「それじゃあそろそろ学校行くか…」
「うん…まあ言いたいことは言い終わったし。」
「いこっか」
「うん…」
「じゃあ先生…バギーを出すから…捕まってろ…」
「バギーなんてどこにあるの?」
「このホイポイカプセルに入ってる。」
「それじゃあな、ホシノ…オラと先生はバギーに乗って行くから…」
「うへぇ…おじさんは乗せてくれないのかなぁ…」
「ホシノはバギーの運転できんのか?」
「一応おじさんはだいたいの乗り物運転できるよ。」
「バギーにはじゃあ先生とホシノで乗ってくれ、オラは飛んでいく」
「と…飛ぶ?」
「ああ、オラは気っていうものを使って飛べるんだ。」
「そうなんだ…」
「うへぇ…先生…悟空はそういうところあるから、あんまり気にしない方がいいよ。」
「それじゃあついて来いよ!」
「は…早い…!」
~移動中~
「よし!着いたな!」
「おら…仕舞うからどけおめぇら」
「うん…ちなみに巻き込まれたらどうなるの?」
「さあ?巻き込まれた事も巻き込まれた奴を見たこともないから分かんねえな。」
「多分意識はそのままで小さくなるんじゃないかと思うんだけど確証はねえな。」
「まあ、巻き込まれても即死はしないだろうから…巻き込まれても助けてやる。」
「それじゃあ、学校に入るぞ。」
「うん」
「お…誰だおめぇは…みたことない顔だな」
アヤネだ…メガネは外さないで欲しい…
「はじめまして。奥空アヤネです。」
「あなた方は?」
「オラは孫悟空…こいつがおめぇらが救援要請を出した、シャーレの先生だ。」
「よろしく…アヤネ、困ったことがあったらすぐに言ってね。」
「はい‥わかりました」
「あら?皆さんお揃いで、」
ノノミ…やっぱ生で見ると規格外だな…
何とは言わんが……
まあうちの正義実現委員の副委員長も負けてないが……
「おはようございます。十六夜ノノミです☆」
「久しぶりだな…ノノミ」
「何だかやつれてますね…何かあったんですか?」
「ははは…ちょっといろいろあってな…」
「そうですか」
「ところでその男の人は…」
「こいつは先生、詳しいことはみんな来たら説明すっからよ…待っててくれ」
「わかりました…初めまして先生…十六夜ノノミです☆」
「よろしくね、ノノミ。」
「はい、よろしくお願いしますね。先生。」
「みんなおはよう!」
ツンデレチョロ猫だ
「ん…誰よあんたたち…」
「オラは孫悟空、こっちにいる大人が先生だ」
「よろしくね」
「ふーん…私は黒見セリカ、変なことしたらただじゃおかないんだから。」
「ははは…わぁってるよ。」
~しばらくして~
「ん…シロコが来たぞ。」
「何でわかるの?」
「気って言うのを感じてんだ…」
「げ…あんたまさかそういう系の奴?」
「本当にあんだよ」
「ん…みんなおはよう…」
「おせぇぞシロコ。」
「悟空…久しぶり…その大人の人は?」
「こいつは先生だ、みんなを助けに来てる。」
「そうなんだ…よろしく…先生…」
「よろしくね!シロコ!」
「ん…」
例のスナオオカミのイメージが拭えないけどやっぱこいつ透き通るようなクール系正統派美少女なんだよな。
「オラオラァ!校舎をよこせぇ!」
「あいつら…!また性懲りもなく来て…!」
「ここはオラに任せてくれ、おめぇらには後であいつ等の本拠地を襲撃して貰いたい。
だから体力を温存していてくれ。」
「あんたひとりで大丈夫?」
「ああ…ここいらでお遊びはいい加減にしろってことを教えてやる。」
「何だかダメそうなセリフね…」