転校先で美少女ガールズバンドのデスボイスボーカルとしてお迎えされた件について   作:クワガタ信者

4 / 26
第4話 美少女ガールズバンドのデスボイスボーカルとしてお迎えされました

「ここよ」

 

 橘さんは指をビシッと差して静止する。この人指差すの好きだな。

 辿り着いたのは、普通のカラオケ店だった。

 

 猫のようなマスコットキャラが描かれた、全国的に展開されている普通のチェーン店。

 俺もよく利用している。値段が手ごろなんだよなここ。

 

「ささっ、入って入って」

「ちょ、あっ……」

 

 ぐいっぐいっと腕を抱きかかえられながら中に連れ込まれる。肘に柔らかいものを感じて妙に気恥ずかしくなってしまった。

 この人はその辺気にしないのか……

 

 受付を済まし、無料のウォーターサーバーで水が入ったコップを手にしながら指定された部屋に入った。

 

 狭い個室で美少女と二人きり。こう見えても立派な思春期の俺としてはドギマギする環境だ。なんか甘いにおいする気がする。

 ていうか一人以外でカラオケ来るの初めてだし、しかもそれが女子とだなんていきなりハードル高くない? 大丈夫? 俺、変なにおいしてないよね? 

 

 「んんっ」

 

 こほん、と橘さんは咳払いをする。顔を赤らめながらもじもじとしながらこちらを見てきた。

 

 なんなんだ。すごく色っぽい仕草をして一体何が始まるというんだ。

 

「その、笑わないでね?」

「へ?」

 

 笑う? 何を?

 

 呆けている俺を無視して橘さんはデンモクをいじり始める。

 ピピピッと本体から音が走り、大型のモニターに曲名が映し出された。

 これは……初期の頃のclosefaceの曲だ。

 

 え? 歌うの? 橘さんが? ほとんどがフォルスコードスクリームの曲なんだけど。

 

 重ねて説明するが、フォルスコードというのは低域、中音域で叫ぶスクリームで獣の唸り声のように分厚く迫力のある歌い方だ。デスボイスと聞いて万人が真っ先に思い浮かべるのがこれだろう。俺が中学の時にやらかしたのがこのフォルスコードだ。

 

 にしても歌えるとしたら凄いぞ。美少女スクリーマーなんて属性過多で好きになっちまう。

 

 激しいイントロが間もなく終わり、歌詞が表示され始める。

 聴けるのか! 橘さんの絶叫が「うわ~~~~~~~~~~~~~~~~」

 

 

 

 

 

 

 

 ………………へえ゛っ!?

 

 

 

 

 

 

「うぇいか~~~~~!! あきゃんてえ~~~~~~~!!」

 

 橘さんのきれいな口からお出しされたものは、ドスが利いたえげつないフォルスコードでもなければ、空を切り裂く様な脳幹貫くフライスクリームでもなかった。

 

「あいあ~~~~~~~~! ざすとおおおおおおおおおおおおむっ!」

 

 ただただ、耳障りな雑音のような間の抜けた叫び声だった。

 

 つまるところ…… 

 

「へっっっっっっっっっっっっっっっっっっったくそおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああ!!!!」

 

 俺は思わず演奏停止ボタンを連打した。

 

「なんだあ!? その轢き殺された蛙の断末魔のようなしょっっっっっぼい音は!! まさかと思うがそれをスクリームだとのたまうつもりじゃねぇだろうなあ!? ハードコア舐めてんのか!? それともわざとか? わざとヘッタクソな叫びをスクリームと称することでディスってるつもりか!? そのディストーションのデの字も感じねえミミズ腫れの声でよお”!? お”あ”!?」

 

 俺の怒号が狭い個室の中を乱反射する。スイッチの入ったマイクがそれを拾ってキィィィィンとハウる。

 

「ハァ……ハァ……ハァ……」

 

 ハウリングを聞いて俺はハッと我に返る。

 舐め腐ったシャウトを聞いてついカッとなってしまった。

 

 まずい! あまりにもひどすぎる言葉をぶつけてしまった。

 気の強そうな橘さんとは言え、こんな密室で男の俺にマジギレされたら怖がってしまうのではないか!?

 

 恐る恐る橘さんを見ると、彼女は俯いてプルプル震えてた。

 

 まずい! 泣かせてしまったか!? 

 流石に今のはライン超えだ。謝らないと。人として終わり過ぎている。

 

「ご、ごめ――」

「そう! そうなのよ!!」

 

 俺の罪悪感など知ったことじゃあないと、橘さんは額に汗を流した顔を近づけてくる。

 

「私マッッッジでスクリームの才能ないの!! 自分でもびっくりするくらい! 録音して聴いた時はほんと殺してやろうかと思ったわ! 自分を!!」

 

 立て続けに橘さんは自分を卑下したり、怒りで燃え上がったりして捲し立てる。

 

 「私も必死こいて練習した! でも一向にうまくならなかった! 元プロのスクリームボーカルに師事したこともあったわ! でもなんて言われたと思う!?『二度とスクリームをしようなどと思いあがらないことだ』ですって!! ねえ信じられる!? プロにお墨付き貰ったのよ私! 才能の無さを!!」

「わ、わかった。わかったって」

 

 喜怒哀楽全てを忙しなく切り替えながら暴れる橘さんをとりあえず宥める。

 

「君にスクリームボーカルが無理ってことはよぅくわかった。でもそれはそれとして、酷いことを言ったのは謝るよ。あれは人としてダメなことを言った。ごめんなさい」

「ああ、気にしないで。私も『今からスクリームやります!』って言われてあれを出されたら、間違いなく手が出てたわ。罵倒で済んだだけマシだと思ってる」

 

 さ、面を上げなさいなと橘さんは深々と下げた俺の頭を元の位置に戻す。

 彼女の表情を見ると、実にニュートラルな表情をしていた。

 よかった。全然気にしていない。いや、それもどうなんだ。

 

「さ、次はあなたの番よ」

 

 橘さんはデンモクとマイクをこちらに渡す。

 

「……なにこれ」

「だからあなたの番だって」

「俺が? なにをしようって?」

「歌うに決まってるじゃない」

「歌う……ああはいはい。流行りの曲でも歌いましょうか? ミスターパインアップルとかの――」

「ジャンルが違う! スクリーモに決まってるでしょ!」

 

 やっぱりその流れか。

 

「嫌だ! 俺は二度と人前でスクリームなんか出さないって決めてるんだ!」

「どうして?」

「どうしてって、そりゃあ……」

「せめて理由くらいは聞かせてほしいわ。じゃないと諦めがつかないもの」

 

 どうして俺はさっさと理由を説明しないのだろう。

 昔あった出来事を話してわかってもらう。簡単なことじゃないか。

 

「私だってできればあんな無様な姿晒したくなかったわ。恥ずかしいもの」

 

 橘さんは赤面しながらそう言う。

 

 確かに。橘さんにとって彼女のスク……もどきは他人には聴かせたくなかったものだろう。

 人一倍スクリーモ好きの彼女にとって、アレを人に聴かせることはこの上ない屈辱だろう。俺でも嫌だ。

 そんな彼女が意を決して自分がスクリームボーカルを担えないことを実演してくれたのだ。

 理由も話さずに意固地になるのは少し不義理ではないか。

 よくよく考えてみれば隠すようなことじゃない。理由を言って諦めてくれるのならそれが

 

「実はさ――」

 

 

 

 

 

 

 

 

「なにそれ! 信じらんない!!」

 

 橘さんは机をバンッと叩いて声を上げた。

 

「人の趣味否定するなんて最ッッッッ低!! 何様のつもり!? 誰が何を好きで、カラオケで何歌おうが勝手じゃない! それを指差して笑いものにするなんてどうかしてる!! 周りの奴らも周りの奴らよ! ロクに須賀君の人間性も知らないで他人から又聞きした情報鵜呑みにしてさ! 自分で見て確かめるってことを知らないのかしら!!」

 

 橘さくらは激昂する。スクリームをまともにできない自分へ向けた怒りよりもさらに荒く、高らかに激昂した。

 

「ああ、なんとなくわかってきたわ。なんっか変だと思ったのよね、あなたのクラスの雰囲気。要するにアレよね? 須賀君の元クラスメイトがここにもいて須賀君が転校してきたら馬鹿にして噂流したってわけ。で、それを真に受けて周りも色眼鏡で見てるわけだ」

「まあ、そういうことに……なるかな」

「なんかムカついてきた。明日辺りあなたのクラスに乗り込んで文句言ってやろうかしら」

「いや、よせって。君がそこまですることじゃない」

「でも!」

「ほら! あれだよあれ! 俺にもプライドってもんがあるじゃない? 女の子に庇ってもらうの情けなくて死にたくなるんだよ。男ってそういうもんなんだよ」

 

 橘さんにも立場ってものがある。爪弾き者である俺を庇った結果、彼女の積み上げたものが瓦解してしまう可能性がある。橘さんにそこまでする義理はないはずだ。

 

「そう……そういうものなの。私、男の子の気持ちよくわからないわ」

「まあ、そんなわけだからさ。橘さんが気にすることじゃないよ」

「……ごめん。そんなことがあるなんて考えてなかった。しつこく付きまとってごめんなさい」

 

 橘さんは深々と頭を下げる。

 

「いいって。俺も意固地になってたからさ。さっさと話してればよかったんだ。逆に時間取らせて悪かったよ」

 

 橘さんに頭を上げてもらうように促す。さっきとは真逆の構図になった。

 

 ……でも、なんか嬉しいな。俺なんかのことに本気で怒ってくれてさ。

 今まで親身になってもらったことなんてなかったから。

 

「でも、なんかさ、こう……悔しいな」

「え?」

「そんなさ、くだらないレッテル貼りで須賀君の優しさとかがみんなに伝わらないのがこう、悔しいって言うか」

「優しい? 俺が?」

 

 そんな馬鹿なと思わず笑ってしまう。

 

「またまたご冗談を」

「お世辞で言ってるつもりじゃないわ。さっきだって私に飲み物を買ってきてくれたじゃない。あのまま置いて帰ることだってできたのに」

「女の子にあんな酷い言葉投げかける奴のどこが優しいんだよ」

「でもさ、私のあんな声で笑わなかったの須賀君だけだよ。他の人は冗談とかふざけているのかって笑って本気にしないもの」

 

 本気、か。確かに歌い終わった橘さんの顔には汗がにじんでいた。彼女なりに一生懸命やった結果なんだ。その本気を誰も受け止めないで茶化して笑ってたんだ。

 

 橘さんも笑われてきたんだ。

 

 「だから私、ちょっと嬉しかったんだ。須賀君が本気で怒ったの。私の本気にそれ以上の熱量で返してくれた。それってすごいことだと思わない? 私よりスクリームに対して情熱がある人なんて早々見ないもの」

 

 ……ああ、そうさ。

 俺は好きなんだ。スクリーモが、ポストハードコアが、メタルコアが。

 これの所為で色々嫌な目にあってきたけど。何もスクリームそのものを憎んだわけじゃない。

 悔しくて恥ずかしくて嫌いになろうとしても、それでも好きでしかいられなかったんだ。

 学校で嫌なことがあっても、ストレスが溜まっても、何もかもをぶち壊すような殴りつけるようなシャウトが心に降り積もった澱を消し飛ばしてくれた。

 お気に入りのバンドが新譜を出してくれた時は拝むように感謝した。

 ずっとずっと、好きでいられたんだ。

 

「だからね、須賀君。嫌なことたくさんあったと思うけど、これからもどうか嫌いにならないでほしいんだ。これだけ夢中になれる事なんて、早々ないと思うから」

 

 そう言って橘さんは上着を羽織った。

 

「それじゃあね、須賀君。今日はありがとう。また新曲出すから聴いてね」

 

 橘さんはドアノブに指をかける。

 それは終わりの合図だ。彼女は俺の事を慮って諦めてくれた。

 そう、終わるんだ。せっかく出会えた同士との関係が。この場所で

 

「待って!」

 

 俺の本気がこんな程度だと勘違いされたままで。

 

「待ってくれ! 俺は、俺はまだ君に何も伝えられていない」

 

 あまりにも慣れた手つきでデンモクの液晶をタッチする。

 すぐにピピッと音を鳴らし、モニターに曲名が浮かび上がる。

 

「俺の本気は……こんなもんじゃない!!」

 

 マイクのスイッチをスライドする。赤色のLEDは俺の魂に激しい炎を灯すようだった。

 

「笑ってくれてもいい。馬鹿にしてくれてもいい。どんな結果になろうとも、俺は君だけには聴いてほしい」

 

 モニターに歌詞が表示され始める。イントロもなく、俺の第一声で曲は始まる。

 

「AAAAAAAAAAI!! AAAAAAAAAAAAM! BLAAAAAAAAAAAAAAAST!!」

 

 犬歯を剥き出しにして獣のように咆える。己を縛り付けていた鎖を解き放ち、魂を解放する。

 迫り来るような嵐の雄叫びは、室内の物を全て分子レベルで崩壊させるような振動を響かせる。

 

 ああ、そうだ。このバンドはこうやって歌うんだ。

 喉をかっぴらいて空気の塊をすべて吐き出すかのようなフォルスコードスクリーム。

 

 確かに決めたさ。人前で歌わないって。

 だからと言って二度とスクリームなんて出さないなんて言っていない。

 常日頃からカラオケに通い、練習していた。

 普通の奴らが友達と遊ぶ時間を、俺は全てスクリームに充てていた。

 憧れているボーカルの歌い方を研究してどんどん上達する自分に興奮した。

 喉の消耗が減っていくことに、スキルアップを実感した。

 

 誰にも披露するつもりなんてなかったけど、歌うことに意味なんて求めてなかったけど、

 全ては今この瞬間の為だったんだ。

 

 俺の為に本気で怒ってくれた橘さんに。 

 俺の為に本気で叫んでくれた橘さんに。

 

 きっと俺は、俺は彼女の本気に報いる為にこれまで歌ってきたんだ。

 

 そろそろサビが来る。この曲のサビは突き抜ける様なハイトーンだ。

 ミスったかな。俺はここまでのハイトーンは出せない。何も考えずにとにかく好きな曲を入れてしまった。

 

 ――途切れる。俺の本気が途切れてしまう。

 

 後悔したその刹那――

 

「Coz I swear I'll find you」

 

 脳内に刺し穿つような衝撃が伝う。どこまでも遠くへ伸びていくようなハイトーン。

 聴き覚えがある。忘れるはずもない。

 

 シュガースポット。橘さんが所属しているバンドのボーカルだ。

 前に手を握られた時、彼女の指にはタコがあった。

 そのことから彼女はギターだって勝手に思い込んでいた。

 

 でも違った。そりゃそうだよ。coops lie dustのpekcoだってギターボーカルなんだから。

 そうだ。あの時俺を魅了した歌声は、橘さんによるものだったんだ。

 

 スクリームとクリーンが交じり合う。

 僕と彼女が交じり合う。

 

 どす黒いフォルスコードと爽やかなクリーン。

 冴えない俺と完璧な君。

 

 二人のセッションはお互いを引き立て、やがてこの狭い箱を灼いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「最っっっっっっっっ高~~~~~~~❤」

 

 橘さんはぐい~っと伸びをしてそう零した。

 

 あの後、一時間延長して二人で互いに好きなバンドの曲を歌いまくった。

 俺と橘さんはびっくりするくらい趣味がドンピシャで、デンモクの履歴には互いに知らない曲がなかった。

 

 ――楽しかったなぁ……

 

「やっぱクリーンとスクリームのマリアージュは最高ね! こっち系の曲でデュエットしたのは初めて! ほぼイキかけたわ!」

 

 同感だ。クリーンとスクリーム交互に回すのもよし。交差するのもよし。歌い方や声帯の絞り具合で様々な組み合わせを出せるのが魅力の一つだ。

 

「それにしても想像以上だった。できるってだけですごいけど、まさかcoopsのダニーばりのドスの利いたのを出せるとは思わなかったわ」

「苦労したよ。彼のキメ細かいフォルスコードを再現するのに二年かかったからね」

 

 こうして自分と同じ趣味を持つ人と喋ることの楽しさを知れたのはとてもよかった。

 きっと俺と彼女はよき友人になれるだろう。

 

「やっぱさ、須賀君バンドやろうよ。私達、絶対いいコンビになれるって」

 

 でも、俺の心は――

 

「なーんてね。もう無理には誘わない。でもバンドやってほしいのはホント。私達のじゃなくてもいいから――」

「橘さん」

 

 ――それだけで終わりたくないと思った。

 

「俺、バンドやりたい」

 

 ――彼女の隣に立ちたいと思ったんだ。

 

「君の隣で歌いたい。あの吹き抜ける様な風を、熱を、音圧をもっと集めたい」

 

 須賀雅貴、一世一代の大告白だ。

 それを聞いた橘さんは呆気にとられたように口を大きく開け、やがてぱあっと破顔した。

 

「須賀く――」

「君の綺麗な声を隣で聞きたい。一生懸命本気で歌っている君の横顔を見たい。もっと、もっと君と一緒にいたい!!」

 

 俺がそう言うと、橘さんは目をパチパチと瞬きし始めた。

 

「君のその声に魅かれた。魅了されたんだ。繊細かつ鋭いハイトーンに惚れた。中性的でありながらどこか可愛らしさのある歌声が好きだ。歌っているときの本気の表情が好きだ。儚げで寂しげな眼差しが好きだ。心からスクリーモを愛してやまない高潔な魂が――」

「ちょちょちょ、ストップ! すとおおおおおっぷ!!」

 

 橘さんは真っ赤な顔でわたわたと手を振り回しながら俺の口を塞いだ。

 

「わかった! わかったから! もう終わりっ!!」

 

 両手で顔辺りをパタパタあおぐ橘さん。そりゃあそんなに暴れちゃあ熱くもなるわな。

 

「はあ、じゃあこれ」

 

 橘さんはスマホをこちらに向けてくる。液晶にはQRコードが表示されていた。

 

「バンドメンバーにも紹介しなきゃいけないから、とりあえず私と交換ね」

 

 そう促されて、QRコードを読み込む。家族と飲食店しか『お友達』がいない俺のラインに華やかな女子高生のアカウントが追加された。

 

「これからよろしくね! 須賀君♪」

 

 拝啓お父様、お母さま、不肖なわたくしめですが、美少女が所属するガールズバンドのデスボイスボーカルとしてお迎えされました。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。