生徒に、家族を。   作:木林8852

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ドーモ、コバヤシ=デス。

ハフバやべぇっすね、、

水着ティーパーティも最高ですが、、









ドヒナ復刻だよ!!!!!!

まだ僕迎えてないんだよ!!!!!

まだ去年始めた新米先生なんだよ!!!





FOOOOOOO!!!!





、、ふう。

では、18話どうぞ。



18話 話し合い

 

 

「戦わざるをえなかった、、違いますか?」

 

「というか、、イオリ?」

 

「あなた方もやり過ぎです。誰が他学園の生徒を攻撃しろと命令しましたか?」

 

「そ、それは、、アイツらが先んじて銃撃をしてきたから、、」

モゴモゴとイオリは弱々しく反撃する。

 

「ここはアビドス自治区に近い場所ですから、、注意は必要でしょう?近くで爆発があったら様子を見にくるのは普通のことです。」

 

「、、、?(自治区に近い、、?)」

 

「先程までの愚行は、謝罪させて頂きます。申し訳ありません。」

そういうとアコは軽く頭を下げた。

 

「それで、、私達はそこの便利屋を規則違反者として逮捕しに来たのです。」アコは軽く便利屋の方を向いた。

 

「私達にも急な事態で、、どうか違法行為ではなく、やむを得なかった、、と理解して頂けたら、幸いです。」

 

「どうかご協力頂けないでしょうか?」

そういうとアコは笑顔を浮かべた。営業スマイル、というヤツだ。

 

「それは、、了承できません!」

アヤネは兵に怯むことなく、気丈に話す。

 

「あら、、?」

 

「他の学園が、他の自治区で勝手に戦闘行為をするなど、、明確な違反行為です!」

 

「便利屋の処遇は、私たちが決めます!どうか、お引き取りを!」

 

 

 

 

「うーーん、(確かに他の自治区ですが、、あなた方に処遇を決める権利はないのでは、、?)」

 

「そうきますか、、あら?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サク、、サク、、サク、、

 

 

 

 

 

誰かが、砂漠を歩いてくる音が聞こえる。

 

 

 

 

 

 

「うへ〜とんでもないことになってるじゃん。こんな大勢して、何やってるのかな〜?」

 

「えっ!!ホシノ先輩!」

 

そこにはとても気だるげな小鳥遊ホシノがいた。

だが、その目の奥は、とても鋭い。

 

「ごめんねみんな〜昼寝してた。それより、、」

 

「ゲヘナの風紀委員会が、、なんでこんな所まで?、、まぁどうせ便利屋を追ってきたんでしょ〜?」

 

「それで、ウチの可愛いシロコちゃん達に、何をしてたのかな?」

 

「返答によっては、、」

 

「容赦しないよ。」ジャキッ

 

そういうとホシノはショットガンを構えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(、、、すごい威圧感ですね。)」

 

とんでもない"圧"を受けて、アコは少々気圧された。

 

 

「というか、、アコ、」

その場面で、鬼方カヨコが声を上げた。

 

「この状況、、狙って起こしたんでしょ。」

 

 

「カヨコさん、、面白い事を言いますね。」

 

「、、便利屋のあなた、そうなの?」

ホシノの目線が、僅かに移った。

 

「、、風紀委員会がわざわざ他の自治区まで、それも私達なんかを狙ってくる、、そんな事はあり得ない。」

 

「こんなの非効率すぎ、風紀委員長の判断じゃないでしょ。じゃあ、これはアコの独断行動ってこと。」

 

「それに、、兵力も過剰だと思う。」

 

 

アコの青筋がピクピクしている、図星かな?

 

 

「私達を捕まえるだけなら精々第一部隊だけ居れば事は足りる。でも、あなたは何部隊もここに引き連れてきた。」

 

「まるで他にも戦闘の予定があったみたい、、」

 

「つまり、、あんたはシャーレの先生。それを最初から狙ってたんだ。」

 

 

 

「え!?」

 

「、、ん?」

 

「先生を、、!?」

 

 

 

「、、そうなの?」

先生はキョトンとしている。あんたの事や!

 

 

 

 

 

 

「、、ふふふ、そうでしたね、、そちらにはカヨコさんがいましたね、、」

 

「流石の洞察力です。本来は賛辞の一つでもお贈りしたいですが、、」

 

 

 

 

パチン!

 

 

 

アコが指を鳴らすと、各部隊が集まり、全体に包囲網を敷き始めた。

 

ザッザッザッザッザッザッ!!

 

 

「プレゼントは弾丸という事で、、」

 

 

「、、増援。」「まだ、こんなに、、」

 

 

「これだけは信じていただきたいのですが、、」

言い訳がましくアコは話を続ける。

 

「私は、初めからシャーレと事を構えようとは、思っていなかったんですよ?」

 

「始まりは、トリニティのティーパーティーがシャーレの先生について情報を手にした、、という情報を手に入れた事です。」

 

「近々のエデン条約のこともあります、情報戦でトリニティに遅れをとるわけにはいかないのですよ。」

 

「そしてシャーレについて調べてみると、、」

 

「連邦生徒会長が最後に残した、キヴォトスの全生徒を加入させれる部活、、無論正体は不明、、」

 

「なんだかとても危険な香りがしてきません?」

 

「、、イレギュラーは、あってはなりません。」

 

「どんな影響を及ぼすか、、なので、エデン条約が締結されるまで、我々の庇護を受けて貰おうかと、、」

 

 

「、、そんな事、許すと思ってるの?」

ホシノは絶対零度の視線を向けた。

 

「そうよ!私達がはいそうですかっていうとでも思ったの!?」

 

「ん、先生は渡さない。」

 

 

 

「(ねぇ、私達空気になってない?)」

 

「(まぁまぁアルちゃん、面白そうな話してるし、、)」

 

「(私達の扱い、、許せないわ!)」

 

「(アル様、、あれを、、)」

 

「(ん、どうしたのハルカ、、)」

 

「(、、やべっ、退散するわよ!)」

 

「(何々〜?あっ、、)」

 

「(カヨコ〜!ほら、こっちこっち!)」

 

「(何社長、、?あれは、、)」

 

 

スタコラサッサー

 

 

「、、ふふ、やはりこういう展開になりますか。」

 

「では仕方ありません、、実力行使で、いきましょうか?」

 

互いが互いを睨み合う。さながら風神雷神。

今まさに、戦いの火蓋が切って落とされる、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アコ、何してるの?」

 

 

「、、、ヒュッ」

アコが白目を剥いた!アルちゃんみてーだ!

 

 

「皆さん、包囲網を解いてください。」

 

とても落ち着いた、男性の声が聞こえる。

その声を聞き、風紀委員は包囲網を解き始めた。

 

「あの、委員長?ゲールさん?いま、どこに、、」

恐る恐るといった風にアコが尋ねる。

 

「そんな事より、、」

 

「他自治区で、委員を無断運用する程の事態?」

 

「天雨さん、、説明を求めます。」

 

 

 

 

 

 

サク、サク、サク、

 

 

 

 

 

 

「、、、え?」

 

 

そこには、ゲヘナ風紀委員長、空崎ヒナと、、

風紀委員長補佐、空崎ゲールが立っていた。

 

 

 

 

〜 〜 〜

 

 

「、、察したわ、ゲヘナの政治的不安要素の確認、、そんなところかしら?」

 

「にしても、、少々派手に動きすぎかと。」

 

「アコ、私たちは風紀委員会、政治の話は万魔殿のタヌキにやらせればいい。」

 

「詳しい話は帰ってから。通信を切って、正座でもしてなさい。」

 

「、、、、はい。」ピッ

 

 

 

 

「、、、、、、、」

「、、、、、、、」

 

 

 

 

「で、どうするの?風紀委員長ちゃん、こっちはやってもいいんだよ?」

 

「ん、ホシノ先輩も私もやる気。」

マフラーを巻き直し、シロコは言った。

 

 

「(ホシノ先輩、、?じゃあアレが小鳥遊、ホシノ?)」

 

「(、、あの、声は、、)」

 

 

「ち、ちょっと待ってください!なんで二人ともやる気なんですか!空崎ヒナさんとゲールさん、、どちらもゲヘナのトップ層ですよ!勝手に敵に回さないでください!」

 

「ありゃりゃ、そう?」

ホシノはポリポリと頭を掻いた。

 

「まずは交渉をしましょう、風紀委員長さん。」

 

 

〜 〜 〜

 

その後、どちらにも問題点があったとし、双方お咎めなし、ということで決着がついた。

 

 

「あなたが、、小鳥遊、ホシノ?」

 

「うん?そうだよ。もしかしておじさんの事知ってるの?」

 

「、、一年生の頃より、、変わったわね。人違いかと思うくらいに。」

 

「あの事件があったから、、てっきりここを去ったものかと、、」

 

「、、、」

ホシノは気まずそうに目を逸らす。

 

「そうか、、だからシャーレが、、」

 

 

 

「うん、総員撤収、帰るよ。」

 

そういうと風紀委員会は帰って行った。

その際、ヒナは先生に向け、こういった。

 

 

カイザーが、アビドスでよからぬ事をしている、、と

 

 

ちなみにホシノとヒナが話す間、先生とゲールも話していた。

 

「あなたが、、空崎ゲールさん。」

 

「えぇ、そういうあなたは、シャーレのユウ先生。」

 

「まずは、こちら側の不手際で、先生及びアビドスの皆様方を危険に晒すような事になってしまい、申し訳ありません。」

 

「いや、こちらも勘違いがあったものですから、、」

 

 

「今度ゲヘナに訪れる機会がありましたら、ぜひ風紀委員会に、、」

 

「えぇ、機会がありましたら、、」

 

、、、他人行儀がすごい!まあ大人やし、、

 

 

 

〜 少し前 〜

 

 

さて、飲み物も買えたし、戻りましょう。

 

 

コツコツ、、コツコツ、、

 

 

、、、誰かが階段を降りてくる。隣の廃ビルから。

 

 

私はなぜか、身を潜める事にした。今考えると、強者の圧を感じ取ったのかもしれない。

 

気配を消すと、声が聞こえてきた。

 

 

「、、、黒服め。何度言っているか、、」

 

「私は、そんな取引には応じないって、、」

 

 

どうやら、黒服、という人の愚痴を吐いているらしい。

 

 

ピロンピロンピロン!!!

 

 

「うへっ!?もう、どうしたのアヤネちゃん、、」

 

彼女は、通知音に驚いた。先程まではマナーモードだったという事か?

 

 

「、、、、」

 

「、、、、、、、!!!」

 

「、、行かなきゃ。」ダッダッダッ

 

 

そうして、彼女は去って行った。

顔を見ていなかったが、、

 

後でわかった事だ。

あの声は、小鳥遊ホシノだ。アヤネ、という人物もアビドスに在籍している。間違いない。

 

あんなところで、、一体何をしていたのだろうか?

取引、とは?

 

あの場で目を見てわかった。アレは、「失った」目つきだ。そしてそれを引きずり続けている、そんな目だ。

 

詳しくは言い表せないが、、まるで壊れた物を、ツギハギに修理して使っているような、、

 

何かを守る為、何かを壊したような、、、

 

 

、、彼女が気になってきたな。

 

なにか、怪しい。このままだと取り返しのつかない事態になりそうな、、そんな、予感がする。

 

 

確か、、風紀委員会の、要注意人物リストに乗っていたはず。

 

調べてみよう。

 

 

「ヒナ様、資料室の鍵を貸して頂けますか?」

 

「、、?うん、いいよ。はい。」

 

「委員長、、そろそろ反省文かなり溜まってきましたよ、、」

 

「今500枚ね、あと半分頑張りなさい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチャ、ギイイイイ

 

 

 

 

 

 

そのまま私は資料室に入った。

学園別に、彼女の情報を探す。

 

「アビドス高等学校」

 

 

、、、あった。

 

 

 

ー  ー  ー

 

新聞の切り抜き

 

「摩訶不思議!ブラックマーケットに謎の銀行強盗現る!」

 

本日午後〇〇時、ブラックマーケットのカイザー系列の銀行に強盗が入りました。犯人は全員目出し帽を被っており、、

 

ー  ー  ー

 

 





ド!ヒ!ナ!ド!ヒ!ナ!いえええええい!!!

これでヒナちゃん衣装差分が全着揃う!!







あぁ、小説にも触れなきゃ、、

ゲール君が何やら怪しい動きをしてますね、、
何か起きそう!!


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