「社長…隠れよう!」
「え…えぇ…そうね…ヒナが居ないとはいえ風紀委員の相手なんてしてられないわ。」
「逃げるな卑怯者!逃げるなぁ!
おめぇらが連れてきたんだ!それの処理位しろ!責任から逃げるな!
闘いもせず敵前逃亡がアウトローのする事なんか!」
「う…仕方ないじゃない!」
「臆病風に吹かれたか…んあ……」
うわ…二発目だ…しかもこっちに向かってきてる…いやまあ避けるまでもないけど…
\ドガーン/
「大丈夫!?」
「うん…いや一応オラトリニティだぞ…?真っ先に砲撃が当たることなんてあるか?政治問題が発生したら困るのそっちだろうに…」
「この隙に…社長…逃げるよ。」
「ええ…」
お…次回!便利屋死す!
いやぁ砲撃直撃か…可哀想だなぁ
\ズドドドドーン/
「社長!
く…」バタ
「うん…なんか便利屋一人くたばったけどどうする?
今のうちにボコボコにして引き渡すか?」
「いや!便利屋の処分を決めるのは私達よ!風紀委員なんかに渡さない!
だからまずは風紀委員からよ!」
おお…男気ある…
「ん…風紀委員を阻止する」
「よく言った、それでこそアビドスだ。」
「それに、私達に無断で軍事行為をしたことで、紛争が発生する可能性も有ります。認める訳にはいきません。」
~風紀委員陣営~
「アビドスの連中…向かってきてる。
迎え討つぞ。」
「イオリ…少し待ってください、一般人の反応を確認しました。
あれは…シャーレの先生と悟空さん…!?」
「シャーレの先生はともかく悟空って?」
「連邦生徒会に問い合わせたときに出会った男性です。
そのときは戦車を簡単に破壊してました。」
「戦車を…!?確かにそれはすごいが所詮それだけだろ?」
「いえ…悟空さんはトリニティの生徒です。攻撃した場合、トリニティとの争いが始まる可能性があります。」
「じゃあわかった!あいつをなるべく傷付けずに無力化して!アビドスの連中を倒して便利屋を捕まえれば良いんだろ?」
「それはそうですが…そう簡単に行きますかね…」
「大丈夫でしょ。だってこんなに居るんだよ?相手の戦闘員は便利屋を合わせても9人そのうち1人は気絶してる…負ける道理がない。」
~視点戻ります~
「ん…舐められてる…」
「それはそうだろう。トリニティに便利屋が行ったとてトリニティに派兵するか?
舐められてないと無断で軍事行為なんて出来ない。
さて…いくぞ…」
「うん…アビドスの力、見せてやる!」
「はあ…物分かりの悪い連中…この人数差じゃ勝てる訳がないってわからないのか」