Fate/grand order 最強のバカがゆく!人理修復珍道中 作:ウォーマシン28号
ヒント:Fateのギャグ時空といえばコイツ
それではどうぞ!
カルデア一行はキャスターを名乗るサーヴァントに遭遇した
澪士「キャスターねぇ……少なくともさっきの連中よりかぁ話が通じそうだな」
ロマン『彼の霊基はさっきのサーヴァントたちと比較しても安定している…』
ロマン『おそらく危険ではないと思うよ』
キャスター「へぇ、こっちの霊基を勝手に覗くたぁ、やるじゃねぇか」
キャスター「ま、こっちとしても都合がいいんだがな」
キャスター「この狂った聖杯戦争について話すにはよ…」
オルガマリー「ちょっと待って、狂った?どうゆうことよ?」
キャスター「今からそれを話すんだよ」
キャスターはことの経緯を話した…
曰く、この冬木では聖杯戦争が行われていたが、ある日突然、都市から人間が消え、
燃え盛る火の海へと変わった…
キャスター「最初に動いたのはセイバーの奴さ…」
キャスター「奴は水を得た魚のように暴れ回り」
キャスター「アーチャー、ランサー、ライダー、アサシン、バーサーカー
を次々に撃破して行きやがった」
キャスター「その上セイバーにやられた奴らは妙な泥に汚染されてな…」
キャスター「なんに理性もないような抜け殻みたいになっちまった…」
澪士「ほ〜ん…」
マシュ「じゃあ、そのセイバーか、キャスターさんが倒れれば…」
キャスター「聖杯戦争は終わるって寸法さ…」
キャスター「どうする?お前ら?ここで俺を倒すか?」
マシュ「いいえ、そんなことはしませんよ」
立花「うん!所長の命の恩人だしね!」
澪士「それに俺的にはそのセイバーってのが怪しいし…なっ?所長?」
オルガマリー「えっ?えっええ、そ、そうね…」
キャスター「ふっ、そうかよ…」
キャスター「なら俺と手を組まないか?」
立花「え!?いいの?」
キャスター「ああ、ここでバラバラに戦っても意味ねぇしな」
オルガマリー「ええ、そうね…いいわ!手を組みましょう」
キャスター「よろしくな…っとちゃんした自己紹介がまだだったな」
キャスター「サーヴァント、キャスター…真名クー・フーリンだ」
ロマン『クー・フーリン!?アイルランドの光御子じゃあないか!』
ロマン『普通ならランサーで呼ばれるはずなんでけど…』
キャスター「だよなぁ…まったく…キャスターなんてやってらんないぜ…ホント…」
立花「アハハ…あっ!そうだ、私は藤丸立花!よろしくねクー・フーリン!」
マシュ「サーヴァント、シールダー、マシュ・キリエライトです」
オルガマリー「カルデア所長オルガマリー・アニムスフィアよ」
澪士「俺は上原澪士だ、よろしくなっ!」
キャスター「おう!」
こうして、キャスター:クー・フーリンが仲間になった
澪士「あっ!ところでさ、セイバーの真名とかってわかったりする?」
キャスター「ああ、あいつの剣を見れば誰だってわかるさ…」
立花「その剣ってのは?」
キャスター「聖剣エクスカリバー…かのアーサー王の剣だ…」
マシュ「えっ?つまりセイバーの真名は…」
オルガマリー「アーサー・ペンドラゴンってことになるわね……」
一気にその場の空気が重くなる
澪士「マシュ?なんかすんごい顔色悪いけど大丈夫か?」
マシュ「あっ…すいません澪士さん…宝具も使えない私が足を引っ張るんじゃないかと…」
キャスター「ん?マシュお前宝具が使えないのか?」
マシュ「はい…」
キャスター「そりゃおかしいぜ、宝具ってのはそのサーヴァントを象徴するものだ」
キャスター「サーヴァントになった時点で使えなきゃおかしいぜ」
澪士「宝具ってなに?」
オルガマリー「宝具ってのは今キャスターが言ったようにそのサーヴァントの象徴とも言える
武器などのことを言うのよ、いわば必殺技ね…」
澪士「なるほど」
キャスター「おそらく、マシュは急な変化についていけず、無意識的に力をセーブしてるんだろ う…」
マシュ「じゃあ、どうすれば…」
キャスター「なら、俺が使えるようにしてやるよ」
キャスター「こっちにきな、立花お前もだ」
立花「わ、わたしも?まぁ…マシュのためになるなら!」
澪士「所長さん、俺たちはこっちで見てようぜ」
オルガマリー「ええ、そうね」
マシュ「それでキャスターさんなにをするんですか?」
キャスター「簡単なことだ…」
そう言うとキャスターが杖を構える
キャスター「俺と戦え」
マシュ「え?」
キャスター「荒治療にはなるがこれがベストなんだよ」
キャスター「じゃあ、いくぜ!“アンザス”!」
マシュ「クッ! マシュ・キリエライト戦闘状況を開始します!」
一方その頃
澪士「そう来るか…」
澪士はオルガマリーの方を見る
澪士「意外だな、あんたのことなら止めると思っていたが…」
オルガマリー「あの子たちの成長のためなんだから…そのくらい我慢するわよ」
澪士「ふーん」
澪士「ところで、前から思ってたんだけど…オメェひどくしおらしいな…」
澪士「なにかあったんか?」
オルガマリー「聞いたところであなたになにがわかるのよ…」
澪士「それは言ってみないとわからねぇだろ」
澪士「それに誰かに胸の内を話さないといつかは潰れちまうぞ」
オルガマリー「!」
オルガマリー「……わかったわよ…じゃあ話すわ……」
カルデアの先代所長マリスビリーはオルガマリーの父親であった
マリスビリーは優秀な魔術師であり、
クセの強い人物の多いレイシフトAチームをまとめ上げる人望もあった
カルデアスなどの様々な成果を生み出した
だが5年前突如として死亡
その後釜として娘であるオルガマリーが所長となった
優秀な魔術師であったマリスビリーの娘であることもあり、多大な期待をよせられており、
オルガマリーもそれに必死に応えようとしたが…待っていたのは失望であった
父親であるマリスビリーよりはるかに劣る上、
レイシフト適正もマスター適正もないオルガマリーことなど誰も認めなどしなかった
さらにそこに父マリスビリーが行っていた非人道的なデミ・サーヴァント計画
カルデアスの異常などが重なり、オルガマリーにかかる重圧はとてつもないものになっていた…
澪士「………」
オルガマリー「言ったでしょ、あなたになにがわかるのよ、どうせあなたも…」
澪士「いや、普通にすごいと思うけど」
オルガマリー「え?」
澪士「だって、立花のやつとそんなに変わらない歳であんなにでかい施設のトップをやってるんだ し」
澪士「それに、お前はお前、親父さんは親父さんだろ?」
その言葉にオルガマリーは目を見開いた
澪士「親父さんと同じことなんて誰にもできないし、」
澪士「お前はマリスビリーじゃなくてオルガマリーなんだろ?」
澪士「ならお前にしかできないことを探すんだ」
澪士「この世にいる奴らは全員なんかの天才なんだからな」
澪士「まー、これでちょっとは気がまぎれたか?」
オルガマリー「ま、まぁね」
澪士「そいつはよかった」
そしてオルガマリーは頬を紅く染めながら小さな声で
オルガマリー「ありがとう」
そう呟いた
澪士「ん?なんか言った?」
オルガマリー「な、なんでもないわよ!」
一方マシュの方では…
キャスター「どうした?マシュ!お前の力はそんなものか!?」ババババ!
マシュ「うぅっ!」カン カン カン
キャスター相手に防戦を強いられていた
マシュ「くっ!はぁぁぁぁ!」
マシュはキャスターに盾で殴りつけるために接近をするが
マシュ「やぁ!」ブン!
キャスター「甘い!」
キャスターはそれを軽々と避け、
キャスター「ハァ!」ダン!
マシュ「ぐっ!?」
カウンターとして蹴りを入れる
キャスター「キャスターだからといっても接近戦ができないわけじゃねぇんだよ」
立花「マシュ!大丈夫!?」
マシュ「はい…大丈夫です…先輩」
キャスター「次で最後だ」
キャスター「マシュ、俺はお前のマスターを本気で殺しにかかる」
マシュ「!?」
キャスター「全力で防いでみろ」
マシュはそう言われると気を引き締める
キャスター「いくぞ……」
キャスター「焼き尽くせ!
マシュ「宝具展開を確認!防御します!」
マシュはそう言うと盾を構え、キャスターを宝具を防ぐが…
マシュ「ぐっ!くぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
徐々に押さえていた
キャスター「どうした!?このままじゃ2人で仲良く死ぬことになるぞ!」
マシュ(そうだ…マスターは……先輩は……私が守らなきゃ……!)
だが次の瞬間
立花「マシュ!」タッタッタッタ
マシュ「先輩!?」
立花がマシュの元に来て、マシュの盾を掴む手を支える
マシュ「先輩!危険です!下がってください!」
立花「やだよ!なんでマシュが頑張っているのに、私は後ろで見てなきゃならないの!?」
立花「私も頑張る……だから…」
立花「全力で防いで!」
マシュ「!はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
次の瞬間!
マシュの盾を中心に巨大なバリアのようなものが展開され…
キャスター「……やるじゃねぇか!」
見事キャスターの宝具を防ぐことができたのだ!
マシュ「ハァ…ハァ…」ドサッ
マシュがその場に座り込む
立花「マシュ!?大丈夫?」
マシュ「大丈夫です……ちょっと疲れしまいました……」
立花「よかった…」
そこにオルガマリーと澪士が駆け寄ってくる
オルガマリー「マシュ!よく頑張ったわね!」
澪士「ああ!見事だ!」
マシュ「あ…ありがとうございます…」
キャスター「さて、マシュは見事、宝具を出せたが…名前はどうするんだ?」
澪士「はいはーい!スーパーシールダーシールドなんてどうだ!?」
立花、オルガマリー、キャスター「「「ダサッ!」」」
マシュ「アハハ…それにはちょっと……」
澪士「(´・ω・)ショボーン」
立花「ここはやっぱり所長が決めたらどう!?」
オルガマリー「わ、私!?そ、そうわね…
立花「いい、すごくいい!」
マシュ「私もそれがいいと思います!」
キャスター「俺も同意見だ」
澪士「悔しいがすごくいい」
オルガマリー「そ、そうかしら?///」
顔を真っ赤に染めて照れるオルガマリーであった
オルガマリー「さて…これでマシュも宝具を使えるようになったけど…」
オルガマリー「これでも戦力が足りない気がするのよ」
澪士「あの黒いサーヴァント…めんどいからシャドウサーヴァントと呼ぶか」
オルガマリー「いいわね、それ」
澪士「ここまでにランサー、ライダー、アサシンを倒しているな」
立花「なら残るのはえ〜っと…」
マシュ「アーチャーとバーサーカーですね」
オルガマリー「そう!流石にアーサー王に加えてその二体を相手にするのは厳しいとおもうのよ」
キャスター「あ〜…それに関してはいい情報がある」
オルガマリー「なにかしら?」
キャスター「バーサーカーの奴は一定の場所から離れてねぇんだ」
キャスター「おそらく、コッチから刺激しない限り無害なハズだ」
澪士「蜂かな?」
オルガマリー「それはいい情報だわ!」
オルガマリー「けどここは万全を期すとゆうことでサーヴァントの召喚をしようと思うわ!」
澪士「サーヴァントの召喚ねぇ」
キャスター「いいアイデアだと思うぜ、俺は」
澪士「いいんじゃねぇか?」
澪士「何処ぞの中将も戦いは数だって言っていたし」
立花「私もいいと思うよ」
マシュ「わたしもです」
オルガマリー「じゃあ、澪士あなたが呼びなさい」
澪士「俺?立花じゃなくて?」
オルガマリー「はぁ…あのね複数のサーヴァントとの契約というのは、マスターへの負荷がすごい のよ」
澪士「へぇ〜そうなんか」
オルガマリー「ロマニ、聞いてたわね?」
ロマン『はいはい、じゃあこっちでサポートするよ』
オルガマリー「いい?まずこの聖晶石を召喚サークルに投げ込むのよ」
澪士「うん」
オルガマリー「そこから詠sy「とりあえずこいやーー!ポイッ」話を聞きなさい!」
ブゥン バチチチ… キュイイイイイイイイイイイ………
オルガマリー「え?嘘!今ので!?」
ロマン『この反応…高ランクのサーヴァントだ!』
キュイイイイイイイイイイイン!
???「お主か…ワシを呼んだのは…」
そこにいたのは黒い軍服を着ており、腰には刀を差している
帽子には何処かで見たことのある兜飾りがついている
黒い髪の女性と思わしきサーヴァントだった
澪士「おう、俺が呼んだ」
???「ならば名乗ろう…」
???「ワシは第六天魔王、織田信長!クラスはアーチャーじゃ!」
ロマン『織田信長!?日本で有名な武将じゃないか!」
信長「ん?なんじゃ?この軽率そうな声は?」
ロマン『軽率そう!?』
澪士「じゃあ、よろしくな!ノッブ!」
信長「ノッブ?」
澪士「そうそう!信長だからノッブ!どうだ?」
信長「よい…すごくよい!気に入ったぞ!“ノッブ”!」
信長「とゆうわけでこれからのワシの名前表記をノッブにするのじゃ!」
ノッブ「あ!そうそう、お主の名を聞いておらんかったな」
澪士「俺は上原澪士DA⭐︎」
ノッブ「澪士じゃな、これからよろしくたのむぞ!」
澪士「おう!」
ノッブが仲間になった!
オルガマリー「早速いい関係を築けているわね」
マシュ「そうですね」
立花「澪士、楽しそうだね」
キャスター「ああ、そうだな」
澪士「とりあえず、ノッブに事情を話すわ」
事情説明中…
ノッブ「ふむ…いろいろと大変なことになっておるのぅ」
ノッブ「あいやわかった!この第六天魔王、力を貸そうではないか!」
澪士「よし!、じゃあ」
オルガマリー「ええ、行きましょう!」
オルガマリー「セイバーを倒しに!」
目指すはセイバーのいる大聖杯の元!
とゆうわけで正解はノッブこと織田信長でした〜
個人的にはfateのギャグ枠ってノッブだと思うんですよね
次回はついに章のタイトルを回収します!
お楽しみに!
主人公のヒロイン誰にする?候補者随時追加予定
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藤丸立花(ぐだ子)
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オルガマリー・アニムスフィア
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マシュ・キリエライト
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ノッブ
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アルトリア・オルタ