ダンジョン超人は美人化ペットと無双する〜30年ぶりにダンジョンから出た地上は、女子率99.999%のハーレム世界でした〜 作:ラディ@小説家もどき
本当にここでおしまいなのです
ここまでお読みいただきありがとうございます。
なんか長期で連載するつもりだったのですがここで打ち切りとなります。
実はこの話は元々、ネオページ側からプロットというか原案を提示されて契約作品として始まった企画でした。
いや本当にその原案がマジで酷すぎて絶句したのをついさっきのことのように覚えています。今では良い思い出です。
稚拙というか正気を疑うレベルのヤバさだったのを編集者とぶつかりながらなんとか成立するように修正を行ってやっとこさ出来たのがコレでした。
いやマジで女子率99.999パーセントでモンスター女体化だとかダンジョンとか学園とか貞操逆転でハーレムとか詰め込まれ過ぎていて……まあなんとか形になっていたら幸いでしたが。多分ネオページ側も実験作的な意味合いの強い企画だったんだと思います。良い経験をさせてもらえました。
前作の契約作品である【超ブラックギルドのワンオペ職員が、ついに辞めた結果。Ⅱ】のクライマックス執筆と同時進行でやってたのでマジでキツかったですね。併せて1ヶ月9万字以上とか書いてました。
まあでもこのへんは色々とかなり勉強にはなりました。
本当はこのままマー坊を抑え込んでいい感じに大阪編が終わって、マー坊VS七竜とかの過去を書いて。
次からは日本での過去編というか百一の姉である日乃九十九視点での日ノ本特殊防衛人造超人たちの訓練やらで百一や百太郎の少年時代とかも書いて。
九十九と佐々崎トオルが属する部隊が千歳ダンジョンに迷宮作戦群を救出しに行くみたいなエピソードを入れて。
女体化症候群を千歳ダンジョン内でやり過ごし、ダンジョン内で生活しながら男を産むためにダンジョン内で妊娠出産を行い後にモンスター人間となる番外が生まれるみたいな。
そこからがっつり鍛えられるも、黒竜王と百一の戦いが始まりリソースを割いた黒竜王の隙を突いた黄竜王の影響で千歳ダンジョンに迷宮災害が起こり。
九十九がそれを何とか食い止めて死亡して、最後の日ノ本特殊防衛人造超人として番外は一人日本を救う旅に出るみたいな。
日乃番外のストーリーもあって、声を出せない女児を助けて共に行動したりとか実は七竜じゃない絶災級モンスターを討伐していたりとかそのモンスターに喰われ続けているのを精神力で抑え込んだりとか女児の不死鳥の戦闘ペットで身体を食われてる痛みを緩和する話とかもあったりとか。
紫竜王編ではミライとうし太郎の天才性にクローズアップしたり、白竜王編では外国から機を伺っていた百太郎が助けに来て百一と番外と百太郎の超人三人による共闘とかヴィオラの新形態とか白竜王の狂気的な承認欲求による気持ち悪さとか色々考えていたり。
承認欲求で認められたくて仕方ない白竜王がその死に際に、女体化症候群をも治す「真の姿に変える病」を日本中に散布して。
女体化症候群で女になった男性が男に戻り。
男性を自認していた女性も男性となり。
迷宮転生でモンスターとなった六花やエスメラルダやうし太郎なんかも人間に戻るみたいな……美女と野獣みたいな超奇跡を起こして。
最後は政府より残った大規模ダンジョンの攻略、つまり千歳ダンジョンにて黒竜王討伐が行われて百一VSヴィオラって感じでクライマックスを迎えようとか。
一話の百一の「死んでもおまえを離さない」に対してヴィオラの「死んでもあなたを離さない」って返しで抱き着かれて決着みたいな展開とかもやろうとしていましたが。
本作は、ここで終わりです。
一番面白くなるであろう部分を書けなかったのは心苦しいですが。
俺の力不足なのか、ネオページ編集部の力不足なのか……、まあ流石に両方だと思います。
これが俺の個人作だったら上手いこと別の形で完結まで書けたらと思いますが、本作はネオページ原案の企画なのでそういったことはしないでしょう。
なのでこのお話は本当にここでおしまいなのです。
次はネオページ内の流行りに乗って「ざまぁ系恋愛モノ」に行くか、がっつり真正面から「異能日常バトルモノ」に行くか、流行りとか需要を無視して趣味性全開の「格闘バトルモノ」に行くか。
とりあえずは不定期連載として止めていたSFモノと異世界恋愛モノを完結させたいと思っています。ちなこの二つは正直この話より面白いです。完結したら他のプラットフォームにも載せる予定です。
兎にも角にも、ここまでお読みいただきありがとうございました。
どういうかたちであれ執筆自体は続けていくと思いますので、今後ともよろしくお願いします!
2025年 10月24日 ラディ