Fate/grand order 最強のバカがゆく!人理修復珍道中   作:ウォーマシン28号

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はいとゆうわけで邪ンヌ登場です

それではどうぞ!


竜の魔女?そんなことよりお水はいかが?

----フランス----

 

はぐれサーヴァントのルーラー、ジャンヌ・ダルクと仲間になったカルデア一行は

 

夜遅くとゆうこともありテントを張っていた

 

澪士「フンフンッフ〜ン〜♫」(BGM上手に焼けました〜)

 

立花「どっから出したのその肉焼きセット…」

 

マシュ「ツッコンだらキリがないですよ、先輩」

 

澪士「ウルトラ上手に焼けました〜〜!」

 

立花、マシュ「ブフッ!?」」

 

澪士「どうした?」

 

立花「どうしたじゃないよ!急に笑わせないでよ!」

 

マシュ「か…完全に不意打ちでした…w」

 

澪士「まあ、とりあえずこの焼いた肉を…」

 

澪士そう言うとどこからか包丁を取り出し

 

棒を突き刺した肉の表面を削ぐように切っていく

 

澪士「そんでこれに肉を挟んだら…」

 

澪は刻んだキャベツとトマトが挟んであるパンに肉を挟んでいく

 

澪士「完成!ワイバーン肉のケバブ風パン!」

 

立花「おお〜!」

 

マシュ「とても美味しそうです!」

 

澪士「ジャンヌもどうぞってな」

 

ジャンヌ「………」

 

澪士「ジャンヌ?」

 

ジャンヌ「…っ!すみません少し考え事をしてました」

 

澪士「そうか…なら今は少し考え事はやめて、これでも食べてな」

 

ジャンヌ「ありがとうございます…」

 

澪士「…………」

 

 

 

立花たちが寝静まった頃

 

ジャンヌは1人、焚き火を見ていた

 

ジャンヌ「もう1人の私…一体何が…」

 

澪士「よっ!」

 

ジャンヌ「澪士さん!すみません、起こしてしまったようですね…」

 

澪士「いいや…問題ねぇ」

 

澪士「それよりどうした?あんまり浮かねえ顔してるが…」

 

ジャンヌ「わからないのです…」

 

澪士「?」

 

ジャンヌ「何故もう1人の私がこの国を滅ぼそうとしてるのかが…」

 

ジャンヌ「私には祖国に対する憎悪も何もない…」

 

ジャンヌ「なのにもう1人の私はこの国を滅ぼそうとしてる…」

 

ジャンヌ「この違いはなんなのか…」

 

ジャンヌ「私は自分のことですら信じられなくなっている…」

 

澪士「別にいいんじゃねぇの」

 

ジャンヌ「え…?」

 

澪士「お前が俺たちやあの砦の奴らを助けたのはお前の意思なんだろ?」

 

ジャンヌ「ええ」

 

澪士「ならそれを突き通せ、それにお前は悪い奴じゃねぇ、それだけははっきりとしてる」

 

澪士「それにもう1人のお前にあったら、何度でも問いただせばいい」

 

ジャンヌ「ありがとうございます、少し気が楽になりました」

 

澪士「なに、礼には及ばねぇよ」

 

そんな会話があった翌朝

 

澪士たちは爽やかなモーニングタイムを過ご……

 

 

 

 

 

 

すことなく、森の中を駆け抜けていた

 

ロマンとオルガマリーの緊急通信により近くにある街…

 

ラ・シャリテが襲われていることを知ったからだ

 

だが現実は非情であった…

 

 

 

 

 

----ラ・シャリテ----

 

ジャンヌ「手遅れでしたか…」

 

そこに広がっていたのは燃え盛る街と闊歩するワイバーンの姿だったのだ

 

澪士「所長、一応聞いておくが生存者は?」

 

オルガマリー『ゼロね………』

 

ロマン『ごめん、僕たちの連絡が早ければ…』

 

澪士「いや…遅かれ早かれ確実にこうなっていたな…」

 

立花「なんでワイバーンがこんなに……!?」

 

マシュ「それに何かを探しているようにも見えます」

 

澪士「ありゃあ、獲物…つまりはメシを探す目だ…」

 

立花「もしかして……」

 

ジャンヌ「人を………」

 

澪士「十中八九そうだろうな…」

 

 

一気に空気が重くなるだがそこに追い討ちをかけるが如く通信が入る

 

オルガマリー『あなたたち!早くそこから逃げなさい!』

 

マシュ「どうしたのですか!?所長!?」

 

ロマン『サーヴァントだ!それも5騎!』

 

ジャンヌ「なんですって!」

 

ロマン「ああ!だから早く撤退を…』

 

澪士「いや、もう手遅れだ……」

 

澪士のその言葉と共に全員が上を見る…

 

そこには…

 

 

 

 

 

 

 

 

大量のワイバーンと4騎のサーヴァントを連れた黒いジャンヌがいた

 

 

立花「ええ……」

 

マシュ「数が多い……」

 

澪士「つーかあっちのジャンヌ、色と髪型以外ほぼ一緒だな…」

 

そして、黒いジャンヌが口を開く

 

黒ジャンヌ「フフ…アハハハハ!まさか!まさか本当にこんなことが起きるなんて!」

 

黒ジャンヌ「ねえ、誰か私に水をかけて頂戴!本気でおかしくなりそうなの!」

 

ジャンヌ「っ!」

 

黒ジャンヌ「だってそのくらいしないと、滑稽すぎて笑い死にそう!」

 

黒ジャンヌ「見てよジル!あの哀れな小娘!ねぇ?ジルってば……」

 

黒ジャンヌ「そうだった、ジルは連れてきてないんだってわ」

 

ジャンヌ「何故…こんなことをするのですか!」

 

ジャンヌはそう言うと旗の穂先を黒ジャンヌに向ける

 

黒ジャンヌ「これ以上笑わせないでくれる…同じジャンヌなら理解してくれると思ったけど…」

 

黒ジャンヌ「そんなもの明白よ。単にフランスを滅ぼす。」

 

黒ジャンヌ「私を裏切った、この国に復讐するために…!」

 

黒ジャンヌ「私はこの国を死者の国に変える!」

 

ジャンヌ「ならば私はそれを止める…!主の啓示がなくとも、私の意思に従って!」

 

黒ジャンヌ「ほんと貴女は愚かね…」

 

黒ジャンヌ「やってしまいなさい、バーs」バッシャァァァァァァァァァァァァ!

 

黒ジャンヌが近くのサーヴァントに命令を下そうとしたが

 

突如として黒ジャンヌに大量の水がかかったのだ!

 

その光景にその場にいた全員が目を点にした

 

そしてその水の飛んできた方を見ると……

 

澪士「してやったり」ドヤァ

 

大砲のようなものを担いだ澪士がいた!

 

しかもその大砲のようなものの発射口からは水が垂れており、

 

確実に彼がやったとわかる

 

立花「澪士!?何やってるの!?」

 

澪士「だって向こうが水をかけてほしいと言ったんだ」

 

澪士「むしろ感謝してほしいな」

 

立花「ええー…」

 

黒ジャンヌ「………………」

 

全身ビチョ濡れの黒ジャンヌ、その顔には青筋が浮かんでいた

 

黒ジャンヌ「バーサーク・ランサー、バーサーク・ライダー、バーサーク・アーチャー」

 

黒ジャンヌ「バーサーク・アサシン……」

 

黒ジャンヌ「その男を殺しなさい…!」

 

そう黒ジャンヌが命令する

 

そして

 

「全く…男の血だなんて、私の美貌には不必要よ…」

 

「なら奴の血は私がいただこう」

 

「好きにしなさい」

 

「本来ならこんなことはしたくないのですが………」

 

「クッ………うう……」

 

4騎のサーヴァントが前に出る

 

ひとりは、貴族風の服を着た初老の男

 

ひとりは、茨のようなドレスを着た仮面をつけた女

 

ひとりは、紫の髪で十字架を持った女

 

ひとりは、なんかの獣の耳がついた弓を持った女

 

その4人が澪士の前に立つ

 

澪士「4対1か……」

 

黒ジャンヌ「今更怖気ついたって無駄よ…あなたは私をおこr……」

 

澪士「上等だ!やってやろうじゃねえかこのヤロー!

 

黒ジャンヌ「なっ………!」

 

ランサー「ならば貴様の血私が吸い尽くしやろう!」ダッ!

 

ランサーが澪士に向かって突っ込んでゆく

 

ランサー「死ねい!」シュバッ!

 

そして澪士目掛けて槍を振るうが…

 

澪士「よっと…!」ヒョイ

 

澪士はそれを避け

 

澪士「フン!」ガッ!

 

ランサーに膝蹴りを喰らわす!

 

ランサー「ぬおっ!」

 

ランサー「ぬぐぅぅぅぅぅ……!」ズザザザザ

 

ライダー「はぁぁぁぁぁ!」タッタッタッタッタ!

 

澪士「次はお前か…」

 

お次はライダーが拳を構えて真正面からくる!

 

ライダー「はぁ!」バッ!

 

澪士「ホイっと!」パシッ!

 

ライダーは拳を振るうが、澪士がそれを掌で止める

 

ライダー「!っ」

 

ライダー「フっ!やぁ!ハァァァ!」ブン!ガッ!バッ!

 

澪士「ハハハハ!無駄だよ!無駄無駄!」パシッ!パシッ!パシッ!

 

ライダーば次々と攻撃をするが全て澪士に止められている

 

そして

 

ライダー「でりゃぁ!」ブン!

 

澪士「無駄だよ…」パシッ!

 

澪士「無駄!無駄!無駄!無駄!」

 

澪士「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁぁ!」

 

ドドドドドドド!

 

澪士がD◯Oまたはジョ◯ノのようにラッシュする!

 

ライダー「ぐっ!」

 

ライダーが吹っ飛ばされる

 

澪士「さーてと…お次はどいつだ?………っ!」

 

次の瞬間!

 

澪士の上から何かが降ってくる

 

アサシン「幻想の鉄処女(ファントムメイデン)

 

それはアサシンの宝具であるアイアンメイデンだったのだ!

 

ロマン『アイアンメイデン……!まさか彼女の真名は…!』

 

ロマン『吸血鬼のモデルのひとり……カーミラ!』

 

カーミラ「ふふふ…これは本来女性に対する特効があるのですが……」

 

カーミラ「それでも、ただの人間がくらえばひとたまりもない!」

 

そして澪士がアイアンメイデンに閉じ込められる

 

澪士「あ〜〜〜〜」

 

バタン!

 

カーミラは勝利を確信した

 

が………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボゴォ!

 

カーミラ「!?」

 

突如アイアンメイデンが内側から歪み始めたのだ!

 

これが意味することは……

 

澪士「ウオォリャァァァァ!」バゴォォォォォンン!

 

中から澪士がアイアンメイデンを突き破って出てきたのだ!

 

しかも澪士には傷ひとつ見当たらない

 

カーミラ「馬鹿な……………」

 

澪士「オラァ!」バッ!

 

カーミラ「ぐふぅ!」

 

カーミラは澪士の腹パンをくらい吹っ飛ぶ

 

澪士「さて……あとは…」

 

ビュン!

 

澪士「………」パシッ!

 

矢が飛んでくるが澪士は指2本で止める

 

アーチャー「ぐっ………うぅ…」

 

澪士「そんな苦しみ紛れの矢なんざ俺には通用しないぞ」

 

そう言って澪士は攻撃しようとするが

 

動きが止まる

 

澪士「……………」

 

なぜならば…目の前の人物が助けを求める目をしていたからだ……

 

澪士(……どうしたもんか……)

 

 

一方、立花たちは

 

立花「ちょっと数が多すぎるよ!」

 

マシュ「こちらの体力も切れてきました…」

 

ジャンヌ「魔力供給がある状態ならともかく…今の状態じゃ……」

 

ワイバーンの数の多さに苦戦していた

 

だがその次の瞬間

 

 

 

 

 

 

 

???「フランス万歳(ヴィ・ヴィ・ラ フラーンス)!!

 

ガラスの馬車がワイバーンたちを轢き飛ばしていった!

 

立花「ガラスの……馬車?」

 

???「大丈夫かしら?貴方達?」

 

マシュ「あ、はい…」

 

それには王冠のような帽子を被った美しい少女と音楽家のような男が乗っていた

 

???「とりあえず、事情は後にしましょう!」

 

???「出番ですわ!アマデウス!」

 

アマデウス「まったく…しれっと真名を言わないでくれ…」

 

アマデウス「でも君のリクエストとあれば…」

 

アマデウス「奏でよう!死神のための葬送曲(レクイエム・デス・フォー)

 

すると天使のオーケストラが現れ、音楽を奏でる

 

それは鎮魂歌(レクイエム)……

 

その音楽によるものなのか、敵の動きが鈍くなってゆく

 

???「さぁ!今のうちにこちらへ!」

 

立花「わかった!」

 

ジャンヌ「ええ、そうしましょう」

 

マシュ「澪士さーん!こっちの方へ!」

 

と次々と馬車に乗り込んでいく

 

澪士は少し迷ったが…

 

澪士「わかった!」タッタッタッタッタ

 

黒ジャンヌ「させるわけ……ないでしょう!」

 

そこに黒ジャンヌがワイバーンを向かわせるが

 

澪士「邪魔だ!」

 

そう言うと澪士は拳を突き出し

 

澪士「波動拳!!

 

その言葉と共に拳から青白い光が放たれワイバーンを消し飛ばす!

 

黒ジャンヌ「なっ!?」

 

澪士「よっと」

 

そして澪士が乗り込む

 

???「それでは」

 

???「ごきげんよう(オ・ルボワール)!」

 

少女の声と共にガラスの馬車が駆け出し何処かへと消えた…




作)主人公の波動拳はフルメタのアーバレストのラムダアタックをイメージしてください

次回予告

マシュ・キリエライトです

私たちを助けてくださったサーヴァントはまさかのフランスの王妃!?

そこから霊脈を見つけた私たちは拠点と召喚サークルを設置します

夜での乙女たちの語らい…

そんな楽しい時間も長くはありませんでした

現れたのは竜の魔女の追手!

そして悪竜タラスク!

私はこの強敵に勝てるのでしょうか!

次回

「竜の聖女?そんなことより助けてやらぁ!」

次回もお楽しみに!

主人公のヒロイン誰にする?候補者随時追加予定

  • 藤丸立花(ぐだ子)
  • オルガマリー・アニムスフィア
  • マシュ・キリエライト
  • ノッブ
  • アルトリア・オルタ
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