ヤベェ寝坊した!
急いでアビドス行かねえと!
というか昨日のも夢オチだったり…しないなァ!
こんなひとりでバカいってる場合じゃねえ!
よし…そろそろアビドス高だ。
今はどの段階だ。
よし、理事に言葉責めされてるシーンだ。ギリセーフってとこかな
食らえ理事!
「まさか、本気で返済するつもりだったのか?数百年もの年月を掛けて?
正式な部活動もなければ委員会もない。挙げ句の果てには端金だけ残して自分だけ逃げ出すクズが生徒会副委員長の……グハッ!?」
「黙れ、発生機能を捻り取るぞ」
「悟空!」
「よっす。すまない。寝坊してしまい、遅れてしまった。
だが、よくこらえた、あとは任せろ」
「貴様…!この機に及んでまだ邪魔をするか…!」
「先程?ホシノのことをクズと言ったな。」
「ああ言ったさ、事実を言ってなにが悪い!」
「ここには、少ないながらも、好戦的で個性的な生徒がいる。
簡単な詐欺に引っかかる間抜けが一人、
銀行強盗が趣味の化け物みてえな狼が一人、
同じダンベルを買いまくるとか意味の分からん事をしてるのが一人、
おじさんを自称してる女子高生が一人、
真面目っ子が一人の計五人だ
この中の過半数をバカが占めていようとも、仲間を見捨てて自分だけ逃げる様な、誇りも何もかも捨てきった軟弱者はここには居ない」
「それに、この学校を助けてくれる者なんて居ないと言っていたな。
俺がいる。
なんとなく、お前たちは気に入らないのでな。
そんなお前たちの思うとおりになるのはもっと気に入らないからな。」
「気に入らないなどふざけた理由で、今の今まで私たちの邪魔をしてきたというのか…!」
「いい年こいたおっさんが、砂場でお宝探しごっこしてるのよりはマシだと思うぞ。」
「なぜそれを知っている。」
「なんか兵器があるんだっけ?そんなものあっても結局俺に勝てることなんてないのにね。
いやぁ~無駄な努力お疲れ様。あまりの直向きさに思わず涙が出そうだよ。笑いすぎてね。ンフw…兵器を掘るときの驚異の集中力には、驚かされましたw。」
「どこまで我々を侮辱すれば済むのだ貴様は…!」
「というか、明らか有利な相手に喧嘩売って、それで予想外の乱入にイライラしまくってさ。実に滑稽w!」
「そろそろ帰りなよ。」
「ここで退くわけがないだろう!」
「リジチャーン、ゴハンヨー
ほら、君のお母さんも呼んでるよ?」
「ふざけるのも大概にしろ!我々に母親など居らん!」
「あっ…ごめんね………まさか親が居ないとは思わなくって…………」
「少し考えればわかるだろう!」
「うん…通りで性格がねじ曲がってると思った。」
「ああああああああ!!!」
「うるさい。ここで君たち37564にしても良いんだよ?」
「くそ…撤収だ。これ以上貴様と居ると頭が可笑しくなる。」
「そう?俺は昨日受けた多大なるストレスを少しだけど解消できて楽しかったよ?」
「…」
「おいおい無視かい?君と俺の仲じゃないか。」
「………」
「つまんないの~
まあいいや、じゃあね~」
「お前ら!甘ったれてんじゃねえぞ!怯えんな!カイザーにアビドスがむちゃくちゃにされてもいいのか!俺やホシノが居ねえと、守れねぇんか!
そんなんで来年大丈夫なのか!」
「でも……」
「黙れ!中途半端に理性を残しているからこうなるんだ!D.U.には公園でヴァルキューレ相手に粘ってなんなら勝ちそうな4人組が居るんだぞ!そいつ等を見習え!アビドスを守るついでに、カイザーを滅ぼすくらいの気概で行くんだ!」
「ちょ…何でそんなに怒ってるの?」
「うるせぇ!本物の方は知らねえけど!少なくとも俺の孫悟空の孫は子孫どころか嫁すら要らねえよの孫何だよ!」
「どういうこと………」