上位存在マイクラ   作:ハヤモ

23 / 34
前書き
リアルが穏やかではないですが……
メンタルがやられて、誤魔化すように別の物語を雑に書いていました。 当作の続きを書くにあたり、元の作風を損なわないよう気をつけたいところですが、空いた時間分、違和感があるかも。

DLC要素をいれていきます。
子が産まれるまでの繋ぎ的な。
その対応はクラフターとハーニャにお願い。
リーリアはボテ腹のまま冒険しなさそうで。
原作と違い当作の町は余裕がありますから。
それも愛する我が子となれば危険は回避よ。
修道院でお腹の子にKyrie歌ってそう(無知)
体内状態を示すアイコンに赤ちゃん映ってそう
原作風に臍の緒に繋がれたシルエット。 エッ
(キモ妄想)


老人
牛腹とチビ黒服


 

 

「リーリアは騎士様の子を産むまで、暫く休ませましょう。 その間は私や修道院のシスターたちで支えます」

 

 

その日から、チビ黒服らに世話されるがまま、牛胸改め牛腹は拠点から大きく離れる事はなかった。

愛おしそうにお腹を撫で口遊む。 体積が増えたぶん、鈍化の状態異常でも受けたのではないか。 それにしては牛乳を飲んでも治らない。

 

 

「そんなにリーリアのお腹を見つめて……異文化の騎士様も、子を想う気持ちは同じなのですね」

 

 

デフォルトなのか、あの腹。

いや違うとクラフターは考える。 成長以外での外観の変化といえば、既知のもので雷に打たれた生物が該当する。

豚はゾンビピッグマンになるし、村人はウィッチになる。 クリーパーなら青光りした帯電状態になり爆発の威力があがる。

総じて忌まわしい変化だ。 まさか牛胸に落雷が直撃したというのか。 それにしては腹が膨れた程度だから首を捻るばかりだ。

 

 

「ご心配なさらず。 前の妊婦の時を参考にしますと、お産も早いかと。 そう時間を取らせずに調査に戻れると思います」

 

 

或いはウィザーが近い。

体力が半分になると、見た目は変わらず第2段階になり矢が効かなくなる。

牛胸は微々たる変化をしているが、何かしらの能力を得ているのではないか。 あの腹で飛び道具を無効にするとか。 試しに射抜いてみようか。 弦を軽く引く程度なら死にやしない。 それでダメージを受ける素ぶりがなかったり、ワープするならそうだろう。

 

 

「浄化の姉妹は居られますか?」

 

 

弓矢を引こうとした刹那、新たなハァンで手を止めた。 見やれば村人だ。 珍しく不安顔である。

 

 

「私が対応します。 どうされましたか?」

「路地の突き当たりに老人が住んでいるのですが、どうも老人は病気らしいのです。 町の皆は不安になっています」

「路地の奥の家ですね。 ここは私にお任せください」

 

 

何やらチビ黒服と鳴きあった後、棚から幾つかのポーションを取った。

その棚は己が製作したものだ。 黒服が勝手に使い始めた時は思わず殴りそうになったが、村人相手に荒ぶるのも馬鹿らしいと思い留まった。 落ち着けば己の製作した物品が使われる光景は、妙な心地良さが湧いてくる。

 

 

「騎士様、私は病気の方を診てきます。 専門医ではありませんが、心得はあるつもりです。 それに騎士様の作ってくださったポーションもありますから」

 

 

チビ黒服がポーションを見せてきた。

クラフターは頷く。 そうだ。 そうしなさい。

創造はお互いの糧となり発展に繋がる。 クラフトは出来たら終わりではない。 その先がある。 次へと繋がる。 そうして建造物の進化と効率の強化、全体の発展に繋がった。

この光景もまた、無意識の内に己のインスピレーションを刺激しているに違いない。

 

であれば、ついていくべきでは?

 

そう思い立ち、マインクラフターはチビ黒服を追跡。 慣れたジャンプ走りと、それを見ても奇怪な目を向けなくなった道行く村人を背景に、辿り着いたはひと気の無い路地裏の奥の家。

 

扉を開けて堂々入れば、そこは。

 

 

「あ……あぁ……騎士、様……」

 

 

スケルトンヘッドをつけた棒を持つウィッチと、ゾンビとスケルトンの合いの子のような村人がチビ黒服に集っているときた。

 

クラフター、取り敢えず抜剣。

 

この手は悪性のポーションを投擲される前に、一気に片付けねばならない。

あとドロップ品が欲しい。 寄越せ。 その手に持つ本……どんなエンチャントか気になるのだ。




後書き
久しぶりで、上手く書けていない気分(鬱
リーリアの描写が続いた分、ここでハーニャの出番が少し増えれば良いなとも。

DLC要素、追加の老人と神官の説明
【老人】
弱みや不安に付け込まれ、神官の広める新たな教えに洗脳されてしまった町人の1人。
聖堂を探るリーリアやハーニャを罠に嵌めようと画策した神官に利用されている。
老人は元々身体が強くないが、倒れても神官の加護によってゾンビのように復活してしまう。
どこまでが己の意志で襲ってくるのか……被害者でもあり加害者ともいえるか。
負けると、リーリアとハーニャがよろしくされてしまうぞ。 高齢者にヤられる構図が苦手な人は駄目かも知れない。

【髑髏杖の神官】
人の顔の皮でできた呪いの本を使い、洗脳の魔術によって密かに町の支配を企んでいた神官。
聖堂を探る者達の動きを察知し、町人を使ってシスターらを誘き出す。
捕まると洗脳の邪法によって徐々に思考が阻害され、やがて彼らの神を孕むまで疑いなく性交を受け入れるようになる。
どうやって町の中に潜んでいたのか……負けると老人に視線を固定され、本を使われて洗脳されてしまうぞ!
その後は老人にヤられて、上位存在顕現の為の母体にされると思われ。
選択肢でハーニャを助けにいかないと、いつの間にか修道院に戻ってくるのだけど……たぶんナニカサレタヨウダ……

あとは大蜘蛛戦が残ってますかね。
蜘蛛の糸を欲しがっていたし多少はね?
……モチベ、作風、持つかなぁ(不安)
皆様応援、ありがとうございます。
評価、登録、感想等、いつも励みになります
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。