【WR】ハイキュー!! 『烏の三冠』獲得RTA 烏野(二年目)チャート   作:いる科

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ほんへと裏の密度、難しい……難しくない?


ほんへ4:四月四週目〜六月一周目

 猫背なそいつは静かに見ている、なRTA、はーじまるよー!

 前回はじまった、音駒高校との練習試合の続きから。

 

 マイナステンポのダブルクイック──ダブルマイナスの有用性は、リードブロックが予め警戒していないと追いつけない速度で、二枚の攻撃を別スロットから仕掛けられる所にあります。

 

 単純に囮としての圧力が二倍の上、相手はブロックの精度を高く求められることになります。

 ちょっとでもつられたなポッター!(MRFI兄貴) したらもうOUTです。

 日向単体の頃はコミットで対応する高校もありましたが、ダブルマイナス相手にそれをするのはリスクが大きいですね。

 

 とはいえ、単体で無敵の必殺技にはなり得ません。

 (まず、日向は手練のリードブロックを置き去りにするレベルの高さを持っていますが、ひゃみちゃんはそうでは)ないです。

 手練によるリードブロックであれば、ドシャットは不可能でもワンタッチくらいはされてしまいます。

 

 ブロックアウトを狙うことは出来ますが、相手にとっては”ブロッカーがついていけている”という事にはなるので、プレッシャーが少し不足します。

 

 また、シンクロ攻撃の際にダブルマイナスをして囮である事がバレれば、二択に絞られてバックアタックがブロッカーに捕まってしまうので使い所さんには注意しましょう。

 

 ”紛れる”との使い分けが重要です。

 

 また、”一人だけ紛れる”もかなり有効です。

 ダブルマイナスは強力ですが、テキトーに使っているとシンクロ攻撃の強みが失われてしまうため、”相手を撹乱するための手札の一つ”である点は常に考えるようにします。

 

 

 しばらくはダブルマイナスとシンクロ攻撃をうまく使い分けつつ、ブロッカーに跳ばれた時はブロックアウトを狙っていきます。

 味方のファーストタッチが乱れた時は積極的にトスを呼んでいきます。

 

 サードテンポのオープンで勝負できる選手が、田中、氷見、日向と三人もいるので、余裕が段違いですね。

 

 もちろん、自分がレシーブできる際には可能な限りAパスを返していきましょう。

 

 さて、現在の試合の進行は以下のようになっています。

 

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【スコアボード】

烏野:音駒

03:03

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 縁下と日向はまだまだサーブの精度が甘いので、中々ブレイクチャンスにはなりませんね。

 音駒は安定感が凄まじいため、サーブで攻められないときにブレイクするのは中々難しいです。

 しょうがねえなぁ。(悟空)

 (チャンス)立たせてやるか!

 

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「氷見ナイッサーいっぽぉん!!」

「ナイサーイッポン!」

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 サーブ権がひゃみちゃんに来たので、エンドラインギリギリにジャンフロを撃ち込みます。

 

 リエーフが後衛にいないときの音駒の守備のレベルは高いため、サーブは常に攻めていかないとブレイク出来ません。

 突っ込めって言ってんだYO!

 

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【スコアボード】

烏野:音駒

04:03

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 まずはノータッチエースによるブレイク。

 いいゾ^〜これ。

 ただ二本目は、音駒にもう一回はない(至言)ので、オーバーで変化前に捕まえられてしまいました。

 

 ジャンフロにはこういった対策があるので、可能ならパワーを上げてジャンプサーブを打ちたいのですが、ジャンプ力とトレードオフなので仕方ないね♂。

 

 Aパスから速攻ですが、ツッキーがワンチしてくれました。

 さすがトゥキシマ、そこに痺れる憧れる。

 

 シンクロ攻撃にバックアタックでしっかり参加していきます。

 このとき、前衛の攻撃とスロットをずらすことを必ず心がけます。

 今回はひゃみちゃんにボールが来ましたね。

 

 音駒も頑張ってリードブロックしてきますが、ちょっと間に合ってないです。

 

 遅れて飛び出してきたブロックの指先を狙ってブロックアウト。

 Foo〜、気持ちいい〜!

 

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【スコアボード】

烏野:音駒

05:03

---

 

 ここで相手がタイムアウトを取ってきました。

 とはいえやることは変わりません。

 セットを取れるように、最善を尽くしていきます。

 

 音駒はサーブにしろ返球にしろ、いやらしい(意味深)コースで、日向や影山にファーストタッチを取らせてくるので、その都度ひゃみちゃんが代わりに囮をしたり、セッティングをしたりとフォローを入れます。

 

 ブレイク出来そうならガンガン圧をかけて行きますが、(田中、縁下がファーストタッチの際にミスで失点してしまうのは避けようが)ないです。

 

 付随して、彼らも練習試合を通して成長するため、出しゃばりすぎて成長機会を奪ってしまうと、いざという時に頼れなくなるのでやめましょう。(n敗)

 ひゃみちゃんだけでなく、烏野全体として強くなっていくことを考える必要があります。

 

 暫く点の取り合いになるので、ひゃみちゃんサーブまで倍速かけますね。

 

 少年倍速中……。

 

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【スコアボード】

烏野:音駒

15:11

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サーブ権▶︎烏野高校

④氷見

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 いい感じに点差をつけれてますねクォレハ……。

 途中、研磨きゅんのジャンフロでサービスエースキメられてブレイクを許してしまいましたが、無問題。

 

 今回打つのはジャンフロに見せかけたハイブリッドサーブです。

 音駒の守備陣がひゃみちゃんのジャンフロに慣れ始めてオーバーの準備をしているので、思いっきりドライブかけて威力重視にします。

 

 ハイブリッドサーブはジャンフロと同じモーションから、全く違う性質のサーブを繰り出せる点が魅力ですね。

 突然行って、びっくりさせたる!(豹変)

 

 流石にパワーがまだ足りないので取られてしまいましたが、こちらに返ってきました。

 

 チャンスボールからのシンクロ攻撃です。

 今回は田中が打ちましたが、流石音駒、拾ってますね。

 ラリーが長引くのやめてくれよな〜頼むよ〜。

 

 孤爪は強気に速攻を使ってきましたが、ここはフェイント。

 影山がファーストタッチなので、ひゃみちゃんがトスをあげます。

 

 まだ一度も見せていない連携、ひゃみちゃんから日向への『変人速攻トス』の供給を決めて……よし、決まりました!!

 このままの勢いで攻めていきます。

 

 少年倍速中……。

 

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【スコアボード】

烏野:音駒

24:17

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サーブ権▶︎音駒高校

④福永 招平

---

 

 マッチポイントです。

 しっかりサイドアウトを取って仕留めて行きましょう。

 

 福永は狙ったコースにきっちりジャンプサーブを叩き込んでくる厄介なサーバーです。

 ここのレセプションばかりはお祈りです。

 

 ひゃみちゃんの方に飛んできてくれればAパス出来ますが、既に良いレシーブを何度も見せてしまっているので狙ってくれません。

 

 味方何とかしてくれよな〜頼むよ〜。(懇願)

 

 おお、ここは田中、Cパスですがしっかりあげてくれました!

 多少乱れても、影山なら問題ありません。

 レフトからオープンのトスを呼びます。

 

 ブロックはしっかりついていますし、ブロックアウト警戒でコート奥にも人が配置されていますね。

 ここは右手で打つフリをしながら、左手でプッシュフェイントをします。

 ブロックアウトの警戒で前が空いていたので、綺麗に決まりました。

 

 これにて試合終了です……。(達成感)

 

 ぬわああああん疲れたもおおおん!

 

---

◆◇◆--試合リザルト--◆◇◆

 

■獲得パラメータ

 ハンノウ:+1

 イチドリ:+1

 

■獲得スキル

 【ジャンピングセット】

 【ハイブリッドサーブ】

 【マイナステンポ】

 【ファーストテンポ】

 【フェイント】

 【ストレート】

 【クロス】

 【リード】

 

■選手評価

 外部注目度:+20

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 さて、この後のGWボーナス中は、ひたすら試合を回すことになるので、ガンガン勝っていきましょう。

 新しい一年生エースを擁する梟谷が一番の難関ですが、トータルディフェンスを機能させた上で、サーブ&ブロックによるブレイクチャンスの最大化を徹底すれば、勝てない相手ではありません。

 

 勝てばリザルトの質が良くなり、味方の士気や成長効率も上がるため、対強豪にて詰むケースを未然に防げます。

 今回の試合で分かる通り、自分がどれだけ最適に動いていても点は取られますし、そのラリーにおいてボールに関与できないこともままあります。

 

 本走では、自分というよりは、仲間のステータスを育成することに重きを置くことが大切になりますね。

 プレイングではカバー出来ない所なので。

 ついでにひゃみちゃんのスキルもガンガン上がります。

 スキルによるフォームアシストはなくても問題ありませんが、あればあるだけ安定感は上がるのでうまあじです。

 

 ちなみに、合宿中に練習試合で負けてしまうと、練習ポイントの一部を強制的に罰ゲームに費やされてしまう点にも注意です。

 (フライング一周なんてしたく)ないです。

 

 無事、全ての試合に勝つことが出来ました。

 

 

 GWが終わったら、六月一周目のIH宮城予選までは、最初の方針通り『バネ』と『スタミナ』を伸ばしていきます。

 ランク【C】以降は一気にステータスの伸びが悪くなるので、59まで上げたら『パワー』に【練習ポイント】を振っていきます。

 

 ひゃみちゃんがトスをした際のスパイカーの補正を高めるため、チーム練習についても忘れないようにしましょう。

  このゲーム本当に、一人だけ強くても意味がないので……。

 

 

 さて、IH予選の組み合わせが発表されたようなのでチラチラ見ていきます。

 見とけよ見とけよ〜。

 

 烏野は春高で結果を残していますから、当然第一シードです。

 準々決勝までは他のシード校と当たらないため、その先だけ確認します。

 決勝の相手は伊達工業で確定しているため、把握しておく必要があるのは準々決勝と準決勝のみですね。

 

 えー……準々決勝では条善寺、準決勝では白鳥沢or青葉城西と当たるようです。

 白鳥沢と青葉城西が潰しあってくれるのは美味しいですね。

 

 特に青葉城西相手は試合が長引きがちなので、白鳥沢に勝って欲しいところです。

 チームパワー的には白鳥沢の方が高いのですが、稀に下克上が起きることがあるので、そうならないよう祈っておきます。

 

 というわけで五月四週目まで終わりました。

 インターハイ予選がスタートします。

 

 また、仕様として大会イベント中は練習パートを行えません。

 大会が始まるまでにしっかりステータスの調整を済ませておきましょう。

 ひゃみちゃんの現在のステータスは以下の通りです。

 

---

氷見(ひやみ) (れい)

 ネンレイ :15

 ショゾク :烏野高等学校一年四組

 シンチョウ:158

 タイジュウ:48

 ガイケン :100

 ポジション:WS(OP)

 

◆◇◆--ノウリョク--◆◇◆

 スタミナ:【D】:59/100

 メンタル:【D】:57/100

 パワー :【D】:51/100

 バネ  :【D】:59/100

 ハンノウ:【E】:44/100

 イチドリ:【E】:45/100

 

◆◇◆--パッシヴスキル--◆◇◆

【長肢】

 

◆◇◆--パススキル--◆◇◆

【アンダーハンドパス】:【D】:59/100

【オーバーハンドパス】:【D】:57/100

【セット】      :【E】:49/100

【ジャンピングセット】:【F】:38/100

 

◆◇◆--サーブスキル--◆◇◆

【ジャンプフローターサーブ】:【C】:68/100

【ハイブリッドサーブ】   :【F】:32/100

 

◆◇◆--レシーブスキル--◆◇◆

【ディグ】   :【D】:56/100

【レセプション】:【E】:41/100

【フライング】 :【F】:30/100

 

◆◇◆--スパイクスキル--◆◇◆

【ストレート】    :【F】:24/100

【クロス】      :【E】:40/100

【ブロード】     :【G】:18/100

【マイナステンポ】  :【E】:47/100

【ファーストテンポ】 :【E】:33/100

【サードテンポ】   :【D】:58/100

【バックアタック】  :【F】:29/100

【ブロックアウト】  :【D】:51/100

 

◆◇◆--ブロックスキル--◆◇◆

【リード】:【E】:48/100

---

 

 今回はここまで。

 次回からはIH予選を勝ち抜いていきます。

 ご視聴ありがとうございました。

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