FAIRY TAIL〜死んじゃったけど転生させてもらったからどうせなら楽しみますか〜   作:まさとら

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プロローグ

目が覚めるとそこはなにもない真っ白な世界、そこに胡散臭そうな格好した胡散臭そうな爺さんがいた。

 

「おぅ目覚めたか」

 

「爺さん誰だ?てかここどこだよ、俺家帰ってマガジン読みたいんだけど」

 

「わしは、俗に言う神じゃ、そしてここは天界じゃな」

 

なーに頭おかしいこと言ってんだこの爺さんはあれかボケすぎて頭狂ったのかいやぁ歳は取りたくねーな。

 

「わしゃまだボケとらんよ、神にむかって頭おかしいなど無礼にもほどがあるわい」

 

「えっ、なに今俺の頭ん中で考えてたことわかったのすげぇな爺さん」

 

「まぁ神じゃからのそれくらい出来て当然じゃ」

 

「あんたが神様なのは信じてやるとして、なんで俺天界なんぞにいるの?」

 

「死んだからじゃぞ」

 

ふーん、俺死んだんだ、ふーんそうなんだ…………………

 

「っておい!えっなに俺死んだの?知らないよ?俺いつ死んだんだよ?ヘルプミー!」

 

「落ち着かんかい、死んだショックで記憶が飛ぶことなんぞよくあることじゃ」

 

「いやいやいや、よくあることじゃすまーねよ?あれだからね人間いきなり意味わからない事言われたら何しでかすかわからないからね」

 

「あぁもうめんどくさいのぅ、とりあえずお主が死んだ時の事映像あるからそれ見て思い出せ」

 

そぅ爺さんは言うとどこからともなく映写機とスクリーンを出して、勝手に上映させやがった。

待つこと数10分後…

うん全部思い出しましよ、マガジン買いにコンビニいったらコンビニ強盗と運悪く出くわして、襲ってきたから殴り飛ばして、俺もしかしてすごくね?なんて考えてたらまだ強盗意識あって後ろから刺されて死んだなんて……かっこ悪!いや、漫画とかでも、よくあるよ主人公が小さい子供やら動物救って代わりに自分が車にひかれるとかさ、何俺完全に調子のって油断してただけじゃん!

 

「確かにかっこ悪いのぅ、それにお主のあの勝ち誇った顔といったら…ww」

 

「おい、ジジイなに笑ってんだよ、ってアップでその顔映すな!今見たらめっちゃ恥ずいから!」

 

「まぁそれはいいとして、あまり時間も無いし本題にうつるかの」

 

「いや、時間ないならもっと手っ取り早く進めろよ」

 

「実はの、天界でもお主が死ぬ事は想定外じゃったのじゃよ」

 

「えっまさかこれスルーされるの?こう見えても俺ガラスのハートなんだぞ」

 

「わかったからいじけるでない、想定外のことゆえ、今あの世にお主の行く場所がなくての…」

 

「天国にも地獄にも居場所がない俺って…」

 

「じゃからお主には転成してもらう」

 

転成あのよく漫画やら小説であるあの転生か、ってことはまた生きていられるってことか!

 

「まぁそんなとこじゃな」

 

「よっしゃー!神様ありがとう今心の底からあんたに感謝してるよ」

 

(こんなに感謝されたらこのまま天界に、いさせるのがめんどくさいからなんて、今更言えないの)

 

「ん?なんか言ったか?」

 

「いや、なんでもないぞ、それでお主には『FAIRY TAIL』の世界に転生してもらうぞ」

 

「ほうほう、『FAIRY TAIL』か、俺の好きな漫画の一つだな、うん文句なしだ」

 

「別にお主が文句いったところでなんも変わらんがの」

 

「あらそうなのね」

 

「それはいいとして、転生の特典のことなんじゃが」

 

「俺に決めさせろぉ!」

 

「最初からそのつもりじゃよ、じゃが3個までじゃぞ?」

 

「OK爺さん」

 

さて、どうしようかねあんまりチート過ぎてもつまらないだろうしなぁでも平凡じゃ面白くねぇだろうし、意外と悩むものだな。

数分後…

 

「よし決めた!

まず1つ目

聖十大魔道並みの魔力とその魔力を使いこなせる体力ってか身体。

2つ目

目からビーム出せるようにしといて、これ1番重要だから。

3つ目

俺が転成してから半年後にとんでもない化け物と1対1で戦えるようしろ。」

 

「一つ目と二つ目はまぁツッコミどころはあるが、いいとして。三つ目はなんじゃ?」

 

「あぁ、半年で自分がどれくらい強くなれるか知りたいから、遊び心だきにすんな。化け物は爺さんが勝手に決めてくれ」

 

「おぉわかったぞい」

 

「あぁそれと俺、名前かえるからよろしく」

 

「まぁそれくらいオマケとしとくかの」

 

「サンキュー爺さん」

 

「それでどんな名前にするんだ?」

 

ノイエ…ノイエ・ヴェルト…

 

「ドイツ語で新世界か…いい名じゃの」

 

そう言うと爺さんは俺にむかって微笑んだ。その顔はどこか懐かしいようなそんな感じがした。

 

「最後にわしから一言送ろう。お主は1度死んだ、だが生きているまた新たな人生をおくる事ができる、死ぬ気で楽しんでこい」

 

「おぅ、ありがとよ爺さん」

 

「行ってこい!」

 

すると俺の足下に穴があき、俺は落ちていった。

あのジジィ感動させておきながらこんなやり方って絶対今度あったら殴ってやる。

 

「湿っぽいのは苦手での〜」

 

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