ダンまちTACTICS   作:Leni

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76.ライトニングリターンズ

 ――知っている。

 

 彼は、その光景を見て思った。

 初めて見るはずなのに、知っている。

『雷光』を身にまとった白い人間が、己を打ち倒そうと高速で動き回る光景。それを自分はなぜか知っている。

 

 彼は考える。

 これは、今の自分になる前の自分がした体験……前世の記憶とやらか?

 いや、それは違う。

 あのときの剣士は剣の先から『雷光』を走らせたが、身体に『雷光』はまとっていなかった。

 

 ――ならば、この既視感はなんだ?

 

 分からない。分からないが……ひどく、己の心をかき立てる。

 彼は、その既視感に導かれるまま動いた。目に追えぬ速度で動き回るその白い軌跡に、攻撃を合わせた。

 

「!?」

 

 そして、その行動は正しかった。彼の意識を刈らんとしていた一撃は、斧によって防がれた。

 彼の目の前で閃光が弾け、雷光の剣士の動きが止まる。

 

「くっ……」

 

「ヌウウッ!」

 

 それと同時、甲高い音と鈍い感覚が、彼に伝わってくる。

 相手の剣は砕け、彼の斧は刃を保持する箇所から見事に折れた。

 

 おそらく、これまでの攻防でお互いの武器が限界を迎えていたのだろう。

 彼は柄だけ残った壊れた斧を未練なくその場に捨てた。

 

 そして、同じく柄だけとなった剣を放り捨てて無手となった相手に、彼は全力で殴りかかる。

 

「ヌウウウン!」

 

 人間という生物は、道具を使うことによって地上でその勢力図を広げてきた存在らしい。

 同胞(ゼノス)の誰かがそんなことを言っていたと、彼はふと思い出す。

 

 一方で、彼は魔物(モンスター)である。道具などなくても、人間を打ち倒すには身一つあれば十分。ゆえに、互いに武器を失ったこの状況では、彼の方が圧倒的に有利。

 

 そのはず。そのはずだった。

 だがしかし。

 

「ヌウッ!?」

 

 (アステリオス)の拳は空を切り、代わりに相手(ベル)の拳が、彼の腹にめり込んでいた。

『雷光』が相手の拳を伝って、アステリオスの全身を駆け巡る。

 その一撃に、アステリオスは思わず膝を突きそうになった。

 だが、彼は気合いでそれを耐え、とっさに反撃の構えを取った。

 

 ――これは、どういうことだ?

 

 拳を振るいながら、彼は考える。

神の恩恵(ファルナ)』を背に受けた冒険者とは言えども、相手は道具を持たぬただの人間。

 だというのに、相手の拳の一撃は、先ほどまで振るっていた剣による一撃よりも重たい。

 

 そのカラクリは、いかなるものか。

 答えをアステリオスが知るすべはないが、全てはベルの『レアスキル』によるもの。

幻想残滓(ファイナルファンタジー)】がもたらす『モンク』の『サポートアビリティ』。

 

『格闘』という名が付いたそれは、度重なる訓練と実戦経験を得て『レアスキル』の編集画面に『Master』と表記されるまでに至っており……わざわざ『サポートアビリティ』にセットしなくても、ベルの拳はいつでも凶器と化すようになっていた。

 

 さらに、ベルが現在セットしている『サポートアビリティ』は、剣が折れたことからも分かる通り、武具を保護する『メンテナンス』などではない。彼が今付けているのは、『風水士』で覚えた『物理攻撃アップ』。その名の通り、あらゆる物理攻撃に補正を与える強烈な『サポートアビリティ』であった。

 

 この二つによりベルの拳は、第二等級武装を超える威力を有するようになっていた。

 それでいて、アステリオスの分厚い筋肉を抉ることはないため、彼の胸骨の奥深くにある魔石を破壊する危険性も少ない。

 

 今のベルは急所を避けさえすれば、致命傷をアステリオスに与えぬまま、痛打を通すことが可能となっていた。

 だが、それはけして手加減を意味しない。

 あくまでベルは、相手を己の全力でもって打ち倒そうとしていた。

 戦いのレギュレーションに従ってアステリオスを殺そうとはしていないだけで、これ以上ないほど全力であった。

 

 今も、重たい一撃がアステリオスの脇腹へと決まった。

 鈍い音が闘技場に響き渡り、拳に付与された雷撃がアステリオスを打ちすえる。

 

 ――知らない。

 

 彼は思う。こんなものは、知らない。

 彼が知る『雷光』とは違う、『未知』の敵。

 そんな『未知』を前にして、彼は苦痛の中、ニヤリと笑う。

 

 ――だが、相手にとって不足なし!

 

 アステリオスが気合いを入れ、力を高めたところで、それに応じるようにしてベルがその拳を突き出す。

 ベルのアッパーカットがアステリオスの腹に突き刺さり、彼の身体を持ち上げる。

 しかし、アステリオスのタフネスとパワーは、人間のベルのそれをはるかに超えている。

 浮いた状態からアステリオスは反撃として拳を放つ。無理な体勢から繰り出されたにもかかわらず、強烈な一撃となりベルが身に着けた鎧を完全に破壊した。

 

 反撃(カウンター)をもろに食らったベルは吹き飛ぶが、倒れることなく踏ん張り、すぐさま体勢を整えた。

 そして、アステリオスは見た。ベルの表情が、再び笑みに変わる様を。だが、その笑みはひどく獰猛なものであり、牙を剥いた獣をアステリオスに連想させた。

 

 そこから、二人の戦士による激しい拳の打ち合いが始まった。

 殴り、殴られ、回避し、弾く。

 観客席から大きな歓声が上がり、闘技場全体が観客の足踏みで大きく揺れる。

 

 武器を失った二人の戦いは、より原始的な戦いとなったことで、逆に観客の目にも分かりやすくなった。

 そして、この益荒男(ますらお)たちの戦いぶりに、人々は熱狂し、歓喜し、涙を流した。

 

 殴り合いが続き、時には蹴りも飛び出し、互いの骨肉に衝撃を響かせる。

 

 互角に見える戦い。

 互角に見える殴り合い。

 男同士の純粋な闘争(けんか)

 

 だが、二人の間に存在する大きな差異が、ここで浮き彫りになった。

 

「ハアッ!」

 

「ガアアアアッ!」

 

 それは、戦いの技術。

 それは、戦いの駆け引き。

 

 ダンジョンのモンスターを相手に己を鍛え上げてきたアステリオスと。

 人を相手にここまで駆け上がってきたベルの。

 これまで積み重ねてきた()()()()()()が、二人の間にまたがる明確な力量差となって現れ始めた。

 

「セイッ!」

 

「ヌウウウウウ!」

 

 戦いの天秤が傾く。ベルの攻撃が突き刺さり、アステリオスの打撃が空振るようになった。

 アステリオスの一挙手一投足を見切ったベルが、切れかけた付与魔法(エンチャント)の雷を全て相手に押し付けるように打撃として伝えた。

 

 ――待て。

 

 アステリオスの拳が空を切る。

 

 ――待ってくれ。

 

 ベルの拳が胸板を打つ。

 

 ――自分は、もう。

 

 アステリオスの反撃が、器用に逸らされる。

 

 ――もう、お前を。

 

 ベルが拳をグッと力強く握った。

 

 ――自分の弱さで、失望させたくない!

 

 ベルの打撃が、アステリオスの身体を揺るがせる。

 

 痛打により血を吐きながら、アステリオスは一つの光景を思い出す。

 彼がまだ、ただの『ミノタウロス』であった頃。その剣士は、彼を見て興味なさげに剣を振るった。

 だが、それでも剣士は圧倒的格上。たまたま、角に剣が当たったことで彼は生き延びることができた。だが、彼は絶望的なほどの敗北感を味わった。そして、彼は理性のないはずの魔物の思考で、どういうわけか確かに思ったのだ。自分は、この剣士を失望させたくないと。

 そして、こうも思ったのだ。強くならねばと。

 

「ヌウウウアアアア!」

 

 その後、彼は衝動に突き動かされるまま食料庫(パントリー)ヘと向かい、同胞の『魔石』を食い荒らして己を強化した。

 それでも、彼は再開した剣士にたった一撃で敗北した。そして、薄れゆく意識の中で彼は思った。自分たちの戦いが、こんな幕引きでいいのかと。

 

 だから、彼は生まれ変わった。

 だから、彼は己を鍛え上げた。

 だから、彼は『再戦』を望んだ。

 

 だというのに。

 この体たらくはなんだというのだ!

 彼は自身に対する怒りのまま、相手に拳を振るった。

 

「ぐっ!?」

 

 怒りのまま、拳を叩きつけた。

 怒りのまま、腕を振り回した。

 怒りのまま――

 

「ヌウウウウウン!」

 

「――ハアアアッ!」

 

 しかし、アステリオスの怒りの猛攻を受けてもベルは潰えず、逆に息を吹き返したように目を輝かせた。

 

 ――ああ、そうか。

 

 その目を見て、アステリオスは思う。

 

 ――お前は、失望していないのか。

 

 拳を突き出しながら、思う。

 

 ――こんなにも、自分に勝ちたがってくれている。

 

 互いに拳を身に受けながら、思う。

 

 ――自分も、お前に勝ちたい。

 

 血反吐を口からあふれさせながら、思う。

 

 ――勝ちたい!

 

 確かに、そう思ったのだ。

 

「セアアアアアッ!」

 

「グウウウウウッ!」

 

 やがて。

 幾十にも及ぶ拳の応酬を終え……。

 先に地へ膝を突けたのは、アステリオスの方であった。

 ベルの渾身の正拳突きがアステリオスの鳩尾(みぞおち)を捉え、彼から立ち上がるための最後の体力を奪ったのだ。

 

「試合、そこまでッ!」

 

 距離を置いて戦いの行く末を見守っていた審判のタケミカヅチ神が、大声で戦いの終了を伝える。

 

『決着! 決着です! 勝者、ベル・クラネル!』

 

『うおおおお!』

 

 武神の見立て通り、アステリオスはすでに立ち上がれなくなっており、膝だけでなく両手を地に突く形となった。

 

 そんな彼にベルは近づいていき、地に伏せそうになっていたアステリオスの大きな頭を両腕で包み込み、抱擁をした。

 そして、ベルはアステリオスに向けて言った。

 

「良い戦いでした。またいつか、戦いましょう」

 

「……決着は付いた」

 

「はい」

 

「それでもまた、自分と戦ってくれるのか……?」

 

「はい」

 

「そうか……そうか……!」

 

 それからベルは、アステリオスを助け起こすかのように己の腕力で上体を持ち上げさせ、【チャクラ】を放って互いの体力を回復させた。

 それによりアステリオスはわずかながらも立ち上がれるようになった。ふらつきながら彼は自力で起き上がり、ベルから少し離れて彼と向かい合った。

 

「……次こそは、次の戦いこそは、自分が勝つ。もっと強くなり、お前を失望させないと誓う」

 

 ベルの目を真っ直ぐ見ながら、アステリオスはそう言った。

 すると、ベルも真剣な表情で、彼に向かって応えた。

 

「……それなら、こうしましょう」

 

 互いに血に濡れた顔で、目を合わせるベルとアステリオス。

 人と魔物。だが、それでも二人は言葉を交わし、互いを認め合っている。ゆえに、ベルは言うのだ。

 

「僕とあなたは、これより『好敵手』となる。共に高め合い、戦い合う宿命の相手だ」

 

「ああ……」

 

 アステリオスはベルに告げられた言葉を噛みしめながら、自分も言った。

 

「今から、自分とお前は『好敵手』だ」

 

 剣聖の道を歩むベルは、今ここに誓った。

 漆黒の猛牛アステリオスは、その記憶と想いに誓った。

 

「『再戦の誓い』を、ここに!」

 

 その言葉は『円形闘技場』に響き、人々の拍手の中、確かに誓いが交わされた。

 武神が見守る前で、二人は因縁の『好敵手』となった。

 

 

 

◆◇◆◇◆

 

 

 

 試合後。いつもの酒場『豊穣の女主人』に向かったベルと【ヘスティア・ファミリア】、そしてついでに【ロキ・ファミリア】の面々。『女神祭』二日目という、人々の活気が最高潮を迎える中、なんとか臨時のテラス席を確保できた一同。そしてすぐさま、祝勝会という名目で、祭りの喧騒にも負けない大騒ぎを始めた。

 

 当然、主役は決闘の勝利者であるベル・クラネルだ。

 

 次から次へとベルの杯に飲み物が注がれていき、ベルは慌ただしくそれを飲み干していった。

【ヘスティア・ファミリア】のメンバーだけでなく、【ロキ・ファミリア】の幹部たちもその中には交じっていた。

 

「すごいよ、ベル君! アルゴノゥトみたいだった!」

 

「え、ええー。確かにアルゴノゥトは『ミノタウロス』を倒した『英雄』だけど……もっと格好良くなかった? ほら、他にも魔物や人と一対一で激戦を繰り広げる英雄譚はあるよね?」

 

 ティオナがベルのもとへとやってきて、彼女なりの最大の賛美をした。

 だが、ベルはアルゴノゥトの英雄譚はあまり好きではない。よって、他の英雄譚にたとえてもらえないか要求するが……。

 

「ううん、アルゴノゥトだよ! 私、アルゴノゥトの話が、英雄譚の中で一番好きなんだ!」

 

「そう……うん、それなら、光栄かな」

 

 そうして、ティオナはベルに酒を注いでから、「また英雄譚について春姫と一緒に話そうね!」と言ってベルの隣から去って行った。

 次にやってきたのは、なんと一匹狼を気取ることが多い、ベート・ローガであった。

 彼は、ベルの杯になみなみと注がれた酒を「早く飲め!」と促してきた。仕方なしにベルは、『陽の気』を肝臓に集めながら酒を飲み干し、杯を空にした。

 そこにベートが、本当に珍しく酒を注いでやりながら、言った。

 

「へっ、少しはまともに殴れるようになったじゃねえか」

 

「ベートさんとの特訓のおかげですよ」

 

 普段は口の悪いベートも今回の戦いでベルをいくらか認めたようで、褒めの言葉が飛び出していた。

 ベルは純粋な心でその言葉を受け取った。だが、ベートの素直な言葉は、【ロキ・ファミリア】の眷族たちに青天の霹靂(へきれき)にも等しい衝撃をもたらした。

 

 ベルから離れた瞬間、ベートはロキ神を始めとした【ロキ・ファミリア】の面々に囲まれて、やいのやいのと騒がれ始めた。

 それに対して、ベートは吠えるように反論を口にするが、それがまたロキ神にとって燃料を投下する材料にしかならなかった。

 

 テラス席は大賑わいとなり、酒や料理の追加注文もどんどん入っていく。

 これには、給仕の店員も大わらわ。

 ベルの試合を見に行くために店番をサボった店員も居たらしく、その給仕たちは店長の女ドワーフにドヤされながら忙しく駆け回っていった。

 

 そんな中、次なる人物が、ベルの横にやってきた。

 アイズである。今日の彼女は素面なのか、冷やした茶を飲みながら、ベルの隣に座った。

 そして、アイズはジッとベルを見た後、口を開いた。

 

「ベルさん、私は『好敵手』じゃない?」

 

「えっ……」

 

「私も『魔法』を使えばベルさんと渡り合えると思う……」

 

「え、えっと……」

 

「ベルさんの最初の『好敵手』は、『ミノタウロス』じゃなくて私だと思う……」

 

 いつの間にか、テラス席の注目が、ベルとアイズの二人に集まっていた。

 その視線をベルは感じながら、この場に相応しい言葉を脳内から探る。

 だが、ベルはアイズのことを『好敵手』と言いたくなかった。なぜなら、『好敵手』という単語は、自分とアステリオスとの間だけで使うべき、特別な言葉だと感じていたからだ。

 ゆえにベルは、必死に言い訳するように、こんな言葉を口にした。

 

「ほら、アイズさんは普段から剣の腕を磨き合っているから、『剣の友』……みたいな?」

 

「!?」

 

「うん、そう。『剣の友』だよ。殺し殺され合うような物騒な間柄じゃなくて、無二の友なんだよ」

 

「……!」

 

 ベルの言葉に、アイズの悪化しきっていた機嫌は、一瞬で良くなった。

 




以上で第七章『二大祭』編は終了です。執筆期間を置いてから、第一部の最後の章である第八章『魔界決戦』編に続きます。前半部は『学区来訪』、後半部は『穢れた精霊』の話となる予定です。

・アステリオスの謎の既視感
外伝小説『アルゴノゥト後章』のミノス将軍戦を参照。

・ベルくんの飲酒
原作のベルくんは酒が苦手(『ソード・オラトリア9』参照)ですが、本作のベルくんは普通に飲めます。異世界の末期状態すぎる戦場にて、酒類でしかまともに水分補給できないなんて状況もあったためです。でも甘い物は苦手なまま。

・『派閥大戦』は?
そこになければないですね。

・ベルくんの現在の【幻想残滓(ファイナルファンタジー)】上の能力(76話時点)
ベル Lv.57
Brave 81 Faith 65
-剣聖 Lv.8
【不動無明剣】【乱命割殺打】【北斗骨砕打】【無双稲妻突き】【聖光爆裂破】【強甲破点突き】【星天爆撃打】【冥界恐叫打】【咬撃氷狼破】【暗の剣】【闇の剣】『反撃タックル』『回避構え』『獲得JPアップ』『移動+1』
-ナイト Lv.6
【スピードブレイク】【パワーブレイク】『装備武器ガード』『兜鎧装備』『盾装備』『剣装備』
-弓使い Lv.4
【チャージ+1】『矢かわし』『跳躍+1』
-モンク Lv.7
【連続拳】【波動撃】【気功術】【チャクラ】【蘇生】『瀕死HP回復』『カウンター』『格闘』
-シーフ Lv.4
『移動+2』
-風水士 Lv.6
【落とし穴】【水塊】【蔦地獄】【彫塑】【局地地震】【鬼火】『物理攻撃アップ』『地形無視移動』
-アイテム士 Lv.4
【ポーション】【体力回復薬(ポーション)】【高等回復薬(ハイ・ポーション)】【精神力回復薬(マジック・ポーション)】『メンテナンス』『戦闘装備変更』『アイテム発見移動』
-白魔道士 Lv.3
【ケアル】【レイズ】【エスナ】
-黒魔道士 Lv.3
【ファイア】【ブリザド】【サンダー】【ポイズン】
-陰陽士 Lv.2
【闇縛符】
-時魔道士 Lv.3
【ヘイスト】【スロウ】【レビテト】
-召喚士 Lv.3
【モーグリ】【ラムウ】
※神の眷族なのにFaithの値がそれほど高くないのは、俗な神々をオラリオで見てきているため。イヴァリース時代の方が信仰心は高かったかもしれない。ヘスティア様に対する信頼度自体はめちゃ高。
※アイテム士の【体力回復薬】【高等回復薬】【精神力回復薬】はダンまち世界のポーション専用アビリティ。アイテムを戦闘中に高速使用できる。アイテム士と侍のアクションアビリティは、ダンまち世界に最適化されたオリジナルアビリティも存在します。

・【幻想残滓】の力に頼らずに己の技術として完全に落とし込んだ(『Master』した)アビリティ(76話時点)
-アクションアビリティ
【不動無明剣】【無双稲妻突き】【冥界恐叫打】【闇の剣】【体力回復薬(ポーション)】【チャージ+1】【チャクラ】【ファイア】【ブリザド】【ケアル】
-リアクションアビリティ
『装備武器ガード』
-サポートアビリティ
『回避構え』『格闘』
-ムーブアビリティ
『移動+1』『移動+2』
※サポートアビリティの習得状況が今一つなのは、『○○装備』や『メンテナンス』が【幻想残滓】独自の概念で、イヴァリース時代には意識して使えるものではなかったからです。『格闘』は【チャクラ】の『気』を応用して習得。
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