新年明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします
DLC2、日常要素を入れるべきか悩みました
モブシスターや子供の話もしてないのも……
方向違えど物語性を変えたり付加しつつ
誤りもあるかも。指摘はやんわりで(甘え
油断するとグロ注意な原作かと思いますが
当作ではやんわりギャグ風味云々でいきたい
小胸と可能性
「頑張りましたねハーニャ! 元気な女の子ですよ!」
「とても可愛い……騎士様と私の子……♡」
その日も甲高い声が聞こえたと思えば、牛胸含めた黒服に囲まれたチビ黒服が、白布に包まれたミニ村人を抱いていた。
牛胸の時同様、小胸に顔を埋めさせている。
……クラフターはまさかと身を震わせた。
「旦那様も打ち震えて感動していますよ!」
「はい……ハーニャは果報者です。 これから共に、家族として歩んで行きましょうね♡」
摂れるのか! 貧乳からも牛乳が!?
まさかの事態だった。
豊胸ポーションとバケツに依らない搾乳は出来ないのが暫しのクラフターの見解だ。
この短所があるからこそ、牛という純然足る家畜の個性を奪う事はなかった。
だから家畜と同じ囲いの中に乱雑に閉じ込める発想は無かった。 薄ら愚考しても、この集落で放牧して事足りると気にも留めてこなかった。 そんな暇があるならと他の建築物の品評へと目移りしている。
だが目前の光景はなんだ。 牛胸の時同様、チビ村人の胸にミニ村人が抱かれて吸い付いている。 驚愕の効率化。 またも直飲みではないか。 ポーションとバケツを用いる手間を掛けるクラフターが馬鹿だったとでもいうのか。
「少し動揺の表情も見えますね……」
「リーリアとは別に妻子を持つという事に、貞操感の問題や将来的な不安もあるのでしょう。 町の外は未だ魔物が跋扈しているのもあります。 ですが安心してください。 修道院のシスター達も子育てに協力してくれますからね」
「最近では町の人達も、自衛の為に出来る事を模索して積極的に動いてくれています。 私の娘も今日まで元気に育ってくれました。 ハーニャの子も、きっと大丈夫ですよ」
クラフターはスニーク姿勢で観察した。
前よりは膨らみがあるとはいえ。 他に中途半端な膨らみのある村人からは搾乳出来なかったというのに。 決まってポーションを自発的に使用した村人か、クラフター自らがスプラッシュして漸く搾れた筈だ。
この差は何か。 牛にも種類があるのか。 大きさに依らないナニかが。 それか胸元に抱かれているミニ村人が鍵だとでもいうのか。
全く面白いな。 村人の可能性は。
クラフターは莞爾として微笑んだ。
我思う。 故に我あり。 完璧には程遠く、故に入り込む余地がある分野を感じる度に希望がある。 可能性がある。 楽しくなり心が躍る。
物作り、建物も今日までそうあり続けたように、村人もそうなのだ。 思えば足場建設村人もそうだった。
未だ知悉といえず、要研究対象であり続ける。 それが俗世に溢れている。 それらを追求する。 これだから人生楽し過ぎる。
マインクラフターを辞められない理由だらけ。 童心は希望と自由に満ち溢れ、郷愁に似た想いは今尚燦々と輝いている。 もう嬉しすぎて、その場で小躍りしてしまう。 愉快な腰振りが止まらない。
「ああ、そんな卑猥な……♡ ですが気持ちが伝わったのでしょう。 共に祝福を。 そして皆で幸せを噛み締めましょうね♡」
「はい。 共に祈りましょう、旦那様……♡」
取り敢えずは直近を参考にするか。
クラフターはそう思い立ち、頬を染めて見つめてくる牛胸とチビ黒服を比較してうんうんと頷いた。
牛胸が犬のように同伴する以上、知っていて損は無い。 いざ中和する時、側の胸に飛び込んで吸えば解決する。
膨らみは2つある。 もう一方が空いているから、いよいよクラフターも真似ようとスニークした刹那、血相を変えた村人のハァンが拠点に轟いて中断する事になった。
「てぇへんだ! 浄化の姉妹はいるかい!?」
「そんな慌てて、どうなされたのですか?」
「アンタの娘さんが排水路に入っていくのを見たんだ! あそこにゃ、人喰いネズミやカエルの魔物、恐ろしい魔女がいるって噂がある! 万が一があっちゃならん!」
「なんですって!?」
「リーリア、直ぐにも出発を。 排水路、町の地下の存在は認知しておりませんでした。 恐らく旦那様にも未到の地でしょう」
「ああ、私と旦那様の……どうか無事でいて」
急に慌しくなるや、牛胸が脱兎の如く駆け出すものだから、クラフターも後に続いた。
行き着いたは街道の途中。
そこは煉瓦を貫通した丸い穴の暗闇。 湧き潰しの難を逃れていた地下空間への入り口であった。
「この先に私達の娘がいます。 急ぎましょう」
牛胸が躊躇なく潜っていくから、クラフターは面白半分に後に続く。
その先にも村人の可能性があると信じて……。
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町・リーリアの娘視点(オマケ妄想)
(この世界の地理や四季の有無は不明だが、恐らくはあるものと仮定)
曇空の下に広がる地アルセゾン。呪いの影響か、日の光も届かず魑魅魍魎が跋扈する危険地帯。 最近はそうでもなくなってきたが、他所からの来訪者や物資の往来は未だ少ない。
それでも町人の顔色が優れているのは、偏にクラフターのお陰である。
魔物の侵入を拒む外郭が町を囲み、廃屋の1軒も無く改修され、管理の行き届いた光源は闇夜を祓い、全体を優しく抱擁する。
手間の要らない畑が耕され、収穫期を選ばない大量の作物が採取できる様になり、いよいよ飢餓の心配も皆無となったから。
ついこの間までは、不作や魔物、寒さや飢えに怯えて暮らしていたのが嘘のよう。
前までは死の季節である冬に備えて、暖房代わりに藁を束ね、食糧を秋の間に蓄えて少しずつ齧りながら春まで命を繋ぐ。人の敵は魔物だけではなく、そうした寒さも含まれていた。
今は燃料もなしに、町全体は温かい松明の炎が揺らめき、雪が積もり体温を奪われる心配は殆ど無い。冷たい雨風で屋根が軋む事もなく、隅の方に僅かに積もった雪で子供達を遊ばせる余裕がある。
土地が呪われる前、その昔であろうと、欲のまま子作りして、秋の半ば以降や越冬最中に出産、無計画に家族を増やそうものなら、食い扶持の増加を引き起こし貯蔵食糧の計算を完全に瓦解させ、下手すると最悪の事態を招いた。
冬という、長い死の季節といって過言では無い時期に、序盤の内から食糧不足が目に見えて、けれどどうする事も出来ず一家全滅なんて自滅も冗談では済まなかった。
しかし今は心配要らない。
山のような小麦、ジャガイモ。大量の食糧貯蔵の山が命を支えてくれる。
なんなら忌み子の呪いも町の中では及ばなくなり、性欲を解放しても平気になった事で、我慢していた分、夫婦が寄り添う冬籠りシーズン中こそお盛んに。
そうして不幸な過去を取り戻すように幸せを重ねた家庭が増加、ベビーラッシュになるのだとか。敬虔な筈のシスター達が色気を出して淫乱化が進んでいるのも要因だったろう。
そんな空気の中で先んじて生まれたのが浄化の姉妹、リーリアとハーニャの娘であった。
リーリアの娘はハーニャの娘より先に生まれた分、大きく育ち、そして快活で腕白だった。
早くも物心がつき冒険心も出た頃、外郭の上から町の外を眺めて過ごすようになった娘は陽の光を楽しめず、閉じた世界にいる気がしてならなかった。何故なら、壁の外は光源が疎らで、魑魅魍魎が跋扈する禍々しい不整地が広がる荒地だったからだ。
安全が保障された町の中とは雲泥の差。
故に町の人達は外に極力出ようとせず、母や周囲の大人達もまた、娘に外には絶対出るなと言いつけていた。
他の子供も本能的に外が危険だと察していたから、積極的に出ようとはしない。1歩踏み出せば心身休まる場所は無く、食べ物も無く、空腹と寒さと魔物に常に怯え、最悪は考え得る最も惨たらしい死に方以上の最期を迎える事になるだろうから。
だから子供達はそれほど駄々を捏ねる事なく、残念そうに外郭の上から外の世界を眺めるのに留まった。大人達の話が嘘では無い事は、幼心なりにも理解していたのだ。
命の喜びとは無縁の外の景色は、多くの目にも、とても手放しで楽しめる世界ではなかったのは間違いない。
そのような過酷な世界において異文化の父親が、己の町を快適にしてくれた件を悪く言うつもりは毛頭無いが、父のように何かを作りたい、成し遂げたいという気持ちは日に日に強くなり、それと同じくらい母のように人を守る立場になりたいという想いは募るばかり。
とにかく、安全な場所で燻るつもりは無いという感覚の娘からしたら、此処はなんだか無機質で楽しめない家に思えてならなかった。
「ここは つまらないよ。 大きくなったら、おかあさんや、おとおさんみたいに えいっゆう になるよ!」
それはマインクラフターの父譲りの冒険心か
或いは母譲りの人情からか両方か。
やがて両親による土地の浄化作業が進んだ影響か、曇空が僅かばかり晴れてきて、遠くの場所も目立つようになってきた。
その先には大きな城のような建造物、大聖堂。
遠目にも立派な建物は、クラフターの父の血が騒ぐものであり、いずれはアレ以上の建物を手掛けたいとさえ思い、目を輝かせる。
けれど、それを察せられたのか、改めて母親から釘を刺されてしまった。
「あそこは元々敬虔な気持ちと聖なる象徴として建てられた筈でした。 しかし今や土地を穢し命を弄ぶ邪教の牙城となっています。 いつかお父様と私が祓うまで、絶対に近づいてはいけませんよ」
そんなの怖くないもん。
そう言おうと思ったが言えなかった。シスターの、魔物を浄化する仕事をしてきた母親の真顔は、一切の冗談が無いものだったから。
修羅場を幾つも潜り抜けてきた面構えというべきか。
だが言えなかった分、その忠告は『行ったら確実に死ぬ』ではなく『邪悪な存在に不用意に近付くと酷い目に遭う』という程度のものと認識される事になった。
それから僅かばかりの時が経ち。
生後◯週間以内というような、実年齢にそぐわぬ成長を見せ、母親に迫るグラマラスな肢体に近付きつつ、父のような創造力が備わり始めた娘は、ふと思い立つ。
自警団の見張りが外郭にいて町の外に堂々出られず、何かを作りたくても土地が無い。
ならば、地下で事を成せば良いのではないかと。
独り立ちに際する準備運動くらい良いだろう。
その為の場所も、町で友人と探検隊ごっこ、男の子のように木の棒を持って隊長をしていた頃には目処を立てていた。
古びた排水口らしき、人が入って行けるくらいの大きな水道管から開けた地下空間に行けそうなのだ。
周囲に父の痕跡、松明の1つも無い。まだ未探索らしく、それがより冒険心を掻き立てる。
町の木や石を用いて、石の剣やツルハシ、松明に簡単な建材と食糧を用意し、娘は逸るまま背を少し曲げつつ地下を突き進んだ。
道中、松明を等間隔に刺して照度を確保していくと、その明るさに驚いてか、奥からチュウチュウと鳴き声が木霊した。
魔物か何かいるようだが、恐怖心より好奇心を弾ませるスパイスでしかない。
実戦経験は無いが、護身用の石剣は準備したし、状態異常を治す牛乳もセルフサービスで搾れるし。遅れはとっても死にはしない自信はあった。
突き進む上で、娘には1つの計画があった。
それは以下のようなものである。
1.松明で地下を明るくし、魔物がいるなら殲滅して安全を確保する
2.仮拠点を構築し、好みの空間に変えていく
3.町から親や友人を呼び集め、出来た空間を品評して貰い、己の実力を認めさせる
4.両親に次ぐ町の代表となる
5.物作りと子作り三昧な家庭を築く
6.やがては極め、独立して世界へ羽ばたく
母親譲りの美貌は、既に町の男を惹きつける魅力を発揮しており、引く手数多。
教育係のシスター達には悪いが、好き放題に男に跨り白濁を搾って常に子袋をパンパンにしてバンバン子孫繁栄するような、肉欲に溺れる生活も良いかも知れない。
しかし、父親の物作り欲も引き継ぐ娘としては、それだけで心が満たされる訳もない。
かといって、非常識に振る舞い過ぎると孤立するだろうから、こうして功を焦る節もある。
成長中の胸を揺らし、意気揚々と降りていく。
奇妙な臭いがしてきた事に顔を顰めつつも、記念すべき地下空間に足をつけた。
松明をぬかるんだ地面に刺し、己の土地となる周囲を照らす娘だったが、娘の壮大(笑)な計画は早くも予想外の終わり方を迎える事になるのであった。
「何ですか、これは」
娘は困惑した。
目の前には大釜が置かれていて、大量の液薬が煮えたぎっている。先程の臭いは、下水というよりも、この大釜から発せられるモノらしかった。
こんな薄暗闇に住まう酔狂な先住民がいたのか。
それ以上に目の前の液薬、ポーションがどういった効能か気になった。
気になると試したくなる父親譲りの悪癖というべきか、娘は不用心にも無遠慮に刺激臭のソレを両手で掬い、口につけた。
舌が触れ、喉を通る刹那───
「うおええぇッ!!?」
思わず吐いた!
不味い不味すぎる! 舌の付け根と喉を焼く!
なんだこの不快感! 精神を肉体から無理矢理剥がされるような、理解不能の味だった!
咄嗟に牛乳を一気飲みして中和! 舌に残る味を洗い流しつつ、涙目で撤退する娘!
「うぅ……好奇心は猫をも……でしょうか」
うぷっ、と口元を押さえながら下がる娘っ子。
水道管に戻る際、名残惜しげに背後を一瞥したら、奥の暗闇に巨大蛙やら人影が見えたような気がしたが、それよりも本能的に戦略的撤退、転進が優先された。
何故か体力がゴッソリ減っていたのも大きい。
こんな状態で初戦闘というのは、幾らなんでもリスキーが過ぎた。
勇んで来たのに、ほぼ何もせず逃げるというのは情け無いが、逆にそれが出来る勇気と判断力、理性は持ち合わせていたのが幸いし、何の成果も得られずとも娘は生還する事が出来たのだった。
そして、それは正解だった。 お転婆が見たのは此処を拠点とする邪悪な老婆と蛙型の魔物であり、初戦の相手にするには厳しい相手だったからだ。
何故このような場所に、と疑問には思わずとも、壮大な計画(笑)は早々に破綻するのであった……。
───その後、娘と入れ違うように街道にある別の入口から排水路に侵入してきた両親……父マインクラフターと母リーリアによって内部が制圧されるのは、少し先の話。
「うおえええっ!!?」
そして親子揃って吐くのも、同じくらい先。
…………流石親子、という事だろうか。
後書き
更新が不安定の中。失踪したらスマンやで(殴
Lelia_Slit(リーリア スリット)
追加衣装。スカートが変更になる
太腿が顕になり大きな褌状の布が股間を隠す
排水路(小規模ダンジョン)
街道の延長線上のような扱いの追加要素
排水溝、土管?を潜り(調べ)入っていく
中には巨大蛙型の敵と魔女が待ち構える
最後に行き着くエリアから町への近道が
町の下にも危険が潜んでいたという事か
タドボール
成体になり損なったまま異形と化した若いカエルで単眼、背中の凹凸には無数の卵を備えているのだとか。
このステージの主な敵。飛び跳ねながら接近してきて大量の卵を植え付けてくるとか。
ひと回り大きな奴が中ボスのように登場
背中からオタマジャクシ?を飛ばしてもくる
ハグ
町の下に隠れ住む魔女。
様々な生物を材料にした薬の研究を独自に行なっていたが、やがて肉体も精神も蝕まれ正気を失った。
大釜の中の液体は劇薬であり、生身の人間は触れただけでもただでは済まない。
このステージのボス。高台の上、大釜の前に陣取りポーションか何かを投擲して攻撃してくる。直接攻撃しても効果が薄いが、手に薬品を持っている時に攻撃して落とさせると大きなダメージ。手下?のネズミの猛攻を凌ぎながら攻撃していこう
勝てば水路の鍵入手、自傷アイテム入手へ。負けると解体されてハグの研究材料にされるというグロ注意
怪しいポーション
大釜に大量の薬液、すごく怪しいポーション
使うと吐瀉?してHP1になる自傷アイテム
縛りプレイや、直ぐにヤられたい時用かな?
モブシスター
原作的には背景や敵化した状態
当作的にはクラフターに助けられて多くいる
地味だが浄化の姉妹の為に動き共に祈祷する
助けた数に応じて冒険が楽になると良いな
後はリーリアの浄化の力が強化されたり、最終的に大浄化の儀式時間が短縮される(と良いなという妄想中
修道院や町が賑やかになり、隙あらばクラフターの子を身篭ろうと画策する者も?
シスターの子供達
リーリア、ハーニャらの子供達
急速に成長して動き回れる快活なロリっ子
親や周囲と同様にウィンプルと修道服を着用し、表向きは浄化の魔法とクラフト修行の見習いシスターの身。でも遊び心は強く腕白
町人達
クラフターの庇護下に置かれた町の住民は魔物の脅威から遠ざかり、今までになく安堵しており表情は明るい
同時に自衛を意識し、守られるばかりでは駄目だと自警団が組織され、外郭の補修や管理、武器の手入れや製作、訓練に力を入れ始めた