ユメパイを救ったりアヤメを甘やかしたりイズナといろいろしたり賞金首を狩って金を荒稼ぎして過ごしていた俺
そんな俺は今、
トリニティ総合学園
の前に居た。
やっぱり大きい…
いや…何で百鬼夜行じゃなのかって?
そりゃあエデン条約編も好きだからさぁ
近くで見たいんだよ。
まあエデン条約編終わったらすぐに百鬼夜行に転校すればいいし
「入学生はこちらに並んでください。」
お…呼ばれてる
行くか
「ティーパーティーからの挨拶です。
フィリウス派代表
桐藤ナギサ様
よろしくお願いします。」
「皆さん、おはようございます。
桐藤ナギサです。
まずは入学おめでとうございます。」
「トリニティ総合学園の生徒として、模範になるような、節度を守った生活を心掛けてください。
終わります。」
ナギサ様ってやっぱり綺麗だなぁ…
まあ当然、“俺の彼女”のアヤメの方が綺麗だしかわいいけど
さてと…これから一回教室に戻るのか
なんかすごい見られてるな…
まあ俺以外に男なんていないし…
第一こんなイケメンだったら目立つのも仕方ないな!
~2時間後~
やっと説明終わった!
さすが三大校、メリハリつけて部活と勉強を頑張りましょうと言うだけでこの長さ。
話の要約ができないのは馬鹿の特徴らしい。
ハーッハッハッハッハ!
じゃあクラスメイトと関わりに行きますかね…
一年足らずに別れることになるけど。
「始めまして、そこの猫耳の可愛らしい君。」
「ひゃ…私の事ですか?」
「そうだよ…君の名前はなんて言うのかな?」
「私の名前は
伊落マリーです。
あなたは?」
「オラの名前は孫悟空だ。
百鬼夜行から来た。」
「百鬼夜行…ですか?」
「そうだ…」
「マリー…お前はどこの部活に入るんだ?」
「私は…シスターフッドに入ろうかと。」
「良いじゃねえか、似合ってるぞ。」
「ありがとうございます。
悟空さんはどこに入るんですか?」
「オラは…別に無所属でいいかな…」
「そうですか。」
「あの…ティーパーティーのミカ様とナギサ様がお呼びです。」
「悟空さん、ティーパーティーの方々に呼ばれるなんて一体何をしたんですか!?」
「いや…何にも心当たりはないな…」
「とりあえず行ってくるぞ。」
「はい…いってらっしゃい。」
「一体何のようだ?」
「お…キタキタ!
本当に男の子なんて居たんだね!」
「すみません…悟空さん。」
「筋肉すごーい!男の子ってこんなにおっきいんだね!」ペタペタ
「ちょっと…止めてくれ。」
「すごーい!腹筋も割れてる!」ペタペタ
「ちょっ…しつこいぞ」イラ
「ミカさん、悟空さんも嫌がっているので…」
「え~、別に良くない?」ペタペタ
「触るなァ!!」
「いい加減しつこいぞお前!!」
「無遠慮に触りやがって!」
「わ…ごめんね…悟空君」
「第一オラには彼女がいるんだ!
人の事情も慮らずペタペタと!」
「え~!悟空君彼女いるの~!」
「貴様…少しは反省というものをな…」
「すみません…悟空さん…ミカさんが」
「お前は謝んなくていいんだぞ、別に悪いことしてないじゃないか。」
「第一悟空君は尊敬っていうものを知るべきじゃない?
一応私ティーパーティーだよ?」
「ふん…お世辞にも人の上に立つ人間とは思えんな。」
「そういえばさ…彼女ってどんな子なの?」
「ち…
まあいい…
オラの彼女はな、綺麗でその可愛らしさ愛らしさと言えばこの世に敵うものが居ないほどでな
それに凄く優しくて自分を傷つけてまで他人の事を優先するほど優しくて
けど本当はそれが嫌で二人きりの時に甘えてくる時の…」
「ちょっと、ストップストップ!」
「その彼女が大好きなのはわかったから。」
「ミカさん、愛があることは良いことですよ。」
「ナギちゃんまで…」
「まあ要約すると、
百花繚乱紛争調停委員長で調べれば分かる。」
「百花繚乱紛争調停委員長というと…七稜アヤメさんですか。」
「おう、そうだ。」