サイド6宙域、リボーコロニー近辺。
コロニーの残骸とデブリ漂う宙域は閃光と爆炎に染まっていた。
連邦軍第3艦隊第14戦隊のサラミス級巡洋艦二隻がジオン軍のチベ級重巡洋艦とムサイ級軽巡洋艦二隻を相手に、激しい砲撃戦を繰り広げていた。
連邦軍第3艦隊第14戦隊の旗艦はコロニーの残骸を巧みに盾にしながらメガ粒子砲を放ち、僚艦も果敢に側面から射撃を加える。
対するチベ級重巡洋艦グラーフ・ツェッペリンはフォン・ヘルシング大佐の指揮の下、高い機動性を活かして正面から応戦していた。
ヘルシングは艦橋でモニター越しに眺めながら、唇を噛んだ。
(キリング直轄の小隊がいる限り……投降など、許されん)
ルビコン作戦責任者キリング中佐直轄のエース部隊のゲルルグJ小隊。
額にブレードアンテナを備えた高性能機が大型ビーム・マシンガンを構え、連邦軍のジム部隊を圧倒的な機動で翻弄し始めていた。
彼は静かに、しかし、苦渋の声で命じた。
「……全艦、戦闘を継続せよ。」
戦場の光はさらに激しさを増していった。
連邦軍第3艦隊第14戦隊の旗艦の艦橋では艦隊司令官がモニターを睨み、オペレーターに鋭く尋ねた。
「戦況はどうだ? MS部隊の状況を報告しろ!」
オペレーターはコンソールを操作しながら、
緊迫した声で答えた。
「第14戦隊のジム・コマンド二個小隊、計六機、敵の新型モビルスーツ三機に圧倒されています!すでに二機が戦闘不能、残る三機も損傷甚大です!僚艦も被弾、左舷装甲に損傷を確認!このままでは持ちこたえられません!」
艦隊司令官は拳を握りしめ、歯を食いしばった。
(新型機の改良型か!?あの動き、あの射撃精度……こちらのジムでは、とても歯が立たない…!!)
苦渋の表情が顔に浮かぶ。
このままでは僚艦を失うだけでなく、敵艦隊をサイド6に到達させてしまう。
(あの艦隊は、なぜここまで中立宙域に深入りしてきたのか……何か、大きな企みがあるとしか思えない)
マイーアはジオン軍が艦隊を率いて、サイド6に進攻する意図が分からなかった。
一方、ゲルググJ小隊の三機は冷徹な狩人のように、ジム・コマンドを次々と追い詰めていた。
大型ビーム・マシンガンが出力調整されたペレット状の連射を浴びせ、わざと手足やバックパックだけを破壊する。
胴体やコックピットを狙わず、機体を無力化するだけに留める。
それは、ゲルルグJの高性能さを誇示するため――
そして、残ったパイロットに絶望を見せつけるためだった。
隊長機のゲルググJがジム・コマンドの腕を正確に吹き飛ばすと、通信で冷ややかに告げた。
「目標の右腕を破壊。次は脚だ。連邦の量産機など、
我々のゲルググ・イェーガーの前では玩具に過ぎん。」
二番機が別のジム・コマンドのバックパックを狙撃し、
推進剤を噴出させて機動力を奪う。
「推進系無力化完了。動きが止まったな。
これで、ゆっくりと僚艦の撃沈ショーを楽しませてやれる。」
三番機は、残骸の陰から飛び出したジム・コマンドにビーム・マシンガンの単発モードで肩部を貫いた。
「肩関節破壊。抵抗する気概は認めてやるが、無駄な足掻きだ。コロニーを灰にするまで、お前たちには付き合ってもらう。」
ジム・コマンドの部隊は必死に抵抗した。
サラミス級の援護射撃を背にコロニーの残骸を盾にしながら、ビーム・ガンを連射する。
だが、ゲルググJの推力と射撃精度の前では、すべてが空しかった。
一機、また一機と、手足を失い、推進力を奪われ、漂うだけの鉄の棺と化していく。
パイロットたちの通信には、恐怖と怒りが混じり始めていた。
グラーフ・ツェッペリンの艦橋で、フォン・ヘルシング大佐はモニターに映る戦況を無言で見つめていた。
ゲルググJ小隊の三機は、まるで獲物を弄ぶ獣のように連邦軍のジム・コマンドを次々と無力化していく。
手足を正確に吹き飛ばし、推進系を破壊し、パイロットを絶望の淵に突き落とす。
その冷徹で完璧な動きは、
確かにジオン軍の勝利を確実なものにしていた。
だが、ヘルシングの胸に広がるのは、
勝利への喜びではなかった。絶望だった。
(このまま……我々が勝てば、我々は愚かしい蛮行を犯してしまう)
ジオン軍人として、軍務には忠実でありたい。
命令に従い、スペースノイド独立のために戦うのが自分の生き方だった。
だが、これから行おうとしていること――
中立のコロニーを巻き込んだ、非道な攻撃。
それを一人の人間として、許せなかった。
心の底から、拒絶したかった。
しかし、キリング中佐直轄のゲルググJ小隊が自艦のすぐそばにいる限り、投降など、許されるはずがない。
あのエース部隊は、自分にわずかな不審な動きを見せただけで即座にグラーフ・ツェッペリンを攻撃し、作戦を強行するだろう。
ヘルシングは拳を握りしめ、目を閉じた。
(私は……部下たちに取り返しのつかない汚名を着せてしまうのか)
忠実な部下たち。
彼らに非道な命令に従わせ、歴史に残る愚行の共犯者にしてしまうのか。
その思いが、ヘルシングの心を深く抉った。
ゲルググJ小隊の三機は残る一機のジム・コマンドを、
まるで猫がネズミを弄ぶように追い回していた。
必死にコロニーの残骸を盾にし、逃げ惑うジム・コマンドの姿を通信回線越しに嘲笑う声が響く。
隊長機のパイロットが冷ややかに言った。
「まだ逃げる気か?連邦ごときが、我々のゲルググ・イェーガーに抗おうとは、笑えるな。」
二番機が追従する。
「もう十分遊びました。そろそろ終わらせてやりましょう。」
三番機も低く笑った。
「他の仲間が無様にやられた姿も見せてやったし、
もう狩りましょうぜ。」
三機は同時に大型ビーム・マシンガンを構え、最後のジム・コマンドを仕留めようとした。
隊長機が、引き金を引く。
――その瞬間。
強烈な赤い閃光がグラーフ・ツェッペリンの僚艦の一隻、ムサイ級軽巡洋艦に命中した。
ムサイの右舷装甲が一瞬で白熱し、爆炎が噴き出す。
装甲が溶け、内部に侵入したビームが機関部を直撃。
轟音とともにムサイの船体が大きく揺れ、爆発が連鎖する。
艦橋が吹き飛び、推進部が火球に包まれる。
ムサイ級軽巡洋艦は二つに折れ、大爆発を起こして、
四散した。
残骸が回転しながら虚空に散り、火の粉が闇を照らす。隊長機のパイロットは僚艦の撃沈を目撃し、驚愕の声を上げた。
「ムサイが……一撃で……!?なんだ、あの威力は……!?」
小隊は即座に周囲を索敵。
ゲルググJの高性能センサーが宙域をスキャンする。
だが、新手の戦艦の姿はどこにもなかった。
代わりに発見したのは――6つの青白い推進光。
急速に接近してくる、6機のモビルスーツ。
そのシルエットはジム・コマンド三機と、見たことがない連邦のモビルスーツが三機。
オリオン小隊と、スペース・ウィッチーズ隊だった。
ゲルググJ小隊のパイロットたちは一瞬驚くが、すぐに獰猛な笑みを浮かべた。
隊長機が通信で告げた。
「新手の獲物だ。連邦の精鋭か……ちょうどいい。
我々の力を見せつけてやろう。」
三機のゲルググJはスラスターを全開にし、新たなる敵に向かって突進していった。
戦場に新たな光が加わった。
グラーフ・ツェッペリンの艦橋でフォン・ヘルシング大佐は、強烈な赤い閃光が僚艦のムサイ級軽巡洋艦に命中し、一瞬で撃沈される光景を目を瞠って見つめた。
ムサイ級軽巡洋艦を一撃で――
あれは、間違いなく戦艦クラスのメガ粒子砲だ。
「どこから……!?」
ヘルシングは即座に観測班に問いかけた。
「増援の連邦艦は確認できるか!?」
観測士が慌ててセンサーを確認し、報告する。
「いえ、艦長!ミノフスキー粒子の濃度が高く、新たな艦影は一切発見できません!」
ヘルシングの顔が、さらに青ざめた。
(艦影が発見できないだと!?あのビームは、どこから発射された……?)
彼はすぐに、積み荷の秘密を思い浮かべ、冷や汗を流した。
もし、あの強烈なビームがグラーフ・ツェッペリンに命中すれば、大惨事になる。
ヘルシングは素早く指示を出した。
「ザクⅡ改とリック・ドムⅡの部隊に周辺宙域の厳重警戒を命じろ!艦隊は大きく回避行動を取れ!敵の位置を掴むまで、無駄な砲撃は控えろ!」
艦隊は急激に針路を変え、コロニーの残骸を盾にしながら後退を始めた。
その頃、ジャミングフィールドを展開中のバイアリーターク艦橋。
ハーツクライ艦長はモニターを睨み、独り言のように呟いた。
「……妙だな。敵の動きが、ちぐはぐすぎる。」
ナタリア・アルスター少尉がコンソールから顔を上げて尋ねた。
「艦長? どこが不自然でしょうか?」
ハーツクライはモニターに映る敵艦隊の動きを指しながら、いつもの競馬好きの癖で比喩を交えながら説明した。
艦橋のクルー達は、そんな艦長の癖をよく知っている。
誰もが苦笑いを浮かべつつ、耳を傾けた。
「見てみろ。あの新型三機、あいつらはやる気満々で連邦のジムを狩り尽くそうとしている。まるで単独でレースを独走する逃げ馬だ。」
彼は少し声を低めて続けた。
「だが、艦隊本体と取り巻きの6機は、まるで控えめな中段待機。前に行かず、差す気がない走り。最初から勝負を諦めているみたいだ。まるで、別の陣営の馬が混ざってみたような、連携の悪さだ。」
ナタリアは目を細め、すぐに納得した。
「……確かに。指揮系統が二つに分かれている、ということですね。」
ハーツクライは頷いた。
「そうだ。あの艦隊側は明らかにやる気がない。何か、内部に問題を抱えていると見た。」
彼はすぐに指示を出した。
「ナタリア、タカバ少尉のマスケッティアに連絡してくれ。メガ・ビーム・シューターで艦隊本体を狙わないように。まずはあの新型三機を優先だ。」
ナタリアは即座に通信回線を開き、
ソウヤに伝えた。
「オリオン2、こちらバイアリーターク。敵艦隊本体への攻撃は控えてください。優先目標は新型モビルスーツ三機です。繰り返します、艦隊本体は攻撃対象外!」
ソウヤの落ち着いた声が返ってきた。
「了解しました。優先目標、新型三機。敵艦隊への攻撃は控えます。」
ハーツクライは、モニターに向かって小さく呟いた。
「よし……ここからが本番だ。」
ゲルググJ隊長機は通信で、僚機の二機に指示を出した。
「2番機、3番機、前へ出ろ。シールドを前に構え、突撃態勢を取れ。」
僚機の一機が即座に応答した。
「了解、隊長。シールド展開、前に出ます。」
隊長は低く、しかし力強く続けた。
「連邦軍のモビルスーツなど、恐れるに足らず。ゲルググ・イェーガーの性能があれば、新手などすぐに殲滅できる。もう一度、その力を示すぞ。」
僚機の二番機が少し興奮した声で返した。
「先程のジムどもをあんな簡単に無力化したんですからね。次も余裕ですよ、隊長。」
三番機も笑みを込めて付け加えた。
「ええ。連邦のモビルスーツがどれだけ抵抗しようと、
結局は玩具です。新手も、同じ運命を辿らせますよ。」
ゲルググJ小隊の三機はスラスターを全開にし、真っ直ぐにオリオン小隊とスペース・ウィッチーズ隊の6機に向かって突進していった。
ゲルルグJが3機が真っ直ぐに向かってくることをイーサンが確認すると、通信回線が開き、通信を入れる。
「全機、敵影確認。ジオンの新型の改良タイプと思われる、真っ直ぐに突っ込んでくる。……相当な自信を持っているようだ。」
ヤザン声が、すぐに興奮を帯びて続いた。
「へっ!初の宇宙戦でジオンの新型とガチンコ勝負かよ!待っていたぜ!相手にとって、不足はなしだ!」
シイコもコックピット内でヘルメットのバイザーを指で軽く叩きながら、熱のこもった声で応じた。
「ふふ、いいわね。私のスティグマ攻撃、初めての実戦でジオンの新型相手にどこまで通用するか……。正直、ウズウズしちゃうわ。」
ボカタ・ポワチエ大尉は通信を聞きながら額に手を当て、小さくため息をついた。
「……まったく、戦闘狂が二人も揃うと頭が痛くなるわ。」
イーサンは苦笑を浮かべつつ、静かに、しかし力強く言った。
「気持ちはわかる。俺だって、試したくなるさ。」
一瞬の間を置き、彼は声を低めた。
「だが、忘れるな。我々の本当の目的はア・バオア・クーだ。ここはただの通過点。こんなところで俺達が負けるわけにはいかない。」
そして、はっきりと宣言した。
「だから、確実に勝ちに行く。負ける選択肢はない。」
通信が一瞬静まり、全員の決意が重なる。
イーサンは、後衛のソウヤに直接指示を出した。
「オリオン2!突撃してくる新型をメガ・ビーム・シューターで狙撃しろ。一撃で仕留めろ!」
ソウヤの落ち着いた声が、即座に返ってきた。
「了解、オリオン1。狙い撃ちます。」
マスケッティアのスコープバインダーが突撃してくるゲルルグJの1体に照準を合わせる。
メガ・ビーム・シューターの銃口から、赤い光がわずかにこぼれ出す。
ゲルググJ小隊の三機は、その光を目視した。
隊長機のパイロットが通信で冷笑した。
「モビルスーツのビーム攻撃か。我々の大型シールドは堅牢だ。全て防がれるというのに。」
僚機も追従する。
「恐れるに足らず、そのまま接近だ。」
シールドを前に構えたまま、真っ直ぐに突っ込んでくる。
ソウヤはコックピット内で深く息を吸い、引き金を引いた。
メガ・ビーム・シューターが一瞬の静寂の後に轟音を立てて、強大な光を放つ。
銃口から迸る光は純粋で容赦のない破壊の奔流だった。
凝縮されたエネルギーの柱が真空の宇宙を一直線に裂き、闇を焼き払いながら疾走する。
放たれた光の奔流は突進を続けるゲルググJの二番機に直撃した。
大型シールドを前に構え、自信に満ちた姿勢で迫っていた機体。
だが、その堅牢なシールドはマスケッティアが放たれたビームの前に、まるで紙のように脆かった。
表面が一瞬で白熱し、赤く輝き、溶解が始まる。
シールドの表面が泡立ち、滴り落ち、蒸発していく。
ビームはシールドを溶かし尽くすと、そのまま機体本体へと食い込んだ。
装甲が、赤く、橙く、白く輝き、内部から爆炎が噴き出す。
ゲルググJの上半身が、まるで溶けた蝋のように崩れ落ち、爆散した。
火球が広がり、破片が四方に飛び散る。
二番機は、ただの残骸と化し、ゆっくりと回転しながら、虚空に漂っていった。
隊長機と三番機は、二番機の撃破に動揺した。
隊長機のパイロットが震える声で叫んだ。
「な……なんだと!?あれが……モビルスーツの攻撃か!?」
三番機も戦慄を隠せない。
「先程のコロニーを貫通したビーム……戦艦じゃなかったのか……!?」
仲間を一撃で失った怒りが、すぐに爆発した。
隊長機が激昂した声で叫んだ。
「許さん……!ゲルググ・イェーガーが連邦の雑魚に遅れを取るはずがない!!叩き潰せ!!」
二機のゲルググJはスラスターを全開にし、オリオン小隊とスペース・ウィッチーズ隊に向かって襲い掛かった。
隊長機は同時にグラーフ・ツェッペリンに通信を送った。
「グラーフ・ツェッペリン!援護射撃をしろ!ザクとドムも前進だ!」
ヘルシングは艦橋でその命令を聞き、苦渋の表情を浮かべた。
モニターに映る、あの連邦のモビルスーツが放ったビームの威力。
大型シールドを瞬時に溶かし、ゲルググJを一撃で撃破する破壊力。
もし、あの攻撃が、自艦や僚艦、あるいはザクやドムに向けられたら――
グラーフ・ツェッペリンの装甲など、一瞬で貫かれるだろう。
部下たちの機体も紙のように焼き払われる。
(これで……部下たちを、さらに深い泥に引きずり込むのか……)
拒否はできない。
キリング直轄の小隊がいる限り、命令に逆らうことは自艦の破壊を意味する。
ヘルシングは唇を噛み。
渋々、しかし部下の安全を最優先に指示を出した。
「ザクⅡ改、リック・ドムⅡ部隊、援護射撃を開始せよ。だが、無理に接近するな。距離を取り、慎重に戦え。」
ジオン側の取り巻きのモビルスーツ6機は、消極的に前進し、遠距離から散発的な射撃を始めた。
その頃、イーサンの通信にバイアリータークからハーツクライ艦長の連絡が入った。
「オリオン1、ハーツクライだ。敵新型一機撃破、確認した。よくやった!」
イーサンは応答した。
「ありがとうございます、艦長。」
ハーツクライは続けた。
「敵艦隊と取り巻き6機が動き出した。バイアリータークとオリオン1、ウィッチ1、ウィッチ3で敵艦隊の進路を塞ぎ、寸断する。新型の残り二機はオリオン2、オリオン3、ウィッチ2に任せる。」
「我々のエース達の方が、絶対に強い。信じて戦え。」
イーサンは静かに頷いた。
「了解、艦長。その通りです。」
彼は全機に指示を出した。
「オリオン1より全機。敵艦隊と取り巻き六機はバイアリータークを中心に俺とボカタ大尉、ライラ准尉で食い止める。新型二機は、オリオン3、ウィッチ2、オリオン2で対応だ。」
ボカタは落ち着いて声で応答する。
「了解、オリオン1。私とライラで、艦隊の動きを封じる。」
ライラも少し緊張しながらも、はっきりとした声で応じた。
「ウィッチ3、了解です!しっかりやりますよ!」
ヤザンの声が興奮を帯びて響いた。
「へっ、残り二機は俺たちで十分だ!
ぶっ潰してやる!!」
シイコも楽しげに笑った。
「ええ、任せてください。
スペース・ウィッチーズの実力を見せてあげるわ。」
ソウヤはメガ・ビーム・シューターを再充電しながら、
落ち着いて応じた。
「了解。必ず、残りの2機を撃破してみせます。」
戦場は、二つの局面に分かれようとしていた。
バイアリータークはイーサン、ボガタ、ライラを引き連れ、敵艦隊と取り巻き六機に向かう。
ヤザン、シイコ、ソウヤの三機が残るゲルググJ二機を迎え撃つ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
続きは今日の夜にアップしますので、お楽しみに♪
【機動戦士ガンダム オリオンの軌跡】に登場するオリジナル機体で好きな機体はなんですか?
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陸戦型ジム改
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バイアリーターク
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ペイルライダー・ヴァンガード
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ペイルライダー・マスケッティア
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ヴァルキリー
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グフ・ノクターン