ダンまちTACTICS   作:Leni

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14.世界は『英雄』を欲している。

『戦闘終了ッッッッッ! まさかの、まさかの【ヘスティア・ファミリア】の勝利です! これは大番狂わせ(ジャイアント・キリング)なのか!? いや、そんな内容ではなかった! むしろ、巨人が城を一方的に蹂躙したかのような『戦争遊戯(ウォーゲーム)』となりました! 誰がこのような結末を予想したでしょうか!?』

 

『――俺がガネーシャだ!』

 

 そんな実況が、拡声器によってオラリオ中へと響く。

 一方的に【ヘスティア・ファミリア】がなぶり殺しにあうとばかり思っていた市民たちは、まさかの結果に大盛り上がり。その一方で、アポロン派の勝利に賭け金を注ぎ込んでいた冒険者たちはまさかの結果に肩を落としていた。倍率も低く、大金を賭けていた者はほとんどいないが、負けは負けだ。

 なお、【ヘスティア・ファミリア】の勝利に賭けていた物好きな神々は、そんな冒険者たちの周囲を回るように踊って煽りに煽った。

 

 そんな明暗の分かれた賭け。その勝者の一人であるヴェルフは、『繁華街』の酒場で周囲の客たちから「どうせだから奢ってくれ」と言われて「ふざけろ」と返し、一人で祝杯を挙げた。

 

【ロキ・ファミリア】の本拠(ホーム)では、リリルカの入団阻止成功にティオネがガッツポーズを決めており、その一方でアイズがどうにかしてベルとの模擬戦を実行する決意を固めていた。

 

『バベル』最上階のフレイヤ神は、珍しい見世物が見られたと微笑みながら、眷族による酒造系の派閥として再出発したという【ソーマ・ファミリア】謹製の蜂蜜酒を口にした。

 

 そして。

 

『バベル』三十階、神々が集まって観戦をしていた広間では。

 勝者となったヘスティア神に、敗者となったアポロン神がすがるようにして叫んでいた。

 

「ヘスティアあああッ! 慈悲を、慈悲を恵んでくれーッ!」

 

 ヘスティア神は、勝利した際の条件を今まで何も提示してこなかった。

 しかし、『戦争遊戯』での勝者は、敗者から全てを奪い取るのが通例となっている。資産も、人材も、土地も、全てを奪う。

 そして、全てを奪われた神は、天界に還されるかオラリオから追い出されるかのどちらかが、いつもの流れである。

 

 天界からオラリオにやってきて日の浅いヘスティア神も、もちろんそのあたりのことは熟知している。

 ここで、慈悲の心を捨ててアポロンから全てを奪うのが、【ファミリア】の主神として正しい在り方なのだろう。

 しかし、ヘスティア神はそれを実行する気がスッカリ失せていた。

 

戦争遊戯(ウォーゲーム)』を『神の鏡』越しで見ていたヘスティア神。そこで、理不尽すぎる秘密兵器ベル・クラネルに対し、必死に抗う【アポロン・ファミリア】の面々を見て、彼女は思うところがあったのだ。

 

「アポロン。沙汰(さた)を言い渡すよ」

 

 ヘスティア神がそう言うと、広間の神々が一斉にヘスティア神に注目した。

 そんな中、ヘスティア神にすがっていたアポロン神が(なげ)く。

 

「あああああ! やめてくれ、子供たちを奪わないでくれえええええ!」

 

 そのアポロン神の様子に、ヘスティア神はため息を吐いて、告げた。

 

「財産は半分没収。二度と本人の意思に沿わない方法での眷族(こども)の勧誘を禁じ、今いる団員に対しても無条件で『改宗(コンバーション)』や『脱退』を認めること。ホームは慈悲の心で残しておいてあげるよ」

 

 その宣言に、広間の神々が目を見開いた。

 全てを敗者から奪うことができる『戦争遊戯』の勝者。しかし、ヘスティア神は、財産の半分だけを要求し、あとは今後のアポロン神の行動に枷を着けるだけで済ますというのだ。

 

「アホだ」

 

「あのロリ巨乳、何考えてんの?」

 

「んまー、オラリオに来て浅いから……」

 

「天界のノリで、慈悲の心を発揮しちゃったんだろうな」

 

 神々が、ヒソヒソとヘスティア神の決定に文句を付けるような言葉を交わし始める。

 一方、当事者のアポロン神はヘスティア神の足下にはいつくばり、「ありがとう、ありがとう!」と彼女の決定に感謝を示していた。

 

 そして、ヘスティア神の近くに居た彼女の神友(しんゆう)は、呆れたようにヘスティアを見て言った。

 

「いくらなんでも(ぬる)くない?」

 

 ヘファイストス神だ。

 今日は鍛冶の仕事を休んで、ヘスティア神と一緒に『戦争遊戯』の観戦をしていたのだ。

 さらに、ヘスティア神の隣にいたロキ神が、真面目な顔でヘスティア神に言う。

 

「甘さを見せると、相手に付け入る隙を与えることになるで?」

 

 散々な言われようだが、ヘスティア神は一度決めた方針を(くつがえ)すことはなかった。

 そして、あらためて彼女は言う。

 

「ボクは正直、アポロンのことが大っ嫌いだけどさ」

 

 彼女は天界で一時期、アポロン神に求愛されて付きまとわれていたことがある。なので、アポロン神のことは未だに苦手なままであった。

 しかし、それでもヘスティア神はアポロン神に情けをかけた。

 その理由は……。

 

「今後、アポロンとは神として何千年も何万年も関わっていくことには変わらないんだ。なら、無理な軋轢を生むこともないさ」

 

 不老であり永遠を生きる神らしい、そんな言葉であった。

 そして、さらにヘスティア神は言う。

 

「それに、アポロンのところの団長、クリオ君だったかい? 彼がアポロンに向けている愛は本物だ。だから、そんな彼とアポロンの絆を引き裂くような真似をするのは、忍びないと思ったのさ」

 

 今回、ヘスティア神は苦楽を共にした眷族、リリルカを奪われそうになってとても苦しい思いをした。

 それを仮にも大嫌いな神相手だとしても、味わわせたくないと彼女は思ったのだ。

 

「だからアポロン! キミも今後は、誰かの子を無理やり奪うような真似は、もう二度とするんじゃないぞ! いいかい? 相手の都合を考えないのは、本物の愛なんかじゃないよ!」

 

 ヘスティア神にそう言われ、アポロン神は床に這いつくばり、泣き始めた。

 

「うおおおお! ヒュアキントス! 不甲斐(ふがい)ないこの主神を許してくれ! キミへの愛は本物なんだ!」

 

 そうして、『戦争遊戯』は無事に終わり、全ては丸く収まった。

 しかし、気まぐれで娯楽に飢えている他の神々が、これだけで満足するとはいかなかった。

 戦争参加者たちが、オラリオに帰還したタイミング。そこで、神々は一つの催し物を開催した。

 

神会(デナトゥス)』。本来ならば、三ヶ月に一回しか開かれない、オラリオの有力な神々を集めての大会議。それが臨時で開かれ……『戦争遊戯』で大活躍をしたベル・クラネルについて話し合われることになった。

 

 

 

◆◇◆◇◆

 

 

 

 臨時に開かれた『神会』にて。

 ヘスティア神は、神々から大注目を浴びていた。『神会』への参加資格は、『Lv.2』以上のいわゆる上級冒険者が自派閥に所属しているかどうかで決まる。それを考えれば、ヘスティア神は『神会』に出席することはできないはずだった。

 しかし、今、彼女はこうして『神会』に参加していた。それも、つるし上げられる立場での参加だ。

 

 その理由は、『Lv.1』の駆け出し冒険者を謳ったベル・クラネルが、本来ではありえない大活躍をしたことにあった。ヘスティア神は、なんらかの不正を疑われているのだ。

 つまりこの『神会』は、ベル・クラネルとその主神であるヘスティア神の処遇を決める、査問会のようなものであった。

 

 だが、ヘスティア神は問い詰められる立場として、全く(こた)えてはいなかった。

 むしろ堂々と神々の問いに答えていた。

 

「ベル君が発揮した力は、あの子が『神の恩恵(ファルナ)』を受ける前に自力で積み重ねてきた、彼自身の力……個人の能力だ。それを否定することがいかに愚かか、ここにいる神なら分かるだろう?」

 

 低い身長に見合わない豊満な胸を張って、高らかに宣言するヘスティア神。

 そして、さらに告げる。

 

「たとえばそう、職人や芸術家なんかは顕著(けんちょ)なはずさ。オラリオの外からやってきた専門家が専門職系のファミリアに入るなんて、珍しいことではないだろう?」

 

 そのヘスティア神の言葉に、言われてみるとそうかもしれない、と彼女の不正を糾弾していた神々が納得し始める。

 そう、商業系や職人系の【ファミリア】では、『神の恩恵』を受けずに技術を高め、一流の腕を持ってからオラリオにやってくることがしばしばあるのだ。

 その証拠に、ヘスティア神の隣で、鍛冶神であるヘファイストス神が何度もうなずいている。

 

 流れが変わったことを確信したヘスティア神は、さらに畳みかけるように言った。

 

「だから、ボクは胸を張って言う。――ベル君は、『Lv.1』の駆け出し冒険者だ!」

 

 そこから神々がヘスティア神に文句を言うことはなくなった。

 

 そもそもだ。この『神会』の前に、オラリオの管理機関である『ギルド』はベルの背中に刻まれた【神聖文字(ヒエログリフ)】の【ステイタス】確認をしており、正式に『Lv.1』成り立てであることを公表していたのだ。

【ヘスティア・ファミリア】に一切の不正はなく、ギルド側もベルを通常の『Lv.1』として扱うことを表明している。

 よって、この『神会』でのヘスティア神への追及は、ただの茶番であり前置きであった。

 

 実のところ、ここに参加している神々には別の目的があった。

 それを代弁するかのように、会話の流れを黙って見守っていたロキ神が、唐突に口を開いた。

 

「でも、あの子供がめっちゃくちゃ強いのは確実やろ? じゃあ、それに対してうちら神がどうするかは……当然、決まっておるよなぁ?」

 

 ロキ神のその言葉に、神々が目を輝かせる。

 そして、ロキ神が神々が囲む円卓の席から立ち上がり、宣言する。

 

「特別に、ベル・クラネルの二つ名を決めるで!」

 

「うおおおおおおおッ!」

 

 思わぬ展開に、ヘスティア神の顔が青ざめる。

 しかし、ロキ神たち神々はそれを無視して、一方的に盛り上がり始めた。

 

「ベルきゅんは、なんと世界一の剣士、『剣聖』を目指しているそうや! なんでも、剣の師匠が国もとで『剣聖』と謳われていたらしいで。本人が、誇らしげに語っていたとギルドの報告書にあるなぁ。それを踏まえて、案を出していくで!」

 

 二つ名。それは、『Lv.2』以上になった神の眷族に対し、『神会』が与える称号だ。

 オラリオの冒険者たちにとって、それは大変名誉なこととされている。

 しかし、その冒険者の主神にとっては、大変に不名誉なこととされている。

 

 なぜかというと……。

 

「【聖魔ノ剣士(シャイニング・ダークネス・ブレード)】」

 

「いいねいいね!」

 

「【超絶†剣豪(チートソードマスター)】」

 

(ダガー)を入れるのは、この前【絶†影】ちゃんでやっただろ!」

 

【日輪“天墜”(プロミネンス・スレイヤー)】」

 

「おー、いかにも【アポロン・ファミリア】をぶっ潰した感じの二つ名やな」

 

「【雷神再臨(リトル・ケラウノス)】」

 

「あのクソジジイを思い出させるのはやめろッ!」

 

「【太陽の愛兎(ラブ☆ラブ☆アポロン☆バニー)】」

 

「アポロン、お前、()りてへんな!」

 

 次々と二つ名の草案が、出席している神々から飛び出してくる。

 そのラインナップに、ヘスティア神は頭を抱えて「やめてくれえええ!」と叫んでいた。

 

 そう。冒険者たちにとって、『格好良い名前』だと扱われる二つ名。しかし、それは人と感性が違う神々にとって、『痛すぎる名前』だと感じられるのだ。

『神会』とは、そんな『痛すぎる名前』を活躍した冒険者たちに付ける、神々の娯楽の場であったのだ。

 

「しかし、バニーいう着眼点は悪うないで。ベルきゅん、実は兜を外すと下は可愛い顔でな。しかも、白い髪に紅い瞳なんや。家畜化された白兎っぽい子やで」

 

 ギルドの作成した資料に張られたベルの姿絵を見ながら言ったロキ神の言葉に、すぐさま神々は乗っかる。そして、次々と兎にちなんだ二つ名が挙がってきた。

 

 やがて、神の一柱の「兎と言えば、ダンジョンのモンスターって、凶悪な兎が結構いるらしいなー」という発言により、神々の意見は一つの案でまとまった。

 

「では、ベルきゅんの二つ名は、【血塗られた聖兎剣士(ヴォーパル・バニー)】で決定、ちゅうことで」

 

 ロキ神がそう宣言すると、神々は一斉に「いえーい!」と盛り上がり、ヘスティア神だけが「ギャアアアア!」と一柱、悲鳴をあげていた。

 

 

 

◆◇◆◇◆

 

 

 

 バベルにて『神会』が盛り上がる中。

 オラリオに帰還したベルは、リリルカに休養と告げて一人、街へと繰り出していた。

 しかし、彼が向かうのは、繁華街でも商店街でもない。

 

 ベルが向かったのは、オラリオの南東地区に存在する『第一墓地』である。

 誰かの墓参りというわけではない。あの『戦争遊戯』では死者は出ておらず、彼がオラリオに来る以前にここの墓に入ったという知り合いもいない。

 彼の目的は……大雑把に言ってしまうと、『観光』であった。

 

『第一墓地』は、『冒険者墓地』とも呼ばれる共同墓地である。ダンジョンで命を落とした冒険者が埋葬される場所なのだ。

 その冒険者というのは、神の眷族とイコールというわけではない。

 実はこの墓地には、神々が天界から地上に降臨する以前、人類が『神の恩恵』に頼らずモンスターの脅威へと立ち向かっていた時代に存在した英雄たちの記念碑(モニュメント)も存在しているのだ。

 

 ベルがまだイヴァリースに迷いこむよりも以前、山奥の農村で過ごしていた頃。ベルは、毎日のように祖父ゼウスから英雄譚を聞かされていた。

 その中の一つ、『迷宮神聖譚(ダンジョン・オラトリア)』。

 そこに語られる古代の英雄たちの名が、記念碑には刻まれていた。

 

 白い墓石が並ぶ墓地の中で、その記念碑は黒い石材で作られていた。

 記念碑に刻まれる古代の英雄たちの名を一つ一つ確認していくベル。

 

 それを見て、ベルは幼き日に憧れた英雄たちが、創作上の存在ではなく史実の偉人たちであることを実感し、感動していた。

 記念碑の名を一つ確認しては、その人物にまつわるエピソードを思い出していくベル。

 

 彼が祖父に英雄譚を聞かされていたのは、七歳の頃までだ。それ以降はイヴァリースへと迷いこんでしまったため、『迷宮神聖譚』も遠い記憶の向こうである。しかし、記念碑の名を見ていくと、祖父に語られた英雄たちの軌跡をベルは、しっかりと思い出すことができた。

 

 そして、彼は最後に、一人の大英雄の名を見つけた。

 

「英雄、アルバート」

 

 はるか古代、迷宮から飛び出した最悪のモンスター『黒竜』。それを撃退し、片眼を奪ったとされる大英雄である。

 ベルの記憶では、またの名を『傭兵王ヴァルトシュテイン』。確か、祖父がそう呼んでいたことをベルは思い出した。

 

 古代で言う傭兵とは、現代におけるダンジョン探索者、すなわち冒険者のことを指す。

 つまり、このアルバートは『冒険者の王』ということだ。

 

 そんな大英雄アルバートだが、『黒竜』は『討伐』できず『撃退』までしかできなかった。

 そして、その『黒竜』は隻眼となって、今もこの大陸の遥か北の大地『竜の谷』で、その傷を癒やすために眠っているのだという。

 

 ベルは、オラリオに来るまでの一ヶ月の旅で、『竜の谷』から抜け出した『黒竜』の配下である一匹の竜を討伐したことがあった。

 そのとき、ベルは一人の男と出会っていた。『学区』なる巨大な海上学園に所属する教師であり、【ナイト・オブ・ナイト】の二つ名を持つ至高の剣士。名をレオン・ヴァーデンベルク。『Lv.7』という下界最強の一角であり、ベルが超えるべき最強の剣士だ。

 

 その彼から、竜退治を終えた後に言われたことを思い出しながら、記念碑に刻まれた大英雄アルバートの名に触れ、ベルは言った。

 

「僕は、このオラリオで強くなります。そしていつの日にか……『黒竜』を倒してみせます」

 

 小さな声でされた宣言。

 それはベルの今後の指針であり、そして未来の『剣聖』として果たすべき『任務(クエスト)』であった。

 

 ベル・クラネルは『剣聖』を目指している。

 だがしかし、そこまで高めた剣の腕を一体なんのために使うのか。その答えは、イヴァリースからこの世界に帰ってくるまで、彼の中には存在していなかった。

 

 ベルの師、シドルファス・オルランドゥは、祖国イヴァリースと主君のために剣を振るった。

 ベルが出会った傭兵団の団長、ラムザ・ベオルブは、内戦に翻弄(ほんろう)される弱き人々と家族(いもうと)のために剣を振るった。

 では、ベルはなんのために剣を振るうのか?

 祖父と共に旅をした一ヶ月の期間で、ベルはその問いの答えに辿り着いていた。

 

 旅の道中で竜を退治したベルを見た『学区』の英雄騎士レオン・ヴァーデンベルク。その『現代の英雄』が言った言葉をベルは脳裏に浮かべる。

 

 ――世界は『英雄』を欲している。

 

 ゆえに、ベルは決めたのだ。竜の脅威に怯えるこの大陸に住む人々の心を救うために、剣を振るおうと。

 救いの対象が大陸全体とは、なんとも傲慢だとベルも自分のことながらに思うが、しかしこの神時代で『剣聖』とまで謳われるには、それくらいの偉業はこなさねばならないだろう。

 

 ベルは思う。自分はなれるだろうか。師である【雷神シド】のような『英雄』に。

 道のりは遠く、敵は強大だ。だからこそ、このオラリオにて『冒険』を繰り広げて強くなることを決めた。全ては、偉大な師に剣を託された者として、『剣聖』の弟子として、相応しい自分となるために。

 

 誰もいない静かな『冒険者墓地』にて、ベルはあらためて、古代の英雄たちに『黒竜』の討伐を誓うのであった。

 




以上で『戦争遊戯』編は終了です。
ベルくんの今のところの暫定目標は黒竜討伐となりました。ファイナルファンタジーとのクロスオーバーなのに、竜退治(ドラゴンクエスト)とはこれいかに。
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