生徒に、家族を。   作:木林8852

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帝王はこの木林だッッ!!
以前変わりなく!!

ギャグ回その2です。



12話 21024023秒だけ時を吹っ飛ばしたッッ!!

 

 

さて、なんやかんやありましたが、そろそろこの一年が終わろうとしています。

 

、、、ん?なんか速くない?

 

(展開的にごめんね!雷帝関係むずいもん!)

 

なんだ、、?幻聴か、、?

 

(許してください!なんでもしますから!)

 

よ、よし。よくわからないけど時間が経ちました。

特に変わった事もなく、ゲヘナは爆発が起きながら時間は過ぎていったのです。

 

ピロン!

 

おや、着信が。

 

【ゲール、今日は少し遅くなる。ごめんね。】

 

成程、了解しました。

 

【分かりました。ごゆっくりどうぞ。】

 

今頃、ヒナ様は何をしてらっしゃるんですかねぇ。

 

ホワンホワンホワン

 

 

〜 〜 〜

 

 

「じゃあ次の風紀委員長、貴女だから、宜しくね、空崎さん。」

 

「、、はい。あの、あっさり決まりましたね。」

 

「、、そうだね。前委員長に言われてたし、、実際問題は無いかなって、、」

 

委員長はスマホを弄りながらさらっとすごいことを言う。

見た目はクールな印象だけど、どうも威厳がない気がする。

 

「、、あっ!それよりも、聞いたよ空崎さん?貴女、彼氏さんが居るんだって?」

 

、、嘘、なんでバレてるの?

 

「、、そんなことな「いやいや、顔が赤いよ?てか大体の風紀委員知ってるから。カッコいい義足の人と同棲してるって。」

 

 

こんな話をしてる時だけ委員長は心底楽しそうだ。趣味が悪い。めんどくさい。

 

 

「この話はもう終わっ「それでねぇ、空崎さん、、じゃないや空崎委員長に耳寄りな話があるんだよぉ。^_^」

 

「、、なんですか?」

 

「その彼氏さんも風紀委員会に連れてこない?」

 

 

 

 

 

「、、、、、、え?」

 

 

委員長はわざわざこっちに寄って来て耳元で話し始める。そんな事しなくても聞いてくる人なんかいないのに。

 

「実はねえ、コショコショ 次期連邦生徒会長確定って言う人がぁ、なんでも新しく先生を探しているって言う情報が有るんだよぉ。コショコショ」

 

「、、先生?」

 

「そう、それでね、ゲヘナでも大人の部活顧問を作ろうかって言う話が持ち上がっているんだよ。」

 

「全部活に顧問がつくのは相当先だろうけど、風紀委員会は大変だし、顧問つけても許されるんじゃないかなぁって。」

 

「それをゲールに、、?」

 

「そうそう、その貴女の愛しのゲールさんに❤️」

 

ゲールが風紀委員会に来て、一緒に仕事ができる、、?

、、でも、、、

 

 

「、、、嫌です。」

 

「、、おっと、断るか。なんでぇ〜?」

 

「、、、、」

 

「いや、言わなくていいよ。みんなに愛しのゲールさんを取られたくないんでしょ〜〜。」

 

 

、、はぁ。なんでこんな人が委員長なんだろ。本当にめんどくさい。なんで分かるの、、、、

 

 

「、、これ以上無駄話をするなら私帰ります。」

 

「あぁ〜!ちょっと待って、分かった!じゃあ風紀委員長補佐って事にするから〜!」

 

身を翻した私のスカートを引っ張って止めて来た、、、もう少し威厳とか尊厳とか無いのかな、、、

 

「一緒に活動できるし、役職持ちなら万魔殿からお給料も出せるから!貴女の卒業と同時にゲールさんも辞めれるように話つけとくから〜!」

 

「、、なんでそこまでして食い下がるんですか?」

 

「決まってるじゃん。そっちの方が面白そうだし。」

 

「、、帰ります。」スタスタスタ

 

「おーい!じゃあゲールさんに話だけでもしといてね〜〜。」

 

 

 

 

 

シーン

 

「ふふっ、、まぁ空崎さんが惚れるんだし優しい人でしょ、、、補佐だろうが風紀委員みんな助けるかな〜」

 

〜 〜 〜

 

コツコツコツ、、、

 

空崎ヒナは一人夜の道を行く。その足取りは硬いが、どこか気持ちは上の空な様だ。なんででしょうかねぇ〜〜〜。

 

(、、ゲールと、一緒に、、、?)

 

もんもんとした気持ちを抑えながら帰路に着く。

 

(一緒に書類整理したりコーヒー飲んだり出来る、、、)

 

(もっと一緒の時間が増える、、、)

 

(ゲールは、どう思うかな、、、)

 

コツ、、コツコツ、コツ、、、

 

 

「ただいま、ゲール。」

 

「お帰りなさい。」

 

(アレはもう少し後に話した方がいいかな、、?)

 

〜 〜 〜

 

「ふう、いい湯でした。」

 

「さて、、ヒナ様?」

 

「、!ビクッ どうしたの?ゲール?」

 

「、、えいっ。」モチモチ

 

「ひゃっ!にゃ、にゃにするのげーる!」

 

ゲールはむんずと私の頬を掴み、ムニムニと優しく揉み始めた。

き、急にどうしたの、、、?

 

「何か隠している事があるでしょう?」ムニムニ

 

「え、どおして、、」

 

「話して下さい。」ニョイーーン

 

とても優しい尋問は続く。なんだか真剣な顔で頬をいじくり回すゲールを見てると悩みがなんでもない事に思えてきた。

 

「フフッ わ、わかったから、はにゃしてげーる!」

 

「ふふっ、はいはい。」

 

 

カクカクシカジカ

 

 

「ほお、、なるほど、、?」

 

「、、と言う事、ゲールは、、どう思う?」

 

 

(なんてことだ、思ったよりすごい問題だった。いや、普通に足手纏いでは?)

 

(いや、風紀委員会は最高クラスに忙しいと聞いている。人手が増えるのはいい事か、、?)

 

(ていうかこれまで男子生徒を見た事はない、、女子生徒だけの所に男が入っちゃマズイのでは、、?)

 

 

「、、、、、、、、、、」

 

「私的にはオッケーですが、、」

 

「、、!本当!」

 

「いや、あの、逆にそちらは良いんですか?」

 

「足手纏いになったりとか、、歓迎されるかとか、、」

 

「、、そこはーーー」

 

ピロン、ピロンピロン、

 

、、着信?

 

ピッ

 

【ヤッホー空崎ちゃん‼️イインチョーダヨ❣️もうゲールさんとは例の件話したカナ❓補足があったから話すけどね、実はみんなのゲールさん評価はかなり高いんだ❤️なんなら有名枠d(^_^o)】

 

【それに空崎ちゃんの体術とか戦術とかってゲールさんから教わったんでしょ^_^ じゃあそれを指導してくれたら十分助かると思うんダ。

だからこっちは大歓迎だよ‼️いい返事期待してるね❣️】

 

 

なんだかこの人のメールには悪寒を感じる、、

 

「、、うん。大丈夫みたい。」

 

「ほら。」

 

ゲールにメールを見せる。独特な文章はフルスルーで内容を読み進めている。

 

 

「、、、ほんとに入って欲しいですか?」

 

「うん、私も、みんなもいいって言ってるよ。」

 

「、、、、、、」ナヤミナヤミ

 

「さっきゲールもいいって言ってたよね?」

 

「いや、でも、、しかし、、」

 

 

 

 

「、、、 さっきのお返し」グイッ

 

ゲールの頬を摘み返すとそれをグニグニと左右に動かす。

、、けっこう楽しい。

 

「あっ、ちょふと、、」

 

「ゲールのしたい様にして良いよ。」ギュムギュム

 

「あの、やめてくだは、、」

 

「答えを出して?」ユサユサ

 

「わ、わかりまひた。いきまふ、いきまふよ。」

 

「言ったね、ありがとうゲール。」

 

 

 

〜 〜 〜

 

やぁ、私は神だ!(作者)

 

突然だがおかわりいただけただろうか(大食い)

何かというと先程の通知音、「ピロン、ピロンピロン、」だ。

 

3回なったと言う事はメールは3つ来るはず!

だが実際のメールは【】で2つしかない!(名推理)

 

では何故通知音は3回なったのか?

こちらの神の視点で覗いてみましょう。

 

、、、、

 

、、着信?

 

ピッ

 

【ヤッホー空崎ちゃん‼️イインチョーダヨ❣️もうゲールさんとは例の件話したカナ❓補足があったから話すけどね、実はみんなのゲールさん評価はかなり高いんだ❤️なんなら有名枠d(^_^o)】

 

【それに空崎ちゃんの体術とか戦術とかってゲールさんから教わったんでしょ^_^ じゃあそれを指導してくれたら十分助かると思うんダ。

だからこっちは大歓迎だよ‼️いい返事期待してるね❣️】

 

【P.S そういえばゲールさんの事はみんな空崎ちゃんのものって事は分かってるから、安心して良いヨ‼️‼️みんなの前でイチャイチャしちゃってね❣️】

 

、、、、ピッ

 

「このメッセージを削除してよろしいですか?」

 

 

 

「OK 」 ピッ

 

「、、うん。大丈夫みたい。」

 

「ほら。」

 

、、、、

 

、、、らしいぜ?

私の役目は終わった、では諸君、サラバダー!

 

〜 〜 〜

 

次の日

 

「ふふ、そうか、ゲールさんはウチに来るか!」

 

「えぇ、そう決めたみたいです。」

 

「部活でまで熱愛とは、、空崎さんもやるねぇ!!」

 

「、、、」イラッ

 

(私のデストロイヤーを取り出す)

 

「あっちょっと、、ごめんGOMEN⭐️」

 

 

「話ってなんだろー?」ワイワイ

 

「さあ、わからんが気を緩めるな!」ガヤガヤ

 

 

「えーマイクテス、マイクテス、、やあみんな!」

 

 

本部に集まった生徒にメガホンで伝達が響く。委員長も威厳がありそうな感じの話し方をしている。

 

 

「実は少し前にとあるアンケートをしたのは覚えているか!」

 

「なんだっけ、、」「あっほら、あれじゃない、?」ガヤガヤ

 

「風紀委員会の顧問設立についてのアンケートだ!」

 

「顧問設立をして良いか、またするなら誰が良いか。」

 

「一部の生徒を除き行われたが、その結果が出た。」

 

「、、あっ、それもしかして、、」「何々?」ワイワイ

 

 

コツコツ、コツコツ、、

 

(そんなアンケートあったんだ、、私は恐らくその「一部の生徒」なのだろう。)

 

「結果に加えて、私達でも厳正な審査を行った結果、、」

 

コツコツ、タンタンタン、ダン。

 

「この空崎ゲールさんを顧問、、ではなく風紀委員長補佐!という事とした!ゲールさん、どうぞ!!」

 

「えー?あの人誰?」「いま空崎って、、」

「シャアッ!!ッッシャアッッ!!!」

「え?ゲールさん?なぜ、、隊長?」

「あれ、ゲールさんじゃん、なんで?」

 

 

場がざわめく、当然だろう。突然風紀委員会に新たな役職の男が来たのだ。

 

、、、不安な眼差しを向けられるのは覚悟していたが、、生暖かい視線も感じる。なんで?

 

 

「えー皆さんの事をサポートさせて頂きます、空崎ゲール、と申します。宜しくお願いします。」

 

「、、だそうだ!ゲールさんには戦術指導、戦場指揮を行ってもらう。」

 

「あぁそれと、もう一つ。次期風紀委員長が決定した、空崎ヒナだ。」

 

「はい。次期風紀委員長を務めさせて頂く、空崎ヒナです。、、どうぞ宜しく。」

 

 

ー  ー  ー

 

風紀委員長補佐

 

新しくゲヘナ風紀委員会に出来た役職。

一説では悪ノリ好きな風紀委員長が作ったと言われている。

やはりゲヘナか、、、

 

ー  ー  ー

 

 





最近おじさん構文の歌があるらしいっすね。
コレはその前に書き溜めています。

ゲール君の髪色どうしよっかなぁ、、
、、個人的には灰色がいいなぁ、、
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