死んだら亀になった   作:水宮

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第5話 名前を決める、能力の使い方

そうして自分の国で酒を作りながらだらだら過ごしていた、引き篭もり生活が何十年か経った日新しい能力が発現した

 

新しく発現したのは ありとあらゆる菌を操る程度の能力だった

 

新しく能力が発現したのでそれを試しに使って納豆や醤油を作ってみた酒を作る程度の能力だと作れなかったものが作れるようになったそうして能力の使い方を試していると数年が経っていた

 

納豆や醤油、ぬか漬けや漬物を国に広めてみた、米を精米して作った納豆と食べたら味は流石に劣るが美味しかった

 

美味しいと評判になりわざわざ周辺の国からも買いに来る人達が多いらしい

 

そうして能力で遊んだりしていたら、ある事に気づいた一人称が僕から私に少しずつ変わってきていると言う事だ、体に引っ張られているのかだんだんと私に変わってきている、まあ体に害はないからいいかと思い遊んでいた

 

そうしてまた数年が経った時間の流れが早いなと思いつつも自分の名前がない事に今更気づいた、そういえば、神様とでしか呼ばれたことがない、これはまずいと思い名前を考えて決めた

 

名前は亀泉神酒(きせん みき)

 

これからはこう名乗ろうと決めて、国に名前を広めた

 

そしたら何故かお祭りが開かれたそんなに名前教えられたのが嬉しかったのだろうか?

 

まあいいかと思い食事を楽しんだりして充実した日々を過ごしていたが

ある日、洩矢の国の神と出会ったそう諏訪子である、戦いになるかと思い身構えたが

 

「そんなに身構えなくても戦うつもりはないよ」

と苦笑まじりに言われた

 

「何しにきたんですか?」

 

と聞いてみる

「美味しいお酒や食べ物があるって噂になっていたからね、気になってみにきたんだよ」

 

、、、そんな理由で国に来ないでほしい、と思いつつ

 

「お酒や漬物でしたら巫女か信頼できる人間に買いに来てもらってください、心臓に悪いです」

 

といい帰った

 

そうして定期的に諏訪子の国から買いに来るようになったそして大和の国という遠い国からも買いにくる人達もいた

 

わざわざここまで来るほどのものなのか?と思いつつ今日も遊んでいたら一つ気づいた

 

 

 

菌を操れるなら生きている人間を溶かせるのではないか?

 

 

体の中に菌を入れても普通なら免疫機能でたいしたことにはならないが菌を強化してタンパク質や脂質、炭水化物といった身体を構成する成分を無理矢理分解する事で体内に腐敗ガスが溜まり皮膚や肉が膨張し耐えきれなくなったら爆発するのではないか?

 

試しに山で猪に対してやってみたらものすごいグロくてえぐい腐敗した塊ができた

 

普通は死んだら死体がバクテリアにタンパク質などを分解されて死体は腐っていくのだが生きている状態でも菌を操り腐らせて殺すことができると分かった

 

猪が死んでいく様はあまりにもグロすぎてこの技は非常時、命の危険、意外は封印しとく事にした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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