連続投稿オラオラオラァッ!!!
うーん、スタンドも腹へるのかなぁ?
どうも木林です。
白イルカちゃんうすほそorおっきい戦争が終わり、だが盛るペコする輩が現れるだろう、、
悪魔は巡り、そして終わらないものだろう?
適当に描いたので適当に出します。
こういうの、また描きたいなぁ、、
〜お邪魔しました〜
「はあ、、」
横の書類を見ながら、右手を動かし続ける。
「ここの単位が、、」
正直書類仕事は苦手だ。委員長やアコちゃんやチナツみたいに黙々と作業する事が苦にしか感じない。
「あっ、イオリ。お疲れ様です。一人ですか?」
「チナツぅ、、そうなんだよ。珍しく、ね。」
委員長は温泉開発部を潰しに行ったし、アコちゃんはそのオペレートに。ゲールさんは万魔殿の会議に出席しに。
ベルム先輩もハリスも他のみんなもパトロール。お陰でこの部屋には私しかいなかった。
「、、貴女が書類仕事をしているのは、なんだか違和感が凄いですね。いえ、いつも雑務をしていない、という訳では無いのですが。」
「それ言い訳になってる?」
なんとかどうにか出来上がった。バラバラの書類をまとめて、綺麗に整えておく。
「はぁー!終わったぁー!!」
腕を伸ばし、大声で自分を労う。
「お疲れ様です、、そうだ。二人きりですし、"アレ"しておきます?」
「あぁ、"アレ"?」
「そうだな、最近シてなかったし、お願いしようかな。」
「はい、分かりました。」
伸びをしながらソファーに近づき、横になった。チナツの膝に頭を乗せる。
「じゃ、宜しく〜。」
「はい。では、いきますよ、、」
とんがった私の耳に、チナツの手が添えられた。
そのまま耳の後ろ、先っぽ、耳たぶの辺り、様々な箇所を触られたり、押されたりする。
「うぅ〜、、やっぱ上手いね〜。」
「ふふ、そうですか?まぁ、イオリにするのは慣れてきました。」
チナツがセナさんから習ったというマッサージ。リンパの流れがどうのこうの?で身体に良いらしい。
「、、?」
「、、どうかしました?」
「私にするのは慣れたって、、」
「私以外にしたって事?」
「あー、それはその、、」
「まだし慣れない人がいるって事?」
「まぁまぁ、イオリ、、」
「誰?そういえばこの前先生と温泉行ってたよね。」
「、、、、」
「、、、、」
「、、チナツも先生には気をつけろよ。いつ足を舐めてくるかわかったものじゃないからな。」
「アレは貴女だけでしょう、、」
「さっ、この辺りはどうでしょうか〜。」
「んん、、ふあぁ、、」
耳の裏のこりこりとした部分を押される。そして耳全体を押すように塞がれた。
「ふふ、気持ちよさそう、、♡」
「んんぅ、、チナツ、、♡」
ガチャリ!!
「はー!パトロール終わり!誰かいるー?」
「ベルム先輩、お茶淹れましょうか、、?」
「、、、、」
「、、、、」
「、、、、」
「、、、、」
「「「「??????」」」」
「あっ、、あらあら、これは、、」
「イオリちゃん?えーっと、その、、」
「失礼しましたー♡」「ご、ごめんなさいっ!!」
「待ってハリス!違うから!誤解だから!戻ってきて!!」
「ベルム先輩!なんですかその顔!みんなに言いふらそうとしてますよね!待ってください!!」
、
、
、
「、、なんでこんな事に。」
「まぁいいじゃない。ほら、奥のほういくわよ、、」
私がマッサージを受ける中、反対でハリスがベルム先輩から耳かきを受けている。
何この状況。
「というか先輩。上手ですね、、」
「んー?ハリスちゃんが静かにしてくれてるからね。」
「イオリ?この辺りはどうでしょう?」
「あーー、いいかも。」
「奥の方を、、ぞりぞり〜♡」
「あっ♡ちょっと、くすぐった、、」
「耳の先っぽ、、ぎゅーってしますね♡」
「んっ♡これ、癖になりそ、、」
ガチャン!!
「お疲れ様、アコ。」
「いえいえ、委員長の方も、お疲れ様です。」
「「、、、?」」
「、、、、、」
「、、、、、」
「、、、、、」
「、、、、、」
「、、、、、」
「、、、、、」
「「「「「「????????」」」」」」
「えーっと、、」
「な、な、、」
「私は何も見てないから。」「何してるんです!?こんな破廉恥な、、!!」
「委員長!待って、、待ってください!!」
「これは違うんです!!」
「あぁ行政官♡貴女もします?」
「なんかデジャウですね、、」
、
、
、
「、、これさっきも見たぞ。」
「委員長♡動かないで下さいね、、?」
「、、アコ。私は別に、、」
「私がしたいからするんです!!」
「ハリスちゃん、反対向いてね。」
「あっ、ハイ、、」
これ知ってる。天丼ってやつだ。
、、何となくオチも見えてきたな。
私とチナツはマッサージ、ベルム先輩とハリスは耳かき、委員長はアコちゃんに撫でられてる。
、、もうなんでもいいや。
「耳の周りをなぞって、、♡」
「あー♡声漏れる、、♡」
「こっちは早めに、、カリカリ♡カリカリ♡」
「先輩っ、、?は、激しっ♡」
「委員長♡頑張りましたねー♡」
「アコ、、もうそろそろ、、」
ガチャン!!!
「はぁ、何だあの会議、、ただいまでーす、、」
「、、、、、、」
「、、、、、、」
「、、、、、、」
「、、、、、、」
「、、、、、、」
「、、、、、、」
「、、、、、、」
「「「「「「「??????????????」」」」」」」
「、、あっ、ふーん、、」
「お、お邪魔しました〜、、ごゆっくりどうぞ〜、、」
バタン!!
「待て!逃すな!!」
「記憶を消さなきゃ、、!」
「はぁ、やっぱり、、」
「みんな仲良いですね〜♡」
「追いましょう!ほら委員長も!」
「うーん、、まぁとりあえず捕まえよう。」
六人のハンターが、放たれた、、!
ゲールの運命や、如何に、、!?
〜猫はお好き?〜
「んー、、おっ、魚が安いな、、」
休日に買い物をしておこうと訪れたスーパー。値段比べが随分得意になったものだなぁ、、
無難に青魚にしようか、、
ブリカマがあるな、ブリ大根も中々、、
、、よし、決めた。
今夜は赤魚の煮付けと行こう。特売だった。
赤魚のパックに手を伸ばした。
偶然隣の人も同じ赤魚パックに手を伸ばしたらしい。別のパックに標的を変えよう。
「あっ、、どうも。」
「いえいえ、、ん?」
何気ない場面。だがその声に聞き覚えがあった。
「買い出しですか、課長?」
「え、、あ、ゲールさん。」
便利屋68所属、肩書は「課長」。アコさんとなんか因縁があるらしい鬼方カヨコさんだ。
「えーっと、私を捕まえに来た、、訳ではなさそうだね。ゲールさんも買い物?」
「はい。今日はオフなので敵じゃないです。」
「そう、ならいいか。」
「アルさんはお元気ですか?」
「うん、まぁ、、ゲールさんも知ってのとおり、あんな感じだけどね、、」
陸八魔アル、、ゲヘナ屈指の問題児の一人。便利屋68を統べる「社長」であるアウトローだ。
、、いや、正直いってアウトローには見えない。寧ろ根がかなりいい子なのが見ていても分かる。
「やっと収入が入ってきたからね。ハルカが育ててた豆苗が無かったら、私らどうなってたか、、」
「なんか、、捕まえたくなくなってきますね、、」
「じゃあ見逃す?」
「いえ、、まぁ、仕事なんで。」
「ゲールさんってさ、特に正義感とかで風紀委員会に入ったようには見えないんだけど、、」
「うーん、、まぁ、私的にはどっちが正しいとか、善と悪的なのはどうでも良いんですね。」
「ヒナ様が所属するなら、そして皆が認めてくれるなら、そこに居てもいいかな、、と。」
「、、けっこう貴方にもそういう俗っぽい所があるんだね。」
なんやかんやで話が進み、店を出るまで一緒だった。
外に出ると、嫌でも耳に入ってくる音。
ザァザァ、、
ぴちょん、ぴちょん、、
雨が何処かの屋根に当たる音。
水滴が高い所から落ちる音。
「はぁ、、雨か。最近多いね。」
「カヨコさん、傘は?」
「持ってるよ。何だか降られやすくて。」
「それはよかった。」
バタンっ、と傘が開く。
「、、じゃあ様子見に行くか。ついでにご飯も、、」
「ゲールさん、ちょっと手伝ってくれる?」
どこかの裏路地で、カヨコさんはしゃがみ込んでいた。
カシュ、と缶詰めが開き、中の肉が皿に盛られていく。
「さ、お食べ。」
「うにゃう、、にゃーん!」
「(猫、、か。)」
「ふふ、ゆっくり食べるんだよ、、」
「はぐはぐ、、ゴロゴロ、、」
カヨコさんが猫を撫でている。その間私は荷物持ち。まぁ自分から言い出した事なのだが。
猫はご飯を食べ終えるとこちらに近づいてくる。
「、、うにゃ?」
「ん、、?」
「きっと、撫でて欲しいんだよ。珍しいね、この子が初対面で触らせるなんて。」
「そう、、なのですか?」
「ゴロゴロゴロ、、」
「ええっと、、では。」
猫の体毛に沿って、慎重に撫でてみた。
猫はぴくりともせず、こちらを見ている。
「、、合ってます?」
「うーん、、どうだろ。こんな反応は初めてだな、、」
「ぐぐぅ、、にゃーーお!!」
猫は伸びをして、大きく鳴いた。
「ん、、」
ふと気配を感じ、後ろを見ると、三体の猫がこちらを見ていた。
「えぇ、、?」
「えっと、、君のお友達?」
猫はカヨコさんの問いかけに、尻尾を振って返した。
一匹は、こちらの足元に擦り寄ってきた。
また一匹は、こちらを警戒していた。
もう一匹は、警戒する子を嗜めていた。
「何だか便利屋の皆さんみたいですね。」
「え?そうかな、、?」
「例えば、この子。」
足元に擦り寄ってくる猫に目線を向けた。
「近寄ってはきましたが、目はしっかりとこちらを捉えている。奥底では警戒しているのでしょう。」
「ムツキさんみたいだ。」
「あー、、確、かに、、?」
「この子は警戒していますがとても臆病そうで、怖がっている。もう一匹がそれを察知し嗜めている。」
「ハルカさんとアルさんの様に。」
「、、そうかな。」
「そしてこの子は、、」
最初の猫を抱き上げる。
手を振りかぶってきたので腕を優しく掴む。
「っとと、危ない。」
「心を許さないと最も危険で、しかし心を許せばとても優しい。」
「、、誰のこと?」
「さあ?それにしても、、」
「アコさんと何があったかは知りませんが、もう少し話してみれば?あっちは割と未練タラタラですよ。」
「、、、」
「じゃ、私はこれで。」
「はぁ、、余計なお世話だよ。」
「うにゃう?」
「にゃぁ〜ん!」
「に、にゃあ、、」
「、、みゃう。」
「、、君にも、友達がいたんだね。」
「よかった。」
〜アビドス放浪記〜
「さぁ、お縄について貰う。」
「ひいっ!お助け、、!」
、
、
、
、、ふぅ、疲れた。
ゲヘナにて高純度の武器を密造、販売していた業者がどうやらアビドスに逃げ込んだと知り、急遽訪れた。
一人で楽勝だったな。
砂漠の中の廃墟ということで、借りたオフロードカーにエンジンを掛ける。
「〜〜♪」
やはり車を飛ばすのは気分がいい。
、、おや?
何だか、風が強くなってきたな、、
「、、あれ、もしかしてヤバい、、?」
水平線、いや砂平線の果てから津波の様に砂が迫ってくる。砂漠の災害、砂嵐だ。
「ええと、どっかに逃げないと、、」
地図を眺める。
、、あそこしかないか。誰かいるといいのだが、、
、
、
、
「、、で、ここにきたの?」
「えぇ、申し訳ない、、」
「いいんですよ!ゲールさんには先輩がご迷惑をお掛けしたみたいですし、、」
「私、何か飲み物持ってきますね。」
何とか逃げ込んだアビドス校舎。幸運にもアヤネさん、ノノミさん、ホシノさんが居た。
「あちゃー、、これは今夜は無理じゃないかなぁ、、」
「恐らく交通機関も麻痺するでしょうし、、」
「あはは、、私達も、帰れませんね。」
外はすごい土砂降り、いや砂降りだ。
「仕方ない、今日はここでお泊まり会と行こうか。」
「では、保健室のベットを、、」
「あぁ、手伝いますよ。」
「私も手伝います!先輩も、来ますよね?」
「、、うへ、めんどくさいな、、」
、
、
、
「ゲールさ〜ん、お腹空いたよ、、」
「えーっと、、丁度備蓄が切れていて、、すみません。」
「仕方ないですよ、、何かあったかな、、」
オフロードカーの中を調べる。
「あぁ、えっと、、」
「、、お!これは、、?」
「その、帰ったら一杯やろうと思ってまして、、」
袋からは枝豆、ビーフジャーキー、ばれいしょチップスの塩とコンソメ、、36Pチーズ、、
缶ビール、チューハイ、、
「おつまみセットですね。」
「こんなものしか無くて、、申し訳ない。」
「いいじゃ〜ん、パーティしようよ〜。」
「私も、チョコ系なら少し持ってますよ!」
、
、
、
「かんぱ〜い!」
「乾杯、です!」
「か、かんぱーい、、」
「乾杯!」
「えっと、本当に呑んでいいんです?」
「いいよいいよ、大人の特権!!」
「私達は気にしないで下さい。お菓子を分けてもらってる訳ですし、、」
「お酒の感想、聞かせて下さい!」
「では、失礼して、、」
カシュ!!
ゴクっ、、ゴクゴクッ、、!
「〜っ、はぁ〜、、」
ビールうめぇ、、
お酒にも慣れて弱いのなら少し呑めるようになった。
「、、美味しそうに飲むねぇ。」
「ちょっと羨ましいです、、」
「お酒って、、美味しいですか?」
「うーん、まぁ味は美味しくはないかもですね。」
「ビールとかはやっぱり喉越しとか麦の風味を楽しむ感じですかねぇ、、チューハイとかはジュースみたいで美味しいですよ。」
「飲みすぎるのが偶に傷ですが。」
ビーフジャーキーを食べて、、ビール!!噛むほどに生まれる肉の旨み!そこに爽やかなビール!!
「あぁ^〜最高ですね〜、、」
こころがぴょんぴょんしてきたぁ、、!
「、、ゴクリ。」
「、、じーっ、、」
「せ、先輩、、?」
「ゲールさぁん、、」
「一口だけ。ダメぇ?」
「ん、いいんじゃないですか?」
「軽ッ!!」
「いいの、、?」
「アビドスのみなさんはふだん頑張ってますしぃ、、ちょっとくらいハメを外すのも悪くないのでは?」
差し出されたコップに少ーしだけチューハイを入れる。最初にビールは美味しくないからね。
「これが、お酒、、!」
「何だか悪い事してる気分ですね、、!」
「ほ、本当にいいのかな、、」
「ばテチうめぇ、、酒うめぇ、、」
「じ、じゃあ、シロコちゃんとセリカちゃんには悪いけど、、」
「二人共、、ごめんなさいっ!」
「もう、どうなっても知りませんよ、、」
「「「頂きます、、」」」
、
、
、
「う〜へ〜、、」
「えへへ、、ホシノ先輩のお腹、、温かいですぅ、、」
「二人ともぉ、、すーぐ酔っちゃってぇ、、」
、、あれ、なんか私やっちゃいました?
、、まぁ水飲ませれば何とかなるやろ。
、、あ、ビール無くなった。
しゃあなし、、寝かせましょ。
あーー、、楽しかった!
〜多忙者〜
「本日はお越し頂き感謝します。空崎ゲール殿。」
「すみません、うちの議長が、、」
、、本日は連邦生徒会と万魔殿の会議が行われる予定だった。しかしマコト議長が今日になってぐずりだしたのだ。
「今日はイブキと特注ゲヘナプリンを食べにいくのだ!」
イブキさんが食べたいと言ったら、もうこの人は止まらない。ふざけてんのか。
、、一応、私は万魔殿に就職した事になっている。
部活の一役職とはいえ、ゲヘナのトップは万魔殿なのだから。
来るまでに死ぬ気で会議書類を読み込む羽目になった。
「ではまずは、、」
目の前にいるのは連邦生徒会主席行政官、現連邦生徒会長代行、七神リンさんだ。
立場的には雲の上の存在だな。
「その議題については、、」
「はい、ではこのような方法は、、」
、、凄いな。
こんな若い子が、キヴォトスの未来を良くしようとしているのか。
「では、違法武器の流出の件で、、」
「はい。キヴォトス違法のホローポイント弾、及びナパーム弾の密造をしていた、、」
その後も会議は進んだ。
「はい、分かりました。では、会議を終了します。お疲れ様でした。」
「お疲れ様でした。」
「あぁ、そういえば、貴方とは個人的にお会いして見たかったのです。ゲール殿、この後お時間は?」
「無いです。というか無くさせます。」
マコト許すまじ。絶対責任取らせてやる。
「成程、、では、何処か喫茶店でも。」
からんからん、、
「アイスコーヒーを一つ。」
「私は、、ホットで。」
ウェイターからコーヒーを受け取り、一口啜った。
「「ふぅ、、」」
「、、ゲールさん、貴方には感謝しています。」
「何かしましたっけ、、?」
「えぇ。ゲールさんが万魔殿に就職してから、ゲヘナ生の問題がD.U付近で減ったのです。」
「約15%。かなり大きい数字です。書類で言うと一束程。」
リンさんは頭を下げてきた。
「本当に感謝しています。お陰で睡眠時間が30分多く取れています。」
「ゲヘナ風紀委員会の精強ぶりはかなり有名ですよ。」
「特に一部の部員は、かつてのSRTに迫る実力だと。」
「SRT、、?」
「まぁ、要は特殊部隊と遜色ない、という事です。」
「それは、、嬉しいです。」
雑談は暫く続いた。
業務の多さの愚痴だとか、何故学園のトップは変わり者しか居ないのだろうとか。
「まぁ、、頑張ります。」
「これも連邦生徒会長が帰ってくるまでの辛抱です。」
「連邦生徒会長、、」
、、現在行方不明の連邦生徒会長。
私は会った事は無いが、見た事はある。
あの水辺の電車だ。
しかし、あれは夢だった。
、、あの時は知る由もなく、見たこともないユウ先生が見えたのは、全くもって意味不明だ。
「、、きっと、会えますよ。」
「もしかしたら仕事の多さに疲れて逃避行でもしているのかもしれませんね?」
「、、そんな事はしない、と言いたいですが、、若干しそうな気もしますね、、」
ぼちぼちいい時間なので、店を出た。
「では、これで。」
「はい。、、リン代行も頑張ってください。」
「えぇ。そちらも。」
〜ゲヘナ一日ラ○ーンシティ〜
「おおーい、大変だぁ〜!」
ゲヘナに大変じゃない日はない、と言いたい気持ちをグッと堪えて声がした方を向いた。
「はーい、風紀委員会に何か御用でしょうか?」
ゲヘナ生が息を切らしながらやってきた。身体や服の至る所に紫色の液体がついている。
あ、これアレだな。
「でかい紫色の化け物が現れて、、!」
やっぱり。
「分かりました。パンちゃんですね〜。」
トランシーバーを取り出す。
「風紀委員に連絡、風紀委員に連絡。現在ゲヘナ第二市街地、〇〇デパート辺りにパンちゃん発生。」
「近場にいるのは、、イオリさんの班ですね?現在の任務が終わり次第、向かって下さい。」
「了解!あぁ、服が汚れるなぁ、、」
連絡を終えると、ゲヘナ生の子が話しかけてきた。
「なぁ、もし良かったらあの場所に連れてってくれないか?」
「ダチが、まだあそこにいるんだ。もしかしたら今頃、、」
「んー、、まぁいいでしょう。車出しますよ。」
友情は素晴らしい物だ。それに久々にパンちゃんに会っておこう。身体も鈍っている事だし。
「追加連絡。情報提供者の意向により、空崎ゲールも現場へ向かいます。よろしくお願いしまーす。」
少しばかり渋滞に巻き込まれたが、無事に化け物蔓延る場所へと着いた。車からでて、刃を抜いた。
「貴女も、自分の身は自分で守って下さいね。私にも限度というものがあるので。」
「わかったよ。アイツ、どこにいるんだ、、」
マンホールからミニパンちゃん×3が現れた!!
ゲールの攻撃!
回転斬り!
パンちゃん達に28のダメージ!
ゲヘナ生の攻撃!
乱射!
パンちゃんA.Bに30ダメージ!
Cは身を躱した!
パンちゃん達の攻撃!
マズソースを飛ばした!
触手アタック!
辺りのものを食べる!
ゲールはソースを躱し、触手を切った!
パンちゃんBに16ダメージ!
Bを倒した!!
Cは辺りの物を食べ、成長した!
Aは自らをCに捧げた!Cは成長した!
「ゲールさん、どうすんの、、!?」
「手榴弾、持ってます?」
「うん。」
「じゃあこれで巻いて下さい。」
ゲヘナ生は切った触手に手榴弾を巻きつけた!
そのまま投げる!
パンちゃんは切った触手を取り込んだ!
大爆発!50ダメージ!
メガパンちゃんを倒した!
「はい、ナイス〜。」
「なんか慣れてないか?」
「そりゃあ、、ねぇ、、」
「そらっ、こっちに来いっ!!」
イオリさんの声だ。同時に辺りに地鳴りが響く。
その時、視界の端で何かが動いた。
「あっ、おい、大丈夫か!?」
どうやらこの子の友達のようだ。見つかって良かった。
しかし紫色の泡を吹いている。
「ど、どうすればいい?」
「とりあえず救急、、あぁ、今日はセナさん休みか。じゃあとりあえず水を飲ませてその後吐かせて下さい。」
「わ、わかった!ありがとう!」
さて、仕事はここからだ。
ゲヘナ生と別れ、声の方へ向かう。ふとアイデアが浮かび、近くの建物に入った。
「ちょっ、ウワー!臭っさ!なんでパンケーキがこんな事になるんだ!!??」
「イオリー!大丈夫!?セナも気をつけて!」
「こちらは問題ありません。」
なんでセナさんも先生も居るんだ?まぁいいや。
ギガパンちゃんが割った窓から飛び降り、壁面を義足で滑り降りる。そのままパンちゃんの真上を取った!
「〇ねぇー!!!」
みんなは人にこんな言葉は使うなよ!パンちゃんだからセーフ!ジュリさんには少し悪いけど!
パンちゃんにロウソクのように真上から刃を突き立てた。血のようにマズソースが吹き出す。
パンちゃんの攻撃!
触手伸ばし!
ゲールは避けようとしたが、ソースで足が滑った!
「うげ、やば、、!」
ゲールは、食べられてしまった!
「ゲールさーん!!??」
「イオリ!アレ大丈夫なの!?」
「うおおっ!!!!」
「なんか、中から声が、、!」
パンちゃんから突然刃が飛び出してきた。まるで黒ひげ危機一髪みたいだ。
「おらぁっ!!」
蹴りで腹、、腹?をぶち抜いてゲールが現れた。
パンちゃんはそのままぐったりとした。
「やったなゲールさん!!」
「えぇ。イオリさんも頑張りましたね。先生も、怪我はないですか?」
「っ!!ゲール、危ないっ!!」
瞬時に後ろを振り向き、状況を見極める。
大量の触手!避けたら先生に当たる!
一瞬の脱力の後、神速の刃を振る。
全ての触手を切り裂いた。
しかし、切った触手が飛び跳ねてきた!
「うむっ!?」
「ゲ、ゲールぅ!!」
「う、う、んんー!!」
触手を噛み切り、吐き出し、、
、、何だ。ジュリさんも居たのか。
ジュリさんに微笑んだ後、私は触手を噛み締める。
一応食べ物だから、製作者の前で吐き出す訳にはいかないな。
、、パンちゃんからは、名状し難い味がした。ドブのような、、あっでもクリームを感じた。
生臭いし甘いし苦いし酸っぱい。
口の中で蠢くパンちゃんを噛みちぎり、少しの覚悟と共に飲み込んだ。
成分的に変な物は入っていない事が今まででわかってるし、大丈夫だろう。
あっ、ちょっと意識が、、
目が霞んできたが、その時パンちゃんに迫撃砲が突き刺さった。
よし。任務達成、、、
最初と最後がお気に入りです。
もっといい幻覚をみていいシチュを量産したいなぁ、、
IFとか描いてもいいかもね。
なんかいい概念あったらコメントしてくれても、ええんやで?