宇宙世紀0083年11月1日
東南アジア・ラサ近郊に拠点を構える民間警備会社『華星警備』。
その地下奥深くに位置する社長執務室に、3人の影が集まっていた。
デスクの後ろに深く腰掛けたカルロス・ボドリゲス少佐、書類を整理する副官のヤゴ・チエ中尉、そして昨日、ヒマラヤ山脈の山奥からラ帰還したキリー・ギャレット少佐である。
「――お疲れ様です、ギャレット少佐。ドルセがラサ基地に仕込んだバックドアから、ラサ基地の通信ログを傍受しました。」
チエが端末のモニターに、連邦軍東南アジア方面軍総司令部から南米ジャブローへと発信された、最高暗号レベルの通信記録を映し出した。
「作戦は成功です。ソウヤ・タカバは昨日、ラサ基地司令のブレックス准将に対して、『ギニアスの遺産』の正体が『ビグ・ザム』であると報告したようです。アイナ・サハリン様の名前は記録にありません。彼は約束通り、匿名の情報提供として処理してくれたようです。」
その報告を聴き、キリーはサングラスを静かに外すと、張り詰めていた肩の力を抜いて深く安堵の息を漏らした。
「……よかったわ。サンダース曹長が機転を利かせて彼を動かしてくれたおかげね。あの実直な曹長が、軍の目を盗んでそこまで巧妙な暗号を伝達するとは思わなかったけれど……あの家族を、そして私の部下たちの名誉を守るためのバトンは、確かに渡ったわ。」
キリーは胸元で細い指先をそっと握り締めた。北米のアイロス達に奪われた『ノイジー・フェアリー隊』のティターニアをこれ以上テロの道具にさせないため、そしてシローとアイナの掴んだ平穏を守るため、彼女が仕掛けた工作は、最も理想的な形で実を結んだのだ。
「フム……。ブレックスの奴も、驚いただろうな。」
カルロスは愛刀の柄をトントンと優しく指先で叩いた。
その浅黒い顔に、不敵な社長の笑みが蘇る。
「あの北米の『ウィッチハント隊』と、残党掃討の専門家である『ファントム・スイープ隊』が合同で動く。あのコソ泥のアイロスも、俺達が情報を連邦軍にリークしたとは思うまい。」
カルロスは椅子の背もたれに身体を預け、冷徹な戦術家の鋭い視線でモニターを睨み据えた。
「これで、ビグ・ザムとインジビブル・ナイツ残党を叩き潰してくれる。……俺たちの『華星警備』に捜査のメスが及ぶのを防ぎ、かつ『ビグ・ザム』と『ティターニア』は連邦が対処してくれる。完璧な段取りだな、チエ。」
「ええ、少佐。現時点で我が社の露呈確率は極めて低くなりました。……ただし。」
チエは眼鏡の位置を直し、北米のモハーヴェ砂漠周辺の戦術マップを画面に展開した。
「連邦軍がビグ・ザムとアイロスが率いる北米残存戦力と戦闘する、そのドサクサに紛れて。先生とドルセが、アイロスの隙を突き、地下工廠の『ミノフスキー・クラフト』のデータを処分と捕まった技術者の救助は絶対ですね。」
「ああ、そうだ。先生とドルセなら必ず、隠密任務をやり遂げてみせるさ。」
カルロスは力強く言い放ち、愛刀の柄を軽く叩いた。
その時、執務室の通信コンソールが北米からの定時暗号通信を受信して規則的なアラート音を鳴らした。
デスクの脇に控えていたチエが、素早くログをチェックして顔を上げる。
「少佐、北米の先生とドルセからの定時連絡です。」
「よし、繋げ。」
カルロスが頷き、主画面の通信機を起動させる。
数秒の暗号複合化のラグを挟み、大画面のモニターに北米の隠れ家の映像が映し出された。画面の向こうには、疲れを滲ませたドリスとボルク、そしてその背後で簡易ベッドに横たわり、容態の安定した例の調整技術者の姿があった。
「――待たせたわね、社長。こちらの状況を報告するわ。」
「苦労をかけるな、ドリス、先生。……早速だが、そちらの状況はどうなっている?」
カルロスの問いに対し、ドリスはキーボードを叩いて現地で隠密偵察した周辺マップを展開し、報告を切り出した。
「量産型ビグ・ザムを保管している例の地下工廠の件だけど……。周辺はアイロスの兵隊達が厳重に見回りをしているわ。生身の私たちがこれ以上近づいて、中に侵入するのは不可能な状態よ。」
その言葉を聴き、カルロスは浅黒い顔の眉を深くひそめた。
「……フム。工廠を丸ごと乗っ取ったばかりか、それほどの哨戒網を敷いているか。アイロスの傘下に加わった北米の残存戦力は、俺たちの予想を遥かに超える規模になっているようだな。」
「無理もないわ。」
傍らでモニターを見つめていたキリーが、苦渋を滲ませた声を割り込ませた。
「北米戦線で活躍した『ノイジー・フェアリー』のモビルスーツ3機を神輿に掲げ、あの『水天の涙作戦』の生き残りであるアイロスが作戦を指揮しているのよ。北米の残存戦力からすれば、それだけで命を懸けるに値する特大の求心力が生まれてしまう。……偽物だと知る由もない彼らにとってはね。」
狂信的な結束を見せる敵の哨戒網を前に、カルロスはデスクに両手を突き、画面のドリスへと鋭い眼光を向けた。
「ドリス。生身の潜入が無理なら、お前のハッキングで地下工廠のメインネットワークに外部から侵入し、俺が北米に渡してしまった『ミノフスキー・クラフト』のデータを遠隔で直接処分することはできんか?」
だが、ウィザード級のハッカーであるドリスは、心底から忌々しそうに首を横に振った。
「それができたら今頃こんなに苦労してないわよ。アイロスは外との通信を完全に警戒しているわ。連絡用の必要最低限の無線機だけは起動しているけれど、基地全体の外部接続ネットワークは、物理的に電源ケーブルを引っこ抜いてシャットダウンしているの。量産型ビグ・ザムの整備と調整に使われている基幹コンピューターは確かに中で動いているけれど、地上側からは一切のアクセスポートが閉鎖されているから、外からは絶対にハッキングを仕掛けられないわ。」
「チッ……。」
カルロスは椅子の背もたれに乱暴に身体を預け、はらわたの底から自嘲気味な溜め息を吐き捨てた。
「連邦軍の監視の目から逃れるために、旧世紀の古い基地跡の地下シェルターを再利用し、徹底的に外との電波を遮断して秘匿性を重視した地下工廠にしたんだが。……だが、まさかその隠蔽工作が、ここにきて裏目に出るとはな。」
自分達が量産型ビグ・ザムを完璧に隠すために用意した地下の隠れ砦が、今やアイロスたち過激派を守るための最強の要塞と化していた。
カルロスは苦虫を噛み潰したような顔で顎をさすっていたが、すぐに画面の向こうのドリスを鋭く見据えた。
「――ドリス、先生。猶予も残り少ないと思う。奴らが量産型ビグ・ザムを起動させ、地下工廠から出た時を狙え。その隙に中に侵入し、内部の基幹コンピューターにある量産型ビグ・ザムの全ログと、ミノフスキー・クラフトのデータを根こそぎ消去するんだ。できるな?」
「了解、社長。現物の破壊は連邦にやらせるとしても、データの完全消去は私たちがケリをつけるわ。……ところで、東南アジア側の仕込みはどうなったの? そっちの状況を教えてよ。」
ドリスがキーボードを叩く手を止めて尋ねると、キリーがサングラスを回しながら画面へと歩み出た。
「予定通りよ、ドリス。アイナ様がソウヤに量産型ビグ・ザムの情報をリークし、即座にラサ基地のブレックス准将へ報告してくれたわ。そのおかげでソウヤの第4小隊、北米のウィッチハント隊、そして2年前に『水天の涙作戦』を直接阻止したファントム・スイープ隊が合同で動くことになったの。」
「へえ、なかなかの顔ぶれじゃない。連邦も本気ね~。」
ドリスは口笛を吹いたが、すぐに眉をひそめた。
「……だけど社長、キリー。そのメンバーでも、アイロス達を倒すには戦力が足りないんじゃない?」
「ええ、その通りよ。」
キリーは苦渋を滲ませて頷いた。
「アイロスは量産型ビグ・ザムに加え、ティターニア、ドム・ノーミーデス、イフリート・イェーガーというアルマ達の機体を所持している。さらに北米のジオン残存戦力が参戦するから、少なく見積もっても、残党側は最低でも20機はモビルスーツを投入してくるはずよ。」
「……確かに、連邦の混成部隊の数だけでは、正面からその物量を相手するには少々心許ないな。」
カルロスが椅子の背もたれに身体を預けて呟くと、画面の向こうでドリスが不敵な笑みを深く尖らせた。
「だったら、念のために私の方でも色々と裏で『細工』をさせてもらうわよ。もう一枚隠し札を仕込むの。」
カルロスとキリーがドリスのその提案に興味を示し、同時にモニターを凝視した。
「実はね、北米にちょっとした『知り合い』がいるのよ。彼に昔預けていた私の私物を返してもらいつつ、本件への協力を要請しようと思って。」
「何? お前に北米の、それもこの状況で戦力として使えるような知り合いがいるというのか?」
カルロスが浅黒い顔に驚愕の表情を浮かべる。一介の女ハッカーが、北米の軍事バランスに干渉できる人脈を持っているなど、流石のカルロスでも計算外だった。
「ふふ、隠し物があってね。昔、それを隠すための安全な場所を探していたら、偶然知り合ったのよ。」
ドリスは液晶の光に照らされながら、悪魔的な笑みを浮かべた。
「彼は連邦軍の内部に独自の強力なコネクションを持っていてね。今の連邦のやり方に酷く不満を持っていたから、すぐに意気投合して仲良くなったの。……彼に頼んでそのコネクションを動かせば、こちらの『手数』を劇的に増やすことができるわよ。」
ドリスの提案を聴き、カルロスはしばらくの間、画面の向こうの彼女を凝視していたが、やがて腹の底から獰猛な笑みを漏らした。
「――面白い。お前のその独自の隠し札、俺の賭けの上に乗せさせてもらおう。ドリス、その知り合いとの交渉は全面的にお前に任せる。頼んだぞ。」
「任せてちょうだい。バッチリ手数を増やしてあげるわ。」
ドリスはウィンクしてみせた。
カルロスは日本刀の柄をトントンと力強く叩き、確信を込めて執務室に声を響かせた。
「これで、あの量産型ビグ・ザムとアイロスどもを文字通り跡形もなく叩き潰すための準備が整ったな。」
「ええ……。」
キリーはサングラスを握り締めたまま、寂しげに目を伏せた。
「あの3機を壊してしまうのは、私として本当に残念だけど。……でも、テロリストという最悪の嫌疑と汚名が着せられない。あの娘達の未来が守られるのなら、私はこれで救われるわ。」
カルロス隊の逆撃プロットが完成した時、画面の向こうでキーボードを叩いていたドリスの手がピタリと止まった。
液晶の白い光に照らされた彼女の瞳に疑念の影が宿る。
「……ねえ、社長。キリー。最後に1つだけ、私が思うんだけどさ。……やっぱりこの一件、どこか根本的な部分が『変』じゃない?」
ドリスの唐突な指摘に、東南アジアの地下執務室にいたカルロス、チエ、キリーの3人が同時に眉をひそめて身を乗り出した。
「何が変だというんだ、ドリス?」
「アイロス・バーデがね、2年前の『水天の涙作戦』が失敗して極刑になったあのエリク・ブランケの無念を晴らすために、もう一度戦火を起こそうとしている。そこまでは百歩譲って理解できるわよ。」
ドリスは腕を組み、画面の向こうの大人たちを真っ直ぐに見据えた。
「でもね、あの作戦で一度徹底的に失敗して、連邦の情報部から最重要指名手配されているはずのアイロスが、なぜこのタイミングで北米に都合よく舞い戻れたの?おまけに、ノイジー・フェアリー隊の機体を3機も持ち出して、宇宙のデラーズ・フリートとタイミングを合わせて『宇宙と地上の二面作戦』を行う……。組織の後ろ盾もなしに、一介の残党の生き残りが単独でここまで盤面を整えるなんて、どう考えても不自然すぎるわ。」
「……確かに。」
チエが眼鏡の位置を直し、ドリスの言わんとする矛盾を弾き出した。
「ギャレット少佐の報告だと、アフリカの派部隊は、アナベル・ガトーがキリマンジャロから地球へ降り、ユーコン級潜水艦でオーストラリアへ渡ってガンダム2号機を強奪するタイムラインを完璧に把握していた。そして命懸けのHLV打ち上げでガトー少佐と2号機を宇宙へ打ち上げました。……これほど完璧な情報共有をしておきながら、なぜ彼らは、北米での二面作戦の存在だけを『何も伝えられていなかった』のか?」
「そうなのよ、そこが一番のバグよ。」
ドリスはキーボードを激しく叩き、画面に地球規模の戦術ラインを赤い光で引いてみせた。
「本当にデラーズ・フリートが『ジオンの健在を世界に示すための同時多発テロ』を望んでいるなら、ガンダム強奪作戦の直前に、北米でアイロスたちに騒動を起こさせて、連邦軍の目を北米に釘付けさせておくのが、一番合理的で効率的なはずよ。なのに、デラーズはアフリカにだけ本命の計画を教え、北米のアイロスにはガンダム強奪の瞬間まで完全に情報を遮断していた。……これじゃまるで、宇宙のデラーズは、地上のアイロスたちを最初から知らないみたいじゃない。」
ドリスの突きつけた冷徹な疑問に、キリーはサングラスの奥の目を僅かに細め、かつて公国軍の将校として培った大局観から自身の推測を口にした。
「……それは、アイロスが宇宙のデラーズ・フリートの本隊と連携している風を装い、地上のジオン残存戦力の主導権を握るために、嘘の大義を掲げて勝手に暴走しているからよ。」
しかし、ドリスは首を横に振り、さらに決定的な不自然な点を厳しく指摘した。
「いいえ、それだけじゃあエラーが残るわ。アイロスがただデラーズの名前を勝手に騙っているだけなら、あいつらはガンダム試作2号機が強奪されたタイミングに合わせて、行動を開始することなんてできなかったはずよ。……ねえ、冷静に時系列を並べ替えてみて。」
ドリスはキーボードを叩き、地球圏全体の残党軍の共有データを画面に並べた。
「ヨーロッパ、ユーラシア、そして太平洋の残存戦力は、ガンダム試作2号機強奪の計画なんて直前まで露ほども知らされていなかったわ。デラーズ・フリートから事前に明確なタイムラインを共有されていたのは、受け入れ先のアフリカの部隊と、――そして、この北米のアイロスたちだけだったのよ。なのに、北米の部隊はガト―の襲撃を助けるための陽動作戦もせず、2号機が強奪され、宇宙への打ち上げ体制に入った『後』になって、まるでそれを待っていたかのようにタイミングよく活動を開始したわ。」
「な、……ッ!?」
キリーは弾かれたように息を呑み、美しい顔を戦慄に強張らせた。その矛盾が意味する構造の不気味さに、チエもカルロスも固唾を呑んでモニターを凝視する。
「つまり、北米の連中は断片的にはデラーズ・フリートの動きを事前に把握している。だけど、本隊の命令に無条件で従っているわけじゃなくて、デラーズとは完全に別の『独自の路線』、独自の目的を持って動いているのよ。」
ドリスの冷徹なプロファイリングが、盤面の裏に潜むさらなる巨大な歪みを暴き出していく。
アイロスたちはただ狂信的に大義に殉じているのではない。
宇宙の激動を冷酷に『利用』し、何か別の最悪な目的のために、量産型ビグ・ザムという絶対の力に手を伸ばしたのだ。
「――いや、待て。俺からも1つ、ずっと引っかかっていた事を言わせてくれ。」
カルロスは椅子の背もたれからゆっくりと身を起こし、卓上のコンソールを睨み据えた。その浅黒い顔には、泥を啜って生き残ってきたリアリストの、濃い猜疑心の影が落ちている。
「俺はな……あのインビジブル・ナイツの副官だったアイロス・バーデが、本当にこの大掛かりな乗っ取り劇の『主犯』なのか、そこを疑っているんだ。」
「……どういう意味よ、カルロス?」
キリーが怪訝そうに眉をひそめ、理由を問う。
「2年前の戦歴や奴の性格を見る限り、アイロス・バーデという男は、極めて計算高い冷静沈着な男だったはずだ。……その男がだぞ? 2年経った今になって、俺たちが準備していた量産型ビグ・ザムを強奪し、お前のところのノイジー・フェアリーの機体まで担ぎ出した、宇宙のデラーズとタイミングを合わせて世界を敵に回すような大博打を打つ。……死んだエリク・ブランケの復讐のためだけに、あの男がそこまで単独で狂えるものなのか?」
「現に、ティルナノーグの跡地でドリスに蹴り飛ばされたじゃない?」
「エリク・ブランケは確かに、ジオンの誇りに燃える直情型の若手将校だった。だからこそ、副官であるアイロスは常に一歩引き、暴走しがちなエリクを冷徹に止めるブレーキの役割を担っていたはずだ。……その男が、復讐を誓ったからといって、独自の連絡網を構築し、連邦が接収した3機のモビルスーツを手に入れ、デラーズの最高機密であるガンダム強奪のタイムラインを断片的にせよ盗み出すなんて真似が、一介の残党兵の器量で本当に可能なのか? アイロスに最高の舞台をお膳立てしてやった『真の黒幕』が別にいるんじゃないのか?」
アイロスすらも、誰かが仕掛けた哀れな駒の一つに過ぎないのではないか。
そんな疑念が浮かび上がったのだ。
「……真の黒幕、か。もしそんな怪物が裏で糸を引いているなら、私たちがやろうとしているデータの消去工作は、ますます失敗が許されなくなるわね。」
ドリスはキーボードに置いた指先に微かな震えを覚えながらも、不敵な笑みを崩さなかった。
「いいわ。アイロスの背後にどんな大物が潜んでいようと、地下工廠にデータがある以上、私のハッキングからは絶対に逃げられない。社長、これ以上詮索しても東南アジアの地下室じゃ答えは出ないわよ。残された時間は良くて2週間。私たちは私たちの仕事をこなすだけ。……それじゃ、定時連絡を終了するわね。」
プツン、と電子音が鳴り、大画面のモニターが暗転して静寂が戻った。
カルロスは受話器を置き、愛刀の柄をトントンと優しく叩いた。
アイロスという実直な副官の暴走、断片的なデラーズの情報、そしてノイジー・フェアリーの機体。
盤面に浮かび上がった不気味なバグの正体は未だ見えないが、チェス盤の駒はすでに動き出している。
宇宙世紀0083年の歴史の裂け目で繰り広げられる、互いの大義を懸けた化かし合い。
その運命の天秤は、すべての役者と牙を揃えながら、決戦の地である北米大陸の深淵へと、舞台を移そうとしていたのだった。
【機動戦士ガンダム オリオンの軌跡】で登場した原作キャラクターで好きなキャラクターは?
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ヤザン・ゲーブル
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テリー・サンダースJr.
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カレン・ジョシュア
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フォルド・ロムフェロー
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ルース・カッセル
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ゴップ大将
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ボルク・クライ
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ユウ・カジマ
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エイガー
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フレッド・リーバー
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ライラ・ミラ・ライラ
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スガイ・シイコ
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アルマ・シュティルナー
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ミア・ブリンクマン
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ヘレナ・ヘーゲル
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キリー・ギャレット
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リリス・エイデン
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レナート・ジェルミ
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アナベル・ガトー
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ノリス・パッカード