生徒に、家族を。   作:木林8852

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はろー!木林です。

あんまり上手くない戦闘描写を入れていきます、、
僕は別に国語の成績がいい訳でもないので文章力は皆無に等しいです。でも頑張ります。

Happy birthday! 空崎ヒナ!!竜華キサキ!!(三日遅れ)




33話 後悔を携えて

 

 

 

 

「キサラソさん!やりましたよ!」

 

「おっ、もしや模擬試験の結果が、、?」

 

 

どうやら全員が合格点を突破したらしい。めでたい事だ。

 

 

「今からモモフレンズグッズの授与式を行います!キサラソさんもどうですか?」

 

 

「あぁ、私は、、遠慮しておきます。ご褒美は試験を頑張った皆さんが受け取るべきです。」

 

「私も皆さんにプレゼントがあるので、、準備して、向かいます。」

 

 

「そうですか、では!」

 

 

ヒフミさん、嬉しそうだな。

まぁ、遂に目標に皆届いたのだから、当然か。

 

、、最近ずっと紅茶淹れてるな。

風紀委員会のコーヒーが懐かしい、、

 

、、帰りたいなぁ、、

、、帰れるかなぁ、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さっ、皆さんどうぞ。」

 

 

「キサラソさん、、」

 

「き、キサラソ、、」

 

「、、これって、、」

 

 

 

「「「ミラクル5000!!??」」」

 

 

説明しよう!

 

ミラクル5000とは、トリニティで凄く有名な美味しいケーキの事だ!圧倒的な人気により、多くの生徒が手に入れられず、苦渋を舐める事が多い、、

 

何とキサラソはこのケーキを人数分確保する事に成功したのだ!!かんしゃぁ〜。

 

まぁ、前回の美食研究会の騒動に居合わせたミラクル5000のキッチンカーを助けた結果、貰ったんですけどね。

 

 

「わー!!これ、中々買えないって有名なんですよ!!キサラソさん、ありがとうございます〜!」

 

 

「うそ、、この前ハスミ先輩が買えなくて床を叩いてたのに、、」

 

 

「キサラソさん、お皿並べ手伝います。」

 

「あ、私も。キサラソ、カップ頂戴。」

 

 

 

、、このケーキ、皆さんのお口に合ったようで何より。アズサさんも、メガネを掛けた、、

 

 

えっと、、

 

 

 

確かイブキさんがお絵描きしてた、、

 

 

 

 

ぺ、ぺ、、

 

 

 

ペペロ?

 

 

あっ、ペロロだ。ペロロのぬいぐるみを抱いてご満悦の様子。

 

 

コハルさんとハナコさんは、、まぁ、ケーキで大満足のようだ。必死にモモフレンズの布教をするヒフミさんとアズサさんを、良い感じに回避している。

 

 

え?私?

 

 

押しに負けてスカルマン?のぬいぐるみを貰いました。かなりの大きさなので、ベットにでも寝かせておこう。

 

 

 

その後も、何日にも渡って補習授業部の勉強は続いた、、

 

 

 

ところで、だ。

 

 

 

模擬試験前、先生は何処かに呼び出され、向かって行った。

 

前回の聖園ミカとの会話から嫌な予感がした私は、先生に仕掛けていた盗聴器を外しておいた。

 

やはりというべきか、桐藤ナギサの元へ行っていたと判明。きっとボディーチェックも行っているだろう。

 

気付かれなくてよかった、というべきか。

 

 

 

帰ってきた先生の顔が、一瞬曇っていた事からもあまり有意義な会話をしたとも思えない。

 

 

そして、先程の情報。

 

第2次特別学力試験の試験範囲。及び試験会場の変更。どうやら桐藤ナギサは実力行使に出たようだ。

 

 

だがこれは、私にとって吉兆でもある。凶兆かもしれんが、、

きっと、奴らもこの情報は気づくに違いない、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アズサさんらがトリニティを立ち、数時間。今、深夜3時だ。

そろそろ、来るだろう。

 

 

 

「、、空崎ゲール。経過報告を聞きにきた。」

 

 

「おや、お疲れ様です。、、錠前、サオリさん。」

 

 

「、、ブービートラップが仕掛けられていたが?」

 

「、、仕掛けたのが誰か、分かってるのでしょう?」

 

 

「ふん。アズサだな。どうやら警戒は怠っていないようで何より。」

 

 

黒いマスク。冷徹な目。全てを諦めた表情。

、、はは。戦場で見てきた目だ。

 

 

「本題に入るぞ。百合園セイアに関する情報は?」

 

 

「、、ひとまず、重症なのは確定している。恐らく何処かに身を隠しているのだろうが、、」

 

 

「その場所の目処は?」

 

 

「、、まだ確定していない。」

 

 

さあ、空気がヒリつく。唇がパリパリに乾いて、髪の毛一本一本のまでもが鋭敏になる。

 

 

「、、あまり良い成果を立てられていない様だな。」

 

「ゲヘナなど、やはりこの程度」

 

 

 

「なぁ、サオリさん。」

 

「、、?」

 

 

「貴方は、アズサさんの、、笑顔を見た事があるか?」

 

 

「、、何を、」

 

 

「アズサさんの好きな物を、知ってるか?」

 

 

「、、いや、忘れたな。そもそもそんな物は我々には不要だ。」

 

 

「、、そうか。」

 

 

アズサさん、申し訳ない。

あの時の約束、守れそうにありません。

 

貴女の悩み、、それを取ってあげたかった。

 

、、もっと、悩ませるかもしれません。

 

 

 

「、、二人だろ?気付かないとでも思ったか?」

 

 

「、、、!」

 

 

瞬間、爆音と煙が教室を覆う。

遅れてガラスが割れる音が響いた。

 

 

ジジッ、、ザーー、、

 

 

〔、、リーダー?〕

 

〔対象を逃した。位置は?〕

 

 

〔4時の方向。何処かを目指しているとは思えない。〕

 

〔ど、何処で気づいたんでしょうか、、?〕

 

 

〔今はいい。追うぞ。〕

 

〔了解。〕〔分かりました、、〕

 

 

 

 

「はっ、、はっ、、」

 

くそ、義足が違うから走りづらい。

やはり、狙ってきたか、、命。

 

 

今何処に向かっているかは分からないが、、とにかく遠くへ。

 

 

「、、ッ!!」

 

 

体を捻る。風切音が聞こえた。

 

 

「(スナイパーか、、)」

 

 

狙われている。距離は、、勘だが、400ヤードくらいか。

一般的なスナイプ距離だ。

 

 

後ろの攻撃で気を取り、、

 

前、、いや、斜めから、急襲する。

 

 

 

「ターゲット、確認。」

 

 

ほんの僅かの路地裏の切れ目から、ロケットランチャーが飛び出してきた。そのままトリガーが引かれる。

 

 

「(弾道高め。直撃狙いではない、何かある。)」

 

 

短髪が撃った弾は、ある程度打ち上がると破裂し、拡散した。

初めて見る代物だ。

 

 

さっき拾ったゴミ箱の蓋で防御を試みる。

 

「、、っぐぅ、、」

 

 

かなり腕に衝撃がきたが、何とか受け切った。

足に力を込め、加速する。

 

 

「、、なっ!」

 

 

「反応が鈍いぞ。お嬢ちゃん。」

 

 

腕でガードをするのを見て、半壊した蓋を投げつける。

そのまま、腹に掌底を打ち込んだ。

 

 

「げふっ、、」

 

 

「体力が無いな。ご飯食ってるかい?」

 

 

彼女が手放したランチャーを手に取り、後ろに向けて引き金を引いた。途端に弾頭が発射される。

 

銃は使いたく無いが、、手札が少なすぎる。ある物は何でも使おう。でないと勝てない。

 

 

サオリが飛び込んでくるのを見て、踵を返し射線を切る。

 

 

「(これでスナイパーをビビらせるくらいはできただろう。あとはサオリだ。)」

 

ランチャーの弾は全部抜いといたし、時間稼ぎぐらいにはなるはずだ。

 

 

多分GPS。スマホや衣服はすぐに捨てたが、恐らく他にも付いている。先生の服、、借りて申し訳ない。

 

何処からか、銃声が聞こえてくる。

サオリの放った銃弾を避けながら、ひたすら走る。

 

 

、、雨が降ってきた。足音が雨音に隠される。

目の前にサオリが現れた。

 

 

「ここまでだ。」

 

「うるさい。退け。」

 

 

弾幕を張られる。障害物はない。

私は拾った金属バットで迎え打つ。

 

ゴミ箱って便利だな。手札がかなり増えた。

 

 

頭、心臓、腹。

三箇所を隠す様に正面に構え、突っ込む。

 

 

腕に弾が突き刺さる。

だがバットを離すわけにはいかない。

 

 

「どうやらツキがあるようだ。」

 

 

運良く神経を傷つける事は無かった。

サオリは銃で上段をガードする。

 

 

「得物に視線を向けすぎだ。」

 

 

バットから右手を離し、喉に貫手を刺す。

 

 

「かひゅ、、ッ!」

 

「そらよ。」

 

 

流れる様に頭にバットをフルスイング。

かこんと気味の良い音が響く。

 

 

「そろそろだろっ!!」

 

 

私は急に横っ飛びをする。するとスナイパーの弾が先程の頭の位置を撃ち抜いていた。

 

 

「いい加減に、しなよっ、、!」

 

 

短髪がハンドガンを撃つ。複数銃を持っていたか。

片手では受けきれず、バットが弾かれる

 

 

 

「がぁっ、、!」

 

サオリが頭から血を流しながらナイフを抜いた。そのまま突っ込んでくる。

 

 

「(流石に厳しいか、、ッ!)」

 

 

咄嗟に私もナイフを抜く。

しかし、既に懐に入られている。

 

 

「うおおッッ!!!」

 

 

「かあああッッ!!!」

 

 

互いに狙いは一つ。

ナイフを腹に刺し合った。

 

 

 

「、、ぐ、げふっ、、」

 

 

「終わりだ、、死ね、、」

 

 

サオリが頭から倒れ込んだ。やっと気絶したか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだ、、だ。」

 

 

「まだ、死ねるかぁっ!!!」

 

 

 

即座に煙幕を張る。

 

ハンドガンを構える。抜き打ちだ。

 

 

「まだ、動けるのっ、、!」

 

 

銃声が1、2、3、、5回、鳴った。

全てゲールの銃弾だ。

 

 

正確にミサキの頭に命中し、怯んだ。

その気を逃さず、膝蹴りを頭にぶち込む。

 

 

「か、、はっ、、」

 

 

ミサキも倒れ伏した。

 

 

 

「(あと、、一人、、)」

 

 

サオリのライフルを奪い、走る。ハンドガンは捨てた。

これで持ってきた持ち物は全部だ。

 

 

もう、GPSも機能しない。

 

 

 

遂に見つけた。水色の髪のスナイパー。

奴もこっちに気づいたが、もう遅い。

 

 

眉間に向けて、ライフルの引き金を引いた。

 

 

「い、痛っ、、!」

 

「な、なんで、、早く消えてくださいぃ!!」

 

 

冷静に、ライフルの弾を当て続ける。

どうやらこれは市販の物とは違う強力な物らしい。

 

私に取っては、慣れ親しんだ銃弾だ。

 

 

 

 

水色髪が頭から倒れた。

 

 

 

 

「ヒヨリから、、離れろッ!!!」

 

短髪が持っていたハンドガンを構えて、しぶとくサオリが立ち塞がる。

 

 

 

気力を振り絞り、振り向きざまにトリガーを引いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その一瞬、世界が静止した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人とも、何が起こったか、分からなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(弾づまり、、ッ!!)」

 

 

 

サオリは、その偶然の隙を逃さなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイレンサーが装着された無音の弾丸が、ゲールの腹を貫いた。

 

 

 

「あ、、、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「、、ぐ、おおおおおっっ!!!」

 

 

 

最後の煙幕を投げる。

 

故障したライフルをサオリに投げつける。ごつんと鈍い音が響き、続けてどしゃりと倒れる音がした。

 

急速に体温を失う身体に、最期の力を込めて、走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「リーダー、起きて。」

 

 

「ん、、あ、あぁ、、」

 

 

「お腹、失礼します、、」

 

しゅるしゅると包帯が巻かれていく。

どうやらヒヨリが手当をしてくれているようだ。

 

「、、奴は。」

 

 

「分からない。逃げたんだろうけど、あの出血。何処かでのたれ死んでるかもね。」

 

「ですね、、でも、任務失敗、、私たち、このままマダムに消されちゃいますかね、、」

 

 

「わざわざアズサに教えていた時間をずらしてまで不意をついたつもりだったが、バレていたか、、?」

 

「それだったらさっさとゲヘナに帰ればいい。アズサが話した訳ではなさそう。」

 

 

 

「、、まぁ、もう助からないだろう。帰るぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ、、はぁ、、げふっ、、」

 

 

視界が霞む。どこを歩いているかわからない。

 

あめが、つめたい、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひな、、さま、、」

 

ちとともにいしきが、なくなっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すみ、、ません、、」

 

 

くそ、こんなことなら、、

 

あんなたぬきのはなしなんか、、むしすればよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じめんのぬかるみにあしをとられた。

たおれこむ。

 

 

 

 

 

 

 

「(あなたに、、、あいたい、、、)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(まだ、しにたくない、、!!)」

 

 

気力で目を覚ます。

服を破いて、止血をはじめた。

 

 

ナイフの方は内臓に届いてないが、銃傷が深すぎる。

 

 

こんな事をしても、何になるのか。

でも、悪あがきを続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前に、誰かが立った。

 

 

 

 

 

 

 

「だれ、、だ、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「貴方の敵ではありません。安心してください。」

 

 

「直ちに、、"救護"を、開始します。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 





ゲール君また死にかけてるよ、、
こいついっつも重傷負ってんな。

最後の救護的silhouetteは、、?
ダレダローナー?


そういえば最初の10連で臨戦アリス出ました。
"そっち側"に立つんは、オレや、、


さらに小話、、
僕が空崎ヒナ推しなのは、ブルアカを始めて最初の100連引いて結果を選べるガチャで紫封筒がなんと3つ出た10連にヒナが入っていたからです。

あと二人は、、ハルナとカリンでした。

高コスト高範囲高火力に脳が灼かれました。
ヒナを貰えるガイドミッションがあったのを後ほど知り、"もったいねえことしたかな、、"と思ったら神秘解放があると知って運命感じたんすよ。

ストーリーでもいい役貰ってるし、惚れるのも時間の問題だったよね。

初めてのバレンタインイベントとか変な声でたよね。
なんだあの一生懸命作ってくれたチョコは、、!

その後水着ヒナを当て、ドレスヒナを当て、、
固有4にして、絆ランク上げて、、

任務、総力戦、最近の連合作戦、、
どこにでも連れていく、立派な相棒です。

これからもよろしくな。

(誕生日繋がりで知ったキサキに脳を焼かれかけてるのはナイショ。)


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