は低い。デブといわれる事を容認しているが。

 肉体強化系の脚部特化と電磁操作系超能力を取得している転生者。前世も今世もフリーランニング一筋のパルクールバカ。

 フリーランニング世界大会で何度も賞を受賞するも、世界1位にはいまだ及ばない模様。

 最近年下の少女との関係がパパラッチされた。本人は激しく否定している。

 

結城 如月(ユウキ キサラギ) 26歳 168cm 61kg

 安寿の友人。片足どころか両足を女子の域に突っ込んでしまっている女子力の高い男。

 かなり渋い声をしていて友人知人曰く声変わり事故。

 現在は男の娘だった容姿が麗人となっている。遠目で見ても至近距離で見ても女性にしか見えないところは変わらなかった。

 大学にいったのか、それとも就職したのかしばらく解らなかったが、ひょっこり東京の片隅に洋食屋を営んでいる事が確認された。

 

米田 斉(ヨネダ ヒトシ) 27歳 172cm 70kg

 安寿の友人。カタギは近付いてはいけない職業の人にしか見えないゲーム会社のプログラマー。

 私服姿はチンピラでスーツ姿もキマッている。いろいろな意味で。

 最近大きな仕事を任されたらしい。

 

望月 清羅(モチヅキ キヨラ) 27歳 210cm 89kg

 安寿の友人。世界を飛び回り弦を掻き鳴らす世界的三味線奏者。

 自分のことはあまり語らず友人らを立てる役割を生きがいにしていたが、自分の夢はキッチリかなえた。

 歌って踊って演じて奏でて旅して、世界を引っ掻き回すことが楽しくて仕方が無い。才能を認めてくれた友人たちに感謝して、今日も世界に認められ頭の固いプロフェショナルに認められない彼は行く。

 

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篠ノ之 束(シノノノ タバネ)

 何時の間にやら行方不明になりどこぞをほっつき歩いている自称天才美少女博士。少女?

 時々は安寿と安奈に連絡を入れている模様。

 特に興味の無い人間でも当たり障りないあいさつをすること、そして顔と名前を一致させる事ができるようになった。

 

織斑 千冬(オリムラ チフユ)

 大学卒業、教員免許取得後すぐにドイツへと旅立ってしまった。

 中学三年から高校に上がるまでに築いた人間関係で性格がかなり丸くなった。

 それなりに片付けと料理が出来るようになっている模様。

 

篝火 ヒカルノ(カガリビ ヒカルノ)

 大学卒業後すぐに倉持技術研究所に就職した露出癖のある大変態。

 彼女に酷い目に合わされた研究員は数知れないが、彼女が上げた功績もまた数知れない。

 結局のところ篠ノ之、織斑両名と程よい友人関係が築けた模様。

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