元爺さんが逝く!IS×シンフォギア世界! 作:お寿司のネタのサーモン
原作開始前?
「う・う~ん・・・あえ?」
???「起きたか?」
「・・・いきなりですがあなた誰?」
???「おっとすまんな、名乗り忘れていた。」
神様「我は俗に言う神様というやつだ。」
「え~と神様が何の用で?」
神様「まあ待て、お前さん人生は楽しかったか?」
「まあ・・・普通の幸せは享受出来ましたし、ノイズどもに殺されなかったのでかなり幸せだとは思いますよ。」
神様「そうか・・・良かったな、さて本題に入ろう。」
「いきなりですね。」
神様「お前さんをここに呼んだのはほかでもない転生してもらうためだ。」
「え?よくラノベである、異世界転生ですか?」
神様「いんや、お前さんが元いた世界だ。」
「え?俺生き返るの?俺確か爺さんだったと思うけど。」
神様「いや、そこは別の体があるからそれにする。」
「つまりもう会えないのか・・・」
神様「・・・信じてもらえるかは分からないが家族に会って聞けばいいだろ?」
「まあ、ダメもとでやってみるよ。」
神様「では転生させる、準備・・・なんて仕方もわからんか。」
「いいぞ、やってくれ。」
神様「最後に君の名前を聞こう。」
焔十「俺の名前?俺の名前は
神様「焔十、いい名前ではないか。次の人生も楽しめよ。」
焔十「分かってるよ。」
そう言って彼は消えていった。
神様「・・・まさか今回はあの織斑の者だとは・・・これは荒れるな。」
〈インフィニット・ストラトス〉通称ISが日本のある科学者によって製造された宇宙探査を目的としたパワードスーツである。
いきなり何でこんな事を説明したのかというとここがそのISを学ぶ学園であるからだ。
IS学園で
「ねぇねぇ、一夏君も織斑先生も昨日は休んでたの?」
「なんでも親しくしてくれていたお爺さんが死んじゃったんだって。」
「然も幼い頃から金銭的にも精神的にも援助してくれてたんだとか。」
「一夏君も織斑先生もたまにいう焔爺ってその爺さん?」
「多分ね。」
生徒の何人かがグループで前日の事を思い出しながら話していた。
???「みんなおはよう。」
「あ、一夏君。・・・どうしたのその負のオーラ。」
そこに話の内容にも出てきた一夏が教室に入ってきただが何所か暗い雰囲気を漂わせながら。
「ちょっと!デリカシー無さすぎ!さっきその話してたでしょうが!」 ベシッ
デリカシーの無い話をした生徒が他の生徒に教科書で頭を叩かれた。
「イタッ・・・ごめんね一夏君。」
一夏「何の話だ?」
「いや~昨日何で一夏君と織斑先生が休んだんだろな~っていう話はしてないよ。」
一夏「してたんだな、まあ別に気にしてないよ。」
「あ、あはは。」
織斑先生「諸君、そろそろ席に着け。」
「じゃあね。」
一夏「ああ、またな。」
織斑先生「なんだ?織斑、まだ引きずっているのか、本人から気にするなと言われただろ。」
一夏「そうは言われても・・・千冬姉もわかるだろ?」
織斑先生「教師たるもの教鞭を取るときは気を引き締めている、泣くなら部屋で泣け。」
一夏「・・・分かりました。」
それから授業は進み。
ーーー昼休みーーー
???「いったいどうしたんだ?一夏、授業は聞いていたのか?」
???「そうですわよ、一夏さん、どうされたのですか?」
???「そうよ!あたしあんたがクヨクヨしてる理由は知らないんだから教えなさいよ。」
一夏「箒にオルコット、鈴まで・・・分かった、理由を言おう。」
一夏「
それに鈴と呼ばれた少女が問う。
鈴「病院?あんたケガしてないでしょ、どうして病院から連絡があったのよ。」
一夏「鈴には軽く言っていたな、俺にはおじいさんがいるって。」
鈴「ああ、言ってたわね、あんたの親が蒸発してもずっと一緒にいてくれていた・・・確か名前が・・・焔十さんだっけ?」
一夏「そうだ・・・その焔爺が昨年ガンで病院に入院していたんだが
一夏「元々あの人は自分の残りの時間がわかっていたからな、いついなくなっても不思議じゃなかった。」
オルコット「それは・・・失礼なことを利いてしまいましたわ。」
その言葉で悟ったオルコットと呼ばれた少女が謝罪を述べた。
一夏「・・・いいよ、本人からも『気にするな、こんな俺でも笑い話の種にはなるだろ。』って言ってくれてたんだからな。」
箒「それは済まないことを利いてしまった、許してくれ。」
そこにようやく話を察した箒と呼ばれた少女も謝罪をした。
一夏「いいよ、焔十爺から『女子を泣かせちゃいかんぞ?酷い目に会うからな。』って教えてくれたからな。」
箒「なっ!」 カアアアアア
その言葉で見る見るうちに顔が赤くなっていく箒。
箒「ばっばか!そんな言葉を面と向かって言うやつがあるか!」
一夏「おい!何で怒るんだよ!」
そこに・・・
『織斑!オルコット!鳳!至急職員室に来い!それと同じくノイズが付近の山で出現!一般生徒は近くのシェルターに入れ!繰り返す!・・・』
一夏「なんだなんだ?」
鈴「専用機持ちって言ってたわよ。」
オルコット「行きましょう!」
何が何だが分からなかったが取り敢えず職員室に走ろうとした一夏だったが・・・
箒「・・・い、一夏!」
一夏「どうしたんだ箒?」
箒「何があっても・・・絶対に帰って来なさい!」
一夏「・・・ああ!」
職員室にて
織斑先生「来たか。」
オルコット「専用機持ち、全員集合いたしました!」
織斑先生「早速本題に入ろう、今現在、この学園付近にノイズが複数出現した。」
一夏「・・・織斑先生。」
織斑先生「何だ?織斑。」
一夏「・・・ノイズって何ですか?」
織斑先生「・・・お前はテレビを見ないのか?」
一夏「え?」
鈴「いい?ノイズっていうのはここ数年で大量に目撃されている特異災害の事よ。」
一夏「特異災害?」
オルコット「特異災害のノイズは人のみを標的にし接触したのちに自身もろとも炭素化してくる言わば人間だけを狙う殺戮マシーンですわ。」
一夏「でもどうして災害って言うんだ?」
織斑先生「それはノイズの能力によるものだ。」
一夏「ノイズの能力?」
織斑先生「ノイズは自身の存在を希釈して物理攻撃を無効にするんだ。」
一夏「え!?じゃあどうやって倒すんだ?」
鈴「強力なプラズマ兵器やビームで一応倒せるわ。」
一夏「じゃあ俺の『零落白夜』でも倒せるんだな?」
鈴「そういうことになるわね。」
織斑先生「だが今回の目的は違う、ノイズを倒すのではなく時間切れを狙うんだ。」
一夏「時間切れ?」
鈴「そういうのは粗方飛んでる最中に教えるわ。」
織斑先生「では出撃しろ。」
鈴&セシリア「「了解!!」」
まだ状況を吞み込めていない一夏を連れて出撃した。
戦場で
粗方ノイズに関する知識を頭に入れていざ戦おうとしたとき。
『そこのIS学園所属のIS部隊に告ぐ!ここからは特殊災害対策機動二課が預かる!至急退避されたし!』
鈴「・・・どうしますか?」
織斑先生『・・・少し離れて見てみよう。』
鈴「了解・・・一夏、オルコット、少し離れてましょう。」
一夏「分かった。」
オルコット「分かりましたわ。」
ノイズに見つからない様に三人は山の中に入った。
そこで・・・
一夏「おい、あれなんだ?」
その視線の先には傷んでいるが立派な建物があった。
織斑先生『如何やらその中にもノイズがいるらしい、誘い出して叩け。』
全員「「「了解!!!」」」
謎の建物内部で
一夏「広いな~ここISが通れる大きさって。」
鈴「本当にね・・・ねえあれ何?」
その視線の先には緑色の液体に浸かる人型の物体入っているカプセルが存在していた。
一夏「なあ、セシリアはあれが何か知ってるか?」
セシリア「わかりませんわ・・・でもこの機械は対応言語が日本語です。だとすると何かISの研究でもしていたんでしょう。」
一夏「もしかしてだけど・・・人体実験?」
皆がそのカプセルを食い入るように見ている背後に透明化したノイズが出て来た。
ノイズはそのままゆっくりと一夏の背後に近づきとびかかろうとした瞬間!
ギュイン!
一夏「え?」
鈴「へ?」
セシリア「なっ!」
突然目の前にドラゴンの頭蓋骨みたいな浮遊する物体が現れた。
ドゥウウウウウウウン!!!!!
一夏「うおおおおお!!!???」
鈴「一夏!」
セシリア「一夏さん!」
その頭蓋骨みたいなものからとんでもないビームが打ち出された。
その影響でもうもうと砂煙が舞う中気が抜ける声がした。
一夏「・・・び、びっくりした~~」
そこには傷一つない一夏の姿と・・・
鈴「もしかしてこの灰の山って・・・ノイズ?」
ビー!ー!ビー! バシュウ!
先程まで見ていたカプセルが突然解放され中から人が出てきた。
一夏「子供?」
子供「ゲホッゲホッ・・・一夏か?」
一夏「!」
一夏「・・・どうして俺の名前を知っているんだ・・・」
子供「あっそっか身体が違うんだ・・・んん・・・久しぶりだな一夏、焔爺だぞ。」
一夏「え?噓だ・・・昨日確かにこの眼で逝った時を見たんだぞ?」
子供「まあ、驚くのも無理はない、だが一夏と俺しか知らないことをいってやろうか?」
一夏「・・・良いだろう、言ってみろ。」
子供「16回。」
一夏「!!!」
子供「お前が無意識に告白を台『うあああああ!!!』な?俺が誰だかわかっているだろ?」
一夏「・・・焔十爺のバカ。」
焔十爺「かかか、これは生き返ってみたかいはあったな。」
セシリア&鈴「「えええええええええええええええええ!!!!????」」
1時間後の1-1ではパーティーが開催されていた。
千冬「焔爺~~~!!!私の可愛い可愛い弟が私の部屋が汚いっていって聞かないんだよ~~~!!!」
焔十「事実じゃからな。」
一夏「……ZZZZ」
「・・・あれが焔十さん?」
「らしいね。」
「わ、私の千冬様が・・・壊れていく。」
セシリア「カオスですわ。」
鈴「焔十さんは身体は子供なのに大の大人と高校生がしがみついているってどういう状況よ。」
箒「・・・ここは騒がしすぎるから私は帰るぞ。」
鈴「その方がいいわね。」
熱烈歓迎(?)があった。
6月27日 織斑姉弟の焔十の呼び方を変えました。