2026 年 日本 東京・某所茶菓子店 4月 4 日 11 時 25 分
東京のある茶菓子店で警視庁公安外事 4 課課長になった乃木紫園は内閣情報調査室情報
官改め内閣情報局の局長になった社美彌子がお茶と楽しみながら話し合っていた。
「乃木さん。いや、わかりづらいしあなたのためにも紫園さんと呼びましょう。あな
ただいぶ疲れていません。中央アジアの件はあなたが厄災と呼ぶ彼らと合同作戦で動
いていると聞きましたが、大丈夫ですか?」
その様に聞かれた紫園は、憂鬱ながらも気丈にかつ的確に
「はい。彼らの情報提供と援護がなければ現地にいるさっつ・・いや部下の三好皐月
を死なしてしまうところでした。」
「しかし、彼らの制御はこちらでもまだできていない代物です。あの特命係ですら超
える存在。しかし、彼らは特命係と同じくらい日本にとっては無くてはならない存在
です。しかも、あの時逃げ、タイで身柄をとらえられ現地警察に逃亡を防ぐために五
社で死んだ鷹嶺月が生きているとは。」
「その彼に助けられました。これで何度目か。」
「いろいろあるのはわかりますよ。事実公安がそれを何回あったのか。」
その様な会話をしながら、二人は彼らのことを話していた。
2026 年 中央アジア某国 某所 日本時間同日同時刻
深夜のある倉庫にて、三好皐月と鷹嶺月はお互い倉庫内の壁にもたれ座り話してい
た。
「おい、鷹嶺。お前さんの今の飼い主さん相当やばいことに手出してないか?」
「そうだな。しかも、同僚たちから聞いた話だと、外国でドンパチやっていたから
ね。」
「それうちの上司から聞いた。疑ったよ。あんたの今の上司の件。」
「マジか。嘘だといってくれ。冗談か、嘘かと思っていた。」
「え、聞いてなかったの。」
「聞いてないよ。というかナンデアンタの上司聞いているの?」
「うちの上司、あんたの上司と 2023 年のある中央アジアの国を拠点とするテロ組織
の件で警視庁公安外事4課のメンバーとして参加したよ。だからあの時のこと知って
いるし、そのあとのことも。そのあとの件後に警察庁の警備局に移動になったがね。」
「畜生~。もう少しましかと思ったのに。」
「あんな連中の飼い犬になったアンタにまともな権利があるかこの元宗教テロリスト
が。それよりそんなアンタがナンデ彼らのもとにいるの?」
「さあ、何だろうね?しかし、今の環境悪くないで。俺の利用を彼らが整えてくれ
た。しかし彼らの仕事手伝うのが絶対だからね。」
と鷹嶺は何かにおびえは虚構を見るような目しかしそれと相反するように誇らしくか
つ満足そうな目と表情で先ほどのことを言っているように皐月は見えた。
ラジオで聞きたいこと待ってまーす。