Episode1-1 ”The enemy's name is...”
シャーレビル、通称ホワイトハウスに詰めている連邦生徒会であったが、サンクトゥムタワーが崩壊し、そのシステムが失われたことで行政能力を著しく低下させていた。さらに追い打ちをかけるようにキヴォトス各地の学園が「何が起きているのか」とか「どうすればいいのか」などと問い合わせをしてきたことで、ただでさえサンクトゥムタワー崩壊でダメージを受けた通信インフラはこれを処理し切る事ができずに一時的にシャットダウンしてしまう。
通信インフラのシャットダウンは多くの行政処理を滞らせ、連邦生徒会の機能はほぼ完全にマヒ。多くの生徒が奔走してかろうじて復旧には成功したものの、平時の半分以下の通信速度しか出せぬ上に不安定な状態とあっては全ての学園との連絡を維持することは不可能だった。
こうしてデジタル方面がこうしてダメになると、次に人々が頼るのは使い古した技術の方面、金属回線を通じたアナログ電話が唯一安定した連絡手段となり、各学園は電話とFAXで情報をやり取りする羽目になる。一応、公的なものはデジタルも優先回線を用意されているのだが、高度に情報化された社会においてはそれでも到底足りるものではない。
その結果、シャーレの電話が延々と鳴り続けるという状況に陥ったのは当然と言えるだろう。サンクトゥムタワーの崩壊の映像はクロノスチャンネルを通じて既にキヴォトス全土に広がっており、連邦生徒会は壊滅したと見做されたわけだ。頼る相手はシャーレしか存在しない―――そう思われても仕方がないだろう。
「―――ですから、マイケル先生は現在席を外しておりまして」
『それじゃあいつ帰ってくるの!? それくらい把握しておいてよ、あんたたちと違ってこっちは情報が殆ど入ってこないのに!』
「落ち着いてください。あなたが感情的になった所で先生が早く帰ってくるわけではないので」
『……もういい! これだから連邦生徒会は信用ならないんだッ! 連邦生徒会長が居ないと何も出来ないくせに!』
電話の向こうで勢いよく受話器が叩きつけられる音を最後に、通話終了を知らせるビジトーンが鳴り続ける。リンは受話器を手にしたまま暫く固まっていると、疲れ切った表情を見せながらため息をついた。
今、シャーレの執務室に居るのはリンとカヤの2人のみ。本来マイケルが出るはずの電話を取り、代理として対応していたリンだったが、緊急時であるにも関わらず事務的な対応に終始していたことで相手を怒らせてしまったのだ。向かいのデスクに居るカヤが「あちゃー」と言いたげに天を仰ぐ。
「はぁ……リン、次から電話は私が全部対応します。あなたはどの学園が何を要望していたのか、その記録を付けてください。そういうのは得意でしょう?」
「……すみません、愛想が無くて」
このままでは全員が不幸になる―――そう判断したカヤはリンを電話から離すことにした。電話対応だけで連邦生徒会の評価を下げられては堪ったものではないし、怒った先方もストレスだろう。リン自身、こういうのがダメなのだという自覚はあるのだが、生来の性格ということもあり中々改善は難しい。これはもうじっくり直していくしか無い。
とにかく、もうリンには電話を触らないようにと伝え、カヤは自身のデスクに固定電話を移動させる。そして彼女にはどこからどのような要望、問い合わせがあったのかをまとめるように伝えた。そう言う取りまとめる仕事こそ、リンが本領を発揮する仕事なのだ。
「あなたは真面目すぎるんですよ、もう少し柔軟に考えるべきなんです」
「ええ、理解はしているんですが―――あっ」
「リン? ……えっ?」
コミュニケーションに失敗したことで落ち込みを引きずるリンに対し、カヤは適当にアドバイスを投げつつリブートを試みる。昔から彼女はこうだったなと、かつて
彼女にしては珍しい反応であるとして気になったカヤは振り返り、同じように素っ頓狂な声を上げて目を丸くすることになる。窓の外、赤く染まる空の向こうから
いや、多いのは別にいいのだ。そもそも今回彼が出撃したのはアビドス生徒の救出のためで、助けたついでに連れて帰ってきたのだとすれば辻褄は合う。問題は、一番大きなHOUND小隊のヘリ*1の下にマイケルのパワードスーツの影があるのだが、明らかに姿勢が吊り下げられているのではなく
「……何なんでしょうか」
「……見間違いではないですよね」
リンとカヤ、互いに顔を見合わせてからもう一度外を見るが、先程と何ら変化はない。4機のヘリがホワイトハウスへ近づいており、うち1機の下でメタルウルフが懸垂状態にある。気の所為でも、見間違いでも無かった。
一体何をしたらそんなことになるのか全くわけがわからない。だが、どんな形であれ先生が無事に帰ってきたというのは喜ばしいことだ。これでようやく仕事も進む。
「とりあえず……先生には今までシャーレにかかってきた各種要請の対応をしてもらいましょう」
「ええ、そうですね。これは先生にしか出来ない仕事ですし」
2人は「ふぅ」と小さく息を吐くと、メモ書きやら書類やらを抱えて部屋を出る。先生が居なかった時間はほんの半日程度、しかしその間に溜まった要件は山のように多い。シャーレはそれほどまでに頼りにされているということの証左であるが、これらの事柄に対してシャーレがどう動くかは先生次第というわけである。そのお伺いを立てるべく彼女たちは少々小走り気味にヘリポートへと向かった。
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ヘリポートで猛烈なダウンウォッシュに晒されながらも、2人はまず真っ先に降りてくるHOUND小隊のヘリを迎えた。ぶら下がっていたメタルウルフはある程度真上に到達した時点で手を離し、軽くブースターで減速しながら着地すると、後続のためにそそくさとヘリパッドから離脱する。
リン達はここで初めて分かったのだが、どうやらヘリのウインチユニットが被弾で故障していたため彼はクレーンに掴まる形で懸垂していたらしい。自治区間をまたぐほどの長距離巡航はメタルウルフ単体では不可能であり、生徒たちに置いていかれるという情けない姿を晒さない為にはこうする他なかった、というのが真相だった。
いくら彼がとんでもないことを時折仕出かすとはいえ、無意味にヘリで懸垂するような変人でなかったことは安心するべきだろう―――彼が
マイケルは何歩か歩いた後に専用エレベーターに機体を固定させると、2人の前でメタルウルフの搭乗ハッチを開いて上体を晒す。髪型が汗で崩れ、スーツもよれていたが体調面には問題がなさそうである。彼は2人の顔を交互に見ると、右手を上げて軽く挨拶した。
「やあ、ただいま2人とも。変わりはないな?」
「はい、我々は無事です。ですが、サンクトゥムタワーが……」
「ああ、アビドスからでも確認できた。あの塔は一体何なんだ?」
彼の視線の先、サンクトゥムタワーに成り代わる形でそびえ立つ赤い塔。アビドス砂漠、カイザーPMC駐屯地近くの採掘場に生えてきたものとほぼ同一の存在だろうか、何にせよその正体は一切が不明で、手がかりの一つもありはしない。
不安げに塔を眺める2人の背後では、ヘリが次々に着陸しては乗員ごとエレベーターに吸い込まれるように消えていく。最後に着陸するのはアビドスの夕立号で、こちらはエレベーターに移動すること無くヘリパッドの上に留まったままエンジンを止めた。
「それじゃ、みんな降りて~」
どこか気の抜けた声がすると同時にキャビンからホシノ達が降りてくる。まずはアビドス高校の生徒達だ。ホシノの次はノノミ、シロコ、セリカと続く。アヤネは最後まで降りないつもりらしい。
「せ~んせ~、私達のヘリはどうすればいいの~?」
「あぁ……そうだな、とりあえずそこに停めたままでいい。後で移動させておく」
「はーい、それじゃあお邪魔しますね♧」
「パヒャヒャ、おじゃましまーす」
「ハイランダーの生徒が何故……?」
ホシノ達が降りると、続いてハイランダーの3人がキャビンから出てくる。思わずリンは口から疑問を漏らすのだが、事情は単純。
採掘場から離脱した一同はアビドス高校に一旦戻ったのだが、マイケル達がそのまま黒衣のシロコと共にD.U.に帰還しようとした所、アビドス高校一同が猛反発したのだ。自分達も行くのだと主張して譲らなかったために彼は説得を断念して同行を許可。しかし、そうするとアビドス高校で留守番をしているアオバ達を放置することになるとノノミが気づいた。
『流石にそれは可哀想じゃないですか?』
『……まあ、それもそうか』
流石にそれは良くないとして、全員を夕立号に詰め込んできたわけだ。ブラックホークは11名程度の乗客を収容できるので、わざわざSRTのヘリに分乗する手間は必要なかった。唯一アオバは自身の乗り物酔い体質故に拒否したのだが、このままでは砂漠に1人残されるということを指摘されれば折れるしか無く、やむなく乗り物酔いの薬を服用しての移動となったのだが―――
「う、うぅ……おぇっぷ……」
「さすさす、アオバ元気出してー」
―――今にも吐きそうなほどに顔を青くしている辺り、薬は効かなかったらしい。
「…………」
「……彼女は誰ですか? 制服ではないようですが」
「訳ありだ、
「はぁ……わかりました」
最後に降りてくるのは黒衣のシロコ。所謂ワープ移動が可能な彼女であるが、今回は大人しく同行してくれたのはマイケルからすればありがたいことだった。*2カヤがその存在を訝しむものの、今ここで説明するのも手間なので申し訳ないが、あえてこの場は誤魔化す。後で説明するからと補足することで彼女もある程度は納得したのか、ひとまずは引き下がった。
「リン、まずはカーネルを呼んでくれ。オンラインでも対面でも構わん、あちらの好きなようにしてくれて問題はない。それと、多分だがキヴォトス中から問い合わせがあるはずだろう? それも全部私に回してくれ、一つの欠けもなくな」
「カーネルの件は直ちに。学園からの問い合わせは……その、救援要請も混ざっていまして、これも全部でしょうか」
「構わない、全部回してくれ」
「……わかりました」
元々彼に投げるつもりであった各学園からの問い合わせと救援要請だが、何も言わずともそういうものがあると察して自ら引き受けようとするマイケルの姿勢にリンは少々戸惑いを隠せずに居た。
何せ、単純な問い合わせならほぼキヴォトス中から来ている。その数が尋常ではないことは彼も理解しているだろうに、何故こうも容易く受け入れるのか。そんな考えが顔に出ていたのか、眼の前の大人は肩を竦めるとリンの肩に手を置き、すれ違いざまに一言残す。
「子ども達が助けを求めているんだ、大人である私が受け止めないでどうする?」
「……!」
振り返るリンの視線の先でマイケルは手をひらひらと振りながら黒衣のシロコを連れ、ヘリポートから連絡橋を渡り本棟へと向かう。その背中をじっと見つめていると、後ろからカヤに肘で小突かれた。
「ボケっとしてる暇なんてありませんよ、リン」
「……分かっています」
そして、カヤに急かされるように彼女も本棟へと向かう。先程先生に感じた違和感が何なのか分からぬままだったが、事態は立ち止まって考えることを許さなかった。
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連絡をした所、カーネルはオンラインという形でマイケルとの対面に応じると答えた。どうやらあの赤い塔の周辺に多数の敵が出現しているらしく、カイザーPMCの部隊が対応にあたっているとのこと。その指揮のために、彼はカイザー本社から動けないということらしい。時折処理が詰まって砂嵐が走ったり、画面が静止することもあったが会話自体は途絶することはなかった。
『……そうか、駐屯地は全滅していたか』
「一応、可能な限りチップの回収はした……それと、プレジデントの首もな。こちらで保管するわけにも行かないだろうし、そちらで引き取ってくれないか? 私には首を飾るなんて趣味はないんでね。一応、感染の可能性はないから安心してほしい」
『了解した、回収用の車列をそちらに送る。こちらの医療施設で蘇生を試みてみよう』
カーネルとの面談そのものは本人が実務面を重要視しているためか、あまり時間をかけずに終わった。駐屯地を制圧した結果、駐留していたPMCの大隊は1人残らず感染者となっていたことが確認され、さらには現地を視察に訪れていたプレジデントもレベル4の感染体と化していたという事実を報告した所、カーネルは残念そうに顔を伏せる。
駐屯地にいた部下が1人残らず全滅したという事実は彼にとって辛いものであったのだが、チップは回収できたというのは不幸中の幸いというべきだろう。アルファ・ワームは機械を乗っ取ることができるが、同化するわけではないのでチップの人格が保持されている可能性は十分にある。もしかすれば蘇生できるかも知れないというのは、この場において数少ない慰めだ。
『……先生、あなたは私の頼みを聞き届けてくれた。以前、我々カイザーはそちらに様々な妨害行為を行ってきたというのに、あなたは嫌な顔一つせずに引き受けてくれたこと、本当に感謝の言葉もない』
「君みたいな実直な人間がトップに居れば、こちらとしてもやりやすいんだがね」
画面の向こうで頭を下げるカーネルに対し、マイケルは苦笑して肩を竦める。アビドス事件以来カイザーPMCと連邦捜査部S.C.H.A.L.Eはバチバチに対立関係にあるということは、それこそ幼稚園児だって知っていることだ。*3
それが今回、このように穏やかに対談が進むなど誰が予想し得ただろうか? もしこの場にプレジデントやジェネラルが居たら靴が飛び交う非難の応酬になっていたかもしれないが、カーネルは自分の器を自覚している軍人でありこの場がどのようなものなのかをよく理解していた。
「さて、そちらも忙しいだろうからこの位にしておこうか。それと、カイザーの車列が近づいてくる時はきちんと白旗を上げてくることをオススメしておこう、それをしないと多分ワカモあたりがそちらを撃つだろうな」
『……了解した、伝えておく』
最後にシャーレに近づく時の作法を伝え、カイザーとの対談の時間は終わりを告げた。ディスプレイからカーネルの顔が消え、息をつく間もなく今度は多数のウィンドウが画面全体を埋め尽くす。
「……で、これが問い合わせとか救援要請とかか」
「はい、問い合わせの殆どは今何が起きているのか、どうすればよいのかという内容でした。私は連邦生徒会として回答しようとしましたが、先方はシャーレの先生を出せと一点張りで……」
「リン、あまり気負うな。こういうのはな、少しずつ信頼を勝ち取るしかないんだよ」
自身が対応しようとして、しかし相手から連邦生徒会なんてお呼びではないと言われたことはリンの心に決して小さくないダメージを与えていた。クソ真面目で融通がきかず、ストレスでつい嫌味を口にするような彼女ではあるが、まだ17歳の少女であるということを忘れてはならない。
珍しくシュンとしているリンを慰めつつ、積み重なった問い合わせ内容と自分の目で確認していくマイケル。確かに先程言われた通り、問い合わせ内容にはあまり突っ込んだ内容のものはなく、殆どが状況を確認したいというものであった。小中学園はリソースが限られているので有事としても出せるものは多くないから、状況を把握してその計算をしたいのだろうと彼は正しく理解する。
「現状は世界滅亡の危機……といったところか。セイアの予言がこうも的中するとはなぁ」
「……そういえば、そのセイアさんが所属しているトリニティからは救援要請が出ています。他にもミレニアム、ゲヘナからも……3校とも内容は同じで、「塔が現れ敵が襲ってきた」というものでした」
「共通点は流星が落ちた所……なら、アリウスも同じ事になってるだろうな。アリウスからは?」
「いいえ、アリウス自治区からは何も……」
トリニティ、ゲヘナ、ミレニアム。
そして、その共通点を持つもう一つの自治区―――アリウス自治区も同様の状況に陥っていると考えるのは至極自然なことだった。そこからの救援要請が届いていないというのは、明らかに危機的な状況と言えるだろう。杞憂であってほしいが、それは望み薄だ。
「うへぇ~……なんだか大変なことになってるじゃない?」
その時、別室で休息をとっていたアビドスの生徒たちが執務室へとやってくる。この部屋から一望できるD.U.の様子を見たホシノは口調こそいつもの調子だったが、その目はまるで戦いに赴く戦士のもの。
「……それで、そっちのシロコちゃんは何か話してくれたの?」
「いや、その前にやることが色々あってな……すまないがもう少し待ってくれ、救援要請に対する回答をしなきゃならん」
「先生がババッと片付ける……じゃ終わりそうにないね」
ホシノ達は黒衣のシロコからの話を聞きたい様子で、執務室の隅に座っている彼女をチラリと見る。しかし、マイケルは忙しそうに書類を処理しており、直ぐに話は聞けそうにない。ちょっとした問題なら彼が出張って終わりで済むが、今回の案件は明らかにそういう問題ではなかった。
そのあたりは流石にアビドス組も理解しているようで、彼女たちもこれ以上文句をつけるわけでもなく来客用のソファーに座る。黒衣のシロコとはいささか距離があるが、彼女が自分達に対し心の壁を作っている以上グイグイと迫るわけにもいかないためこのくらいが丁度いい。こういうのはあちらから歩み寄るのを待つしか無いのだ。
「……とりあえず、こんな所か。これの送信をよろしく」
『はい、この内容で間違いはないですね?』
「ああ、頼む」
アビドス組が黒衣のシロコとの距離感を図っている間に、マイケルは三大校へと送る返答をしたためてアロナを通し送信する。救援要請は了承、状況を確認したいのでオンラインか、あるいは直接の対談を行いたいという内容はアロナの校正を受け、各学園へと送信された。
「……さあて、後は緊急放送で状況を全土に伝えるとするか。リン、カヤ、すまないがそちらで判明している事実を纏めてくれないか?」
「わかりました、原稿を用意します」
「また緊急放送ですか……まあ、仕方ありませんね」
そして、問い合わせをしてきた各学園のために緊急放送を再び行う事をマイケルは提案する。先の放送から状況は大きく変化したため、広く情報を提供するそれは妥当なものといえた。
彼の提案を受けてリンとカヤは直ちに緊急放送の準備に取り掛かるが、段取りを考えるといくらか時間が必要だろう。となれば―――
「……さて、準備には少々時間もかかるだろうし、休息も取れただろうから少しばかり話をしないか? 互いに知りたいこともあるだろうしな」
マイケルはそう言い、振り返るようにして黒衣のシロコを見つめる。対し、彼女はほんの少しだけ考える仕草をすると、小さく頷いてそれに応じるのだった。
今まで平均15000文字で書いていましたが、近頃文字数が増大しすぎて2万に届こうかということも時折発生し、文字数が多すぎると少々敬遠されるのではとか、読むのに疲れるという指摘もいただいたので今まで週一で投稿しているところを、半分にして週二投稿という形に変えます。
一週間で進行する文字数は以前と変わりないため、進行が遅れるということはありません。どうか本作METAL WOLF ArchiveXDをこれからもよろしくお願いします。
なお、次回投稿は木曜日の18時を予定しています。